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2020年02月07日

CMCルガーとイロイロ

きょうは比較ネタで、これもこの間入手した
CMC スタームルガースタンダードピストルと、
22口径ターゲット/プリンキングガン達を。

CMCルガーとイロイロ

まずは同じスタンダードピストルで、CMC(モデルガン 左)と
マルシン(固定ガス 右)で。

CMCルガーとイロイロ

全長はほぼ同じですがCMCの方が細いカンジですね。
トリガーガードの径、グリップ部の前後幅などがマルシンは
少し大きいです。
逆に機関部(グリップフレーム)後部はCMCの方が大きい
ですね。

トリガー位置はどちらも実物より前かも、ですが、マルシン
の方がより前、かな。
これは固定ガス式の機構上ロングストロークとせざるを
得ないのですが。

CMCルガーとイロイロ

2つ目の比較はウッズマンです。
画像右はクラウンのプラモ!に登場願いました。

両者は共に22LR専用設計で、ウッズマンはガバメントの
22口径化に苦しんだJ.ブローニングが、スライド前部を
無くし、銃身を露出させる、という(スライド重量低減)
アイデアを形にしたものが元、です。

ルガーは日本の南部を参考に、円筒のバレルエクステンション/
レシーバー内に円柱形のボルトを入れる形で、これは
大元はモーゼルミリタリー(当時としては小口径)が四角ボルト
でやった形ですね。

CMCルガーとイロイロ

とはいえルガーはウッズマンをかなり参考にしていて、
内臓ハンマーでバックストラップ部をスイングさせた後に下げ、
分解する方法までコピーしています(バックストラップに
ロックレバーを追加してますが)。

あ、この画像のウッズマンはMGCの、スタンダードピストルは
上のマルシンで撮りました。

ウッズマンは価格(生産性)だけでなく、前後サイトが別の部品
(バレルとスライド)に付く、という精度上の不安要素?も
あってか、生産中止、別のシリーズが作られちゃいますが、
ルガーはスタンダードピストルを発展させ、シリーズ化して
後継モデル(MkⅣ)が今も生き残ってます。

CMCルガーとイロイロ

3つ目はワルサーGSPと。

これはルガーと同じCMCのモデルガンですが、木製の
パームレスト可動式グリップが標準装備されるなど、
非常に豪華な仕様です。

実物も、オリンピック競技に的を絞って開発された高精度の
高級品で、グリップを後部に配置してユニット化された
フルアジャスタブルトリガーの支点は下側!など同じ22口径
ピストルでもルガーとは大きく違いますね。

ただ、見ていただければわかりますが、バレル長はGSPの
方が若干短いようです。

精度はバレル長が長いほど良い訳ではなかった(もちろん
競技規則もありますが)ようですね。

ルガーも、競技を意識して調整式サイトとロングバレルの
MkⅠを出しますが、それからブル(太い)バレル化して
バレル長によらず前方重量増加を計ったりしてます。

あ、これらもCMCではモデルガン化されており、マルシンでも
ブルバレルやサイレンサー付きまで!モデルアップしている
ような、ですね。

CMCルガーとイロイロ

3挺を並べて。
同じ22LRでも、ガチの競技用、プリンキング用、そしてその
中間(ウッズマン)!と様々です(笑)。

あ、同じ系統のモデルガンでブローニング22オート
あるんですが、まあ比較するのは、、、ですし(笑)。

22口径ではWAがAR-7、他にハドソンがデリンジャーシリーズ
D-100/NAA)、ルガーベアキャットをやっており、エアガンで
10/22キャリコアンシュッツワルサーTPH、S&WのM61
などがありましたが、現在は海外勢の10/22後継機ぐらい、かな?

