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2020年07月05日

S&W M500でイロイロ

きょうは前回の続き?タナカM500 10.5インチと、
他のバレル長のを比べる会(回?)を。



えーっと、まずは箱から、ですが、タナカ モデルガン
Ver1はベージュで本体のイラストが入った箱でしたが、
Ver2このように紺色で、実物を模したシールが横に
貼られているものです。

10.5はさすがに長いので、専用の箱となり、発泡スチロール
(内部に貼られていますが)ではなく紙製の下箱で、上箱の
プリントはパフォーマンスセンターのロゴに替わってます。



最も似ている、6.5インチ版(画像右)と。
銃身長だけでなく、レイル部の形状(溝数)が違い、
その前のサイトにつながる部分も抉りが10.5インチには
ありますね。

6.5インチはスリング装着を考えておらず、バレル下だけでなく、
グリップ下にもスイベル取り付け金具は備えていません。



次はVer1の8-3/8インチ(画像左)と。
あ、ウチのM500は皆SUS調メッキです。
実物では、この光沢ある仕上げと、マットステンレスが
最近ではあるようです。

Ver1と2の違いは、カート(1が5mm×2、2は7mm×3)、
本体右側の刻印くらいかな?

コンプは8-3/8が初期の形状ですが、実物では現在
同じモノが付いているそうな。

サイトも8-3/8ではパートリッジですね。

ちなみにどちらもABSで、重量は1kgくらい、大体ホンモノの
半分、というところですが十分重い!です(笑)。



3+1インチがちょっと見つからなかった!のでエマージェンシー
サバイバル(ES2-3/4インチ)と。

ウチではこのESと3+1がガスガンのVer1です。
ESはオレンジのグリップが非常に目立ちますね。
Fサイトのレッドランプも両者では少し違い、10.5では
中央部に挟んであるカタチ、ESは横からはめ込んだもの
が付いています。



グリップ下の金具ですが、ESではランヤード(肩ひも)
装着用なのか、穴が大きいものが付いています。
タナカさん、拘ってますね。



最後になりましたが、各種マズル(コンプ)を。
左から、8-3/8の初期型、10.5の現行型、ESでは無し!
です。

一番短いほうがコンプ無し、とは恐れ入りますが、
初速が上がらないのと、小型化のために省略されちゃった
ようですね。

個人的には、実物を撃つなら10.5インチ(最もラクそう)
以外お断りしたいかも。



タナカさん、地味に?細かく変更しながらバリエ展開してくれており、
集めてて楽しい!(これが狙い?)。

でもフツーは揃えないよな(バカ?)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(6)比べてみました

2020年06月24日

M92とM73

きょうは新旧ウィンチェスター比較編で、
この間入手したMGCのM73とマルシンの
M92を。



今回のM73は発火式モデルガン、M92は
ガス式エアーソフトガンで、BB弾を直接込める
カートレスということもあり、実物とはそれぞれ
違う部分もあります。

一方両者ともダイカスト成形に一部プレスパーツ、
と製造方法は(年代的に差が大きく、、また技術も
かなり開きがあるのですが)似ており、その中で
”どうやって元銃の再現をするか”というアプローチ
の違いも見られ、ナカナカ面白いです。



どちらもカービンで、外観の特徴はけっこう似ています。
フォアアームのバンド止め、機関部左側面に(鞍に
ぶら下げるための)リングが付くこと、
ストックのバットプレートが真鍮板(プレス成形)なのまで
同じです。



バレルはマルシンの方が少し長いですね。
ストックは握りの部分がM73は一回り太く、ループレバーも
大きいです。



バレルとマガジンチューブ先端部はバンド止めなのも
両者共通ですが、M92はサイトがバレルに直接
付けられています。

これは分解でサイトが動くのを避けたため、で、M73でも
初期のモノ以外はこうなっているそうです。

MGCは初期のM73を再現しているのでしょうか?



フォアアームは共にバンド止めの正しく?カービン型
ですが、M73のほうが奥まで入っており、フォアアーム
自体の幅も、M73のほうが太い(テーパーが大きい)
ようです。

あ、バレルはどちらもテーパーがしっかり付いています。



リアサイトはどちらも立ててスライダーを上下させる照尺型、
ですがMGC(画像右)はプレス成形でコレを再現、対する
マルシンはほとんどをダイカストで作っています。

MGCのほうはサイトを倒して狙う際のノッチ部分も、
板を折り曲げて”抉り”っぽく段差を設けており、
スライダーの固定力に難があるものの、よくここまで
プレスに拘ったな、というカンジですね。



機関部の比較です。
これは実物の進化が如実に表れている部分、でもある
のですが、M92のレシーバーは三方密閉で、進化型の
M94などかなりの強装弾が撃てた構造なのに対して、
M73は薬室後部が上下穴あき、更に側面はサイドプレート
で塞いでますが大きく開いており、拳銃弾だから
もっていた(当時の軍用45-70などには対応してない)、
というカンジですね。



レバーアクション操作時の様子も。
M73は巨大なファイアリングピンが後退してくるカンジ、
M92は上部を塞ぐ大きなボルトが下がります。

M73の実銃はボーチャード、ルガーの機構の元になった
リンク式のトグルロックがダブルで入ってるんですが、
MGCはそこらへんあっさり簡略化、レバーの上を
ローラー状にして円運動だけ(ロックしてない!)で
ボルトを直動させます。

なんかタニオアクションのトリガー部分をレバーで
やってるような、ですね。

一方、マルシンのM92はガスガンですがレバーで
下に抜かれるロッキングブロックを再現しています。



M73の機関部上にはカバーが付いており、M92では
ボルトがそのまま、とけっこう違います。

またハンマーはM92が上面にアールを持たせ、チェッカー
を刻んでいます。

M73のハンマーはグルーブ(セレーション)ですが、
実物の19世紀モノはチェッカーだったんじゃあ、、、
(海外のM73ハンマー画像はチェッカー付きモノしか
見つからず、M94でも、20世紀初めのモノがチェッカー、
戦後モノがグルーブの画像が見つかります)。

現在別カテでセレーション特集をやってますが、
19世紀の手彫り滑り止め加工はチェッカーばっかり、
ハンマーの横溝仕様は戦後スタームルガーとかが
始めたような、です。

現在、ウィンチェスターはM66のリバイバルをやってるよう
ですが、M73はイタリアなどのレプリカしかないんじゃあ、で、
戦後M73は生産されていたのか?ですが、このハンマー
仕様もあったのかな?



ともかくストック部の比較。
M73の握り部分は太いものの、バットプレートは似たカンジ、
プレス真鍮のプレート形状も良く似ています。

マルシンのバットプレートは酸化して黒っぽくなってますが、
元は綺麗な金色、MGCのは酸化してないので、もしかすると
最近磨き直してるのカモ。

どちらも上下に”面”(角を丸めた四角断面)を感じさせる
形状です。

木材は、マルシンが白っぽいですがウォールナットを
使っているようで、MGCは濃く染めてあるものの
”フィリピンマホガニー”(つまりラワン)っぽい、かな。

と見ていきましたが、同じレバーアクション(しかもカービン)
のトイガンでもかなり違う!

西部劇でもM73の代わりにM92が使われたりしますが、
比べ出したら小さく映っててもけっこう分かる!

あ、M73,M92のバリエーションではランダル(メアーズレッグ)
もあり、M66やヘンリーライフルもトイガンがあったり、
このジャンルも沼は深い(笑)です。

あんまりハマらずにきたのですが、ここへきて引きずり
込まれそう、、、(でも別に悲しい訳じゃなく、むしろ喜んで、
なんですが)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(7)比べてみました

2020年04月26日

タナカ金属SAAとイロイロ

きょうはまたSAA特集?で、タナカ金属SAAを
中心に、ガスガン、樹脂モデルガン、そして
このあいだ入手したCMCとの分解比較編です
(トップカットでは金属SAAが一番下に
なっちゃってますが 笑)。



それではまずタナカの3つ。
左から、金属モデルガン、ABSモデルガン、そして
ABSのガスガン、カートタイプです。

開発順だと金属、ガスガンそして次にペガサスのガスガンが
来るのですが、そのパーツを最大限利用して作られたABS
モデルガンを持ってきたので、今回はお休み(エヘッ!)。

まあタナカさんはその後1stタイプのモデルガンなんかも
作っており、それもあったのですが同じくパス!

ともかく比べると、CMC/タナカ金属のトリガーガードが長く、
シリンダーより前まで延びているのはカート式で改修、その上の
フレーム形状(シリンダーを納める四角い抉りと側面の取合い)
も、3つ共違います。

細かいところでは、エジェクターロッドのアール状の抉り
(指かけ)も小さくなってますね。

ただ、ハンマースパーが他社ではすこし垂れ下がったような
長めの形状なのに対し、タナカは一貫して短めですね。

金属モデルガン、カート式ガスガン共2ndを意識したのか
メダリオン入りのスムーズな木製グリップですが、ガスガンでは
タンク内蔵の為少し厚みがあり、それをフレームに合わせるため、
フチを斜めに(面取り)削ってます。

ABSモデルガンではタンクは無いし(これはペガサスも同様)、
ムースではなくちゃんとコルトのレリーフが付いた樹脂製グリップ
になってます。



ちなみに外箱は実物のコピーが踏襲(左がモデルガン、
右はカート式ガスガン)されています。



さてタナカの変遷はこれくらいにしといて今回の本命、
CMCとタナカのモデルガン比較を(左がタナカ、右がCMC)。



CMCの活動停止でタナカが金型だけでなく、一部パーツまで
引き継いで生産しただけあって、かなり両者は似ています。

ただ、マズルはCMCがほとんど塞いであるのに対し、
タナカは数ミリですが掘り下げた形状ですね。

あとCMCのエジェクターチューブ固定ビスが何故か長い!

グリップの金型もあったんじゃあ、ですが、リアルさを追求
したのか、それとも木工が得意なタナカの長所を活かしてか、
木製に替えられていますね。



カートはどちらも同じものが付いてきており、これ(画像左)は
CMC時代のもの、のような、です。
ちなみにタナカのABSモデルガン用カートは右のアルミ製
弾頭が付いたもので、このタイプがタナカモデルガンでも
使われたんじゃあ、ですが。



分解しての比較。
タナカ製にはHWSのハンマースプリングが使われており、また
コレとトリガー/ボルトスプリングの固定スクリューにプラス頭が
使われており、もしかするとパーツは前ユーザーがかなり
替えたんじゃ、です。

他にはバックストラップの固定ビスが違い、CMCでは長い2本が
ハンマー横、タナカは逆にグリップ下の1本が長かったです。

以前シリンダーが止まらない!という問題のあったボルトは
後述しますがやはり違うパーツですね。



ハンマー、ハンド、トリガー、そしてボルトの比較です
(左のグループがタナカ、右がCMC)。

ハンマーのスプリングがかかるローラーのピンが打ち込みから
カシメに替わってたり、はありますが、ハンマー自体は
同じ金型のようですね。

ハンマー側面の磨き出しは、やはり前ユーザーがやったような、
ですね。
下部に少しガンブルーが残っていました。
作動させてるとCMCのように擦れる部分だけ剥がれてくるので、
側面全部削り取ろうとしたのかも。

ちなみにこの側面磨き出しは1st期には見られないような、で、
実物では2nd期に始まったんじゃ?

