2009年02月27日
グロックG34
今回はグロック G34を。

グロックは、ポリマーフレームを広め、大成功して
急激にメジャー入り?を果たしたメーカーですが、
他社がポリマーフレームを使った新型拳銃を開発するのに際し、
アンダーマウントレイルを付けてきたのに対し、
レイル装備は少し遅れをとったような。
グロックは、それまで独自規格が多かった各社のレイルに対し、
20mm幅規格のレイルを3rdフレームになって装備しました。
標準規格化の流れを慎重に読んでいたのか、
逆に今更独自規格をやってもデメリットが大きいと判断したのか、
ともかく先行した独自規格の製品が、その後20mm幅に
変更したことを考えると、さすがに新進気鋭、判断は的確だったような。
G34は、これより長いG17Lが競技のレギュレーションで使えなくなり、
最初2ndフレームで登場後、短期間で3rdフレームになったようです。

下面に横溝があり、これにストッパがかかりますが、
KSCではここにJASGの打刻を入れています。


グロックは、ポリマーフレームを広め、大成功して
急激にメジャー入り?を果たしたメーカーですが、
他社がポリマーフレームを使った新型拳銃を開発するのに際し、
アンダーマウントレイルを付けてきたのに対し、
レイル装備は少し遅れをとったような。
グロックは、それまで独自規格が多かった各社のレイルに対し、
20mm幅規格のレイルを3rdフレームになって装備しました。
標準規格化の流れを慎重に読んでいたのか、
逆に今更独自規格をやってもデメリットが大きいと判断したのか、
ともかく先行した独自規格の製品が、その後20mm幅に
変更したことを考えると、さすがに新進気鋭、判断は的確だったような。
G34は、これより長いG17Lが競技のレギュレーションで使えなくなり、
最初2ndフレームで登場後、短期間で3rdフレームになったようです。

下面に横溝があり、これにストッパがかかりますが、
KSCではここにJASGの打刻を入れています。

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20│Comments(0)
│Rail=レール?レイル?