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2019年02月27日

リブサイトガバの再仕上げ

きょうは塗装再仕上げをひとつネタに。



数年前、HW地にコレマタガンブルーの剥げかかった
リブサイトが乗ったガバを入手、とりあず付いてきた
大型ターゲットグリップを装着できるように削り、
失われていたフロントサイトは新造してカタチにしました

表面は、再塗装かガンブルー、ですがガンブルーだと
磨き工程がタイヘン!とまあしばらく(って長いやろ!)
放置していたのですが、さすがにちょっと気になってきた
ので、手早く塗って綺麗にしよう、というのが今回の企画
です、はい。



こちらが(ちょっと明るすぎ!ですが)当時の状態。



そしてコレが今回の作業後。
作業中は塗料が飛散してカメラが悲惨!なコトになるので
割愛しております(キリッ!)が、簡単に分解してブラックパーカーを
吹き、フレームとスライドの側面、トリガーとハンマーの側面を軽く
スポンジやすりで均してます。

違うアングル(逆)ですが
作業前、



作業後。



うーん、画像だとあんまり磨き面がわからない、、、
実際はもうちょっと光ってるんですが。

艶消し黒部分も、しっかりマックロ、なんですが
グレーに写る(いや絞ったら今度はツブレてしまうし)。



あ、実物のS70がどうなってるか?ですが、
上面は艶消し、サイドは磨き、あとはあんまり
良くわかりません!



エランなどの高級カスタムでは、サイド以外を
艶消しとしているような、なのでソレを参考に
してみたのですが、サイドがもっとテカテカに
なるよう、ガンブルー系の塗料で塗り分ける
べきだった?

まあHW素地よりは一歩前進、かな?
(当然これでまたしばらく放置、というか
これで終わるカモ!ですが公開はしても
後悔はしていない!! 苦笑)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(0)かすたむP

2019年02月24日

Lフレのスマイソン

♪か~に~焼き~な~がら~♪
ネコ監視中なう!
(元曲;「輝きながら」)

あ、さてきょうは黒澤ルビィ、じゃなくて
行きつけの中古トイガンショップでまたまた発見!
MGCのLフレスマイソンのカスタムを。



えーっと、MGCはイチロー氏の提言を真に受けて?
それとも自社でKフレを持っていなかったから??
各社が出していたKフレスマイソンに対抗して、
最初は100挺だったかの限定でM586(Lフレ)
ベースのスマイソンを作り、これが好評だったのか、
再生産していたような、ですね。

コレも再版期のもので、箱にこのようなシールが
貼られ、説明書にスマイソン用のパーツリストが
入っていました。



本体価格もかなりリーズナブルに設定されており、
スペアパーツまで(実際在庫があったのかは?
ですが)用意されてるとなると、もう”定番”に
近かったのカモ!



実はこの個体、少し前からショップに在庫しており、
ちょっと気になってはいたんですが、そのときは
他のモノ(アサルトライフル系)を探しており、
しかしウチではスマイソンを各種(HWSとコクサイ
の新旧)揃えており、コレクターとしてはやはり
Lフレも、とか思って見せてもらってオドロイタ!!



表面は分厚く塗られていますがガンブルー、
トリガー、ハンマーはMGCでもケースハードン、
との事ですが、それとは段違い!の仕上げ!!



この仕上がり、以前ココで買った
スーパーブラックホークハンター同様、
ショップカスタムの匂いがします!



そして既に観察力の高い読者の方々はお気づき
カモ、ですが、極めつきがこの刻印!
デイビスの刻印が再現されています!!

デイビスはスマイソンを作った、と言われる
米国のカスタマーです(*;当初MGCの
M586PPCをデイビスと書いちゃいましたが、
アレはロン・パワー作、デイビスはコクサイが
M29ベースで作ったPPCカスタムの方でした)。

あ、ハンマーもノーマルのセミワイドから
ナローに変更されてますね。
これはコクサイの旧型も、おっと比較編は
また機会を設ける予定です。



シリンダーを開くと、後部に番号が打たれています。
これもM586PPCで再現されてましたね。

こうなると、果たしてどこまでがメーカーカスタムで、
どこから個人(ショップ)の仕事なのか?ですが、
とこかくノーマルM586から、バレルだけでなく
とことんデイビスのカスタム仕様に近づけよう、と
カスタムされたようで。