あ、タナカのトリガー上部(ハンマーにかかる辺り)は、ワタクシが
この間削ったものです。
ここ(画像の逆側)がボルトに引っ掛かって上昇を妨げたのカモ、です。



タナカのボルトは鋼板をコの字に曲げ、間に一枚挟んだ
形状のものに替えられていました。

高さも少し低いのですが、当たり(光っているトコロ)を見ると
それ以上に削ってますね。
コレも前ユーザーかな?



しかしこのボルト、ハンマーのカムが下りてくる部分を面取り
してあるなど、ノーマルより良くできているんじゃあ、です。

不調は調整ドコロを間違えたせいかも?
(トリガー側面削りで現在は治ってるし)。

というカンジでしたが、中古だとオリジナル状態がわからず、
このCMC製もホントはパーツが替えられてたりする可能性も
ありますね。

でも一応CMCはオリジナルパーツの可能性が高く、
タナカはメーカーが替えた以上に前ユーザーが弄ってるのは
間違いなさそう。

ちなみに、ハンマースプリング変更の恩恵でタナカ製のほうが
作動は軽くなってます。

という訳でCMC/タナカのSAA収集は一段落、かな?
(というか、CMCだけあれば良かったカモ! 汗)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(0)比べてみました

2020年04月19日

Czのフレームとスライド

きょうは某BBSでの疑問解決コーナー?!
(いや解決より混迷をきわめるカモ、ですが)
Czトイガンの互換性について、を。



えーっと、このところKSCやマルシンから、再版&カスタム
発売など、再び盛り上がりつつある?Cz75の人気を受け、
そのシリーズで特徴的なスライドとフレームの噛合わせが、
新しいP-09と(メーカーを超えて)互換性があるのか?



テストのため集めたのは、左からKJワークスのP-09、
KSCのCz75(セカンドに実物グリップ)、MGCのCz75
(BLKのコンバットカスタム)そしてマルシンのCz75
モデルガンです。

他にもCzのトイガンとして、Mトレーディング(マルシン)
のCz75Dコンパクトなんかも、と思ったのですが、
ウチのはエアコキ(ガスもあり)でまあ互換性は無いだろう
し、マルシンのカート式もマルイのエアコキもパス!
いや本命はKSCとKJですから!!



外したスライドの比較です。
順番は上と同じですが、ここで早くもMGCは形状に違いが!!
底(この画像では上)が一段掘り込まれた断面で、フレームが
逆にそこを一段盛り上げています。

まあKSCもエジェクターなど実物とは違うカモ、ですが。



そのKSCでも、P-09のフレームには入らず(溝の部分で
止まります)。



KSCのフレームにP-09のスライド、はこのように入る
のですが、



フレームのダストカバー部分が短いので前進状態では
何ともオマヌケな姿に(爆! あ、スライドストップもバレルも
もう外しちゃった画像です)。

もちろん?マルシンではどちらの組み合わせもダメ、
そしてバレルの固定法も違い、そもそもバレル下部が
フレームに合わない!

また、同じ75同志でも、全く互換性が無い!という結果ですた。

カスタムする場合は、やはり元のパーツを”切った貼った”
する方が早そうです。

いかがでしたでショーか?てるぱ様。  

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2020年04月08日

Kフレラウンドのグリップ

きょうはM66PC-Fコンプ入手記念?
Kフレラウンドバット用各種グリップ比較、
フィッティング編を。



えー、S&WのKフレラウンドといえば、元々スイングアウト式
登場時からの伝統的スタイルで、近年はM10(M13,M64,M65)
系、M19(M66)系のスナブノーズなんかに使われています。

変わったところではM500が実はラウンドバットで、またNフレ
でも(少し上部の形が違いますが)ラウンドバットを採用している
ものも、ですね。

あ、Kフレに話を戻して!今回は手持ちの中からグリップの
バリエーションをイロイロ紹介、タナカのFコンプに装着して
みよう、かと。



それでは、まずはM66群から。
左からコクサイ M66-2.5インチ(モデルガン)に純正”イチロー”
グリップ、タナカ M66-2.5インチ(モデルガン)にS&Wの
バナナ、そして今回の主役、タナカ M66PC-Fコンプはタナカ
純正アンクルマイクス型ラバー。



次はコクサイM10(全てモデルガン)系で、左からM64-2インチに
パックマイヤー コンパック、M10-2インチはコクサイ純正
サービスサイズ+グリップアダプター、最後はM10-4インチ
ラウンドカスタムにロジャースのコンバットタイプです。



さて、これらをFコンプに、と思ったら、タナカのペガサスは
グリップ内にガスタンクは無いものの、重量増加とフレーム強化、
そしてモデルガンへの転用防止(銃口が開いたモデルガン
になると違法!なので)のためか、グリップフレームがホボ
塞がったインナーフレームが入ってます!

なので画像右のロジャーズはモデルガンには付くものの、
インナーフレームに当たってガスガンには付かない!!



同様にパックマイヤーのコンパックも、ネジがインナーフレームと
干渉するので固定できず、、、



コクサイ純正サービスはグリップアダプターも含めて付きます。
タナカのサービスサイズは一部内側のリブが出ている
(ネジ止めの力を受ける)のですが、もしかするとアレは
付かないんじゃあ、、、

ま、純正オプションの木製にすればいいんでしょうが。



S&Wのバナナも大丈夫。
個人的には、Kフレラウンドならコレが一番好きなのですが、
入手難なうえに価格も高騰中で、、、
ゴンカロのチェッカー無しや、ちょっと形は違うけどコンバット
(指かけ有り)なんかも欲しいんですが。



ちなみにコクサイのオーバーサイズも付きます。
この頃のコクサイ製モデルガンも、グリップフレーム内は
”閉塞”(ネジ穴除く)だったので、穴を追加しないと社外品の
グリップが付かなかったり、でしたね。

ペガサスは実物用グリップが付くのがメリット、だったのですが、
ホーグのモノグリップなども含めて、コイツはかなり適合機種が
限られます。

でもバックストラップ部も綺麗(グルーブは無し)に仕上げて
くれていて、ソレが見えるグリップの装着を促しているよーな、
なんですが。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(4)比べてみました

2020年04月03日

ハドソンの十四年式と

さてきょうは比べるネタで、少し前に入手した
ハドソン 十四年式モデルガンとマルシンの
ガスガンを。



ハドソンは大きく分けて3つの十四年式があり、
これ(画像右)はN2の前期型です。
N2には後期型もあるらしいんですが、見かけるのは
この前期型ばかり(逆にN3は後期型ばかり見ます)。



マルシンのガスガン十四年式(上下の画像左)は、
固定ガス、ガスブロ8mm、6mmとイロイロ!ありますが、
ウチのはガスブロ8mm(メーカー純正木グリ仕様)です。

8mmBB弾用のインナーバレルが入るため銃身は
少し太い!気がしますが、マルシンのほうが設計が
新しいのか、トリガーガードにアールが付き、フレーム
後部も大きめ、セフティレバーもハドソンはちょっと小さい
かも。

ただ、コッキングピース、トリガーなどはハドソンの方が
リアルな気がします。
エキストラクターはマルシンの場合構造上ダミーに
せざるを得ないのですが、別部品のハドソンがリアル
ですね。



この間アニメネタで引っ張り出してきた南部大型乙
(CAWモデルガン 画像左)とも。

十四年式はコレをシンプルに設計し直したものですが、
外観も直線的ですね。



メインのハドソン抜き!ですが、南部式とマルシン十四年式。

レシーバー左に配したリコイルスプリングのせいで、南部式は
”アンシンメトリー”だといわれますが、別にそれ自体は
不具合があるわけじゃない(コイツはマグキャッチ以外
左利きでも操作に問題なさそう)し、その下にトリガーバー
が配置されてるので、むしろ”合理的”かも、なんですが。

セフティに至っては、180度回転で右手だけでは解除できない
十四年式より、グリップセフティのみの南部式のほうが”現代的”
ですよね。



今回登場した3挺のマガジン比較も。
左から、南部式、マルシン、ハドソンです。
3つ共艶を抑えたニッケルメッキですが、ボトムは南部式が
アルミ地肌、マルシンはニッケル、ハドソンはクロムっぽい
ですね。

最も丸っこいのはマルシンのボトムで、ハドソンは逆で
しかも大きい!ただハドソンの方が実物に近いカモ!!

このマガジンボトム、実物では鋳造だったのか型鍛造だった
のか、十四年式初期では溝加工が違うものもあります。
いずれにしても、ルガー以上に複雑な形状で、コッキングピース
も含めて、日本製拳銃の特徴的な部分ですね。



実物との比較ではないので、どれが正解、とはいいがたいし、
それぞれ長所はある、んですが、比べ出すと最も新しい
CAWの十四年式とか、気になっちゃいますね!

ま、他にマルイのエアコキとかも持ってたのの、今回パス!
しちゃってますが(笑)。

そういえば、グランパとかCAWさん、作らないの?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)比べてみました

2020年03月27日

M66Fコンプとイロイロ

きょうはこの間入手したタナカ M66 PC-Fコンプと
良く似たM586、M66のノーマルモデルなどなど、
(って適当だね!)。



えー、この度タナカから発売されたM19/M66のコンプ付き、
ですが、実物はディーラーのリューホートンが発注、販売した
ものがモデルのような、ですね。

もっとも、コンプ付き3インチのカスタムはPC(パフォマンス
センター)で受け付け、M586系でもやっており、Kフレでも
現在のキーロック付きフレームのものも存在します。

モデルガンではMGC(タイトー)のM586カスタムが同じ
3インチ+コンプを再現しており、今回のタナカ製ガスガンと
バレルはソックリ!です。



画像左がタナカM66、右がMGC M586です。
ちなみにこのコンプ仕様、M19だとK-comp、M66は
F-compと呼び方が違うそうです。

M66は20世紀末の仕様でRサイト前が短めかつ丸い
ものの、ホントにソックリ!
個人的にはM686のコンプを待っていた、ので、M66は
大歓迎!です。



バレルの比較。
M66のほうがFサイトベースが前後に長く、低いのと、
シュラウドは同じ円柱形ですがマズルのクラウンが
M66では外の面取りが大ですが内側は無し、対して
M586では内側に面取りが施され、口径が大きく見えます
(実際ちょっと大きいのカモ)。

FサイトもM66ではホワイトドット埋め込みで、ひと手間
かかってますね。



さて次はノーマル2.5,4インチと。
どちらもタナカ モデルガンで、2.5インチには実物バナナ
グリップを付けています。

3インチは初のPCカスタム、フレームも3つ共違う!と、
タナカさんコレクター心理を突くのが上手い!
(まあリューホートン仕様を正確に再現したため、
なんですが)。

F-コンプには、トリガーストップのゴムも貼られ、ラッチも
下側を削るなどのカスタム内容も盛り込まれており、
”バーゲンセール”かも!ですね。



KフレではM65/M13も3インチがFBI仕様としてモデルアップ
されてますが、こうしてみると”良いとこどり”、かつバランスも
良いように思えます。

うーん、モデルガン、出ないよね?!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(4)比べてみました

2020年03月15日

ハイパワーのマガジンセフティ

きょうはこの間の記事に対しご意見有用様から
提起されました、ブローニングハイパワーの
マガジンセフティについて、個人的見解を。



えーっと、ブローニングハイパワーには通常装備される
サムセフティ(上の画像のグリップ上のヤツ)の他に、
今や絶滅?のようなマガジンセフティー(マガジンを
入れていないと発射しない)が装備されており、
ご意見有用様はその有用性に疑問がある、との事でした。