CMCルガーとイロイロ

22LRはリムを膨らませた雷管に推進薬も詰めちゃった!
ような単純な構造で、他のカートリッジより安く作れ世界中で
広く普及しているワールドスタンダードな弾です。

実銃では、狩猟やヘビなどから身を守る護身用、更に
暗殺用!まで様々なシーンで使われていますが、
ことトイガンに関しては(実物の)パワーと人気に相関性が
高いのか、モデルガンに至っては”鬼門”とされてた時期まで
あったような、ですね。

CMCルガーとイロイロ

個人的には”高精度”、”競技用”といったワードには弱く、
また珍しい存在なので逆に、と22口径は大好物、なんですが。


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この記事へのコメント
こんばんは!
22口径のトイガンは少ないですね。
記事中にある、アンシュッツとは
マルシンが出していたライフルですか?
10/22はMGCのブラックパンサーから最後はスペリオール?
アンシュッツは以前中古ショップに出ていましたが、
年配の方が、喜んで買っていったそうです。
その後は、見てません・・・・
Posted by 松本市在住 at 2020年02月07日 20:30
松本市在住様こんばんは。
>アンシュッツとは
架空モデルらしいのですが、そのマルシンのエアガンの事です。

記事の文字部分をクリックするとウチの該当機種を
取り上げた記事に飛ぶようLINK設定してたのですが、
ナゼかメインページに飛んでいたので修正しました。
Posted by 紅い猫RRⅢ紅い猫RRⅢ at 2020年02月07日 21:39
紅い猫RRⅢ 様
22口径の異色といえば1956年製造のホイットニーウルヴァリンですね SF映画用みたいなデザインそのままで発射できる製品とは驚きです。
エアコキで黒点を狙える競技用スタイルのモデルといえばグランドマスターですが、リアルなデザインではなかったのがちょっと不満で GSPそのままのコクサイのオリンピアゴールドメダリストには期待したのですが精度がイマイチでした。
むかしマルシンのアンシュッツのキレイな木製ストックをAPS用に使いたいと中古を探していたところ 本物のアンシュッツの中古ストックを格安で入手できました。 当時の本物の競技用ライフルはアルミストックの時代になり、木製ストックモデルを売却する人が多かったことで 廃棄処分を免れたストックだけが中古品で出回ったらしいです。
Posted by ないとあい at 2020年02月08日 01:16
ないとあい様こんにちは。
>ホイットニー
Gun誌(Gunプロ?)でも取り上げられた事が
ありますね。
アレもトイガン化して欲しいところ、ですが、22口径では
老舗ハイスタンダードのターゲットモデル、H-Dなどの
特殊作戦用、またS&WのM41やその後継機種も
出て来ない!ので、ナカナカ難しいかも、ですよね。
Posted by 紅い猫RRⅢ紅い猫RRⅢ at 2020年02月08日 12:27
紅い猫RRⅢ 様
オリンピック2020の射撃競技種目を見たところ~ 「50mピストル競技」がありません!!
ピストル競技の最高峰のはずの50mピストル競技(フリーピストル)がなくなった!!
前回は韓国-北朝鮮-中国の接戦だった
1964年東京オリンピックではフリーピストルで吉川貴久選手が銅メダル!~ヘンメリーを握る当時の記録写真が記憶にもしっかり!
MGCが無可動ながらヘンメリーを限定販売した!
火薬を使う弾薬の射撃競技が忌避されたのが理由らしいけれど~10mのエアーピストル競技では選手の技量差が計れるのか?
Posted by ないとあい at 2020年02月11日 01:55
ないとあい様こんばんは。
>「50mピストル競技」がありません!!
女子の25mはあって、男子はラピッドファイア
(これも22ショートから22LRになってます)25mが
唯一の装薬拳銃競技になっちゃいましたね。

これが今回のみ、ではないので、世界的にフリーピストルの
需要は半分以下、もはやヘンメリのモデルガンなんて
夢のまた夢、になっちゃいましたね。
Posted by 紅い猫RRⅢ紅い猫RRⅢ at 2020年02月11日 23:08
 
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