あ、S&W刻印も、ノーマルではここまでくっきり
してなかったような、、、



逆サイドのフレーム刻印に至っては、MGCの
「メイドインジャパン~」を実物の通りに
(さすがに&が長い独自書体までは、ですが)
変更されてます。



あ、最後はグリップをパックマイヤーに替えて。
もちろんこの間入手したデイビスが、ですが、まあ
その辺は比較編で(引っ張ってるんじゃなくて、
この間入手したばっかりなのに、しまい込みで
再捜索から、なので!)。

ともかく、このような気合が入ったカスタムですが、
サイフに優しい価格設定、迷わず”お持ち帰り”
となった訳で。
あーいい買い物した!!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 13:12Comments(6)最近のこんなモノ

2019年02月22日

FA-MASとM4A1

きょうは絶好調アサルトライフル比較シリーズ第四弾、
FA-MASとM4A1編を。



それではまず全景?
あ、FA-MAS(画像右)はマルイの電動、M4A1(画像左)
はいつものMGCモデルガンです。

長さは両者ほぼ同じ、で、FA-MASはバレルが
フルサイズ級!です。

ブルパップでは高さがデメリット、と言われたりしますが、
このように30連マグのM4とあんまり変わりません。

サイトはAR系を真似て?キャリングハンドルを兼ね、
機関部上方に長い!のが乗るカタチです。

ステアーAUGと共にブルパップ式アサルトライフルの
源流(ボルトアクションでは既に19世紀末にブルパップ
はあったそうですが)、ともいえるFA-MASは、
このアイアンサイトの照準線長が短い、という欠点を
補うために当初バイポッドを標準装備しています。



この間入手したブルパップの最新型?タボールを
ゲストに。

同じブルパップでも、TAR-21は機関部がゴツく、
逆にフォアアームは短くなってますね。

サイトはFA-MASもレイル化したようですが、
チャージングハンドルもAR-10式なので、
ちょっと制約がありましたね。
まあHK416に置き換えが始まったので、もう発展は
無いカモ、ですが。

トリガーガード(グリップガード?)はTAR-21が
AUG型?ですが、FA-MASもG1でこのカタチに
なります。
なんかブルパップの専売特許っぽい、のは
マガジンが前方に無いので手も保護した方が
何かに当たったりしないから、かな?

TAR-21では多くの穴がバレル冷却(放熱)のために
設けられてますが、FA-MASではキャリハン下の
チャージングハンドル部くらいで、このあたりも
研究されて変わってきているのかも、ですね。



FA-MASとM4A1に戻って、どちらも照準線長が、
な割にはこのようにバレル先から離れたところに
フロントサイトがあります。

時代的にかなりあとになるM4A1では既に光学サイト
取り付けを前提としてますが、Fサイトはそのまま
残ってます。
ここは現在可倒式が主流になりつつある、かな?



後部では機関部位置の違いが顕著!
個人的には折畳銃床派、ですが、横に張り出さず、
展開する手間もかからないブルパップが一番
コンパクトですね。

FA-MASはレバー遅延式でガスピストンなどを排したため、
機関部も割と小さく、バレルにも余計なものが付かないので
精度自体は悪くなく、光学照準器を付けとかなかったのが
悔やまれます(ここでAUGとの差がついた訳でも、ですが)。

それよりも、機関部から引っ張ってくるものをトリガーだけにし、
セレクターをマガジンより後ろに持ってきて、セフティ(マルイ
ではセレクターにもありますが)をトリガー前、とかちょっと
煩い気が、ですね。

TAR-21では後部はボルトリリースとしてますが、レイル取付け
を優先してアンビ化は断念(しかし組み換えは可能カモ、で、
FA-MASのチャーハン周りはコピーされてない、、、)



サイトはどちらもキャリハンがガードになってます。

FA-MASではそのままグレネードを撃つ事に
拘っており、フロントに距離調整のリング?が
付くのでサイトを前にもってきてないような、ですね。

グレネード用のサイトも付いており、というか、
キャリハン下に照尺(横に出る)まで付いており、
オマエは旧日本軍の99式か!(笑)

後にはアドオン式が一般化、更にリボルバー式
ランチャーなど、グレネードは専門化していくのですが、
まあこういうのは時代背景、ですかね。



最後にFA-MASのバイパッド展開状態も。
アサルトライフルとしては少数派の豪華装備かも、
ですが、これは高さ、角度調整などもなく、
邪魔になるのか後には外されてスリング取り付けを
代わりに付けてたような、ですね。



FA-MASは機関部に顔を乗せる構造上の難点から、
目に発射残渣が入る、難聴になる、振動が頭にくる!
などイロイロ言われました。

恐らく後のブルパップではそのへんは解消、、、して
ないのかな?