Gunプロ別冊「マスターピースピストルでは、ハイパワーの
試作やパテント図を紹介、開発の過程を推察しています。

この本によると、J・ブローニングが元設計、その後FNの
デュドネ・ザイヴ(デュードネ・D・ザイーブ)が完成させた
ようです。

問題のマガジンセフティの装備についてはこの本では
触れられていませんが、1927年のパテント図には、後に
装備されるマガジンセフティはなく、代わりにトリガーが前に
動くことによって発射できなくする、という変わったセフティ機構
が描かれています。

ブローニングは1926年に亡くなりますが、このパテントは
ブローニング名なので、ブローニングはマガジンセフティを
考えていなかったのでは、ですね。

試作はパテント申請より進んでおり、1923年モデルでは
フレーム後方にセフティ、という変わった配置が見られますが、
ザイヴはコルトガバメント(M1911)と同じ位置にセフティを
移し、ハイパワーは完成、市販されます。

この配置はブローニングとコルトとのしがらみがあった(当初は
コルトが米国で、FNで欧州での販売と地域を分け、同じパテント、
ほぼ同じ形でベストポケットピストルを販売していたが、コルトと
仲違いしたブローニングはFNのベルギーに渡り、そこで生涯を
終えています)からでは、と本では推察されていますが、
個人的にはそれよりザイヴの時代にM1911のパテントが切れた
(15年間)から使えるようになったから、だと思うのですが。

さて、では本題、なぜザイヴはマガジンセフティを追加したのか、
ですが、
①、欧州では米国ほど拳銃を重視し練習させる気風がなく、
  扱いに慣れない兵士は、初弾送り込み操作も”撃発装置を
  起こす操作”程度にしか考えず、マガジンを抜けば(薬室に
  一発あるという事は知らず)安全だと誤解したものが少なくなく、
  事故が懸念された。

②、FNのポケットピストル(M1906、M1910)にはマガジン
  セフティが付いており、これが”マガジンを抜けばもう弾は
  出ない”という概念を広めた。同じメーカーでもマガジンセフティ
  無しが出ると、事故の責任を問われかねない。

といったところではないでしょうか。



FNのM1906は無いのですが、コルト版(M1908)はコクサイの
モデルガンがあるので(画像左)、それとM1910(マルシン 
モデルガン 画像中央)、ハイパワー(タナカ ガスガン)の
マガジンセフティ3兄弟です。

当時の護身用小型拳銃としては、他にない3つの安全装置
(マガジンセフティ、サムセフティ、グリップセフティ)は最も
優れた存在となり、FNをベストセラー拳銃メーカーに
押し上げたM1906とM1910では、恐らく”不要な装備”と
当時叩かれることはなかったでしょう(コルトの.32オート
ハンマーレスでも、後にマガジンセフティが追加されたとか)。

ちなみにFNのマガジンセフティ3兄弟、全てメカニズムが
違います。M1906とハイパワーはトリガーバーをマガジン
セフティで逃がす構造、M1910はグリップセフティを介し
シアをブロックする(いずれもトイガン調べ)構造です。



これはハイパワーのフレームですが、矢印で示したマガジン
セフティが、マガジン無しだと、



この画像矢印のトリガーバーを前に動かし、トリガーを
引いても動作が伝わらないようにします。

マルシンのモデルガンではもっと簡略化し、トリガーバーが
マガジンに直接当たる構造にしていますね。



コクサイのM1908(FNのM1906の兄弟機「)では、
リコイルスプリングガイドがマガジンセフティを押しており、
マガジンがないとこれがトリガーバーを下げ、関連を
絶つ構造です。

どちらもトリガーバーを押してますが、ハイパワーでは
リコイルスプリングはバレル、スライドストップなどがあり
利用しにくいのと、元々トリガーを回して安全装置とする、
というアイデアで出来ていたトリガー構造を利用できる、
ということで上の方式を採ったのカモ、です。

ちなみにFN以外では、旧日本軍の拳銃がマガジンセフティ
を装備してたり、ですが、上記①、の要因は、自動装てん式が
まだ登場、普及したばかりで、その構造にまで大半の使用者の
知識が不足していたから、という側面もあり、現在無くなって
きているのはもはやチャンバーの残弾確認が常識化してきた
から、でしょう。

しかしマガジンセフティはおろか、サムセフティも排した
SIG、グロックなどが普及してくると、逆に安全装置の追加を
求められたり、で、”安全と操作の迅速性、シンプルさ”は
今も難しい問題ですよね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(13)比べてみました

2020年03月13日

謎のホルスターに各種中型オートを

きょうは謎のホルスター適合機種捜索?
の続編で、WWⅡ期(とちょっと後)の
各種中型オートを。



えーっと、このホルスター、形がWWⅡ期にドイツが
使ったものに似ているので、前回モーゼルHScを入れたところ、
ちょうど良さそう、というトコロまではいきました。

ワルサーPPKはどうか、というと、少し小さくて中で動く印象、
かつホルスターを開くと本体上半分がむきだしになり、
PPKではちょっと不安定(抜く前に落ちそう)な印象です。



なので、今回、PPKなどの150mmクラスポケット軍用
ピストルは止め、170mmクラスの中型をイロイロ
試してみました。

左からコルト.32オート(CAWモデルガン)、ワルサーPP
(マルシンモデルガン)、前回試したHSc(HWSモデルガン)、
マカロフPM(KSC ガスガン)、です。



まずは前回画像ですがHSc。
外観がWWⅡ期のHSc用に似ており、まあ本命
なんですが、今回の他機種と比べるとちょっと
奥に入ります(ワルサーPPKほどは余らず、中で
踊るほどでは、ですが)。

グリップも他に比べ短く、ワルサーのように
フィンガーレストが付けばよいのですが、それはそれで
(下で触れますが)難点が!なので、やっぱり前後上下に
少し小さい(幅も関係しますが)ですね。



2つ目はWWⅡよりは後の作ですがマカロフ。
これは9mm口径のためか、ちょっとスライド幅が広めで、
またグリップ部も長く、正にジャストフィット!
やっぱりマカロフ用だったのかも、ですが、なら
クリーニングロッド付きの形にして欲しかった!!
(このタイプもロシア(USSR)以外であるのかも、
なんですが)。



ワルサーPPもちょうど良いです。
HScに比べ、フレーム後部が張り出しているのと、
フィンガーレスト付きマガジンが、このホルスターだと
ぴったりですね。



意外なことに、コルト.32も良く合います!
グリップはちょっと短めですが、SAのトリガーでも
このホルスターでぴったりです。

でも、本体の薄さがこのホルスターだと全く活かされない!
まあそれは他の機種でもそうなんですが、特にコルトは
セフティなども出っ張ってないので、マガジンポーチを
別にするか、スライドの上に持ってきて幅を最小限にして
欲しくなります。



ちなみにHScのときに入りにくい、といっていたマガジン
幅の比較を。

左から、コルト.32、ワルサーPP、HSc、マカロフです。
マカロフはガスガンなのも、ですが、9mmなので一回り太く、
今回のホルスターには入れようとさえ思えない!です(笑)。

7.65mm(.32ACP)でも、フルサイズのHScに対し、PPは
カートが短いのか前後長が短め、コルト.32は細いのか幅が
小さめ、ですね。



しかし!ワルサーPPのマガジンをポーチ部に入れると、
フィンガーレストが邪魔して蓋を閉められません!

ということで、HScかコルト.32!が適合機種(ワルサーは
フィンガーレスト無しのマガジンが必要)、という結果に。

やっぱり妥当なセンはHSc、という当初の見立てを
検証?するという、面白みの無い結果ですが、
え、SIG p230とか?
いやアレはコーイウ表に出すタイプのホルスターには、
だし、(7.65口径のJPでも380サイズのカートなので)
マガジンは大きいだろうし。  

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2020年03月01日

ブッシュマスターとM4A1

きょうは久しぶり?のアサルトライフル比較編、
このあいだ入手したブッシュマスターSMGと
M4A1を。



ブッシュマスターSMG(下の画像左)はパイロットの
不時着時護身用として開発された、極端にコンパクトさを
重視したモデルで、弾薬こそ.223(元は.221かな?)
とはいえ、M16とは比べ物にならないくらいショート!

M16を出来るだけ短くしたM4と比べても、その短さは
際立ってますね。



マズル周辺。
このブッシュマスターはオリジナルでないのか、少し
バレルが延長されており、M16短縮版でも10インチくらい
まで短いものがあったので、223レミントンを使う関係
(未燃焼ガスが噴出、バレルから大量の炎を出す)で
限界があり、カートは変わりますがM4でもこのくらい、
で、それぞれの限界はこのへんなのかも。



次はフォアアームですが、、、
ブッシュマスターにはフォアアームはなく、ブルパップなので
トリガー、グリップがソコに配置されてます。

しかし、トリガー前にちょこっとバレルが出てるので、
ココにバーチカルなフォアアームを装備すれば、って
思うのは後世の我々の考え、ブッシュマスターはそのような
(銃を保持するための)装備は一切の妥協無く廃し、
グリップしかありません!潔い!!



機関部の比較。
意外やブッシュマスターの方が長いです。
ただ、M16系はストックにバネなどが入るスペースを
要するので、それを考えるとずっと短いですね。



ちなみにレシーバー後部にそのようなバネ類を
持たないFNC(画像下)と比べると、ブッシュマスターの
方が短いです(ストック取り付けなんかもあるのですが)。



さて最後部、ストックですが、、、
ブッシュマスターにはストックがなく、M4もテレスコで
かなり”メカメカ”なストックですが、ほんとに素っ気ない!



ブッシュマスター、あくまで非常用で、コンパクト、軽量化に
拘ったのはわかりますが、機関部に一枚(チークピースとして)
プラスチックを貼り、またグリップ前にガードを兼ねて
フォアアーム、とか出来れば、限定的でも採用されたのカモ。

一方でM16試験採用時から(XM)ショート化をずっと模索
してきたM4A1は、それなりにカービンとして”熟成”されて
きたんじゃあ、ですね。

でも、基本的にM16は短くすることを念頭に設計されて
なかった!ので、後世のモノに比べると(ストック部など)
無理が、、、なんですが、それでも長年の使用実績からの
改良、という点が、今も一応現役な理由でしょうね。

ブッシュマスターもコレを(フルサイズ化したり、はありましたが)
諦め、M16系ベースにあっさり変更してメーカーとしては
成功します。

うーん、早すぎた、というより、”やりすぎだ”だったのでしょうか?  

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2020年02月19日

東方拳銃録?!

