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2020年01月31日

「殺しの烙印」~花田

きょうは映画の登場キャラ使用銃ネタで、
このあいだ亡くなった宍戸錠氏を偲び、
「殺しの烙印」から宍戸錠演じる殺し屋、
花田五郎の銃を。



まず冒頭はここでも紹介したギャビン・ライアルの
「深夜プラス1」のパクり(これはオマージュとは
いえまい)で、花田はルイス・ケインに倣って
多弾数マガジンを付けたモーゼルミリタリーを
使います。

映画では当時存在したホンリューのモデルガンを
使用したようで、ラージリングで本体底にマガジン
キャッチ、マガジンも単列らしきモノですね。

画像はホンリューの流れを汲み、ボックスマガジンで
セミオート、と共通仕様のハドソン(セフティは以前
自作したもの)です。



花田はその後、日活コルトを使いますが、ここは
CAWのMGC復刻版コルト.32オートで。



ストーリーとしては一応繋がっているんですが、
このオハナシはけっこうブツ切り感が強く(実際
脚本は多人数のアイデアを寄せ集めたらしいです)、
銃器一つにしても、どーしてわざわざ使った格好良い
モーゼルをあっさり替えたのか、ですね。



花田はライフルも使い、これも映画では電着の
プロップを使っていたようなんですが、スコープ付き、
ガスポートやサプレッサー?の有無があったり、
テイクダウンタイプ、などが混在し、使い分けたのか
”話の都合上”現実には無い多機能を盛り込んだ設定に
なっちゃったのか?

ともかく、セミオートでバレル上の木被無し、マガジンは
拳銃サイズのストレートで長いもの、機関部はSMGの
ような、です。

これはレイジングSMGのカービン型(M60)が近いんじゃあ、
ですが、コッキンブレバーは独自のストック下ではないし、
当時まだスタームルガーのカービンなんか無いし!

まあ”ライフル型”してればOK,というくらい軽いノリで当時
プロップを作っていたんでしょうが(笑)。

さてウチでは当然このようなナゾナゾライフルは無く、
ここはCMCのM1カービンスポーターとMGCのM2カービンで。

宍戸錠は他の映画でM1カービンスポーターを使ってたり、
なんですが、その当時は払い下げ(廃棄?)実銃を無可動化
したものがアメ横あたりで売られており、それをベースに
プロップ化したとか!

当時スポーターカービンのモデルガン、なんて都合の
良いモノはなく、あ、逆に現在もそうかも、ですが、
モデルガンでスポーターが出てきたのはGun雑誌の影響、
もあるかもですがたぶんこのような映画で登場するプロップ
に対する憧れ、が大きかったんじゃあ、です。



この映画、監督の鈴木清順が試写を見た日活社長に
”怒りの即解雇”電話を食らった、といういわくつきのシロモノで、
現在では”カルトムービー”という特別枠で評価されていたり、
ですが(笑)、カッコ良いのかお笑いなのか(つまり素直に魅惑
されることも笑うことも出来ない)、一般には”戸惑うばかり”
なんじゃあで、、、

あ、タイトルの”烙印”、ですが、普通に宿命的なもの、よりも
個人的にはランクイン⇒烙印のモジリだったんじゃあ、
と思うよーな。
ともかくそれくらい(難解、というのは本当はわかりにくいケド
答えがあるはず、なのでこれは)イミフな映画、です
(いつもいってますが、意見には個人差があります)。

でも追悼の意味も込めて未見の方はもちろん、既に見ている
という方もまたひとつ!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)あのひとのGun

2020年01月29日

ベビドラ4インチ

国道1号(旧)を”慣れた足取り”で
高架橋を使って渡る猫が!
スマホ見ながら運転してる輩なんかより、
ずっと”スマート”だよね!!


あ、さてきょうも買い物日記、今回はたぶんあんまり中古が
出てこない一品、CAWのM1848ベビードラグーン4インチを。



これもいつもの中古トイガンショップに入ってきたもので、
ニップル、弾頭取り付け済みですが説明書と残りのニップル
入り缶付き(つまり箱のみ欠品)、という状態でした。



もともと非発火モデルですが、作動跡はあり、というか
箱だしでは作動性が良くないモデルのためか、各部の
ネジを少し緩めていてグリップまでガタ付く、という!



まあそのためか、珍しい割にはおネダンはそんなに、
だったのとちょうど4インチのベビドラは持って無かった!
ので確保!!入手後早速各部を締め直し、動きは少し
シブいもののガタなくしっかりした印象になりました。



ただ、これは出荷時から、でしょうが(上から黒艶消し
塗装されているし)バレル下のパーティングライン除去
跡が少し粗い、、、



パテ,瞬着で埋めるか、少し削り込んで塗り直せば
良くなると思うんですが、以前入手した3インチでは
気にならなかったんですよね。

CAWの真鍮部品なんかは、ブラスト層を削りとったら
ヤスリ跡などがけっこう残っていた、ということがありますが、
樹脂部品の仕上げは最終の塗装で”わからない”レベルまで
しっかり処理しているのが普通、というか、今までここまで
粗いのは見たことありません。

でも、わざわざ前ユーザーが荒らして再塗装した、とも
思えないよね。

ともかく、これでCAWのパーカッション式小型は
M1849の前後(共に4インチ)、M1848で3,4インチと
なりました。

こうなるとM1849 6インチの6連発、買っとけばよかったかな?
(きっと更に中古が出てこない、、、)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(0)最近のこんなモノCAW買う?