左利きでは使いにくい(組み替えも面倒)、という点も
強調されますが、左右チェンジが構造上出来ない
普通の配置の方が(撃てるとはいえ)不便とも言え、
こうやって長くイロイロな形態が出てくる元、なのかも。

歴史的には全否定!かもですが、しかしそれは多分に
当時の環境(情勢)が要因となっていたのでは、で、
意外にコレ、”意欲的”(つまりかなり盛った!)
だったんじゃあ、ですね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)比べてみました

2019年02月20日

Figma リトルアーモリー 豊崎恵那

♪あ~ほ~毛は 尊し♪
(UNDER18枠限定?!
オッサンのは単に”寝ぐせ”だから!)

[元曲;「仰げば尊し」]

あ、さてきょうはこの間新発売となったトミーテックと
Figmaのコラボ第四弾! 豊崎恵那を。



一連のFigma化フィギュアと同じく、リトルアーモリー
(1/12銃器プラモ)のパッケージにふゆの春秋氏が
描いた少女を立体化したもので、豊崎恵那は自衛隊
迷彩の服、装備を使うような、ですね。



毎回パッケージの内貼り?に切り抜いて使える
背景グッズ?が印刷されているのですが、今回は
段ボール(糧食の入った箱)のようですね。

銃器は基本的にリトルアーモリーの既発89式、ですが
今回のは折畳銃床タイプ、これはキット化されてた
のかな?
逆に固定銃床は別売りのキットを買う必要があります
(折畳タイプが欲しい人はフィギュアセットが必要?!)。



従来組み立てには接着剤が必要、無しでは部品が
結構外れてくる!ところ、今回のは割としっかり、
というか、バイポッドの開タイプなんかはきつい位!

付属キットの銃は単色の黒で、89式には予備の弾倉、
バヨネット、そして開タイプと閉タイプのバイポッドが
付いています。

リトルアーモリーのキットは小さいのに少々オネダンが、
とも思いますが、89式オリジナル!の弾倉残弾確認穴
まで再現しており、フィギュアセットとなるとお得感も、
いやリトルアーモリーの近年のラインナップ充実ぶりは
1/6銃器を脅かすほど、なんですが(笑)。

拳銃もちゃんと自衛隊のSIG P220(9ミリ拳銃)が
付属しており、これはFigma側で用意したのか、
別梱包でフィギュアの下に入っていたライフルキット
とはモールド感?が違うような、ですが1/12では初!
モデルアップでマガジンキャッチなど細部の造り込みも
ナカナカです。



着剣状態の89式を持って。
銃剣はもう少し深く入ればキッチリ止まるような、
ですが、ハイダーに一段太いトコロがあり、
そこで止まって少し緩いです。
これは”そこで接着”が前提なのかも、ですが。

ヘッドは一連の水彩画を再現した淡いトーンですが、
迷彩柄は結構濃く、リアルな雰囲気ですね。

無線機は別部品で付属、銃剣の鞘も本体に付いて
います。

本体の別部品としては、スタンド、違う表情の顔、
各種の手とスペアのジョイント?が付属しています。



9ミリ拳銃を構えて。
今までのFigmaモデルアップ本体と違い、豊崎さんは
学生服というよりコスプレ?しかしネクタイまで
細かい迷彩は芸コマ、ですね。



これまでのFigma4体のパッケージです。
横には原画?があしらわれ、モデルNo部分が
全て違う色で塗り分けられています。

ナンダカこうして並べることを意識したような、ですが、
発売時期がかなり開いており、4つ店頭で並ぶ
ことはあんまり無いんじゃ、ですが
(第一作目の朝戸未世は現在再販されています)。



本体もそれぞれライフルを持って集合!