えー、このあいだスチェッキンを引っ張り出して
ふと思いついた!ので、きょうはこのネタ、
東側トイガン(含む無可動)比較編を。



追って年代順にに見ていきますが、まずは今回登場する
トイガン達をズラズラと。
TT-33トカレフ(画像 右)、PMマカロフ(右から二つ目)、
そしてAPSスチェッキン(右から3番目)、そしてたぶん92式手槍
(画像 左)。



ロシアはドイツからモーゼルミリタリーを輸入して装備、
その後、体制が替ってUSSRでトカレフが開発され、
東側各国もコピー生産、戦後はマカロフが制式に
なり、スチェッキンも一時採用、ロシアに戻ってから
MP-443グラッチ、MP-446バイキングなどが最近
採用されているような、ですね(かなり大雑把!)。

自国開発,生産では初めてのトカレフ(ハドソン 
モデルガン)と、次のマカロフ(KSC ガスガン)。



ショートリコイルでスライドストップを抜いてスライド、バレルを
分解する、いわゆるM1911方式のトカレフと、バレル固定で
トリガガードを下げスライドを引いてから持ち上げ外す
ワルサーPP方式のマカロフは、外観から機構まで全く
別物、ですね。

唯一似てるのは丸く中央に穴の無いハンマースパー、かな?



マカロフとスチェッキン(レジンキャスト)は制作年代が近く、
複列弾倉とフルオート(短機関銃)化のため重装備となった
だけの兄弟機種ともいえるくらい共通点は多いです。



グリップ上部、スライドストップ、セフティレバーのデザイン、
スライド上部のリブにセレーションなど、外観だけでなく、
(ホンモノは)通常分解の方法も同じようですね。



最後はスチェッキンと、その後の東側ワンダーナイン?世代
92式と。

92式手槍(ノリンコの市販型CF98?)は訓練用のラバーガンで、
トリガー以外一体ですが、ウエイト内臓で重量は結構あります。

本家?ロシアではMP-443グラッチ、MP-446バイキングなどが
開発されており、最近海外でグラッチがトイガン化、とか。
ただまだ日本導入はされてないんじゃあ、ですね。

スチェッキンとこれら新世代ではこれまた全く機構が違い、
ブローバックのスチェッキンに対し、ロシアMPシリーズは
ティルトバレル、中国のはなんとロータリーバレル!の
ショートリコイルだとか。



他に東欧ではチェコのCzが有名ですが、これら新世代は
ソレをベースにせず、SIGやベレッタを意識しているような、で、
まあその時々で最良のモノを参考に、ということなんでしょうが、
見慣れないせいか、どうも”一流”に見えない、、、

国の力、勢いを反映してるのか、個人的にはマカロフ、
スチェッキン期が最も”乗っていた”ように思えます。

いや中国は最近まで”破竹の勢い”だったんですが!  

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2020年02月07日

CMCルガーとイロイロ

きょうは比較ネタで、これもこの間入手した
CMC スタームルガースタンダードピストルと、
22口径ターゲット/プリンキングガン達を。



まずは同じスタンダードピストルで、CMC(モデルガン 左)と
マルシン(固定ガス 右)で。



全長はほぼ同じですがCMCの方が細いカンジですね。
トリガーガードの径、グリップ部の前後幅などがマルシンは
少し大きいです。
逆に機関部(グリップフレーム)後部はCMCの方が大きい
ですね。

トリガー位置はどちらも実物より前かも、ですが、マルシン
の方がより前、かな。
これは固定ガス式の機構上ロングストロークとせざるを
得ないのですが。



2つ目の比較はウッズマンです。
画像右はクラウンのプラモ!に登場願いました。

両者は共に22LR専用設計で、ウッズマンはガバメントの
22口径化に苦しんだJ.ブローニングが、スライド前部を
無くし、銃身を露出させる、という(スライド重量低減)
アイデアを形にしたものが元、です。

ルガーは日本の南部を参考に、円筒のバレルエクステンション/
レシーバー内に円柱形のボルトを入れる形で、これは
大元はモーゼルミリタリー(当時としては小口径)が四角ボルト
でやった形ですね。



とはいえルガーはウッズマンをかなり参考にしていて、
内臓ハンマーでバックストラップ部をスイングさせた後に下げ、
分解する方法までコピーしています(バックストラップに
ロックレバーを追加してますが)。

あ、この画像のウッズマンはMGCの、スタンダードピストルは
上のマルシンで撮りました。

ウッズマンは価格(生産性)だけでなく、前後サイトが別の部品
(バレルとスライド)に付く、という精度上の不安要素?も
あってか、生産中止、別のシリーズが作られちゃいますが、
ルガーはスタンダードピストルを発展させ、シリーズ化して
後継モデル(MkⅣ)が今も生き残ってます。



3つ目はワルサーGSPと。

これはルガーと同じCMCのモデルガンですが、木製の
パームレスト可動式グリップが標準装備されるなど、
非常に豪華な仕様です。

実物も、オリンピック競技に的を絞って開発された高精度の
高級品で、グリップを後部に配置してユニット化された
フルアジャスタブルトリガーの支点は下側!など同じ22口径
ピストルでもルガーとは大きく違いますね。

ただ、見ていただければわかりますが、バレル長はGSPの
方が若干短いようです。

精度はバレル長が長いほど良い訳ではなかった(もちろん
競技規則もありますが)ようですね。

ルガーも、競技を意識して調整式サイトとロングバレルの
MkⅠを出しますが、それからブル(太い)バレル化して
バレル長によらず前方重量増加を計ったりしてます。

あ、これらもCMCではモデルガン化されており、マルシンでも
ブルバレルやサイレンサー付きまで!モデルアップしている
ような、ですね。



3挺を並べて。
同じ22LRでも、ガチの競技用、プリンキング用、そしてその
中間(ウッズマン)!と様々です(笑)。

あ、同じ系統のモデルガンでブローニング22オート
あるんですが、まあ比較するのは、、、ですし(笑)。

22口径ではWAがAR-7、他にハドソンがデリンジャーシリーズ
D-100/NAA)、ルガーベアキャットをやっており、エアガンで
10/22キャリコアンシュッツワルサーTPH、S&WのM61
などがありましたが、現在は海外勢の10/22後継機ぐらい、かな?



22LRはリムを膨らませた雷管に推進薬も詰めちゃった!
ような単純な構造で、他のカートリッジより安く作れ世界中で
広く普及しているワールドスタンダードな弾です。

実銃では、狩猟やヘビなどから身を守る護身用、更に
暗殺用!まで様々なシーンで使われていますが、
ことトイガンに関しては(実物の)パワーと人気に相関性が
高いのか、モデルガンに至っては”鬼門”とされてた時期まで
あったような、ですね。



個人的には”高精度”、”競技用”といったワードには弱く、
また珍しい存在なので逆に、と22口径は大好物、なんですが。  

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2020年02月02日

ベビドラシリーズ?で

きょうは4挺になったCAWのM1848/1849シリーズ、
ベビードラグーンとポケットモデル(含カスタム)を。



いきなり並べちゃいましたが!左からM1849後期に
自作カスタムのバーズヘッドグリップ/フレーム、
M1849前期、M1848 4インチ、そしてM1848の
3インチにラウンドタイプ(ドラグーンでない)のTG
(トリガーガード)を装着したもの、です。



このあいだ入手したM1848 4インチのみ、入手時から
シリンダーにニップル、弾頭が付いていたのでそのまま、です。

というか、ニップルは外れたんですが、弾頭が外れないんですよ。
ニップルを外して後方から突けば、と思ったんですが、この
シリンダー、重量増加のためかダミータイプは内部が貫通
(発火タイプでもストレートではなくインサートがあるはず、ですが)
してないっぽい。

接着剤を付けて上から押しこんだとすると、外すのは更に面倒
(なのでウチでは弾頭を付けてない)かも。

あ、本来の企画、比較について、ですが、くしくも皆TGが違います、
形状的には、M1849前期とM1848 3インチのものは一緒かな?

M1848とM1849では、ローディングレバーが付いたバレルだけでなく、
フレームも少し短く、フォージングコーン部の長さが異なります。

グリップも、M1849前期が少し薄め、他は特に上部がふっくら
(幅が厚い)してますね。

トリガーもM1848はナゼか短いです。

M1849の前/後期でも、ローディングレバーのストッパーや
ハンマーのチェッカーなど、細かく変更されています。



今回入手したM1848同志で。

3インチにはラウンドTGを付けてますが、これは
ウェルスファーゴモデルを意識して、です。
ただ、実物はM1849のローディングレバー無し
3インチ、だそうで、フォージングコーンが長いなど、
細かな違いがあり、更にM1848でドラグーンタイプの
TG以外があったのか?なので、”架空モデル”化しちゃった!
かも、なんですが(M1849のフレーム+長いフォージングコーン
でドラグーンタイプらしきモノは画像が見つかります)。

もっとも、CAWはたぶん実物より相互誤差が少ないので(笑)、
4インチのフレームに3インチを付ければ、”正しいベビー
ドラグーン”3インチに戻せます(いや3インチに元のTGでも
戻るから!)。

4インチ入手時に指摘したバレル下部の仕上げの荒さ、
ですが、やはり3インチにはそこまでの傷は残っておらず、
個別の仕上げのムラ、だったようですね。



と、個人的には結構集め、カスタムしてハマっちゃってる
ベビドラシリーズ(なんたって小さくて可愛い!可愛いは正義!!)
ですが、6連発などの展開時に販売が思うように伸びなかったのか、
久しく再生産の話が無い!

まあCAWはMGCリバイバル以外最近ゴブサタ、の機種が
多いので、これらも”順番が回ってこない”だけかも、ですが。

CAWさん、ちゃんとしたウェルスファーゴとか、M1862ポリスとか、
まだまだこのシリーズも展開していって!!  

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2020年01月24日

MP41とMP40

きょうは比べるネタで、このあいだ入手した
デニックスのMP41とマルシンのMP40(モデルガン)を。



えーっと、トップカットからMP40のストック腐食、マガジンの
錆が、、、ですが(このあと一応拭いてオイル塗りました)、
気を取り直して?全体から。

MP41はMP28譲りの木製ストックでフォールディングタイプの
MP40にコンパクトさでは敵いませんが、Kar98k(名前は
カラビナー=カービンでkはクルツ=短い、ですが)などの
ライフルに比べれりゃ短く、パラシュート部隊などでなければ
これで十分かも。

しかし、MP38,40は”最先端装備”、コンパクトさも追求した
設計は敵国の米でもグリースガンが出来るまで敵わなかった!

電撃戦のように、機動力を活かすときも、こうした”細やかな”
配慮が差を生んだんじゃ、なのでMP41との”棲み分け”も
納得。

ちなみに戦後H&KでもMP5に固定ストックと引き出し式、
折り畳み式の異なるバージョンを揃え、もはや伝統に、は
言い過ぎでしょうか?



銃身部です。

MP40には委託射撃用の保護剤(レスティングバー)が
付けられていますが、MP41ではあっさり省略、でも
フロントサイトはカバー付きで同じに見えますね。

あ、バレル固定はMP40が根元のナットで、MP41は
内側にナットw配し、レシーバー後方から(超ロングの
工具?)回すらしいです。

ちなみにデニックスではココは固定自体省略!し、
バレルはレシーバーに”差してあるだけ”です(笑)。



機関部です。
デニックスもテレスコチューブ式のスプリングユニットを
再現、しかもコッキング、トリガーでリリース!と作動します。

トリガー位置なども同じような、ですが、実物でも内部は
違うそうで、レシーバー後部のフタ?もMP40では
ロアーレシーバーに付いているのに対し、MP41では別体で
ストックを付けたまま分解できる(デニックスはストックで
止めてます)ようですね。

MP40はフルオートのみ、ですが、警察などでの使用を想定
したMP41にはセレクターが付きますが、安全装置は共に
コッキングレバーを上のスロットに入れるか、チャンバー空で
前進状態のソレを押し込むか、しかありません。



ストック部分。
MP40のストックはロックボタン式でしっかりしており、
畳んだときも邪魔にならない、と英国のステンあたりとは
かなりデキが(あっちはそれこそ生産性第一、でしたが)
違います。

ただ、幅はMP41のほうがスリムですね。

MP41には、Kar98kと同じスリング取り付け穴が
設けられており、”本格的”カービンとしての想定が
伺われる部分、かな?