2020年01月26日

ブッシュマスターとウッズマン

きょうは主従装備ネタで、このあいだ入手した
ブッシュマスターSMGとコルト ウッズマンで。



ウッズマンにはサイレンサーを付けて、イメージは
”諜報活動”用!かな。

今回のブッシュマスターはアサヒのガスガンを無可動化!
したもの、ウッズマンはMGCのモデルガンです。



ブッシュマスターはパイロットの非常用、というコンセプト
ですが、小型でコンシールドウェポン?(隠し持つ)にも
適したカタチですね。



OSS(後にCIAも)はハイスタンダードのH-Dを
カスタムしてサイレンサー付きを作ってましたが、
市販のウッズマンに取り外し可能なサイレンサー、
の方がより”身元特定”されないし、いや各警察などでは
元々H-Dなど発注できないだろうし!



小型で携行しやすい.223はスパイでなくても、SWATなどが
犯人に気づかれないよう狙撃位置につく場合にも有用
(気づかれないよう近距離まで接近して制圧する作戦)、
サイレンサー付き拳銃も、人質救出作戦などで有効とされ、
SOCOM Mk23など”主力装備”として開発されていますね。

でもどちらも、あんまり実用性はなさそう(爆!)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(0)メインとサイド

2020年01月24日

MP41とMP40

きょうは比べるネタで、このあいだ入手した
デニックスのMP41とマルシンのMP40(モデルガン)を。



えーっと、トップカットからMP40のストック腐食、マガジンの
錆が、、、ですが(このあと一応拭いてオイル塗りました)、
気を取り直して?全体から。

MP41はMP28譲りの木製ストックでフォールディングタイプの
MP40にコンパクトさでは敵いませんが、Kar98k(名前は
カラビナー=カービンでkはクルツ=短い、ですが)などの
ライフルに比べれりゃ短く、パラシュート部隊などでなければ
これで十分かも。

しかし、MP38,40は”最先端装備”、コンパクトさも追求した
設計は敵国の米でもグリースガンが出来るまで敵わなかった!

電撃戦のように、機動力を活かすときも、こうした”細やかな”
配慮が差を生んだんじゃ、なのでMP41との”棲み分け”も
納得。

ちなみに戦後H&KでもMP5に固定ストックと引き出し式、
折り畳み式の異なるバージョンを揃え、もはや伝統に、は
言い過ぎでしょうか?



銃身部です。

MP40には委託射撃用の保護剤(レスティングバー)が
付けられていますが、MP41ではあっさり省略、でも
フロントサイトはカバー付きで同じに見えますね。

あ、バレル固定はMP40が根元のナットで、MP41は
内側にナットw配し、レシーバー後方から(超ロングの
工具?)回すらしいです。

ちなみにデニックスではココは固定自体省略!し、
バレルはレシーバーに”差してあるだけ”です(笑)。



機関部です。
デニックスもテレスコチューブ式のスプリングユニットを
再現、しかもコッキング、トリガーでリリース!と作動します。

トリガー位置なども同じような、ですが、実物でも内部は
違うそうで、レシーバー後部のフタ?もMP40では
ロアーレシーバーに付いているのに対し、MP41では別体で
ストックを付けたまま分解できる(デニックスはストックで
止めてます)ようですね。

MP40はフルオートのみ、ですが、警察などでの使用を想定
したMP41にはセレクターが付きますが、安全装置は共に
コッキングレバーを上のスロットに入れるか、チャンバー空で
前進状態のソレを押し込むか、しかありません。



ストック部分。
MP40のストックはロックボタン式でしっかりしており、
畳んだときも邪魔にならない、と英国のステンあたりとは
かなりデキが(あっちはそれこそ生産性第一、でしたが)
違います。

ただ、幅はMP41のほうがスリムですね。

MP41には、Kar98kと同じスリング取り付け穴が
設けられており、”本格的”カービンとしての想定が
伺われる部分、かな?



マガジンは同じ形を模しているようですが、デニックスは
キャストなので薄くするのは難しく、またマガジンキャッチの
溝まで深く作られています。

フォロアーはおろかバネすら入っていないので、単なる
”空箱”なんですが、ちゃんとマグキャッチでロックするので
小加工でマルシンのものも付くとか。

まあ、デニックスはローコスト設定、挿して飾るなら
見えないし、ってところでしょう。



リアサイトはマルシンが切り替え可動です(画像では
倒しています)が、デニックスもそっくり!(ノッチは浅く
形も甘いですが 笑)。

もちろんBLKや発火は出来ませんが、構えてボルトを下げ、
空撃ち、までは可能で、重さは樹脂製のマルシンに勝る
(約3kg、マルシンはHWでも2.7kg、ちなみに実物は
MP41が3.8kg、MP40が4kgと逆転)こともあり、
かなりリアル感が味わえるんじゃないかと
(意見には個人差があります)。



マルシンでは久しくMP41を作っていないので、
どちらを選ぶ、という訳には(いま電動はあるらしいですが)、
なんですが、金属多用、モノホンの木材(但し松だとか!)
で安価に手に入るデニックスもナカナカ、ですよ!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)比べてみました

2020年01月22日

またまたラバグリ

それでは昨年の紅白にちなんで、
北野たけしの曲モジリで
「どさくさキッド」
(元曲;「浅草キッド」)

いや、ドラマ絡みの”ゴリ押し感”が
鼻に付いただけで、
歌は本職の歌手を食う程
良かったと思うんですよ、はい。


さてきょうは通常隠蔽される”やっちまった”ネタを、
他の方が同じ轍を踏まぬよう公開、です(後悔?)。



これは恐らく海外から輸入され未使用でワタクシの
ところにやってきたパックマイヤー コンパック(CP)です。

ブリスターはもう見事に黄変してますが、中身はネジなども
綺麗なまま、その割にお求め安かった、と思うのですが!