現在リトルアーモリーのパッケージ画は、
他の作家さんも参加されており、フィギュアも
ねんどろいど、固定ポーズものなどが展開、
と違った方向に進んでいくのかも、で、
豊崎恵那もよりコミカルなアニメ顔まで付く
ねんどろいど版が予定されてたりします。

もちろんソッチも良いのですが、原画の
”リアルな再現”に拘り、かつポーズの自由度も、
という”欲張りな”Figma版は、個人的には
一推し!です。
(、、、次のFigma化発表が無いのが気がかり
皆、コレ買って!!とか書きながらみてると、
既に売り切れてるトコロも、ですね。
2作目の椎名六花なんかは、まだ再販されて
ないのかプレミアになってたり、ですので
気になった方はお早めに)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:18Comments(4)こんなモノ番外編

2019年02月17日

「フルメタル・パニック!」~テレサ

きょうはアニメのキャラ使用銃ネタで、
「フルメタル・パニック」からTDD-1トゥアハー・デ・ダナンの艦長
テレサ・テスタロッサのハンドガンを。



えーっと、主人公相良宗介はグロックG26にステアーSPP、
S&WのM49あたりを持ってたり、ですが、テレサはちょっと
珍しい、22LRの小型ハンドガン、ワルサーTPHを使います。



これはアカデミーのエアコキを個人で塗装したモノですが、
トイガン化され入手できるのはたぶんこれだけなんじゃあ、
ですね。



ちょっと大きい気も、ですが、エアシリンダーを納めたりする
関係上、そう小さくできなかったようですね。

また、セフティ上に謎の空気抜き?があったりしますが、
PPKとは違う、直線的で斜めラインの効いたフォルムが
再現されてます。

これももう久しく見かけないので、どこかで作って欲しい
ところなんですが、”鬼門”の22口径、売れるかといわれると、、、

でもそのうちウチでも22LR特集とか、あ、”小口径”という
くくりでは既にやったな!?
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(2)あのひとのGun

2019年02月15日

タボールTAR-21

♪あ~だからコンロだけは♪
(元曲;心の旅)
いや、鍋具材はもってくから
それだけは用意してねっ!
って言ったハズ、、、
ま、ガス台で調理してテーブルに、
いまいち盛り上がらんな?!


さてきょうはうちではもう定番?のS&T製品
TAVOR TAR-21ロング 電動ブローバック版を
(nozopon様、久しぶりのドール登場です!)。



えーっと、このところウチではアサルトライフルを
取り上げており、反響も大きいので更にテコ入れ?
で、今月はアサルトを漁るト
はい、駄洒落の嫌いな人は帰って!
(いや既に冒頭からスルーしてるか?)

ということで輸入品中心のショップに出かけ、安価な
スポーツラインとかいう電動を見ていたところ、店員さんに
電動だけどボルトが動く製品を強く勧められ、
試射まで!させてもらいました。

当初、マルイG36(次世代)の反動がさほどでも、だったので、
ガスブロでないなら安いほうが、とか思っていたのですが、
こちらはどうやら金属部品を多用、ボルトも金属製(といっても
”メカボのカバー”状態ですが)で激しくレシーバーに当たり、
かなり”雰囲気”が出ていました。

うん、店員さんが勧めるのもわかる!

という訳で撃ちもしないのに電動BLKに、そして機種は
試射させてもらったコレ、イスラエルのブルパップ式TAR-21
にしました。



室内撮影で、かつライティングをなまじ逆光気味に
したら、なんかわかりにくい画像になっちゃいましたが、
こりゃサンドカラー、でいいんですかね。

イスラエルならこのカラー、って市販版がアメリカで
良く売れている、とか聞くんですが(笑)。



サイトは非常用?の可倒式のみで、レイルにお好きなのを
載せてねっ!というカンジです。
レイルはバレル横にもあり、ライトや予備のサイトなど、
最近はイロイロ付けるような、、、
上部のレイル後部には、更に何に使うのか?な
マウントらしきモノも成形されており、あ、スリングは
どこにつけるんだ?

電池はもはや標準?!になったミニバッテリーを
(ロックボタンを押して)フォアアームを前に抜いて入れます。

あ、上のカットではハイダーが少し回り、下側に盛大に排気!
するカタチになっちゃってますが、撮影後気付いて締めたところ、
ちゃんと下にスリットが無い状態になりました。



セレクターは左側ですが、マグキャッチ、ボルトリリースは
下側に付き、左右どちらで握っても操作しやすくなってます。
ブルパップなので、排莢方向を変えられるように回転式の
レバー?が付いてますが、さすがに電動ではダミーなんじゃ、
ですね(試してないケド)。