マガジンは同じ形を模しているようですが、デニックスは
キャストなので薄くするのは難しく、またマガジンキャッチの
溝まで深く作られています。

フォロアーはおろかバネすら入っていないので、単なる
”空箱”なんですが、ちゃんとマグキャッチでロックするので
小加工でマルシンのものも付くとか。

まあ、デニックスはローコスト設定、挿して飾るなら
見えないし、ってところでしょう。



リアサイトはマルシンが切り替え可動です(画像では
倒しています)が、デニックスもそっくり!(ノッチは浅く
形も甘いですが 笑)。

もちろんBLKや発火は出来ませんが、構えてボルトを下げ、
空撃ち、までは可能で、重さは樹脂製のマルシンに勝る
(約3kg、マルシンはHWでも2.7kg、ちなみに実物は
MP41が3.8kg、MP40が4kgと逆転)こともあり、
かなりリアル感が味わえるんじゃないかと
(意見には個人差があります)。



マルシンでは久しくMP41を作っていないので、
どちらを選ぶ、という訳には(いま電動はあるらしいですが)、
なんですが、金属多用、モノホンの木材(但し松だとか!)
で安価に手に入るデニックスもナカナカ、ですよ!  

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2020年01月10日

M29狂騒曲?!

きょうはS&Wの大人気モデル、M29と
M629のモデルガンについて、で一席?!



昨年末、某社のタナカM29用金属モデルガン化キットが
発売になり、その前から実物グリップなどの高騰を招いて
いるような騒ぎ?が起こり、何かと注目を浴びているような、
なので便乗!でなくて資料提供、かな?くだんのキットは
未入手(つーか今後もたぶん買わないけど!)ですが、
CMCのモデルガンも引っ張り出して(再メッキして)きたので
M29、M629で6~6.5インチの、いわゆるダーティハリー
モデルに近いヤツをまとめて比較、です。



まずは金属モデルガンで、コクサイ 6インチAFモデルと
CMC 6.5インチです。

グリップはコウサイが比較的新しいタイプ、CMCは薄めで
断面が丸っこいコークボトルタイプを再現しているようです。

仕上げはメーカーによる24Kメッキのコクサイは均一で
綺麗ですが、どちらも磨き残しや凹凸はあり、表面の平滑さ
などはABSにメッキのいわゆるプラ製のほうが良いですね。

CMCはハンマー幅の薄さが気になってましたが、今見ると
サイトのスクリューなども大きく、アクションもボルトの動作が
不確実なカンジ。

ただ、各部のガタは少なくハンマーブロックまで再現した
作りは当時トップクラスのモデルガンだったんじゃあ、ですね。

コクサイもこれを超えるべく実物採寸までして改良し、メカや
作動性は素晴らしく、グリップも実物(但しコークボトルでない)
と同じ!といえるくらい良く出来てます。

ただ、フレーム、ヨークのバレル付け根に謎の溝!があったり、
リアサイトが少し後ろに配置されてたり、と拘り出すと
ディティールが、、、なのと、改良型(3型?)になってからは
6.5インチではなく6インチのみ、トリガーもセミワイドと
”ダーティハリー”モデルより後の再現です。



お次はタナカのM629(左)とCMCで。
タナカは当初ガスガンでM29を出し、PC(パフォーマンスセンター)
カスタムなどを展開したようにこちらは更に後のM29系をベースに
しているため、バレルピンが無かったり!はありますが、
ワイドトリガーに6.5インチバレル、しかも近年カウンターボアード
のシリンダー仕様を追加するなど、再現度を高めてきています。

ただハンマースパー後部の厚み方向の薄さ、フロントサイト周りの
形状など、マニアは満足してないようで(笑)。

あ、これは”ハマー仕様”として社外品のグリップに替えてますが、
M629のこの形では6インチが正解なんじゃあ、で、ソッチも違う!
とバリエーション展開もナカナカ難しいですね。



今度はコクサイのM629(プラ 画像左)も加えて。
コクサイは時代考証?的にはこのM629に合わせて新型
モデルガンを開発したカンジですね。

表面はコクサイがヘアライン、タナカは酸洗いの艶消し、とこれまた
再現している時期が違いますが、どちらもステンレスの金属感は
良く出ており(もちろん樹脂ですが!)、個人的には亜鉛に拘りが
無いので、現在のところ某社キットはもちろん、コクサイの金属6インチ
(AFでないモデル)も入手するつもりは、なんです。

しかもコクサイが廃業し、新たに作られることがなくなった
金属モデルの高騰ぶりは凄まじく、くだんのキットもそれを考えると
ベラボーな価格とは思えない、かな?



タナカのABS(含ガスガン)で、左からM29Cに実物スムーズグリップ、
M29 6.5インチにたぶんマルベリのグリップ、8-3/8バレルの
カウンターボアードに実物ゴンカロ(過去画像ですが)です。

実物グリップでも少しサイズが違い、ゴンカロのヤツがコクサイのと
ほぼ同じ!です。
実物をタナカのフレームに付けると、微妙にラインはみ出し、ラインの
違いなどがありますが、個人的には”気にしない”で通してます!



6.5インチのミッドナイトブルーにゴンカロ実物(これも過去画像)。

上のように厳密にいうと、、、ですが、ワタクシ金色の金属製より
コッチのほうがリアルだと思うので、ガスガン用の肉厚スパー
ハンマーなんかを出してくれたほうが、なんですよね
(え、自分で作れば、ってまあそうなんですが、そこまでこだわる気に
なれない!ので放置!です、はい)。

日本人は拘りが強いのか、フライトジャケットなどでも本国以上に
拘った造りのモノ(やり過ぎで逆にウソ臭い、というモノさえ!)が
出てたりしますが、当時本当に本人や父親が着ていたモノがある
米国のヒトとは感覚が違うようで、米国ではバイク乗車時などを
想定して敢えてアレンジし、またそれが支持されているような、です。

大体ご本家S&Wの最近の”リバイバル”製品であるM29なんか、
モデルガン以上に”アレンジ”入っちゃってますし!

ちなみにタナカではCMC M29の金型を譲り受けており、
再生産する計画もあったようなんですが、それはイマサラ、と
なっちゃったようですね。

あ、くだんのキット、実物を見たら研磨無しのメッキとは思えない
くらい綺麗でした。

真鍮削り出しほどの価格でもないし(いやウチのようにM29だけで
いくつ?と揃えるのに比べたらむしろ!)、樹脂製モデルガン
だけでなく、ガスガンベースでもちゃんと超硬インサート埋め込みの
金属化キットが続けば、とか思っていたので、ちょっと残念ですね。

でもなんだかんだいいながら既に完売かも、で、めげずに
これからもこういった企画を続けてほしい(買わなかったヤツが、
とかいわれそうですが、ガス仕様ハンマーだけを、とかなら
まだ買う気はありますよ!)ですね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(4)比べてみました

2019年11月29日

モーゼルミリタリーを

きょうは前回のハドソン モーゼルミリタリーと、
マルシン、フルコックとの比較編を。



まずは左側面から。
画像の左から、マルシンM712(ガスガン)、フルコック
(アルゴ舎 水鉄砲)、そしてハドソンM1930(とメーカー
命名 モデルガン)です。

同じモーゼルミリタリーでも、全て再現している型が違います。

マルシンはセレクター付きで輸入元ストーガーがM712と
名づけ、シュネルフォイヤーとも呼ばれる最もホットなモノ。

フルコックはC96の9ミリパラベラム(ルガー)弾仕様で、
通称M1916、レッドナインと呼ばれるモノ。

ハドソンは少しオリジナル入ってますが(笑)、着脱式
ボックスマガジンでセミオートのみのストーガー呼称
M714と思われます。



逆サイドで、今度は左からマルシン、ハドソン、フルコック。

こちら側から見るとセレクターが見えないので、マルシンと
ハドソン(のマガジン以外)は良く似てますね。

あ、M714もM712と同じくバレルエクステンションの
フレームとかみ合う部分の2か所づつの肉抜き(抉り)は
無いようなので、マルシンが正解でハドソンは、、、
なんじゃあ。



グリップは細かい横溝のタイプ(フルコック)が古く、
アールの付いた大きめのピッチの削りのものが後期、
ですがモーゼルはとにかくバリエーションが多く、
小さめのボロモーゼルやショルダーストック付きなど、
様々なモノが存在します。

ストック取り付け溝は、ハドソンは単なる溝、他は
ストックが実際に付く!ため、段付き(奥が大きい)
になってます。

あ、マルシンのみランヤードリングが付き、またその
取り付け部の穴が前後方向ですが、実物では無し!
も含めて3通りあるような、です。



問題の?Fサイト。

左から、フルコック、ハドソン、マルシンですが、
フルコックはマルシンより小さめです。

ハドソンはなぜかロウ付けでなくリング状の
ベースを持った独自形状ですが、これは前回の
記事(コメント)でもあったようにカービン版からの
流用っぽいですね。



リアサイトは皆Vノッチです。
実物は1000mまで、から500mに、そして1000mに
戻る、というように変遷し、取り付け方法もピン止め
でなかった時期も、ですが、トイガンでも皆スライダーは
可動(フルコックはストッパー無し!ですが)します。



主役ハドソンのはありません!が、ストックの比較も。
左がフルコック、右がマルシンです。

フルコックは樹脂製で、マルシンはホンモノの
ウォールナット、しかも左右貼り合わせなく(蓋以外)
ワンピースの豪華なシロモノです。

おまけにこの画像の通り、蓋まで木目が合ってる!
つまり蓋部分も同じ木材を切って使っています!!



フルコックはかなり幅広(太目)で、チークピース部も
前に出っ張った形状ですね。

こういう実物もあるのかも、ですが、ヒンジも含めて
アルシン製が良く出来てるよーな、、、
あ、でもマルシンのは結構なオネダン(それもこの作りを
考えれば良心的かも、ですが)なので、廉価な水鉄砲でも
ストックを付属(無しのも当然売ってます)させ、しかも
ちゃんと本体に付けられ、収納までできる!フルコックを
責めるのは酷かも、ですね。



マルシンのストック装着の図。
マルシンはモデルガン(ABS)も持っていますが、
ストックは確か共用できたハズ。

モデルガンで樹脂と金属、更にカービン!、そして
ガスガンでも固定式、8mmBLK,そして6mmと、
M712だけですがイロイロ揃えてくれているマルシンさんは
有難い存在で、また20連マガジンやこのストックなど、
アクセサリーも充実してますね。



過去画像再使用!ですがフルコックも。
ストック取り付け部、本体ともにプラで、強度的には
無理は出来ないものの、ちゃんとスライドさせるだけで付き、
ロックも効きます。

チークピース部分が大きいのでマルシンより顔が本体に
近く構えられ、実物だとボルトが当る!危険も、ですが、
そこは可動しない水鉄砲なので大丈夫!