S&Wやコルトではなく、スタームルガー用なんですね。
説明書にはスピードシックス用と書かれています。



さっそくウチにあるWAのモデルガン、スピードシックスに
ご登場願いました。

コレには以前内部を削って合わせたSILE製の
ラバーグリップが付いています(画像右)。

コイツはパックマイヤーに似ていますが(以前のパックも
そうでしたが)左右2分割、バックストラップ部まで覆われた
少し大きなタイプです。



パックマイヤーを合わせてみました。
WAと実物ではグリップ位置決めピンの位置が少し違い、
毎回実物用ではココを削らないと付かないのですが、
今回、キツいもののなんとかはまるところまではいきました。



しかし!グリップスクリュー位置が違い、フレームに穴を
開けても、ハンマーストラット,スプリングが干渉しそうな、、、



更に、フレーム後端がこんなにハミ出る!!



説明書に「セキュリティシックス」や「ポリスサービスシックス」
が無かったのは、ラウンドバット専用だったから、なんですね。

WAのシックスシリーズ?は、スクエアバットも少し丸まってますが、
ラウンドバットはこのように丸みが足りない!
ABSのモデルなら削り込んで合わせたい(でもインナーフレーム
があるので難しいカモ)ところですが、メッキなので断念!

このグリップは”単体保管”(つまりお蔵入り)、となりました。

あ、WAのシックスシリーズでは、M117/717がセキュリティ、
M137/737がスピード(ポリスサービスは持ってないので不明)
ですが、実物ではRDA/GAがセキュリティ、SS/GSがスピード、
そして(ブルーはわかりませんでした)/GFがポリスサービス、
続く2桁の数字の最初が3だと.357、8が.38Spl、9は9mm、
後ろの数字の6は6インチ、4は4インチ、2は2-3/4インチ
(例えばスピードシックス4インチはGS34)だとか。

スタームルガーのリボルバーも、後にGP-100など、
ペットネームでなく型番で呼ぶようになりますが、なんでWAは
独自型番を付けたんですかね?

そういえば、スクエアバット用のコンパックってあるのか?
探してみたら、現在スタームルガー用は現行の首振り型
細フレームなどしか作っておらず、で、ちょっと探しきれません!

いや、たぶんスクエアバット用は無いんじゃあ、ですが。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)最モノぱーつ編

2020年01月19日

「とある魔術の禁書目録Ⅱ」~一方通行

きょうはアニメの登場キャラ使用銃ネタで、
「とある~」シリーズ第5弾、「とある魔術の禁書目録Ⅱ」
から、一方通行(と書いてアクセラレータと読ませる)
のハンドガンを。



アクセラレータは学園No1の能力者だったのですが、
主人公の上条当麻に負け、能力の使用にも制限が
出てきたため、武器を携帯することに。

様々な拳銃をレンジでテストしたものの、自分に”しっくりくる”
モノはなかったようで、最終的にしぶしぶ選んだのがH&K
VP70。



VP70はMGCのモデルガンがあり、たぶんアニメのと同じ、
なんじゃあ、なんですが、ウチのは捜索したものの、、、で、
今回はタニオ・コバのガスBLK(VP70M)を
出してきちゃいました。

Mはグリップ部分がシンプルになった改良型、ですが、
スライドなんかは元のVP70と同じ(実物では違うカタチも
あるような、ですが)です。



過去画像ですがMGCのVP70はコレ。



作中、片手でマガジン交換するシーンがあるんですが、
VP70ってグリップ底にマグキャッチがあるコンチネンタル
タイプで、実は片手で交換はとってもやりずらく、更に
スライドストップも付いてないので、アクセラレータは他の
機種を選んだ方が、とか思うのですが、このシリーズで
他キャラが使ったグロックなんかでは”もの珍しさ”がなくて
ボツだったのでしょうか?

まあワルサーP99やベレッタPX4、FNの5-7などは、他でも
使われていたり、ですが、H&KでもP7とかは?

あ、「とある~」シリーズでは今回のアクセラレータが主人公の
スピンオフシリーズもアニメ化されており、また現在も”科学”の
アニメが進行中だったり、ですが、とりあえず今回で一段落、
(他ネタを挟んで)次回は他作品でいく予定ですが
またひとつヨロシク、です。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(2)あのひとのGun

2020年01月17日

ブッシュマスター!

