2008年12月27日
コルト32ポケット
「きゃりばぁ32」第8弾!
今回はコルトの32ポケットを。

これはMGCのモデルガンで、HWのものです。
樹脂部品の表面はパーカーライジングのような灰色のものです。
コルト32ポケットモデルは、32ACP採用、
1903年デビューで型式はM1903、
一方380ACPモデルも作られ、これはM1908とか。
ハンマーレスと呼ばれますが、内蔵ハンマー式です。
また細かいマイナーチェンジを受け、細かく分けると5型まであって、
MGCのものはマズルブッシングと刻印されたシリアルからすると
2型ということになります。
コルト32ポケットは1945年までの生産ですが、57万丁も作られたとか!
同じブローニング設計のFN M1910(マルシン モデルガン)と。

MGCは、ABSでモデルアップする際に
バレルとフレームの結合をピンとするなど、
構造は結構アレンジしていますが、
立派にコルトポケットに見える,撃てるモデルガンでした。
32ポケットは、MGCでも材質,BLK方式を含め
モデルチェンジが繰り返されたモデルですが、
何故だかこいつのメダリオンはS80時代のもの!
ここだけは以前のものに替えたい、、、
今回はコルトの32ポケットを。

これはMGCのモデルガンで、HWのものです。
樹脂部品の表面はパーカーライジングのような灰色のものです。
コルト32ポケットモデルは、32ACP採用、
1903年デビューで型式はM1903、
一方380ACPモデルも作られ、これはM1908とか。
ハンマーレスと呼ばれますが、内蔵ハンマー式です。
また細かいマイナーチェンジを受け、細かく分けると5型まであって、
MGCのものはマズルブッシングと刻印されたシリアルからすると
2型ということになります。
コルト32ポケットは1945年までの生産ですが、57万丁も作られたとか!
同じブローニング設計のFN M1910(マルシン モデルガン)と。

MGCは、ABSでモデルアップする際に
バレルとフレームの結合をピンとするなど、
構造は結構アレンジしていますが、
立派にコルトポケットに見える,撃てるモデルガンでした。
32ポケットは、MGCでも材質,BLK方式を含め
モデルチェンジが繰り返されたモデルですが、
何故だかこいつのメダリオンはS80時代のもの!
ここだけは以前のものに替えたい、、、
Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:46│Comments(2)
│きゃりばぁ32
この記事へのコメント
今、ヤフオクにレプリカプラグリが出品されてます。私も欲しい。(o>ω<o)
Posted by ネコ at 2008年12月28日 06:51
ネコ様こんばんは。
M1903用グリップ、確認しました。
初期の硬質ゴム(エボナイト?)タイプで2種類、
実物から型をとったというものが出ていますね。
色々なものに適合させられるように背面はフラット、
となっているようですが、外形は問題なく合うのだろうか?
うーん、気になりますね。
M1903用グリップ、確認しました。
初期の硬質ゴム(エボナイト?)タイプで2種類、
実物から型をとったというものが出ていますね。
色々なものに適合させられるように背面はフラット、
となっているようですが、外形は問題なく合うのだろうか?
うーん、気になりますね。
Posted by 赤い猫RRⅢ
at 2008年12月28日 19:49