あ、リフレクターと排出しない方のポートを塞ぐパーツは、
ヘックスボルトで止められてるので、ここも実物なら付け替える
必要がありそうですね。



非常用?サイトは前が前後方向、後ろは横方向!にスイング、
普段はしまっとく設定でしょうが、前で上下左右調整するようです
(左右はマイナスドライバーが要ります)。



上のカットから、ですが、以前入手したフリップドットレプリカを
付けてみました。

フリップドットなら、付けていても高さを増すことなく(使う時に
ボタンを押してフリップアップさせる必要はありますが)
コンパクトに納まります。

ただ、ちょっと低すぎて狙い辛い!
もう高くなるのを承知で、大きいのを付けようかな?
(いや、これからもタマを込める予定すら無いんですが)。

ともかく、新型アサルトもスタンバイ、でも比較編は
もうちょっと先かな?(笑)。

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(6)最近のこんなモノ

2019年02月13日

BFAって

きょうは前記事の流れ?で、M16A1から
採用されたボルトフォアードアシスト、略して
BFAについて、を。



えーっと、米陸軍はベトナム戦争時、空軍が
採用していたM16に改良を加えてM16A1として
採用しました。

このA1では、フレーム改良などに加えBFAが装備
されており、以来米陸軍、海兵隊のM16系には
(形は少し変わりましたが)ずっと付いています。



赤い矢印で示した部分、左がM16A1(マルシン)、
右がM4A1(MGC)のBFAです。



BFAとは、ですが、樹脂製のMGCではレシーバー
だけにしてハンマー落とすと割れたり!するので
今回はマルシンのモデルガン(画像のヤツ)で解説します
(ちょうどM16A1、なんだけどナム戦期のは
スイベル可動、ストック後部の物入れ無し、が
大多数だったとか。これはその後のモデルを
再現してるようですが)。



BFAはボルトキャリアー(カートを押し、薬室を閉鎖する
ボルトが先に付いてるパーツ)を強制的に前進させる為の
デバイスです。

このように裏からみると、BFAを押すとボルトキャリアーの
納まる円筒部分にBFAの突起が突き出すカタチになり、



ボルトキャリアーに設けられたギザギザ(段状のノッチ)
に当たり、これを押すことで1ノッチごとに前に動かします。

なんでこんなことをするか、というと、他の多くのライフル
とは違い、M16のチャージングハンドル(機関部上、
サイトの下のパーツ)は、ボルトキャリアーを後方に
引くだけで、前には押せないから!

まあ、手動のボルトアクションライフルと違い、
ボルトキャリアーはバネで前進するはず、なので
通常は押す必要はないんですが、もし閉鎖不良が
起こったら、このBFAで押せ!というコトになっています。



ホンモノではリコイルスプリングも強く、そうそう閉鎖不良は
起こらないかと、ですが、モデルガンでは(特に新しいと)
マガジンSPにフルオートシアなどの抵抗に負け、
このBFAの出番があったりします(笑)。

画像はチャーハンをゆっくり戻し、意図的に閉鎖不良の
状態を再現したものです。

もし、実物で閉鎖不良が起こるなら、カートの胴はテーパー
なので、ネックの部分か、ボルトキャリアーとガスチューブ
の嵌めあい、それからロッキングラグとリセスあたりが
要因でしょうか?

いずれにしても、あともう一息、の閉鎖直前で止まるんじゃ、
ですね。

フルオートモードでは、専用のシアによってハンマーが
ブロックされ、ハンマーが落ちずに止まる可能性もありますが、
上記の要因なら、もうシアは解除されハンマーは落ちちゃって
いるハズ、セミではハンマーが落ちてから(発射しないので)
気づくパターンが多いでしょう。

さて、そうなるとBFAで強制前進させただけでは、ハンマーが
起きないので発射できず、問題も解決しません!



結局、レシーバーを分解する必要がありますが、このとき、
ボルトキャリアーが前進してないとストック内のチューブに
引っかかり、通常分解方法(機関部後方のピンを抜いて扇状に
開く)では分解できません!

なのでBFAで強制前進させとくのは有効、とはならないんですね
これが(笑)。

実は、M16のレシーバーは、2本のピンで止まってるだけ、
しかも両方共スプリング(と抜け止めピン)で保持してるだけ、
なので2本を(画像のように途中まで)抜けば、
ボルトキャリアーが完全に前進してなくても分解できます。



この方法で分解してしまえば、ハンマーを起こせるだけでなく、
ボルトキャリアーを直接押す、叩く(もちろんFピンが固着
してないか要確認!ですが)ことも可能!

