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2013年03月15日

軍用ナショナルマッチのチェッカー

きょうはM1911ハンマーネタで、軍がカスタムしたナショナルマッチのハンマーを。

軍用ナショナルマッチのチェッカー

これはWWⅡ期に作られたM1911A1を1964年にカスタムしたものを模型化している
のですが、ナロー(幅が軸穴付近と同寸)でチェッカー付きのスパータイプです。

軍用ナショナルマッチのチェッカー

A1はもともとワイドハンマーだったのですが、WWⅡ期には生産性向上のためか
ナローになりました。
なので、コレはベースモデルのものを使い、トリガープルを調整するためのカスタム
だけが行われたのかも、で、軍用ナショナルマッチの変遷を調べたサイトでも、
「サービス モディファイド」になっています。

軍用ナショナルマッチのチェッカー

軍用ナショナルマッチではトリガーはアルミ,プラスチックなどに替えられていたり
するのですが、ハンマーは(特に外観上は)変えなかったようですね。

でもA1の中にはワイドハンマー付きのモデルも少なからず残っていたかも、
とか思うのですが、競技用としてロックタイム短縮を考え、ナロータイプを選んで
採用していたのかも、です。





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この記事へのコメント
赤い猫RRⅢ様 こんにちは

トライアングルのリアサイトがマッチガンの雰囲気を醸し出していますね
ネット上で見られる軍用ナショナルマッチにはワイドスパーハンマーがついているものもあります
しかしワイドハンマーが元から付属していたものかどうかには疑問があります
マッチ用のトリガーセッティングはふつうの人が扱うには危険ですらある可能性があり
売却された時点で安全な普通のパーツに交換されてしまったことも想像できます
ご紹介の軍用ナショナルマッチの変遷表記載の 「サービス モディファイド」 とはどのような「モディファイド;修正」だったのでしょうか?
想像するにあたり参考となった資料をネット上でみつけました
キャンプペリーで1966年に発行された45ナショナルマッチモデルの解説書です

ttp://forums.1911forum.com/showthread.php?t=377233

この資料には「1962ナショナルマッチピストル」の特徴が列挙されています
その中にはハンマースパーの形状については言及されていませんが
ハンマーのハーフコックノッチの加工(Flat ground)の項目があります
これをモディファイドと呼んでいるのでしょうか?
マッチ用に精密に研磨されたシアー先端とハーフコックノッチが接触しないように
ハンマーのハーフコックノッチ両サイドとシアー先端の中央部を削り落とす加工のことだとおもいます
同様の加工方法は同時期に発売されているコルトのゴールドカップのハンマーとシアーにも行われていますね
Posted by ないとあい at 2013年03月16日 13:38
ないとあい様こんばんは。

>ハンマーのハーフコックノッチ
このサイトの1962年型ナショナルマッチのf.項目に、
シアとクリアランスを持たせるためにハーフコックノッチの先を”Flat ground”と書かれていますね。

対してハンマースパーに言及されたものは無いので、やはりナロータイプは元々、
かもしれませんね。

ところでワイドスパーですが、コルトはいつまでワイドだったのでしょう?
WWⅡの後期では、コルトもナロータイプになったような、ですよね。
ワイドスパーは戦時中の生産では、コルトとシンガーだけだったような、ですが。
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2013年03月16日 21:35
赤い猫RRⅢ様

コルトのナロースパーモデルは、ネット上の資料によれば
1944年後期 シリアル1700000以降だそうです

ttp://www.coolgunsite.com/

1945年終戦までのナロースパー生産数は15万くらいで少ないですね
1944年同時期にトリガーも切削からプレス・溶接に変わっています
軍から生産工程の見直しを求められた結果でしょうか
Posted by ないとあい at 2013年03月16日 23:09
ないとあい様こんばんは。
資料有難うございます。

ナロータイプが戦時中にコルトでも(他社は最初から、というカンジですが)切り替えられた、
というのは間違いないですね。

ただこのCGSのM1911紹介欄?(ttp://www.coolgunsite.com/images/1911/45%20colt%201911a1/
1945co39.jpg)でも、1945年製にワイドハンマーが付いていたりして、???です。

ご指摘のようにコルトのナロータイプが15万丁とすると、コルトは戦時中40万丁とか聞きますので、
25万丁ほどがワイドスパー(シンガーなんかは500丁ほど、とからしいのでモノノカズ、では
ないですし!)で、数としてはA1全体の2割も無かったのかも、ですね。
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2013年03月17日 00:01
赤い猫RRⅢ様 こんばんは

1911ガバ系のおもしろさは~ 100年の歴史の中の多くのヴァリエーションですね
ネット上の写真を見るときもシリアルNo.からいろいろ想像をめぐらせることができます
Gun誌のターク氏の45年製、諸星氏の43年製などの貴重な写真には
あれやこれやと目をこらして想像たくましくして楽しんでいます
シリアルと製造年は下記サイトでも調べています

tp://www.proofhouse.com/colt/index.html

表をコピーするとデータをエクセルに貼り付けできるので
コルト製の1911A1の生産数量の変遷なんて計算もできちゃいます
Posted by ないとあい at 2013年03月17日 18:06
ないとあい様こんばんは。

M1911ハンマーの変遷について、以下のサイトにまとめられていました。

ttp://coolgunsite.com/1911hammers.htm

ここでも1944年の後期にナロータイプに切り替わった、とされていますね。
とすると1945年製にワイドハンマーが付いているのは、後から替えたのかも、ですね。
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2013年03月17日 20:30
赤い猫RRⅢ様 こんばんは

軍用ナショナルマッチには軍工廠職人の他に外部のカスタマーも参加しています
Gile、Clark そして Bob Chow など
その一人 Jesse Harpe
彼のカスタムした軍用ナショナルマッチの写真がネットにあります
フロントストラップのチェッカリングがちょっと違います
戦前ナショナルマッチスタイル独特のチェッカリングのようです

ttp://forums.1911forum.com/showthread.php?s=a1960eedeca993d8fc0b00823bfd3403&t=87134&page=208
Posted by ないとあい at 2013年03月21日 20:52
ないとあい様こんばんは。
画像のモデル、メインSpハウジングに使われていた横長の斜めチェッカー(菱形)で
グリップ前後を統一されており、更にグリップセフティ部は三角にチェッカー上部をとるなど、
その後はあまり見られない面白いカタチですね。

ただ、元はコマーシャルモデル(1947年製ガバメントモデルとあります)なので、
軍用か?という疑問はあります。

あ、ハンマーはたぶんナローに削ったのかも。
もちろんナロースパーのA1から移植も考えられますが、わざわざ替えるか、他の部分でも
元の部品をできるだけ使おうとしているようにみられるので、です。
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2013年03月21日 23:52
 
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