以前、”綺麗な五円”を”綺麗な声”と
間違われた話をしましたが、
この間、その書店を再び訪れたところ、
くだんの店員さん、”ミュージカルばり”に
良く通る、ハリのある声にグレードアップ、
店内を明るく、ハイテンションな空間に
変革するまでに成長されていました。

、、、ワタクシがそのレジを避けたことは
言うまでもありません(笑)。


あ、さてきょうはウィッチーズ宮藤さんと
サーニャちゃん、じゃなくて!コレも懐かしの
エアガン?アサヒ ブュッシュマスターSMGを。



コレはいつものトイガンショップで見つけてきたもので、
ガス供給ホース接続式を”無可動”化したもの、です。

電動、ガスブロなど他の作動方式が台頭したせいで、
サバゲ黎明期?のこれらガスホース式エアガンは
いっとき(今でも?)ジャンクでしたが、コレのように
今ではモデルアップされない機種もあり、お求めやすい
価格で手に入るので個人的にはウレシイ!です。



コレ、仕様なのかカスタムなのか?ですが、
前後サイトはなく、バレルもちょっと長い(スペーサーが
ハイダーの後ろに入っている)んですが、元々は
パイロットの非常用自衛火器として開発されたもので、
ブルパップ式でストックどころかチークピースすら持たない!
”5.56mmの全自動ピストル”ですね。



民間用にセミオート化して販売されたものもあり、
セレクターやチャージングハンドル位置にバリエーション
があるようですが、機関部にピストルグリップを
付けただけ、というカンジの素っ気なさは共通で、
商業的にはあまり成功とは、ですが、余った機関部を
普通の形態に直して売ったところから、現在のAR系
ライフルメーカーとしての歩みが始まった、とか。
そーいう意味では、ブュッシュマスターを象徴する
一挺かも。



グリップ部は左右にスイングするのが再現されてます
(実物だとサイトもこれに伴って動くそうなんですが)。

しかし、グリップとその腕に沿わせるように機関部を
おき、反対の手で機関部持つの?

なんとなく射撃姿勢は?で、セミオートの実射動画を
見ても反動はけっこうあるようなので、ちょっと
”攻め過ぎた”(軽量、小型化)感は、でも外野(トイガン、
しかも射撃しない!派)としては実に面白いガンです。



ちなみに入手時、マガジンにはこのようなシールが!
当時は多弾数の超小型ガンとして、アタッカーご用達、
だったんでしょうね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(4)最近のこんなモノ

2020年01月15日

HScとMP41

きょうは久しぶりに主従装備ネタ、
WWⅡ期のドイツ警察などの想定で、
モーゼルHScとハーネルMP41を。



HScは1940年に製造開始、MP41は1941年開発、と
両者は登場時期が近く、また当初軍用としてより
警察等の装備として開発されたのも同じ、ですね。



HScはワルサーPPを意識してDA機構を取り入れ、
それまでのM1910系(M1934とか)とは比べ物に
ならないくらい複雑なメカですが、逆に外観は
トリガーガード前方の三角状のデザインなど、
未来的、といえるほどスマート。

でも上部がトリガー付け根付近まで伸びた木製の
グリップがMP41とも会う!カンジですね。



対してMP41はMP38,MP40で廃した木製ストックを
復活させたレトロ路線(というか、MP40が当時斬新)
なんですが、これはフォールディングストックだと
”殴れない”から、だそうで。

元々銃器なんだから物騒なモノですが、鈍器としての
実用性を求められて復活した木製ストック、しっかり
底には補強の鉄板が付いてます。

このストック、Kar98kばりのスリング固定穴もあり、
ファンにはタマラナイ!ところなんですが、しかし強度
UPだけなら、戦後のH&K G3,MP5(固定式)のように
ピストルグリップのまま後部に付ける方法もあったんじゃ、
ですよね。

使い慣れたMP28からできるだけ変えてくれるな、
という保守的な考えが、当時の”技術革新著しい”ドイツ
でもあったんですね。



ただ、HScはほとんど陸,空軍に将校用として納入されたとか。
一方でMP41は第一線の兵士ではなく、保安警察や他国の
装備として供給されたような、なので、、、ですが戦後なら
この組み合わせはアリ、なんじゃあ。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)メインとサイド

2020年01月12日

モーゼルカービンのセフティ

きょうはこの間のショットショーで入手した
ハドソン モーゼルカービンのパーツ制作記、を。



えーっと、コレはこの間のショットショーで見つけてきたモノ、、
なんですが、入手時には気付かなかったものの、良く見ると
結構ボロい、じゃなくて(いや実際ソウダけれども!)セフティが
無い!



あ、マガジンが少し下がってますが、それは分解するため
わざと下げてそのまま、なのでお気になさらず
(いやちゃんと撮れよ!)。

まあハドソンのセフティレバーは、ナンデ!と思う位大きな
突起が目立っていたので、作り直したいかな、とか思ってたし、
この後表面の仕上げ直しとかもやるつもりなので、
ってショットショーから少し時間が経ってますが!!