でも飛距離を考えると、ストックなんて不要カモ、
なんですが(爆!)。



現在海外メーカーも参入(ウチでもブラスター版
入手)してますが、M712が多いのでフルコックは歓迎、
既に廃業しちゃったハドソンも貴重なバリエーション、
あとはMGCの金属かな、なんですが、あっちはハドソンに
比べて高騰中!なので、、、当分フルコックで我慢、かな?  

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2019年11月17日

ガリルとM4、ついでにFNCとAK74!

きょうは少し間隔が空きましたが、恒例?の
アサルトライフル比較編、このあいだ入手のご報告を
しましたガリルARMとM4、それからARMの元となった
FNやカラシニコフ系とも少し。



まずはこれも恒例?MGCのモデルガン、M4A1との
比較で、全体右サイド。

ARM(画像はFTCのを無可動化)は木製チークピースを
追加したストックがこのように折りたたまれるせいもあって、
チャージング(コッキング)ハンドルが上に向かって
折れ曲がってるのカモ。

しかし、これはケースリフレクターとしても役立つはずで、
一挙両得(それとも思わぬ副産物?)なAKからの
変更ポイントですね。

ARMはM4(世界規格)より長く、装弾数の多いマガジンで、
これも”重装備”としての位置づけを表していますね。



バレル部分です、

どちらもマズルからガス導入部までの距離は変わらない
カンジ、ですが、ARMはハンドガードを最小限にしたかったのか、
そこからまたしばらく空間が空く、というなかなか珍しい構成
ですね。



ARMの機関部は少しデフォルメされちゃってますが(笑)、
それでも前後に長く、軽量化の必要があってかマグウェル
部分をトリガーガードの上までにしたAKそのもの!

対してM4は前後に短く、アルミで軽量、ですが、コンパクト
過ぎてAKより異物混入に弱く、更にリュングマン式で
発射ガスを機関部に引き込んじゃった、的なトコロで
”泥をかぶっても平気”なAKに対して繊細な印象、です。

でも、元々はライフル戦闘がメインでない空軍の
”軽量カービン”、素材も構造もタイトでコンパクトな寸法も、
主力兵器としてバカスカ撃つ想定でないものを何とか
改良しながらきたわけなんじゃ、ですよね。

ただ、AKのほうも削り出しブロックのレシーバーから
プレスにし、タマも小口径化して”アーマライト側に寄せて”
生産性と軽量化、小口径化を進めてきた訳で、東西互いに
”隣の芝生は緑”だったのかも、ですね(笑)。

話をARMに戻すと、銃本体丸ごとの調達が不可能に
なったとはいえ、よくAK(バルメ)の機関部にFNC(FAL)
のストックを合わせたもんですよね。



逆サイド。
こちらでは、AKから西側の基準に合わせて?改良された
セレクターに注目ですね。

M4はこちらにボルトストップがあり、操作系は多い米国式
(拳銃のベレッタなんか、レバー、ボタンがたくさん!)の
思想が表れてます。

このボルトストップはG3なんかも排していて、シンプルな
構成を望むか利便性をとるか、は意見が分かれたトコロ、
だったんすが、今は装備する方が優勢かな?

確かに再装填は早い反面、使い方を覚えるのがどんどん
難しくなる(世界にはそーいう操作を覚えられないのが
結構いるだけでなく、生死のかかった極度の緊張の中、
イロイロ考えてられないし、今は覚えることが多く、更に
ライフルを主に扱わない兵士も多い)ので、一概に
”足りない”とは言い難いような、です。



さてストックの比較です。
M4のテレスコピックに対し、ARMは折り畳み、とここも
”方針の違い”が現れており、現在は兵士の防弾装備など
”パンパン”の状態でも調節で対応できるテレスコが有利かも、
ですね。

ちなみにARMはチークピースを奢ってますが、そのまま
アイアンサイトも照準できる(実物もたぶんそう)ようです。



照準線長は当然フルサイズのARMのほうが長く、サイトも
夜間用を別に備えるなど、豪華さでもM4より上、です。

それでいて、Fサイトガードの丸をRサイトに合わせて狙い易く
(夜間用はオープンサイトに替えてるし!)、このへんは
よく考えられてるんじゃ、ですね。

対してM4は着脱式で光学機器の使用が前提で進んでる!
(いや実際開発年代が違う)反面、上が開いた形のFサイト
ガード、Rサイト調整の大きなノブなどはちょっとウルサイ
かも。

Rサイト調整ノブは元々カートの先で押してロックを解除
しながら回す、という面倒なものを改良しているのですが、
今度は使いやすさを優先、大きく出っ張っています。

また、Rサイトを外せるようにしたのにナゼかFサイトは
そのまま、で、これが光学機器の視野にも入るし、せめて
可倒式にしとけば(最近のはそうなってます)、ですよね。



と、従来の比較編はここまで、ですが、今回はARMの
元となった銃との比較も。
まずはFNC(アサヒのガスガンを無可動化したもの)です。



あ、キャリングハンドルはFNCには付いてませんがFAL
には付いており、ソレかG3(セトメ)系からか、は?ですが
ともかくガリルには”世界のライフル”が詰まってます(笑)。

ガリルは最初FNからストックを買ってきて組み立てた、
というだけあって、チークピースを除けばよく似てますね。

ARMはバイポッドもあるので狙撃銃的な役割も考えられていた
ような、ですが、スコープはマウントも?だし、FNCのストック、
実は上のパイプは鉄でなく樹脂で、頬付けをちゃんと
考えられていた(寒冷地で張り付かない)そうなので、
このチークピースはレシーバーとストックの出処の違いからくる
”調整”かも。



次はレシーバーを持ってきたAkですが、実物ではバルメ、
そんなの持ってない!(トイガン化されてたっけ?)し、
今回はトイスターのAKM(エアコキ)と。

グリップアングルも前後の長さも、FTCは変えちゃったっぽい!
でしょ。



元々寄せ集め、それに時代による要求の変化は致し方ない
ですが、ARMはナカナカ上手くまとめてるんじゃ、ですね。

できたらもっとリアルになった、最近のトイガンも欲しいトコロ、
なんですが、今旧型ガスガン無可動化モノが安くて豊富、
このような比較ができるのもそのおかげ、実はまた、、、
おっとネタはいずれ(他のネタ、購入品を挟んで)ここでまた!  

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2019年11月15日

ベイビーとイロイロ

きょうはこの間入手したハドソン
ベビーブローニングと他のポケットピストル、
更に同じ機種のエアコキ、レジンキャストなんかとの
比較編を。



まずはモデルガンのベストポケット御三家?
画像左からコクサイのコルト.25オート、ハドソン ベビー、
そしてマルシン ジュニアコルトです。



仕上げはコクサイがメタルフィニッシュ(メッキ)、
ハドソンはABSそのまま!、マルシンはHWです。

グリップは全て樹脂製ですが、コクサイ、ハドソンが
黒く艶のある素材(ABS?)、マルシンは気泡の入った
スチロールかな?で、木材を模しています。



ハドソンとコクサイの2つでも
(今度は左がハドソン、右がコクサイ)。

大きさはハドソンが一番小さく、セフティ機能はグリップ
セフティまで装備しているコクサイ(というか実物のコルト
25オート)が一番充実してますね。
時代的にはもっとも古いのがコイツなんですが(笑)。



今度は同じFN(ブローニング)のM1910(右 マルシン
モデルガン)と。

実はFNでも最初はコルト.25オートとほとんど同じ形の
モノ(M1906)を作っており、M1910はソレを.32ACP
サイズに少し大型化したもの、で、ハドソンのベビーは
M1906の後継、なハズですが、Wikiなんか見ると結構
同時併売期間が長く、更に他メーカーでコピーされたりして
今も、ドコカでM1906とベビーが作り続けられているような、
です。



さて今度は同じベビーのトイガンで。

左から啓平社のエアコキ、たぶん個人が制作した
(でも東京のとあるトイガンショップで買いました)
レジンキャスト、そしてハドソン モデルガンです。

他にクラウンのエアコキもあったような、ですが、
啓平社との比較編は過去にやってるし、大きさもホボ同じ、
セフティ形状が替ってる、などもあり(そしてイチイチ探す
のも面倒!)、今回割愛、ちゅう事で!



順番が入れ替わってますが、アングルを変えて。
エアコキはその機能を納めるため、か、他機種との
部品共通化、なのか、大きくせざるを得なかったような、
ですね。

エアガンとしてはガスでマルシンがコルト.25を作ってた
ような(未入手)、ですが、ここまで大きくなかったんじゃ?



更にハドソンとレジンキャスト2つで。

マズルはどちらもかなりオーバー(深め)なライフリング
ですが、口径はハドソンの方が近いカモ。



横からみるとホントそっくりに出来てますが、
幅はこのようにハドソンが薄いです。

実物の幅はWiki(今回こればっかり!ですが)によると
22.352mm、これはたぶんグリップ(そこが最大幅)
なんですが、ハドソンは24.2(スライド幅は18.9~19)、
レジンでも24.0~24.3(スライド幅は20.8~20.9)で
ますますわかりません!!

ちなみにスライドトップの反射防止溝は、ハドソンの
方が細かいですが、これはレジンキャストの製法の
限界から、かもですね。

ただ、バレルの刻印など、執念を感じさせるほど
各部の刻印は細かく入ってます。



実はハドソンのスライド刻印は、米国ブローニングアームス
(輸入元)のもの、グリップはFNのままなので、厳密に言うと
ミスマッチでは?なんです(ブローニングロゴのグリップが
たぶん標準)。



レジンキャストはグリップが別体だったのかも、ですが
(製品状態ではネジも動かない!)、FN刻印のスライドと
グリップのロゴは共にFNで合ってます。



ハドソンはFNとブローニングアームス両方を資料に
造っちゃったのか、それともグリップが交換された個体が
あったのか?

ちなみにM1910では、マルシンがFNとブローニング
(ターゲットモデルにメダリオン入り)、コクサイが
ブローニングの名前入り樹脂グリップと、イロイロ豊富!
なんですが(笑)。

ま、動作も楽しめるハドソン、眺めて楽しむキャスト、と
両方意義がある?模型、ということで(でも幅問題は
気になるな、、、)。  

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2019年11月01日

アラスカンとイロイロ

きょうは先週入手のご報告をしましたマルシン
スーパーレッドホークアラスカン(もう長いのでSRHA)
と他メーカー、他機種の対クマ用リボルバーなんかを。



キャンプや釣り、といったアウトドアレジャーで、もしも、
という状況に使うエマージェンシー(緊急)サバイバル
アイテム、という位置づけで近年ハイパワーで短銃身の
リボルバーが販売され、けっこう需要があるのか、
各社イロイロなモノを作ってきています。



まずはS&Wですが、同社は44マグナムを(レミントンと)
開発、M29シリーズを改良しながら今も販売、その中で、
4インチのテーパーバレルをつけたマウンテン・リボルバー
(上の画像右 コクサイ ガスガン)、そして同社の
パフォーマンスセンターが3インチのフラットサイドバレル
を付けたカスタムモデル(画像中央 タナカ ガスガン)
などが、かさばらずに携行しやすい非常用装備、として
認められてきたような、ですね。

スタームルガー社も、この需要に対応すべく、同社の
最強リボルバーSRHのバレルを2.6インチ(実測約66mm
でした)とフレームの長さまで切り詰めたアラスカン(画像左)
を発売、更に44マグだけでなく最高パワーは
この.454カスール!

