2013年01月06日

ヘビーバレルな蛇シリーズ

きょうは今頃?ですが干支にちなんで、コルトのヘビ名リボルバーを。



まずはバレルにヘビの図柄が描かれたキングコブラのアップ
(何だか笑ってるみたいに見えますが)。

そして下は左からアナコンダ、パイソン、キングコブラです。



3丁共アンダーラグが付いていますが、キングコブラには
バレル上のクーリングホールはありません。

アナコンダはマルシンの、パイソンはタナカのガスガン、
キングコブラはKSCのモデルガンで、アナコンダが8インチ、他は6インチです。



また、仕上げはパイソンのみがミッドナイトブルーで、他はHWブラックです。



グリップもたまたま、ですが、木製(パイソン),ゴム(キングコブラ),プラ(アナコンダ)
と3つ共違う素材です。

コルトの蛇シリーズには、コブラやダイアモンドバックもありますが、
ずっと昔(LSのプラモとか、金属モデルガン)に絶版になったまま、、、

タナカさんはデティクティブを作っているので、
コレらをモデルアップしてくれたら、と思うのですが
(でも、やっぱりデティクティブほど売れないのでしょうか?)。





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この記事へのコメント
赤い猫RRⅢ様
本年もよろしくお願いします

Gunプロ誌今月号のリボ特集には感激です
タナカさんとのコラボかもしれませんが
新年早々ウキウキさせてくれました
センチニアルの写真が少ないのも・・・期待させますね
レポーターのトシさんがMkⅢモデル大好きというのも次のネタが期待できます
ホンモノMkⅢモデルの写真を捜していると
LwamanのシリンダーがS&WM19と同じカウンターボアード(発見☆)
コルトもMkⅢモデルの最初はチャレンジしているようですね

ttp://www.gunauction.com/buy/11657954/revolvers-for-sale/colt-lawman-mk-iii-caliber-357-magnum-ctg-revolver-hangun-and-holster

私じつは・・丸パイプ・フェチなんです
ガバ大好きも~太いバレルがニョキッと出るところが・・・
リボはコルトの丸バレル・モデルが大好き
オフィシャルポリス、オフィサーズが大好き
タナカさん次の次くらいでお願いしたい
Posted by ないとあい at 2013年01月07日 18:15
ないとあい様こんばんは。
>リボ特集
年代ごとの特集、というのは良いですよね。
個人的には、もっと細かく分けてやって欲しいトコロです。

でも、そうすると、1シリーズ毎になってしまうかも。

ちなみにこの年代にはアルミフレーム,DA,複列弾倉モデルや、プレス鋼板のスライドなど、
オートピストルも大進化の時代ですよね。

P7以外にも、たくさん名銃があるので、ちょっと”物足りない”かも、です。

>カウンターボア
後にはシリンダー外周部だけ、ですが、コレはカート中心あたりまで段差がありますね。

下の部品図にこのシリンダーが描かれているようなので、当初の設計では
コレだったのかも、です。

ttp://www.gunpartscorp.com/Manufacturers/Colt-33188/Revolvers-35751/JFrame-38004/LawmanMKV-36655.htm

また、ローマン2インチのシュラウド無しバレルは生産された期間が短かった、と聞きますが、
下の画像ではシリンダー外周だけの段になっています。

ttp://classic.gunauction.com/search/displayitem.cfm?itemnum=9586175

シリンダーの変更、シュラウドの追加は、いつ頃行われたか、資料がありましたらまたお願いします。
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2013年01月07日 23:11
赤い猫RRⅢ様

コルトの >心変わり< といっていいのか?・・

古いコルトの丸いバレルには意味があったとおもいます
太い鍛造素材に 銃孔、ライフリングを加工し
その後外形を加工し、フロントサイトを蝋付けする
その当たり前のような加工手順であっても大量生産を考えると
無駄がイッパイ
デザインもワンパターン
パイソンのバレルもおそらく直径10センチくらいの棒材から
リブとアンダーラグがついたデザインを削りだしたと思います
しかしコルトのバレルの精度が高かった理由はこの製造方法のおかげでは?

