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2019年11月17日

ガリルとM4、ついでにFNCとAK74!

きょうは少し間隔が空きましたが、恒例?の
アサルトライフル比較編、このあいだ入手のご報告を
しましたガリルARMとM4、それからARMの元となった
FNやカラシニコフ系とも少し。



まずはこれも恒例?MGCのモデルガン、M4A1との
比較で、全体右サイド。

ARM(画像はFTCのを無可動化)は木製チークピースを
追加したストックがこのように折りたたまれるせいもあって、
チャージング(コッキング)ハンドルが上に向かって
折れ曲がってるのカモ。

しかし、これはケースリフレクターとしても役立つはずで、
一挙両得(それとも思わぬ副産物?)なAKからの
変更ポイントですね。

ARMはM4(世界規格)より長く、装弾数の多いマガジンで、
これも”重装備”としての位置づけを表していますね。



バレル部分です、

どちらもマズルからガス導入部までの距離は変わらない
カンジ、ですが、ARMはハンドガードを最小限にしたかったのか、
そこからまたしばらく空間が空く、というなかなか珍しい構成
ですね。



ARMの機関部は少しデフォルメされちゃってますが(笑)、
それでも前後に長く、軽量化の必要があってかマグウェル
部分をトリガーガードの上までにしたAKそのもの!

対してM4は前後に短く、アルミで軽量、ですが、コンパクト
過ぎてAKより異物混入に弱く、更にリュングマン式で
発射ガスを機関部に引き込んじゃった、的なトコロで
”泥をかぶっても平気”なAKに対して繊細な印象、です。

でも、元々はライフル戦闘がメインでない空軍の
”軽量カービン”、素材も構造もタイトでコンパクトな寸法も、
主力兵器としてバカスカ撃つ想定でないものを何とか
改良しながらきたわけなんじゃ、ですよね。

ただ、AKのほうも削り出しブロックのレシーバーから
プレスにし、タマも小口径化して”アーマライト側に寄せて”
生産性と軽量化、小口径化を進めてきた訳で、東西互いに
”隣の芝生は緑”だったのかも、ですね(笑)。

話をARMに戻すと、銃本体丸ごとの調達が不可能に
なったとはいえ、よくAK(バルメ)の機関部にFNC(FAL)
のストックを合わせたもんですよね。



逆サイド。
こちらでは、AKから西側の基準に合わせて?改良された
セレクターに注目ですね。

M4はこちらにボルトストップがあり、操作系は多い米国式
(拳銃のベレッタなんか、レバー、ボタンがたくさん!)の
思想が表れてます。

このボルトストップはG3なんかも排していて、シンプルな
構成を望むか利便性をとるか、は意見が分かれたトコロ、
だったんすが、今は装備する方が優勢かな?

確かに再装填は早い反面、使い方を覚えるのがどんどん
難しくなる(世界にはそーいう操作を覚えられないのが
結構いるだけでなく、生死のかかった極度の緊張の中、
イロイロ考えてられないし、今は覚えることが多く、更に
ライフルを主に扱わない兵士も多い)ので、一概に
”足りない”とは言い難いような、です。



さてストックの比較です。
M4のテレスコピックに対し、ARMは折り畳み、とここも
”方針の違い”が現れており、現在は兵士の防弾装備など
”パンパン”の状態でも調節で対応できるテレスコが有利かも、
ですね。

ちなみにARMはチークピースを奢ってますが、そのまま
アイアンサイトも照準できる(実物もたぶんそう)ようです。



照準線長は当然フルサイズのARMのほうが長く、サイトも
夜間用を別に備えるなど、豪華さでもM4より上、です。

それでいて、Fサイトガードの丸をRサイトに合わせて狙い易く
(夜間用はオープンサイトに替えてるし!)、このへんは
よく考えられてるんじゃ、ですね。

対してM4は着脱式で光学機器の使用が前提で進んでる!
(いや実際開発年代が違う)反面、上が開いた形のFサイト
ガード、Rサイト調整の大きなノブなどはちょっとウルサイ
かも。

Rサイト調整ノブは元々カートの先で押してロックを解除
しながら回す、という面倒なものを改良しているのですが、
今度は使いやすさを優先、大きく出っ張っています。

また、Rサイトを外せるようにしたのにナゼかFサイトは
そのまま、で、これが光学機器の視野にも入るし、せめて
可倒式にしとけば(最近のはそうなってます)、ですよね。



と、従来の比較編はここまで、ですが、今回はARMの
元となった銃との比較も。
まずはFNC(アサヒのガスガンを無可動化したもの)です。



あ、キャリングハンドルはFNCには付いてませんがFAL
には付いており、ソレかG3(セトメ)系からか、は?ですが
ともかくガリルには”世界のライフル”が詰まってます(笑)。

ガリルは最初FNからストックを買ってきて組み立てた、
というだけあって、チークピースを除けばよく似てますね。

ARMはバイポッドもあるので狙撃銃的な役割も考えられていた
ような、ですが、スコープはマウントも?だし、FNCのストック、
実は上のパイプは鉄でなく樹脂で、頬付けをちゃんと
考えられていた(寒冷地で張り付かない)そうなので、
このチークピースはレシーバーとストックの出処の違いからくる
”調整”かも。



次はレシーバーを持ってきたAkですが、実物ではバルメ、
そんなの持ってない!(トイガン化されてたっけ?)し、
今回はトイスターのAKM(エアコキ)と。

グリップアングルも前後の長さも、FTCは変えちゃったっぽい!
でしょ。



元々寄せ集め、それに時代による要求の変化は致し方ない
ですが、ARMはナカナカ上手くまとめてるんじゃ、ですね。

できたらもっとリアルになった、最近のトイガンも欲しいトコロ、
なんですが、今旧型ガスガン無可動化モノが安くて豊富、
このような比較ができるのもそのおかげ、実はまた、、、
おっとネタはいずれ(他のネタ、購入品を挟んで)ここでまた!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(3)比べてみました