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2019年11月13日

ワトコオイル

きょうはまたカスタム?用小物のご紹介で、
木部の仕上げ剤、ワトコオイルを。



えーっと、ちょっと前に良く使うガンブルーの
紹介をしたところ、ご好評を頂いたので、”コーイウ”
路線も、というところで今回グリップなどの
表面処理編を。



木部の表面処理にはラッカーなどの塗装、
浸み込ませ乾燥(硬化)させるオイルなどが
使われます。

ホーグなどはワックス(蠟)を仕上げに使ってますが、
このところウチで使ってみているのがこのワトコオイル。



着色効果も狙って、ダークウォルナットです。
サンディング(紙やすり)で表面を均し、コレを二回くらい
塗っては均し、するとナンダカ木目が浮き上がり(濃淡が
強調されます)奥が透けてくるような風合いに、そこで
クリアラッカー(水性)を吹き、艶と表面保護を図った状態が
画像右(左は裏面で、未処理)です。



両面の表も。

あ、今回は同じパイソン用木グリ(マルベリ?)が手に入った
ので、一つを少し形状変更(断面が丸っこくなるよう削りました)
して塗り直してみた、という次第です。

チェッカー部はほとんど手を付けず、またオイル塗布後研磨
の際、若干濃淡ができちゃったり、もありますが、個人的には
”オールド”風のカンロクある仕上がりで気に入ってます。

オイル塗り後研磨せずクリアを塗ると、すこし凹凸が残りますが
新品っぽい仕上がりになるかな?で、またオイルのみの仕上げも
渋くていいですよ。



タナカ ガスガンに装着して、入手時のグリップ(下の画像右)と
比較。

オリジナルの色は明るめで、チークっぽく見えます。
木目はわかりますが濃淡も少なめ、そして透明感というか、
奥行きが見えないような、です。



6インチのミッドナイトブルーに付けたオリジナル(画像左)と、
8インチABSに付けた再仕上版(画像右)です。



左右を入れ替えてもう一枚。
元々の画像を撮ってませんが、まあ区別がつかないくらい
(現在左右の色目が揃っているのと同じくらい)”均一”な
仕上がりでした。

元々は素材にラッカー塗装だけ、なんじゃあ、ですね。



8インチ+仕上げ直しグリップだけでもう2枚。

実物のウィールナットらしいか、といわれると、むしろ
ローズっぽくなっちゃった!感はありますが、まあ高級化
はしてるよね?



実物は(メーカーによりますが)無着色のツゥルーオイル
なんかが一番近いのかも、なんですが、ワトコ以外の
オイル、一週間たっても硬化しなかったり、でなかなか
上手くいかず、また木目が引き立つしコレで以前の
モーゼルM1934用(花梨)も仕上げてます
(あっちはオイル一回塗りのみで、上塗り無し、です)。



ワトコオイルも、濃くなり過ぎるきらいもある(研磨は色調整も
兼ねてます)うえ、クリア塗装でも少し印象が変わるので
まだまだ研究の余地はあり、現在も試行錯誤中ですが、
とりあえずコンナ感じにはなりますよ、ってことで。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)こんなモノ番外編