、、、セフティレバー自作です。
画像右の、手持ちの拳銃版のを参考に進めワタクシ!
(いやカービンの前によく買っといたな!グッジョブ ワタクシと
自画自賛したものの、欠品を見落として”安くて良かった”
とヌカシテたのも同じワタクシ、、、)。

まず突起部分用にセレーション入りのナットを探してきました
(画像左のヤツ)。
これは以前レミントンのシェリフス改造で手締めボルトを作る
時にも役立ちました。
コイツの根元を少し削り込んで真鍮板にカシメ、そのあと
中央部のネジ部をドリルで拡大、中空にします。

板の反対からハンマーをブロックする段落ち型ピンを作って
これまたカシメ(結構力がかかるので念入りに)。

あ、、もちろん板の形も削り込んで成形してます。
板のレバーとは反対側は少しバネが効くように曲げて先端に
(下に穴のある台を置いて)ポンチを打って突起を付け、
クリックが効くようにします。

今回、ハドソンと同じセカンドタイプ(でもナット頭は少し小さく、
中央部に穴あき)のも作ってみましたが、やはりM714型の
本体にはユニバーサルセフティ型が、と作り直して
(なので真鍮製が二つ)完成としました。



セレーションナットがもう少し長く、細くて穴は逆に大きいと
もっとリアルかも、ですが、市販品でそういうモノは無かった!
し、外形と穴は板にカシメる都合上、これくらいが限界かと。

もちろん、実物同様一体で削り出し!ならカシメ不要ですが、
円弧状に板材を削るのが手間(工具も要る)なだけでなく、
ハドソンは設計変更してピンをカシメる前提、かつ厚みの
一定なフツーの板でクリックのバネ作用させるため、
板部分が実物より薄く、削り出しは難しい!(実物のレバー
が伸びる所はたぶん2mm以上で、ハドソンは1mm)。

それに市販のセレーションナットを使わないなら、レバーに
セレーションを切る加工も(割り出しが無いし、チェッカリング
やすりも木工用なので”ねじの溝再生用”やすりを当てて
削る!くらいしか方法が、、、

コレも全面セレーションは違う!んだけど、ハドソンもそうだし
あんまり目立たないし、いや拘るなら金属パテで埋める方が
楽ですし!(やらんけど)。



本体に付けながら形状などをチェック、の図。
画像はセフティの形完成後に合わせてますが、セフティ上部前方?
がハドソンの場合後退してくるバレルエクステンション
(レシーバー)に当たるため、削り込まないとショートリコイル
しなくなる!ので削り込み、すると上方が高いままではバランス
悪いか、と高さも抑えちゃった(なのでF刻印とかも入らない)
ので、ユニバーサルセフティ型といいながら、やっぱり上部の
カタチは若干変更を余儀なくされてます。

つーか、大体の形を決めて仮付けしてから干渉に気付いた!
ため削り落としちゃった訳!

最初からここに気を付けてれば、全体に後方へズラしたデザインに
して雰囲気をより出す事も出来たカモ、と反省はするものの、
3つ目作る気力はもう無い!だってオッサンなんだもの!!

いや個人的には「結構いいじゃん、コレ」と(思い入れ100%)
気に入ってるんですが。



ガンブルー(プレストマグ)で染めて取り付け。
ナットはニッケルメッキでしたが、着色前にスポンジやすり研磨
で問題なく染まってます。

液に漬けるとこすったりしにくいので、部品を手に持って
綿棒でガンブルーを塗ったため、見えない部分は染めてませんが
(トップカット参照)、

色合いは今のところ本体よりずっとゴージャスです(笑)。



拳銃版に付いていたオリジナルパーツでもハンマーをブロックする
ピンが少し斜めになっており、どうやらピンへの負担が大きいため、
操作時には安全の為少しハンマーを持ち上げ気味にして負荷を
かけないようにし、壊さないようできるだけ(ハンマーコック時には
特に)かけない!方向で運用中ですが(爆!)、ないよりももちろん、
純正よりも(ちょっとだけど)リアル!と自己満足の世界ですが、
いやリアルさは元々マルシンにゃ敵わないし!



最後にオリジナルパーツの拳銃型と。
オリジナルパーツのほうは、ちょっとバネの効きが悪いのか
セフティが動きやすいんですが、曲げてテンション上げると
レバー側が傾いてしまいそうな気も、なので無理していません。

つーか、ナンデここまで大きいポッチ付けたのか?ってハドソンが
コピーしたMGCがそうだったからなんですが、いやM714型に
したなら改良してよ!

さあて、また少し間は空くかも、ですが、本体の仕上げ直しですね
(もちろん?他ネタを挟んで続く、かもしんない)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(2)かすたむP

2020年01月10日

M29狂騒曲?!

きょうはS&Wの大人気モデル、M29と
M629のモデルガンについて、で一席?!



昨年末、某社のタナカM29用金属モデルガン化キットが
発売になり、その前から実物グリップなどの高騰を招いて
いるような騒ぎ?が起こり、何かと注目を浴びているような、
なので便乗!でなくて資料提供、かな?くだんのキットは
未入手(つーか今後もたぶん買わないけど!)ですが、
CMCのモデルガンも引っ張り出して(再メッキして)きたので
M29、M629で6~6.5インチの、いわゆるダーティハリー
モデルに近いヤツをまとめて比較、です。



まずは金属モデルガンで、コクサイ 6インチAFモデルと
CMC 6.5インチです。

グリップはコウサイが比較的新しいタイプ、CMCは薄めで
断面が丸っこいコークボトルタイプを再現しているようです。

仕上げはメーカーによる24Kメッキのコクサイは均一で
綺麗ですが、どちらも磨き残しや凹凸はあり、表面の平滑さ
などはABSにメッキのいわゆるプラ製のほうが良いですね。