まあ、最大500kgにもなるアラスカのグリズリーを倒す
には、44マグでも力不足なのかも、ですが、しかし
フツーの人はアラスカの原野でキャンプとか
しないんじゃあ、、、

購買層のほとんどはホンモノの冒険者、ハンターなど
ではなく、そういった”ロマン”を求め、ハイパワーリボルバー
に憧れる人達だったりして!

ま、.454なら.45コルト、.44でもスペシャル弾があり、
正に非常用に強装弾を持ってれば対応可能だし、
”大は小を兼ねる”で、カスール弾でヘビを撃っても
構わないんですが。



S&Wはこれに対抗?し、500マグナムのバレルを
スナブノーズ(2-3/4インチ)化した、M500ES
(エマージャンシーサバイバル)を発表、
兄弟モデルとして460XVR仕様もあるようです
(画像左;タナカ M629フラットサイド、
中央;マルシン SRHA 
右;タナカ ガスガンM500 )。

これらは皆錆びにくいステンレスが選ばれ、更に
M500ESなんか目立つようにオレンジ色のグリップ
(M460は黄色)が装備されています。

実物のSRHは灰色艶消し仕上げだったのですが、現在は
SUSのシルバー仕上げが全て標準となったようですね。



ここらでSRHの比較も。
画像左から、マルシン2.5?インチ、
タナカ454 7.5インチ、タナカ44マグ 7.5インチです。

タナカ454はブラックニッケル、44マグは
トライライトクロームという仕上げで、今回のマルシンが
SUS風のシルバーですね。



並べてみて気になったのがバレルの太さ。
マズルで比較すると、タナカが細くマルシンはかなり
太い!

計ってみると、マルシンSRHAはバレル先端径22.9mm、
タナカのバレル径は先端で21mm、ただマルシンと同じ
トコロ(フレーム付け根)だと23.4mmと、逆に大きかった!
です。

まあカートもマズル(恐らく実物11.5mmくらいに対して
マルシン12.2mm)もマルシンは大きく作ってるっぽい!
んですが。

ちなみにタナカのシリンダーは.44も.454も同寸のようで、
マルシンとは0.1mmくらいしか違わないようです
(マルシン.44は持ってないので比較できず)。

あ、計測値は”だいたい”でかつ模型には少し”演出”
入れた方が逆に魅力的だったりするのも認めております、
はい。



他にトリガーもマルシンが分厚めに感じますが、素材が
実物のステンレス鋼から亜鉛になっちゃうため、同社は
しばしば強度優先で”改良”するので、これはまあ仕方ない、
かな?

同じように大きいのがグリップ。
実物はどうやらホーグがOEM生産したようなんですが、
リプレイス用の市販品を装着したタナカと比べると、
横から見るとそんなに違いが感じられないものの、



後ろから見るとこの太さ!(この画像では左がマルシン)

これは既製品のフレーム、ガスタンクを流用して
ホーグ風のグリップを被せるため、のようで、同社の
ガスリボルバーではしばしば太くなっちゃってますね。

まあ、上に登場したビルジョーダングリップ(M629に
装着)と同じくらい、なので、極端に握りにくいという程でも、
でも手の小さな人だとけっこうキツいのかな?  

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2019年10月25日

モーゼルピストルで

きょうは比べるネタ、というより並べてみました、
的なネタで、モーゼル(MAUSER)の戦前
(WWⅡ前)自動装てん式拳銃を。



下の画像、左からM1934(出処不明の文鎮)、
HSc(HWS モデルガン)、C96(フルコックの
水鉄砲!)です。



イロイロな形式のトイガンになっちゃいましたが、
これらが並ぶのは逆に珍しい!だろうし、それぞれ
のシリーズの代表的機種、となるとモデルガンでも
揃わない!のでそこらへんはご勘弁を!



まずはこの間運よく安価(ココ重要ね!)に手に入った
M1934。

これは20世紀に入ってFNが出して大成功したポケット
モデルに対抗すべく作られたシリーズで、M1910
から始まるのですがこのM1934が最後、かな?

グリップはコレも以前ご報告しましたが自作木製です。



モーゼルは19世紀に回転式を作ったりしたようですが、
1996年にボーチャードの向こうをはって?ミリタリーモデル
C96シリーズを発表、画像のモノは9mm口径でレッドナイン
とも呼ばれ、ストックになるホルスター(としては機能しませんが
収納は出来ます)も付いていました。

モーゼルミリタリーは、MGCが金属モデルガンでC96を、
ハドソンはM1930と銘打ってますが箱型弾倉でセミオートの
モデルガンを、マルシンはM712をモデルガン、ガスガンで、
あ、昔はホンリューモーゼルなどもあり、他にもエアガン化
されたりしたのですが、、、

ウチにはこのフルコックとマルシン、海外製のブラスター
などしか無く、今回はフルコックにご登場願いました。



最後はHScですね。
ポケットピストルとしてはM1910系があったのですが、
ダブルアクションと自動安全装置を組み込んでこれまた
業界に旋風を巻き起こしたワルサー(PP、PPK)の台頭で、
SAと手動(しかもレバーでセット、解除はボタン!)安全器
のみでは時代遅れ、としてモーゼルはこのHScを作ります。

HWSのHScは再現性が高く、またコイツは刻印も
モーゼルバナーをMULEが後から入れたシロモノ、
あ、ガスガンはマルシンも作っていましたし、以前MGCは
金属モデルガン(タニオアクション?)もやってました。



モーゼル社の話に戻ると、1930年にルガーP08を作る
BKIW(DWM)と合併したのでP08も、戦時中は更にP38も
作ってるのでそれらを加えても、なんですが、P08はS刻印は
あってもモーゼルバナーは入ってないし、P38に至っては
モーゼル製を再現したトイガンなんてあるの?なので。

まあ、モーゼルミリタリーの比較、とかSAポケットピストル括り
DAポケット括りは以前やりました)でもそのうち、
っていつになるかは?ですが(笑)。  

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2019年10月20日

ソードカトラスを

きょうはこのあいだ入手したフルコックの
水鉄砲!ソードカトラスと、KSCのガスガンの
比較編を。



まずKSCはフルコックの10倍くらい価格が違い、
一度追加生産されたような、ですが基本的に限定生産、
価格だけでなく現在では入手性も、です(画像の銀色の
ものがKSC,黒いのがフルコック)。



ソードカトラスは漫画、アニメの「ブラックラグーン」に
登場する架空のカスタム拳銃ですが、原作が登場してから
もう20年近く!経っています。



ただ、数回の休載期間があるものの、まだ連載が
続いている!!らしく、フルコックは今も需要が見込める、
と発売に踏み切ったようです。



あ、さて両者ですが、ざっと外観を見ると大きさも同じ!
くらいで透明感あるボディと中抜き?のトリガーが大きな
相違点、かな?

刻印はKSCがレーザーで、フルコックは型に彫り込まれ
凹状ですが、何語か?の文字も同じかも!!



他の違いは主に合わせ目で、KSCが型抜き後フライス加工
しているトリガーガード前は、曲面が違います。

KSCがトリガーガード部とリコイルSPカバー部でアールを
変えているのに対し、フルコックは単一のような、なだらかな
形状ですね。



マズルはどちらも深めのライフリングが付いています(笑)。

対してスライドは前部に面取りがあり、その後の抉り部も
下部の面取り形状が違います。



実はサイトの乗るブリッジ?の長さがフルコックは少し短く、
サイトも前後に短め、そしてサイト後方のアール状の抉りが
省略され、サイト自体もレッドを入れる窪みがなく、
こちらはシンプルな形状になっています。



そして後方はハンマーが入る空間をあっさり省略!
リアサイトは赤いマーキングが入る凹みがなく、
ノッチも大きめに改められてます。

エキストラクターは両者ともモールド、ですが、KSCは
後部の少し膨らんだアール形状が芸コマ!
あ、ピンの穴にはカシメ?跡まで再現してますね。

あ、自動安全装置を止めるピン穴の抉りもフルコックは
少なく、セフティもモナカ!構造のためスライドに一体化して
成形、しかしスライド後方、ハンマー横には切り欠き形状を
凹ませて再現するなど、細かいところも見られますね。



グリップのメダリオンは、丸みのないシンプルな形状に
なってますが、どうやらフルコックの原型(エルフィンナイツが
作ったようです)は、KSCをコピーしたのではなく、元の
ベレッタM92Fを原作に基づいて伸ばし、刻印やメダリオン
を加えていったのかも、です。



またマグキャッチは水抜き穴として活用!されており、
トリガーの軸はなんと抜け止め用の針金?!
が入っているトコロなで再現されています!

と、主に成形上の制約から省略はありますが、
1/10?の価格にしては、ですよね?!

もちろん、10倍でもフライス加工まで入れているKSCは、
それはそれで”お得感”がかなりある製品なんですが。  

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2019年09月22日

リアル?ウォーターガン達

きょうはこのところ活発に新製品開発が進んでいる
リアルサイズウォーターガン達を。



えーと、それぞれは入手時に紹介済みなんですが、
現在アルゴ舎のフルコックブランドから4つ、他に
ダイキ工業からも出ています。



まずはフルコックの第一弾、デッカードブラスター
(画像右)と最新作のパースエイダーカノン
(キノの銃 画像左)。

これらはくしくも同じ本体色、グリップ色の組み合わせを
選んじゃいましたが、それぞれカラーバリエーションが
存在します。



そのブラスター(画像右)に、トライガン ヴァッシュの銃
(画像中央)、そしてダイキ工業の戦士の銃(画像左)。

戦士の銃はコスモドラグーンともいい、立派な?SF銃
ですが、ヴァッシュの銃も中折れ式で強装弾の”架空銃”
です(笑)。



カノン(画像左)とコスモドラグーン(画像右)。
カノンもM1851にみえて大口径化されており、これまた
地味に”架空銃”です(笑)。



ここでSF銃でないモノの登場!
モーゼルミリタリーC96(画像右)と、こちらはSF銃の
ヴァッシュの銃(画像左)。

ちなみにモーゼルも”ワイルド7 ヘボピーの銃”とし、
一応アニメキャラ使用銃になってるという(爆!)。



そしてモーゼルにはショルダーストックにもなる
ホルスター付きがあり、ブラスター用にはウレタンフォーム
のホルスターが別売りで出ました。

更にカノン用には木箱を模したものが売られています
(こちらはホルスターではなく、保管用、といったカンジ
ですが)。

フルコックはソードカトラス、ワイルド7飛葉のウッズマンと
続々新製品を発売予定、ダイキ工業のほうもコスモドラグーン
にメーテルバージョン(銀メッキ)を追加、コスモガン(こちらは
宇宙戦艦ヤマト)も発売予定、とますます目が離せません!

価格的にもお求めやすく、コスプレで携帯して行進(それでも
あくまで許可された場所、ですが)も可能なグッズ、その為の
アニメ商品としての展開なのかも、ですが、C96なんか
モデルガンも絶版状態なので、実は”おっさんホイホイ”なんじゃ、
って999やヤマトの時点で十分オッサン向け??

今エアソフトガンですら米国制式(SIG M17)が国内メーカーで
作られないような状況で、ココはニッチ、なのもあるでしょうが
実に勢いがあります!
皆様も気になったらひとつ!!  