つまり閉鎖確認する初弾の送り込み時、などハンマーが
起きた状態で閉鎖不良を発見、しかもチャーハンが引けない!
くらい噛み込んでおり(もしくはリムが欠け、カートが抜けない)、
とりあえず一発撃ちたい!!という状況くらいしか
有効ではないんじゃあ、です。

しかもそれだけ噛み込んだカートを無理やり押し込んで
良い訳がなく、閉鎖不良の原因が単なるカーボンの
蓄積ではなく、異物やカートの排出不良、ダブルフィード
なら(的確な診断を全ての兵士は出来ない)銃を
おシャカにする危険性すらあります。

設計者のストーナーさんが反対し、空軍がA1登場後も
BFA無しを使い続けたのは、”ちゃんと指定されたカート
を使い、手入れをしていれば起こらない”問題だっただけでなく、
役に立つ場面は限定的、しかも銃は傷む、という
”ヒドい解決策”だったから、でしょう。

更にコルトは訴訟問題まで起こりかねないと思ったのか、
市販(民間用)AR-15にBFAを付けずに売っていました。

.308をNATOにゴリ押しし、フルオート制御に難のある
M14を採用した陸軍が、空軍が先に採用したM16を
素直に認めるのは格好悪くて、もともと構造上汚れに弱い
ところに指定外の安いパウダーのカートを使い、
”難癖”を付け「M16はダメダメ、自分達が改良してやったぞ!」
的なエクスキューズのためにBFAを付けた、とか思っちゃうのは
考えすぎ、でしょうか?

もちろん根本的には、チャージングハンドルをAR-18のように、
もしくはAR-10のようにキャリングハンドル内で直付けに
しちゃえば、だったんですが。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(10)

2019年02月10日

89式とM4A1

きょうはアサルトライフル(M4A1と、ですが)
比較シリーズ第三弾!
日本の制式アサルトライフル、89式小銃編を。



えーっと、前回AR-18をやったので、その流れ(AR-18が
開発の元になっている)ですが、自衛隊が海外に行けば、
当然比較されますよね(笑)。



89式(画像左 キャロットの電動ガン)は現在フォールディング
ストック付きもあるようなんですが、バレル長まで短いモデルは
無く、M4A1と比べると、かなり長い!(いや、コッチが標準
サイズ、だったんですが)。

あ、M4A1は今まで通りMGC モデルガンです。



前回のAR-18(画像右 JAC ガスガン)も特別出演。
このように、ストックが畳めるとバレルまで短縮しなくても、
というカンジですね。

機関部は四角断面!から異形に替えており、グリップも
トリガガードまで一体の樹脂成形になってますが、
基本的に同じ機構、フォアアームとか替えれば
ソックリなんじゃあ!

豊和工業がAR-18で”お勉強”した成果が89式、というか、
AR-18を採用するつもりが、反対されて止む無く
チョコっと変えたカンジが良く出てます(爆!)。



さて、M4A1との比較に戻って、前から見ていきましょう。
フロントサイトは、バレルから高いこともありトラス状に
補強が入るM16系(M4A1)に対し、ガードはあるものの
シンプルに”立ってるだけ”、そしてバイポッドを標準装備、
ガスレギュレーターなど、フロント周りは非常に凝っています。

フルサイズ(ブルパップでない)としては珍しくバイポッドを
標準装備するのは、89式が精度に拘っているから、
で、バーストモードもそのために付いているようです。

SIGもフルサイズではバイポッド付けてますが、アッチは
バイポッド無しのショートモデルも展開(しかも
フォールディングストック)してるし、いわゆる”歩兵”が
皆狙撃仕様!の自衛隊って、、、

ま、銃が安定してても、兵士がちゃんと使わないと
弾はとんでもないところに飛んで、ゲフンゲフン!!



対して機関部は89式のほうがシンプルかも。
M16系も、ボルトハンドルをエジェクションポートの
位置に(ボルト)直付けすればボルトフォアードアシスト、
リフレクターとか要らなかったのに!

AR-18がやっているように、そのカタチでもカバーは付いたし、
カバーがあってもM16は内部からの汚れ(ガス)で作動に
支障が出たんだし!