CMCはハンマー幅の薄さが気になってましたが、今見ると
サイトのスクリューなども大きく、アクションもボルトの動作が
不確実なカンジ。

ただ、各部のガタは少なくハンマーブロックまで再現した
作りは当時トップクラスのモデルガンだったんじゃあ、ですね。

コクサイもこれを超えるべく実物採寸までして改良し、メカや
作動性は素晴らしく、グリップも実物(但しコークボトルでない)
と同じ!といえるくらい良く出来てます。

ただ、フレーム、ヨークのバレル付け根に謎の溝!があったり、
リアサイトが少し後ろに配置されてたり、と拘り出すと
ディティールが、、、なのと、改良型(3型?)になってからは
6.5インチではなく6インチのみ、トリガーもセミワイドと
”ダーティハリー”モデルより後の再現です。



お次はタナカのM629(左)とCMCで。
タナカは当初ガスガンでM29を出し、PC(パフォーマンスセンター)
カスタムなどを展開したようにこちらは更に後のM29系をベースに
しているため、バレルピンが無かったり!はありますが、
ワイドトリガーに6.5インチバレル、しかも近年カウンターボアード
のシリンダー仕様を追加するなど、再現度を高めてきています。

ただハンマースパー後部の厚み方向の薄さ、フロントサイト周りの
形状など、マニアは満足してないようで(笑)。

あ、これは”ハマー仕様”として社外品のグリップに替えてますが、
M629のこの形では6インチが正解なんじゃあ、で、ソッチも違う!
とバリエーション展開もナカナカ難しいですね。



今度はコクサイのM629(プラ 画像左)も加えて。
コクサイは時代考証?的にはこのM629に合わせて新型
モデルガンを開発したカンジですね。

表面はコクサイがヘアライン、タナカは酸洗いの艶消し、とこれまた
再現している時期が違いますが、どちらもステンレスの金属感は
良く出ており(もちろん樹脂ですが!)、個人的には亜鉛に拘りが
無いので、現在のところ某社キットはもちろん、コクサイの金属6インチ
(AFでないモデル)も入手するつもりは、なんです。

しかもコクサイが廃業し、新たに作られることがなくなった
金属モデルの高騰ぶりは凄まじく、くだんのキットもそれを考えると
ベラボーな価格とは思えない、かな?



タナカのABS(含ガスガン)で、左からM29Cに実物スムーズグリップ、
M29 6.5インチにたぶんマルベリのグリップ、8-3/8バレルの
カウンターボアードに実物ゴンカロ(過去画像ですが)です。

実物グリップでも少しサイズが違い、ゴンカロのヤツがコクサイのと
ほぼ同じ!です。
実物をタナカのフレームに付けると、微妙にラインはみ出し、ラインの
違いなどがありますが、個人的には”気にしない”で通してます!



6.5インチのミッドナイトブルーにゴンカロ実物(これも過去画像)。

上のように厳密にいうと、、、ですが、ワタクシ金色の金属製より
コッチのほうがリアルだと思うので、ガスガン用の肉厚スパー
ハンマーなんかを出してくれたほうが、なんですよね
(え、自分で作れば、ってまあそうなんですが、そこまでこだわる気に
なれない!ので放置!です、はい)。

日本人は拘りが強いのか、フライトジャケットなどでも本国以上に
拘った造りのモノ(やり過ぎで逆にウソ臭い、というモノさえ!)が
出てたりしますが、当時本当に本人や父親が着ていたモノがある
米国のヒトとは感覚が違うようで、米国ではバイク乗車時などを
想定して敢えてアレンジし、またそれが支持されているような、です。

大体ご本家S&Wの最近の”リバイバル”製品であるM29なんか、
モデルガン以上に”アレンジ”入っちゃってますし!

ちなみにタナカではCMC M29の金型を譲り受けており、
再生産する計画もあったようなんですが、それはイマサラ、と
なっちゃったようですね。

あ、くだんのキット、実物を見たら研磨無しのメッキとは思えない
くらい綺麗でした。

真鍮削り出しほどの価格でもないし(いやウチのようにM29だけで
いくつ?と揃えるのに比べたらむしろ!)、樹脂製モデルガン
だけでなく、ガスガンベースでもちゃんと超硬インサート埋め込みの
金属化キットが続けば、とか思っていたので、ちょっと残念ですね。

でもなんだかんだいいながら既に完売かも、で、めげずに
これからもこういった企画を続けてほしい(買わなかったヤツが、
とかいわれそうですが、ガス仕様ハンマーだけを、とかなら
まだ買う気はありますよ!)ですね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(4)比べてみました

2020年01月08日

「フィフス・ウェイブ」~キャシー

きょうは映画登場キャラ使用銃ネタで、
2016年公開の「フィフス・ウェイブ」
(The 5th Wave)から、クロエ・グレース・モレッツ
演じる主人公キャシー・サリヴァンが使う銃を。



まずは冒頭からキャシーが使っているライフル、M4A1。



上の画像はMGCのモデルガンでノーマル状態ですが、
映画では米兵の使っていたM4A1、という設定で、
フォアアームは4面レイルでホロサイト付き、下の画像では
それらを付けてみました。

ただ、ホロサイトはレプリカで、電池ケースの形状など違い
(パッケージ画像などは更に加工されているのか、カバーの形状が
ちょっと、、、ですが)、また本体もコルト刻印ではなく、
nobeske刻印(但しレシーバー形状は普通)のような、ですが。



そして拳銃は父から護身用に渡されたコルト45オート
(画像左下 MGCのモデルガンでM1911)。



映画ではコルト45としか言ってませんが、ストレートな
メインSPハウジング、ナローハンマーでホワイトドット付きの
リアサイト、セフティは戦後型の突起が長いタイプ、
トリガー横後方の逃がし(カット)有り、刻印は読めません
でしたがM1991かも、ですね。

しかしグリップはダイヤチェッカーで、自分のイニシャルを
彫りこむシーンがあるので木製のに替えているのかな?



