2017年10月04日
M79+M39
きょうはM79入手記念?久しぶりに主従装備研究会ネタ?!
M79グレネードランチャーとS&W M39を。

えーっと、これらはどちらも(WWⅡ)戦後に開発されたモノで、
M39は軍制式にはならなかったものの、少数は使われたとか。

あ、M79はちゃんと制式となり、製造はコルトで行われたそうです。
現在はアドオン(普通の銃にくっつける)タイプのM203に
大多数が置き替わってしまったそうですが、非致死性の弾を
使う警察関係などでも使われて現役、のようです。

対してS&W M39ですが、M1911に替わる制式を目指したものの、
戦後ダブついた装備の更新自体がなく、結局新型拳銃トライアルが
始まったときには、多弾数型でサイトも改良したM459の時代、
競争激化であえなくベレッタに制式の座を奪われてしまった、
”早すぎた”モデルかも。

それでも一部9mmのSMG(カールグスタフ)などを使う際には、
カートの共用が効くので便利だったのか、上で書いたように
少数は使われていたそうで、特に海軍の特殊部隊用
サイレンサー付き(Mk22 Mod0)は”ハッシュパピー”という
笑えない愛称で有名ですね。

ということでナム戦期の特殊部隊、または米国内で公的機関が
”暴徒鎮圧用”に、とこのコンビの可能性は(それでも低い?)、、、
M79グレネードランチャーとS&W M39を。

えーっと、これらはどちらも(WWⅡ)戦後に開発されたモノで、
M39は軍制式にはならなかったものの、少数は使われたとか。

あ、M79はちゃんと制式となり、製造はコルトで行われたそうです。
現在はアドオン(普通の銃にくっつける)タイプのM203に
大多数が置き替わってしまったそうですが、非致死性の弾を
使う警察関係などでも使われて現役、のようです。

対してS&W M39ですが、M1911に替わる制式を目指したものの、
戦後ダブついた装備の更新自体がなく、結局新型拳銃トライアルが
始まったときには、多弾数型でサイトも改良したM459の時代、
競争激化であえなくベレッタに制式の座を奪われてしまった、
”早すぎた”モデルかも。

それでも一部9mmのSMG(カールグスタフ)などを使う際には、
カートの共用が効くので便利だったのか、上で書いたように
少数は使われていたそうで、特に海軍の特殊部隊用
サイレンサー付き(Mk22 Mod0)は”ハッシュパピー”という
笑えない愛称で有名ですね。

ということでナム戦期の特殊部隊、または米国内で公的機関が
”暴徒鎮圧用”に、とこのコンビの可能性は(それでも低い?)、、、
Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21│Comments(0)
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