精度にはウルサい89式も、ダストカバーは備えていません。

あ、以前の制式、64式で不評だった持ち上げて回す
セレクターは単純に回すだけに改善されてますが、
このモデルでは右手で操作(後にアンビに改修)、という
”使いにくい方が安全”という、世界基準からみれば間違った
思想がまだ残ってます。



マガジンは共通規格もあるんですが、89式では残弾確認
穴を追加しています(画像右 これは個人カスタムで再現)。

89式は上記のダストカバー無し、だけでなく、マガジン
ハウジングにも穴を開け、そしてこのようにマガジンまで、
と穴だらけ、砂塵舞う中東ではさぞかし手入れに苦労が
あったのでは、って元々は国内の使用しか想定されて
なかったから仕方ないか。



さて、リアサイトですが、、、
個人的には?なノーガード!(画像右)です。
まあ画像の状態より、下に下がるし、その状態で携帯
するようなんですが。ダイアルを回さないと使えない
サイトって、、、

何度も言うようですが、”使いにくい”のは持たされる
兵士にとってはイノチに関わる問題、しかも、コレなんか
誤射対策にもならないし、通常のガード付きサイトで
なにがイケナイの?

アサルトライフルが登場してもう70年以上、もちろん
今でも素材や光学機器などの進化があるんですが、
基本的な操作すらこれだけ違うまま、というのは、
逆に”世界の縮図”なのかも。、
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(24)比べてみました

2019年02月08日

ワルサーP99

きょうはメカメカ通信第23回、
今回ご紹介するのはマルゼンのガスBLK
ワルサーP99です。



これはマルゼンがワルサーと提携、設計資料などの
提供を受けて作り上げた”ホンモノのエアーソフト版”
ともいえるもので、SA、DAに加えて軽いプルに長めの
ストロークで予めセットされた激発装置を落とす、という
3ウェイのトリガーメカを再現しています。

あ、トップカットのスライド後部に見える赤いピンは
コッキングインジケーターで、マルゼンはストライカー
でなくハンマー式なんですが!しっかりライブで働きます。



スライド上にはボタン式のデコッカーも備え、
斜めに、しかも二段に削られた姿は正にメカメカしい!!
ちなみにこのスライド上部を斜めにカットするのを
広めたのはこのP99なんじゃあ?!



グリップ後部は、現在では一般的になった交換式で
サイズを変えられるタイプで、ここもP99が広めた
存在なんじゃあ、ですね。

コイツはマルゼンの標準サイズを付けてますが、
違うサイズのは当時ワルサーから供給された実物!
しかもワルサー製の方が作りがいいかげん!!
(いや、トイガンに合わないだけで、実物にはピッタリ
だったのかも、ですが)。



更にH&Kがやっていたアンビのレバー式マガジンキャッチ、
当時まだ統一されてなかったので独自のアクセサリーレイル、
など本当に意欲に満ちたモデルなんですが、いかんせん
出た時期が遅く、既に市場はグロックが握っており、
高級ブランドイメージでポリマー、というSIGでも苦戦した
”アンマッチ”感、割高感からか、元々販売力が低いのか?
でもポーランドやドイツ警察の一部では採用され、
一時期S&Wと組んでSW99という派生?モデルを
作ったりしてたんですが。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)メカメカしいヤツ!

2019年02月06日

「GUN CRAZY4 用心棒の鎮魂歌」~宮本美紀

きょうは、映画のキャラ使用銃ネタで、
とうとう全シリーズコンプリート!?
お馴染み「GUN CRAZY」の第四作
用心棒の鎮魂歌(なんと英語タイトルが
THE MAGNIFICENT FIVE STRIKE)から、
加藤夏希演じる主人公、宮本美紀の銃を。



ゲリラに誘拐された親友を救出すべく、現地に
乗り込んで美紀が使うのは闇ルートから調達した
M16A1(画像はマルシン モデルガン)。


今作はGUNクレ史上初?の海外ロケを敢行し、
銃器もたぶんホンモノ(を使ったプロップ?)

美紀はM16A1をフルオートで撃ちまくり、
手投げ弾もグレネードも炸裂(明らかに揮発油の炎上!
なんですが)!!

敵もH&KやらUZIやら、実に多彩な銃が入り乱れ、
今までで最も壮大なアクションシーンが楽しめます。



あ、M16A1ですが、三角断面のA1ハンドガードにもかかわらず、
ボルトフォアードアシストはM4(画像手前)などと同じカタチ、、、
ハンドガードやグリップだけ交換したのか、それともM613Pとかが
このような仕様だったのか?

