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2012年06月29日

ポケットバーズヘッド製作~その4(問題処理はリンキオウ編)

きょうはM1849ポケット/M1848ベビードラグーン用バーズヘッドの製作記、
第4回で、穴あけ,溝彫り,逃がし加工編です。

《これまでのあらすじ》
CAWのM1849/M1848シリーズに入れ込んだ赤い猫RRⅢは、
オプションの真鍮バックストラップ&ラウンドタイプトリガーガードに飽き足らず、
ライトニングやSAAのカスタムでお馴染みのバーズヘッドタイプを自作で
実現することを目指す。
前回の記事までで、拾ってきた!端材を切り出し,削り,バーナーで炙って曲げ、
材料の折れなどの困難を克服し、大体の形状まで作ることに成功した。
しかし、今回、細部の加工に至って、数々の問題が発覚する。
さあ、はたしてどうなるのか!
(トップ画像に完成品が写っているとはいえ、いちおうドキュメンタリーだと
思ってみるコ~ト)。

ポケットバーズヘッド製作~その4(問題処理はリンキオウ編)

前回加熱しての曲げが成功したバックストラップですが、その後トリガーガード
と合わせて長さを決め切断、、取り付け用のネジ穴、メインスプリングと
その固定スクリューの逃がしなどを削っていきます。

逃がしは結構大きく取らなければならず、コレなら根本的にバックストラップを
もっと分厚くしておけば(コルトのライトニングはそのようです)、ですが、
まあ実用に差し支え(って、実弾を発射するワケじゃないし!)ないので、、、

あ、スクリューの穴はカウンターボア(段付き)なので、まず大径の穴を
途中で止まるようにストッパを使って掘り、そのあと小径のキリで貫通
させます。

ポケットバーズヘッド製作~その4(問題処理はリンキオウ編)

ハンマーの入る溝は、フライスで二方向から削ります。元の形とは違うので、
後部の斜めに削った部分が少ないのですが、これでちょうどハンマーが
逃げています。

上部の穴は斜めにキリが入る必要があるので、まず水平に近く傾けて
少し掘り、角度を付けてそこにキリを入れていきます(でないとスベる)。

難しそうなのと、失敗するとマタ加工が大変なので、切り離した端材でまず
試し、次に本番!と思ったら、隆起させた部分が邪魔になってドリルが入らない!
止む無く少し角度を変えて大径の穴を開け、小径の穴は逆側から加工しました。

実際にはカウンターボアの一端にネジの頭がかかる格好ですが、
まあ手で締める分には(相手はHW樹脂だし!)問題なさそう。

というか、後部の隆起、大き過ぎたのね、、、
形もオリジナルで、ライトニングモデルなんかとは逆に、凸アールがハンマー側、
凹アールが手の当たる側になっていますが、やはり根本的に後部が大きく
隆起したバックストラップ、というのは無理があり、SAA用やライトニングでは、
実はそんなに盛り上がって無かった(OTL)、、、

それにハンマーをフルコックすると、突起との隙間が小さく、ウェブが挟まれ
そうな、、、

突起は磨き工程で角を丸め、また高さも調整しようと思いマス。
ここまで来たら、コレもあくまでオリジナル形状で!

ポケットバーズヘッド製作~その4(問題処理はリンキオウ編)

と、ようやく本体に仮組み!
ここでCAWの真鍮トリガーガードと比べてみると、何と色目が違う事でしょう!

ま、真鍮といっても配合の違いもあるし、表面の酸化の進行具合も、
と思いつつ、良く見たら、コレ、青銅(銅とスズ)じゃないの?

ポケットバーズヘッド製作~その4(問題処理はリンキオウ編)

う~ん、端材を良く見てなかったけど、真鍮と青銅が
一緒くたに入っていたっぽい(第二回で失敗した素材は正に真鍮だった、
のですが、アレももしかすると快削黄銅だったから折れたのかも)、、、

しかしM1849ポケットの黒染め仕上げの(実物でも鉄製があるそうです)
トリガーガードと組み合わせれば、色目の違いも気にならないし、もともと
”存在しない”カスタムだから、青銅でも金でも(おいおい!)構わないだろう!
と更に開き直って制作続行っ!

と、根本的問題三連単、違う三連発を脳内変換で乗り越え?次回は金属の
表面仕上げと、グリップ制作なんかを。





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この記事へのコメント
こんばんは〜。
いよいよクライマックスを迎えるのですね!
いや〜、49ポケットだとラウンドバットの可愛さが際立ちますね〜♪
色味も…ピンクゴールドみたいで美しいっ!
…欲しくなっちゃいますね〜♪
Posted by てるぱ大臣 at 2012年06月30日 01:26
てるぱ大臣様こんにちは。
>いよいよクライマックス
グダグダで進行してますが、最終仕上がりは次々回!を予定しています。

>色味
単に薄いだけでなく、銅の赤みが出ていますね。
銅系でも、赤みが強い素材ならすぐに見分けが付きますが、青銅と黄銅は酸化していると
加工するまでわからなかった!
いや、磨く前の、削った時から、薄々気づいてはいたのですが、、、

黄銅と合わせるのではなければ、薄目の色もいいかも、ですね!
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2012年06月30日 08:43
 
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