S&WはM10生産の早い時期から「鯛焼き」方式の鍛造でした
リブ、シュラウド、フロントサイトなどを全て一緒に鍛造で造ってから
バリを取って研磨し、その後で銃孔、ライフリングの加工
チーフの銃口のセンターが外れているなんて雑誌記事写真もありました
M19のバレルのシュラウド内側あたりがパンクする原因もそのあたりかな・・・

コルトが創業150年を祝った頃
二次対戦直前大量入社したベテランの職人さんの同時大量退職の時期です
デザイン(リブ、シュラウド)、製造工程が大きく変わったターニングポイントだったとおもいます
Posted by ないとあい at 2013年01月08日 20:51
ないとあい様こんばんは。
コルトの製造工程は知りませんでした。
S&Wの型鍛造については、昔Gun誌でも取り上げられたので、ご紹介の方式で作っているのは
知っていたのですが。

太い円筒状態だと、鍛造も(芯まで組織を調質するのは)たいへんですし、
ラグの円筒形+バレルを削り出すのも難しいでしょうね。
また、加工後のボア部分を固定に使うのは傷つける恐れがあるので、外周部のどこかを
”持ち替えて”削る、という精度上も効率も良くない加工法(たぶんフレームにねじ込む部分を
加工して、次はここを固定,基準点にして外形を削る)になるのでは?です。

他に、フルラグバレルでは、ダン・ウエッソンが金太郎飴方式(ラグとバレルの形に成形した
長い素材から加工)で作っていたのが、紹介されていましたが、ラグも両側面がフラットで
加工しやすいようになっていました。

話はコルトに戻りますが、その戦後に、昔の設備が無くなりイチから作ったSAAの2ndが、
一番良くできていた、とか聞きますし、パイソンも'70年代までは素晴らしい仕上げだったとか。

当時はやっぱり、”気合いが入っていた”のでしょうか?

>M19のバレル
エジェクターロッドの入る溝も、(全部じゃないかも、ですが)削っているように見えます。
現在は、NC加工機の普及で、多角形に削るのが流行ってたりしますね。
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2013年01月08日 23:48
赤い猫RRⅢ様 こちらにもお邪魔します

コルトの新シリーズのMkⅢ、MkⅤのフレームは357マグナム用です
S&WのKフレームの357モデルに比べて頑丈であることが売りですね

コルトのリボルバーの看板商品の一つ、ディティクティブのその後は?

ローマンと同じデザインのシュラウド・バレルをつけた3rdモデルは
いつしかカタログから消えました

コルトの38モデルの新シリーズについての雑誌記事はありませんが
MkⅢと同系列設計と思われるステンレスモデルの DS-Ⅱ、SF-Ⅵ があります
90年代末までは、コルトは38口径キャリーガンとディティクティブ・スペシャルの名前を大事にしていました
雑誌記事でまったく取り上げられないことが不思議です
Posted by ないとあい at 2013年01月11日 20:58
ないとあい様こんばんは。
デティクティブ系の末路?ですが、Gun誌ではJackさん、Toshiさんがお好きだったようで、
'85年2月号にアグリーエイジェントと呼ばれた仕上げの粗い廉価版が、
'96年6月号にはSF-Ⅳが紹介されています。

SF-Ⅳは外観こそデティクティブ系ですが、アナコンダと同じようにMkⅢのメカを
取り入れています。

これらの雑誌を、過去にココで取り上げてますので、宜しければ。

ttp://akaineko.militaryblog.jp/c10792.html(いつものように、頭にhを付けてください)
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2013年01月11日 22:47
赤い猫RRⅢ様 こんばんは

SF-Ⅳの記事をみつけました ありがとうございます

連休を利用して、ゆっくり読んでいなかったネット情報を読み返していました

下記のパイソンの歴史記事をゆっくり読んで見たところ
プロトタイプの形状やバレルのデザインの情報をみつけました

ttp://www.coltfever.com/The_Colt_Python.html

初期モデルの アンダーラグ内の 空洞について、記事によりますと

プロトタイプ(6インチ)が 重すぎるという判断で、
軽量化対策として トップリブを ベンチリブ風の穴付きに、
アンダーラグに ホロー(空洞)の加工 を それぞれ追加したようです

その後 4インチモデル追加時に 空洞は廃止されたようです

この記事からも コルトがパイソンに 並々ならぬ期待と努力を傾注していたことが窺えます

The prototype was too heavy, weighing
a then unheard of 60 ounces
hollow out the solid under-lug
and cut vents in the heavy top rib
with the vents and hollow under-lug
they decided the gun felt "right"
Posted by ないとあい at 2013年01月15日 19:51
ないとあい様kんばんは。
日本語でもGunプロ誌の真丘さんが「ShootingTips」で”パイソンの50年”を書いておられます。

ttp://www.shootingtips.com/NewFiles/article/5%20decades%20of%20Python/5%20decades%20of%20Python.html

1953年のプロトタイプが、SAAのシビイリアンサイズの4-5/8インチとされていますが、
当初はやはりフロントヘビー過ぎる、という判断だったようですね。
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2013年01月15日 22:35
 
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