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2020年01月24日

MP41とMP40

きょうは比べるネタで、このあいだ入手した
デニックスのMP41とマルシンのMP40(モデルガン)を。

MP41とMP40

えーっと、トップカットからMP40のストック腐食、マガジンの
錆が、、、ですが(このあと一応拭いてオイル塗りました)、
気を取り直して?全体から。

MP41はMP28譲りの木製ストックでフォールディングタイプの
MP40にコンパクトさでは敵いませんが、Kar98k(名前は
カラビナー=カービンでkはクルツ=短い、ですが)などの
ライフルに比べれりゃ短く、パラシュート部隊などでなければ
これで十分かも。

しかし、MP38,40は”最先端装備”、コンパクトさも追求した
設計は敵国の米でもグリースガンが出来るまで敵わなかった!

電撃戦のように、機動力を活かすときも、こうした”細やかな”
配慮が差を生んだんじゃ、なのでMP41との”棲み分け”も
納得。

ちなみに戦後H&KでもMP5に固定ストックと引き出し式、
折り畳み式の異なるバージョンを揃え、もはや伝統に、は
言い過ぎでしょうか?

MP41とMP40

銃身部です。

MP40には委託射撃用の保護剤(レスティングバー)が
付けられていますが、MP41ではあっさり省略、でも
フロントサイトはカバー付きで同じに見えますね。

あ、バレル固定はMP40が根元のナットで、MP41は
内側にナットw配し、レシーバー後方から(超ロングの
工具?)回すらしいです。

ちなみにデニックスではココは固定自体省略!し、
バレルはレシーバーに”差してあるだけ”です(笑)。

MP41とMP40

機関部です。
デニックスもテレスコチューブ式のスプリングユニットを
再現、しかもコッキング、トリガーでリリース!と作動します。

トリガー位置なども同じような、ですが、実物でも内部は
違うそうで、レシーバー後部のフタ?もMP40では
ロアーレシーバーに付いているのに対し、MP41では別体で
ストックを付けたまま分解できる(デニックスはストックで
止めてます)ようですね。

MP40はフルオートのみ、ですが、警察などでの使用を想定
したMP41にはセレクターが付きますが、安全装置は共に
コッキングレバーを上のスロットに入れるか、チャンバー空で
前進状態のソレを押し込むか、しかありません。

MP41とMP40

ストック部分。
MP40のストックはロックボタン式でしっかりしており、
畳んだときも邪魔にならない、と英国のステンあたりとは
かなりデキが(あっちはそれこそ生産性第一、でしたが)
違います。

ただ、幅はMP41のほうがスリムですね。

MP41には、Kar98kと同じスリング取り付け穴が
設けられており、”本格的”カービンとしての想定が
伺われる部分、かな?

MP41とMP40

マガジンは同じ形を模しているようですが、デニックスは
キャストなので薄くするのは難しく、またマガジンキャッチの
溝まで深く作られています。

フォロアーはおろかバネすら入っていないので、単なる
”空箱”なんですが、ちゃんとマグキャッチでロックするので
小加工でマルシンのものも付くとか。

まあ、デニックスはローコスト設定、挿して飾るなら
見えないし、ってところでしょう。

MP41とMP40

リアサイトはマルシンが切り替え可動です(画像では
倒しています)が、デニックスもそっくり!(ノッチは浅く
形も甘いですが 笑)。

もちろんBLKや発火は出来ませんが、構えてボルトを下げ、
空撃ち、までは可能で、重さは樹脂製のマルシンに勝る
(約3kg、マルシンはHWでも2.7kg、ちなみに実物は
MP41が3.8kg、MP40が4kgと逆転)こともあり、
かなりリアル感が味わえるんじゃないかと
(意見には個人差があります)。

MP41とMP40

マルシンでは久しくMP41を作っていないので、
どちらを選ぶ、という訳には(いま電動はあるらしいですが)、
なんですが、金属多用、モノホンの木材(但し松だとか!)
で安価に手に入るデニックスもナカナカ、ですよ!


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この記事へのコメント
紅い猫RRⅢ 様
先日 アメ横某店舗のショーウインドーの隅っこに「六研ベルグマン(非売品)」をみつけました。もう何年経過している個体か?しかしスチールの蒼肌はゾクゾク~ッとするオーラを纏っていました~さらに木銃床が虎目のスバラシイものがついていて・・・こんな隅っこで埃をかぶっているのがカワイソウ・・ そんな気持ちで眺めていて思いついたことは~ 射撃訓練が十分でない兵士が~咄嗟に敵兵に銃口を向けるには~MP40と木銃床のMP18ではどちらが照準が確実か? 後年にベレッタがM12を設計するときにフォアグリップをデフォにした理由は銃口の指向のコントロールの要求だったとおもいます。 サブマシンガンであっても左手の使い方を考えると MP40のスタイルはピンポイント射撃には少し慣れが必要なのかな?
Posted by ないとあい at 2020年01月24日 19:52
ないとあい様こんばんは。
>MP40のスタイルは
いや、MP40も本来の構え方はMP41と同じ、
マガジン後方を掴むカタチで設計されているんですが、、、

垂直なマガジンとそのハウジングを握った方が
上方への跳ね上がりを抑えやすく、また”新しいスタイル”
が様になったので普及しちゃったんじゃ、です。

実際初期の”マシーネンピストーレ”ではEMPが、
また米国の”サブマシンガン”トンプソンもバーチカル
(ちょっと斜め、ですが)グリップ付きから始まり、
時代を経てカービン化したアサルトライフルで
”大流行”に至るように、フルオートではともかく
”はね上がり”を御すバーチカルフォアアームが
有効なんじゃあ、です。

MP41はセミオートモードや”殴る”ための
オーソドックススタイルだったのかも?
Posted by 紅い猫RRⅢ紅い猫RRⅢ at 2020年01月24日 23:59
 
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