M1991はMGC(タイトー)のモデルガン、WAのガスガン
などあったはず、ですがうちにはコンパクトのタカカスタム
(M1991刻印のスライド)しかなく、、、

ともかくウチで一番近そうな(ストレートハウジングで
ダイヤチェッカーの)、というかM1991が原点である
M1911に寄せたデザイン、だろうし、今回はM1911に
(上の一連の画像)、とここまできて手持ちのフランケンガン
(寄せ集め)に近いものがあった!



グリップはコレを黒くしたものがM1991のデフォ、あとは
サイトをドット付きの高いものに、トリガーを長いものに、
そして刻印をM1991にすれば、ってそこまでするなら
M1991を入手すれば(機会があれば)、ですね(笑)。

いつものようにストーリーには、ですが、タイトルは
エイリアンによる地球人への攻撃第5波、という意味、
ガバもM4も大活躍、未見の方はもちろん、一度見た方も
銃器に注目してもう一度観てみてください。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(0)あのひとのGun

2020年01月05日

めっき工房

きょうはまた仕上げ直し用品コーナー?で、
金属(拳銃型)モデルガンの再メッキに使える
「めっき工房 厚付け金めっきセット」を。



これはめっき加工が本業のマルイ鍍金工業㈱が
作る家庭用簡易めっき装置で、金属みがき、脱脂、
金めっき液と、めっき筆、筆先2つ、その筆先に付ける
フエルトなどがセットになったものです。



研磨、脱脂を行っためっき可能な表面の対象物に、
専用筆で塗るようにめっきしていく、というもので、
めっき筆に006P(9V)電池を入れ、フエルトを付けた
筆先をセット、電極を対象物につなぎ、メッキ液を
フエルトに含ませて付けていきます。



工程自体は簡単ですが、フエルトが汚れてくると
めっきが乗らなくなるので、画像右のような状態まで、
3つ目は明らかに使い過ぎ!です
(ちなみに一番左が仕様前、二番目は脱脂に使ったもの)。



液は滴り落ちるくらいたくさん付けたほうが良いようです。
なので、付属の18mlではモデルガン2挺くらいしか使えず、
筆先フエルトとめっき液は買い足しています。

フエルトは、脱脂に1本、めっきでは1挺に4~5本使うカンジ、
フエルトは洗えば再使用可能でしょうが、もう予備も
買ったので使い捨て!にしてます。



下の画像、右のCMC エルマルガーがこの方法で
仕上げ直したもの、他の2つ(P08)はマルシンの
メーカー仕上げ状態の金めっきです。

マルシンの仕上げは、下地の違いか艶が違い、左の
8インチが艶有、中央の6インチはヘアラインっぽい仕上がり
になっています。

マルシンさんは現在、マットな仕上げのモデルガンも
作っており、それらはメッキなのか?ですが、これら22KGP
(22金めっき)モデルはめっき工房で補修できるようです。

CMCはニッケルメッキの上になんらかの金色層をつけており、
手で触ってその層が剥がれてくるとニッケルの銀色になります。
そのままでは違法!となるのでこの再仕上が必要、ただこの
エルマルガーはそこまででは、でしたが、より均一で綺麗に
するため、もあって仕上げ直しています。



次はコクサイ オートマグ(画像右)と、マルシンのABS製
シルバー(メッキ)モデルとの比較です。

取締り当局の判断に科学的、客観的指標があるのか?ですが、
これなら”銀色”とは言えないでしょ?!

ハドソンなどは元々かなり薄い着色で、またランパントなんかも
イロイロな仕上げのモデルを出してましたが、あんまりビミョー
なモノは、、、なので、ウチでは”予防的に”早めに仕上げ直し
を敢行中です。



これはCMCのGSP。
側面など、厚付け金めっきでは少し緑色っぽく感じられるくらい
濃いめに着色しちゃってますね。



最近入手、すぐに再めっきしたハドソン 十四年式。
これもレシーバーが少し濃いめです。

めっきが厚すぎるとこのように濃い色になるのでしょうが、
後研磨では調整が難しく、あんまりムラが大きい場合は
ニッケル地まで研磨して再めっきしたほうが良いカモ、ですが
ニッケル層まで剥がれると厄介(ニッケルめっきからやり直し)
なので、少し濃い目は法律的にも問題ないだろうしOK、と
しちゃってます。

特にコイツは分解できてない!ので、再加工は手間だし!!



