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2013年08月16日

モデル工房Sさんのグリップ

きょうはタイヘンな物を頂いた!ので、その報告を。



ちょっと前、ご近所?の超絶カスタマー、「小心者モデラーのつぶやき」の
モデル工房S様のところに、夏のご挨拶?でおしかけ(おいおい!)、
新たに導入されたドールや、現在進行中のアレやコレ、様々な加工中のモノを
見せていただきました。

そして!「良かったらコレを」と頂いたのがコレ、SIG P230JP(KSC ガスガン)用
の特製フィンガーチャンネル付き木製グリップです!!



コレ、ミリブロでもご活躍中のTake.R様のご依頼で作られたモノの失敗作、
とのことで、一部穴が空いてしまった!ためにボツとなったモノなのだそうです。

穴は裏から当て木をされている(ドコカは秘密!)のですが、完璧な仕事を
信条とされているS様はイチから作り直し、納品されたとのこと。

ウチにはCAWが作った木製グリップがありますが、P230のグリップは薄くなる
ところ、細いところがあって、作りにくいだろうと思っていました。

更にセフティレバー、ランヤードリングの追加されているJPでは、「プラでないと
無理」と思わせられるほど薄くなるところがあり、本体は人気機種だと思うのですが、
実際どこも作っていません。

コレを見せて頂いて驚いたのは、単にCADデータの入力では作れないだろう、
ということです。

各部の逃がしなど、厚みが非常に薄く、脆いうえ剛性が低く変形も一様ではない
木材では、それこそ0.1mm単位でトライ&エラーが必要(なので今回頂くことが
出来た、という、、、ですが)な、正に職人技!だと思います。

材質はココボロで、下(マガジン挿入口)側から見て斜めに木目が通る木取り、
ウチでは今まで無かった、明確な濃い木目が入った美しいもの、SIG/SAUERの
ロゴも浮き彫りで入れられています。

表面仕上げは、「ご自分で」とのことだったので、



濃い目のオイル(ジェル状)を塗り、ローズウッドっぽく(ココボロは南米の
ローズウッドとも呼ばれます)仕上げてみました
(画像右側だけ塗ってみたトコロ)。



装着時、セフティの逃がしなどはちょっと調整しましたが、このようにピッタリと
(プラのグリップよりタイト!)付きます。
うーんゴージャス!!



CAWのP230(モデルガン用)とも。

CAWのグリップはウォールナットで、つや消し仕上げだったものを
ワックスで磨き、艶と濃淡が出て少しカンロクが付いていますが、比べると
ココボロは高級感が違います。

CAWでもガバ用はローズウッドなどがあるようなので、P230用でもバリエーション
展開して欲しいところです(って、コレも中古で入手してるのですが)。



CAWのグリップをガスガンに合わせるネタは以前やったのですが、その後、
何回か付けたり作動させたり、の過程で、あんまり動きが良くなかったので、
下の画像、矢印の部分を少し削っています。

これで現在、ノーマルP230とSLの両方で好調に動いています
(最近はSLからまたノーマルに戻してます)。



ラストは4丁並べて。
左から、純正グリップのSL、CAWグリップのノーマル、S様グリップのJP、
そして純正状態のP232です。



サムレストの高さ(大きさ)は、純正,CAW,S様グリップの順で高くなっています。

S様、どうも有難うございました!
(えっ、ホーグのゴムグリップ? 知らん! 知らん!!!)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)最モノぱーつ編