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2019年01月13日

「コッペリオン」~成瀬荊

きょうは映画、アニメの登場キャラ使用銃ネタで、
2013年の「コッペリオン」から、主人公成瀬荊の
ルガーP08マリーネを。



作品は原発事故により廃墟となった東京で、
遺伝子操作により放射能に対する耐性を持った
”コッペリオン”と呼ばれる高校生達の活躍を描きます。



荊は自衛隊の残存住民救出部隊”保健係”のリーダーで、
武器としてルガーP08の6インチ、マリーネを持っています。

コレ、トリガープレート(トリガー上部のクランク状方向変換
パーツを納めるパーツ)に白字に赤で十字の”赤十字”マークが
描かれている、とするところもあるんですが、、、
どうも画像ではそこまで細かく描かれることが少なかったのか?
アニメでは省略されたのか??はっきりわかるカットが、、、



荊はP08に非致死性の弾を込めて使っています。
これは”掃除係”との対比、荊の信条を表す意味も
あるんですが、遺伝子操作で放射能に耐性、というのも
含めて、SF(つまり非現実的)で、現実では劣化ウランまで
砲弾として使っちゃってるのとは対照的、です。

いや弾だけでなく、このアニメで描かれるヒューマニズム、
人間の誠意は逆に”リアルな”原発事故での狡さ、を
際立たせちゃったような、です
(本当に安全だと思うならアニメのように東京に原発を
置いた方が送電損失が少ない、そして事故の危険性を
真面目に考えるなら、少なくとも津波対策など杜撰なもので
済ませられない)。

米国の「チャイナシンドローム」が早くから原発の危うさを
描いていたのに比べると、コレはつい最近の作なんですが、
原作は事故の前から原発の危険性に警鐘を鳴らしており、
いや事故後の今ならもっと廃棄物の問題、非経済性や
不要性などが明らかになっているんですが、再稼働は
”国策”なようで。

このアニメを(この通りにはならないものの将来の日本の
姿として)見ると、いまの我々は”日本を滅ぼした連中”
と呼ばれる筆頭候補になってるんじゃ、と考えさせられます。

ということで”重いテーマ”の作品なんですが、
皆様も宜しかったら一度ご覧下さい。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 13:13Comments(0)あのひとのGun