電池は1挺くらいは十分持つカンジ、しっかり下地のニッケルを
出し(但しそれ以上は×)、筆先をこまめに替えてたっぷりの
液を使えば、これくらいの仕上がりにはなるのでオススメです。

ただ素地の亜鉛が出ていると、ニッケル、その下地の銅めっき
からやらないと(キットも持ってない)、なので苦しいカモ。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(3)こんなモノ番外編

2020年01月03日

MP41

木ストって、”ホスト”に見える、よね?

菌が深淵、人が深淵を覗くとき、深淵もまた人を覗いているのだ
(byめぐみん)、違う!謹賀新年(前フリ長ぇーよ!)、
当ブログの新春初ネタ披露?はクリーム色ベスト中高生トリオ、
じゃなくてリアル木製ストック装備!デニックスのデコガン、
MP41を。



コレは行きつけの中古トイガンショップに入ってきたもので、
本体以外一切の付属品ナシ!でしたが、まあデニックスは
「箱は緩衝材の役割も想定」という態度からすると、
残っていても、、、だったカモ!



本体も木部などは割と状態が良いのですが、ボルトハンドルは
擦れたのかブルーがすっかり剥げネズミ色、各部ガンブルーで
タッチアップ(塗る前にスポンジやすり研磨)しております、はい。

MP41は、有名なドイツ軍用マシーネンピストーレMP40の
バリエーションで、警察で使われていたMP28に替わる装備、
ということで、フォールディングストックとピストルグリップを
廃し、(それまで)フツーの銃っぽい木製ストックに戻された
ものですね。



ともかく、各部を見ていきましょう。

バレルはMP40がレスティングバー(委託射撃時にバレルを
保護するパーツ)を装備しているのに対し、MP41ではあっさり
省略されているのが再現されています。

フロントサイトは、ガード板を別部品で再現、ピン止めとし
リアルさを持たせる丁寧な作り、ですね。

マガジンは側面のスリットも再現されていますが、亜鉛鋳造で
内部にフォロアー、スプリング無し!
ダミーカートも装填できません!



一方ボルトは可動、コッキングしてトリガーを引けば、
「バチンッ!」と勢いよく閉鎖します。

ボルト用のスプリング部は、なんとテレスコピックチューブ
が再現され、レシーバーのスリットから見える!
これはメカフェチな皆様には”萌えポイント”なのでは?ですね。

デニックスは基本的に室内装飾(展示)品、なので
モデルガンとは違い発火機構を持たないことで法規制を
回避、輸入可能としているようですが、するとこのボルト
作動は、、、と思いきや、チャンバーというものを持たず
バレル後部は大きな穴、なので撃発どころかカートを
保持できない!ためにOK、としているようです
(他にも安全策、と思しきところがあるのですが、
後述します)。

ウチでは念のため、バレルを金属棒叩き込みで
閉塞しちゃいました。



ボルトハンドル自体はボルトに固定(一体化)され、前進状態で
押し込んでボルトをロックするセフティ機能は省略されてますが、
後退状態で上のスリットに引っ掛けるセフティは再現
されています。

あ、リアサイトも別部品のようですね(動かないよう、何らかの
方法で固定してるっぽいですが)。
実物では切り替え式ですが、無可動(サイト自体は一体成形)
になってます。

また実物ではレシーバー上部にハーネル(製造元)、
シュマイザーのパテント刻印があり、そこからMP40も
シュマイザー作と間違われた、とかいわれるのですが、
それらはあっさり省略!されてます(涙!いや入れると
イロイロややこしいことになるのかも)。



木部は一連のデニックス製品共通の素材、仕上げで
木目より斑が目立つような、ですが、濃い目で使い込んだような
雰囲気がでています。

トリガーガードは側面に段差があり、セミ/フル切り替えの
クロスボルト式セレクターも”のっぺらぼう”ですが、マガジン
キャッチなどはしっかりチェッカリングが付いています。

ちなみにこのトリガーガード、ストック共締めで前後の木ネジ!
で固定されています。

レシーバーも、後部のキャップはロックがダミーで、
圧入+ストックにはまる(つまるところ、この2本の木ネジで
固定する)構造です。



とまあ、固定強度はともかく、大きさはもう立派なカービン、
照準する風景はMP40と変わらず、モノモノしい(メカメカしい)
雰囲気を味わえます。



ただ、ついバレルを持って引っ張ると、このようにあっさり
外れてきちゃいます!



チャンバーレスだけでなく、バレルを固定しない(抜ける)
ことで、安全策としているのかも!

日本とスペインの考え方の違い、もあるのかも、ですが、
もうちょっと梱包に気を遣ったら、とか、簡単に外れる
バレルって、とか野暮な事?は言わず、雰囲気を楽しめ、
そのぶん安価(しかも今回中古です)に入手できる、
という選択肢はあり、ですよね。

MP41は、昔ナカタ,マルシンがモデルガンを出していた
(現在他に海外製の電動ガンもあるようですが)ものの、で、
個人的にはコレを出してくれたデニックスに感謝
(とはいえ新品で買う気には、だったのですが!)です。

特に重量比だと、コレはかなりお買い得なのでは
(グラムいくら?って主婦目線かよ!)。

最後になりましたが、今年もコンナ調子でやっていきますので
皆様ひとつ宜しく!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(4)最近のこんなモノ

2020年01月01日

HAPPY NEW YEAR!

明けましておめでとうございます。



皆様今年も宜しくお願いいたします。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 00:00Comments(6)番組からのお知らせ?