ともかく、モノはトイガンでは無さそうな、ですね。

映画は出演者も最高に多彩で、岡部まりさんまで
ゲスト出演してたのはびっくり!
もし気になられたなら、ひとつ!!
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)あのひとのGun

2019年02月03日

ジュニア・コルト25

きょうは自薦トイガンネタで、
マルシンのモデルガン、コルト25オート、
またの名をジュニア・コルト25を。



これはコルトのベストポケットピストルの一つで、
戦後それまでのM1908ベスト・ポケット(コクサイが
作ったヤツ)の後継として、スペインのアストラが
作っていたアストラ・カブに目を付け、コルトブランドで
販売、後に輸入規制により自社生産したものです。



全長11センチほどの小さなボディに、ハンマー式の
発火機構を備えた姿は正にミニチュア(いや、”実寸”
なんですが)!!



マルシンさんはこれをキットのプラモデルガンシリーズ
の末弟としてリリース、完成品も出ており、今では貴重な
25オートのモデルガンです。



この頃(といっちゃあ失礼ですね)からマルシンさんは
気合が入っていて、このモデル独自の”左右で馬の向きが違う”
グリップメダリオンまで再現してくれてます。

コルトのメダリオンはイロイロ変遷があり、後にランパントコルト
がUPになったり!、新コルトロゴ(名前だけで馬無し)に
なったりするのですが、このメダリオンは珍しいですね。

あ、モデルガンのほうは、エキストラクターを内蔵に変更したり、
はありますが実物通りの分解方法で、こんなに小さいのに
BLK(バレルの耐久性が、、、なので一時期ダミーカート化
してましたが、発火仕様で復活!)が楽しめる、今でも
ナカナカの実力、です。

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(0)お勧めはしませんが

2019年02月01日

デイビスのグリップ

時々、絶望的な西片の表情が
「恐怖新聞」を思い出させる
「からかい上手の高木さん」ですが、
2期制作が決まったようで。


あ、さてきょうはねんどろいどレン、
じゃなくてスマイソンで有名?なデイビスの
ラバーグリップを。



これはいつもの中古トイガンショップで見つけてきた
もので、S&W Kフレ(Lフレ)用、ですがフレームのピンが
くる辺りを加工された跡がある、というシロモノ。

スクリューは銀色だったりマイナス溝じゃなかったり、
があるようですが、これは黒のマイナスでした。



デイビスといえは某TVドラマの刑事が使ったM586、
というのがお約束、マルシンのガスガンでは最初から
デイビスタイプ(ちょっと前後方向が細い)を付けていますね。

それではせっかく単品で入手したので、黒が映えるSUS風の
M66(タナカ モデルガン)で。

ピン周りを抉られているせいか、若干動きますが、まあ
スクリューを閉め込めば使えそうですし、気になるなら
両面テープで貼ってしまえばOKです。



次は同じタナカのM19(ガス)にパックマイヤーの
ビル・ジョーダンを付けたものと。

実物のコークボトル、というのは持ってないんですが、
コレ、上部の幅がかなり薄く、握りやすいですね。

対してビル・ジョーダンは、下部が特に太くて丸く、素材も
硬いプラです。



M586カスタム+パックマイヤーグリッパーとも。
パックマイヤーと比べると、デイビスはハイグリップ気味で
しかも下方向にも長く伸びており、かなり印象が違います。

二分割でスクリューが中央部を避けている2本止めに
したのはナゼなんでしょうか?
もしかするとそのせいで下方向に伸びているんじゃあ、
って、そんなことはないか(ww)。



最後はタナカのM19に付け替えて木製のヘレッツ
(画像中央 HWSスマイソン)、マスタング(画像右 HWS 
M14カスタム)と。



Jフレほどでは、ですが、K/Lフレ用グリップは非常に多くの
交換用が出ています。

その中でも、やっぱりラバーのパックマイヤー、ホーグ、
そしてこのデイビスが日本では有名かも、ですね。

現在もデイビスは派手なカラーのコイツを作ってたりする
ようなんですが、どうも日本には入って来なくなっており、
今までの激安!ではなく、かつ上のように”難あり”だった
のですが、とりあえず確保できて良かった!
(材質はプラとゴム、そして形状もマルシンとは少し
違ってたし!!)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(9)最モノぱーつ編