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2020年10月23日

南部式自動拳銃大型乙

きょうはセレーション特集の古い方から、で、
日本の南部式自動拳銃をCAW/MULEの
モデルガンで。

南部式自動拳銃大型乙

南部式は20世紀初めに開発、制式採用前に個人調達
の形で実戦投入され、これは海軍の制式を再現している
ようですが、”陸式”の刻印が入ってます。

南部式自動拳銃大型乙

左右非対象とはいえボルトはストレートに(ショートリコイル
ですが)後退、メカ的にはそんなに難しいモノではない
のですが、複雑な曲線のグリップ形状など、やはり自動装てん式
初期の作品ですね。

南部式自動拳銃大型乙

コッキングピースの溝は鋸状ではなく、単なる三角ですが、
コッキングピース自体が半分アール状、という手間のかかる
シロモノです。

ココは前期型だと樽状だったそうで、モーゼルミリタリーを
かなり参考にしていたような、ですね。

南部式自動拳銃大型乙

そしてボルト後部には、三八式歩兵銃にも採用されている
南部のトレードマーク?変形ひし型チェッカーが刻まれています。
時期的には南部式が1902年から、三八式は1905年採用なので、
この拳銃の方が先にこの加工を採用していたハズ。

南部式自動拳銃大型乙

以前この加工方法について考察したことがありますが、
ワークを斜めにセットし、刃物をワークの中心付近を通る軌跡で
回し、一回溝を切ったら少しワークを回転させてまた切る、という
方法でやったようで、他では(日本の九九式は引き継いだが
十四年式では止めた)見られない形です。

形状的にはセレーションではなくてチェッカーの一種、
でしょうがともかく20世紀初頭は”滑り止め”にも凝っていた、
という事で。


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