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2019年09月18日

パイソンハンターでイロイロ

まずはひとつご連絡を。
メール下さったT様、このブログは個人が運営しており、
メーカーの著作権につき許認可できる立場にありません。
また、全くお付き合いのない方々の要求に応えていると
一個人の力で成り立たなくなるため、いままでも基本的に
ここで紹介したものについての譲渡や複製などの要求には
応じておりません。
お困りのようでしたので一応調べてみましたが、
捨ててはいないと思うものの、探しきれませんでした。
ここでは毎週の記事作成でも在庫”捜索”がいつも大事と
なっており、悪しからずご了承下さい。
また、当該記事を参考にしたうえで、どこがわからないのか
具体的に言っていただければ、記憶を頼りに、ですが
お答えできるかもしれません。
T様、かような状況ですが、どうぞひとつこれからも
当ブログを宜しくお願い致します。                         

あ、さてきょうは祝!マルイ造モ完成記念?
銀色塗装時のも含めて、8インチパイソン
大比較大会!を。



まずはその銀色塗装時。
コクサイの金属(画像左)、マルイ造モ、
タナカのABSガスガンです。

キャロムのSUSカラーは表面に艶は出てるのですが、、、
この光の当て具合(反射光メイン)だと、とにかく鈍く
白っぽい色で、ちょっと金属には、、、ですね。

ちなみにタナカは8インチでもハンター刻印ではなく、
通常のパイソン刻印(社外品でハンター、
テンポインティアがあります)です。



次は銀色(メッキ)比較。造モ以外は6インチですが、
マルイのエアコキ(画像左)、タナカのニッケル
(画像中央)、そしてマルイの造モ銀色塗装。

エアコキ入手時にも同じモノで比較画像をUPしましたが、
キャロムでもチタン色だったら、また部品によって
塗り分けたり、細部にメッキパーツがあれば良かったかも。

現在、メッキのような仕上がりを謳う模型用塗料も
販売されていますが、塗膜強度などがトイガン用としては
足りないカンジ、また本当に金属を表面に付着させる
技術も進化してるようですが、やはり耐久性、強度や
施工の制限など、家庭でスプレー缶を塗るような訳には
いきません!

また、現在パイソン8インチの銀色(SUS風)モデルは
クラウンのエアコキぐらい、というか現行8インチ自体
無くなってるんじゃ(タナカのHPからも消え、コクサイは
廃業、マルイは造モ自体がディスコン)、3インチはタナカが
存続させてるっぽいのに!!

ガスガンでインナーバレル長が問題なら、スリーブ被せれば
いいはず、出てこないのは人気が、なのかな?
一番下の画像のように4挺も揃えちゃった身からすると、
需要はありそうに思えるんですが(笑)



黒パイソン8インチモデルガンに移って、(画像左から)マルイ、
コクサイ、タナカです。

モデルガンで他にパイソンを作っていたのはMGCですが、
金属では4,2.5インチ、プラもそれに6インチが加わるだけで、
PPCカスタムバレルなんかはともかく、4つのクーリングホール
を持つ8インチは出なかったハズ。

他にプラモでエルエスがありましたが、アッチはマルイ以上に
入手難なんじゃ?(いやもう既に”お腹いっぱい”ですが 笑
でも機会があれば”フルコンプ”目指すのも、、、まあいいか 爆!)



コクサイ新型はたぶん金属しか8インチ(ハンター)が無いんじゃ
(そのコクサイを右端に)、で、4つ揃って。


マルイ造モのスパーは幅が狭く、コクサイ旧型は横溝で薄く、
新型は分厚い!間をとったタナカがそのへんは似てるかな?

ラッチもマルイ造モは薄いですが、前に比べたように旧コクサイ
を参考にしながら各部をリアル化させており、その後のタナカ、
コクサイ新型には及ばないものの、こうして並べても
結構イケルんじゃ(銃Ⅱ塗装も良いし!!)。

もちろん重量的には差は歴然!なんですが(笑)。



マルイさん、せっかくエアコキ、ガスと二種類もパイソン
作ってるんだし、8インチも復活?させて!!  

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2019年08月14日

H&KのSMG

今日はちょっと久しぶりの”比べる”ネタ、
今回はH&K製のサブマシンガンを3つ。



まずはMP7A1(左)とUMP(右)。
どちらも電動ガンで、MP7はマルイ、UMPは
ウマレックス?

タマが違うのもありますが、MP7はグリップ内にマガジン、
そして専用の折り畳み式フォアードグリップも備え、
同じメーカーでも構成がかなり違います。

しかし時代を反映してか?どちらも上部とバレル横に
レイルが配されています。



次はMP5のK(右 こちらはマルゼンのガスBLK)と
UMP(左)。

MP5はH&KのSMGとしては第一世代ですが、今も
人気があるのか、UMPはカブらないように45口径から
始めたような、で、というかMP5の進化形がUMPかも。



ローラーロッキングを止め、ポリマーをロアーレシーバー
以外にも採用、円筒型+リブのアッパーはシンプルに
角型に、ストックはG36と同じボタンロックの横折り式に、
と進化してますが、MP7のようにグリップ内にマガジンを
入れなかったのは太くなり過ぎるから?

MP7はバレル長を稼ぎ、全長は抑える必要があり、
”適材適所”というかタマと使用目的に応じた個別設計かも。



それを考えると、MP5はSD(サイレンサー)や固定ストック、
それに今回のKのような短銃身にストック無しまで!
一つの基本型を使い回し、しかも長く好評を得ていた稀有な
存在、ですね。  

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2019年07月24日

コクサイの金属モデルガン

きょうはこのところニワカにうちで
増殖?した、コクサイの金属モデルガンを
並べてみよう、かと。



えーっと、コクサイブランドではそれこそABS製モデルガンが
発売される前から!金属モデルガンをやっていた(当時は
国際産業?)のですが、ウチでは最近になるまで金属
モデルガンを避けてきていた!ので、ようやくこの3挺が
揃ったトコロ、という(爆!)。



箱からまず、ですが、上から44オートマグ、M29 A.F.、
パイソンハンターです。

コクサイはいつからモデルNo.を通して付けていたのか?
ですが、オートマグは28、M29AFは243、パイソンハンター
は247となっています。

この番号はほぼ同じ形でも仕上げ、材質の違いなどで
増えた!ようで、ウチでも451番(スマイソン)などがあります。
最終的には500番を超えた!のですが、惜しくも活動停止と
なっちゃいましたね。

箱の表面もオートマグは金/赤、M29AFは赤、パイソンハンター
は無地!と段々簡素化しているような、、、



さて本体に移って。
左からオートマグ、M29AF、パイソンハンターです。
オートマグのみ金色(ニッケルの上に薄い黄色)メッキで、
これは”めっき工房”で仕上げ直していますが、比べると
他の24Kめっきの方がやはり均一で綺麗ですね(笑)。



向きを変え、逆の並び順で。

M29AFとパイソンハンターは、前後サイトが黒く、
トリガー,ハンマーがアクセサリーに見られるような
古美(側面磨き)仕上げ、というところまで同じです。

オートマグのサイトは金色で、トリガー,ハンマーは
全体にニッケルめっきがかかってます。



過去画像ですが単体でも。
まずはパイソンハンター。

24Kメッキ仕様は、メッキ前にも良く磨かれており、
それもエッジが過度に丸まっていたりせず、もしかすると
実物より丁寧かも。

コクサイはメダリオンに墨入れをしていますが、
このモデルはメダリオン自体金メッキとするなど、
細部にわたって拘りが見られます。

グリップも艶有り木目塗装で、これも後期のコクサイの
特徴ですね。



オートマグはこのような高級?志向が始まる前に生産中止
(たぶん工場火災のせい)になったので、コレもかなり古い
ハズ、なんですが、当時から(フレームなどの)パーティング
ラインを消して丁寧にバフがけされていたようです。

ハンマーなどはパーティングラインが残ってますが、実は
ホンモノのオートマグでもフレームなどに残っており
(というかロストワックスで型を壊すブラスト処理だけ!)、
コレはワザと、かも(だったらフレームも残しても、ですが)。

コクサイはABSモデルの金属部品でも、ニッケルめっきの
上につや消しの黒を塗装するなど、手のかかった処理を
してくれていましたね。



最後はM29AFです。
この時代になると、Fサイトなどは黒染めになり、少し表面が
劣化しちゃってます。

耐久力に優れた伝統のめっき+塗装仕上げはコストがかかる
だけでなく、黒染めのほうがリアルだと喜ぶ層が多く、
再仕上にも非常に手間がかかる!と不評だったような、で、
廃止されました。

ただ、トリガー,ハンマーの側面磨き仕上げにはクリアが
かけられているのか白化してきてないので、やはり仕上げに
拘るコクサイの伝統は受け継がれていたのカモ。

コクサイも末期にはもう金属モデルガンを作っていなかった
のですが、それでもまだまだ作ってほしいモデルはあり、
実に惜しい!ことになっちゃいました。

もはや絶滅危惧種?化している金属モデルガン、
特に後期の24Kメッキを中心にコクサイ製は最近
高騰している気がします。

ハドソンのリバイバル生産はCAWやタナカで行われている
ようですが、コクサイのも期待したいところ、なんですが。  

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2019年07月07日

イロんなバレルのM(6)29

今日もまた比べるネタに戻って?
少し前に入手したヤツなんかを。



まずはコクサイのM29AF(モデルガン 画像左)と、
タナカのM29クラシックにノンフルートシリンダーを
付けたもの(こちらはガスガン 画像右)。

AFはサイトがメタリックシルエット競技などに使う
切り替え式ですが、バレル自体はノーマル、対して
クラシックはアンダーラグ付きです。



次はタナカのM629PC(パフォーマンスセンター)カスタムで、
画像左からコンプハンター、Vコンプ、ターゲットハンターです
(ターゲットハンターのみモデルガンで、あとはガスガン)。

バレル長は、Vコンプが5インチ+コンプ、ターゲットハンターが
6インチくらい(タナカの説明では全長300mmで6.5インチのM29
よりちょっと短い)、コンプハンターは7.5インチ(コンプ含む)です。

マズルはターゲットハンター、Vコンプ、コンプハンターの順で
大きくなっていますが、コンプ系はナゼ大きくしてるんでしょう?
(前からガスが抜けて効きが悪くなりそうなんですが)。

ちなみに以前のVコンプなんかはノンフルートシリンダーが
付いていたようですが、現行ではフルート付きです。



撮影スペースの関係で全部一緒に、とはいかない!ので、
とりあえずAFとターゲットハンターを。

あ、手持ちではノーマルのM629とか3インチのフラットサイト
なんかもあるのですが、今回は(コンプを含め)6~7.5インチ
くらいで、ノーマルバレルはAFに任せて(以下略)。



バレル中心に見ていきましたが、グリップはクラシックに実物スムース、
コンプハンター、ターゲットハンターはホーグの木製、Vコンプは
タナカ製ホーグゴムタイプ、AFハコクサイ純正です。

タナカのPCカスタムはリアサイト前部が丸く、トリガーもストッパー
付きに替わってますね。

しかしこれだけバレルのバリエーションがある機種も珍しい
(コクサイ、MGCのPPCとかこの間のマルシン ギャラクシーまで
入れると更に増える!)ですね。  

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2019年07月03日

セキュリティシックス用グリップ

きょうは前回に引き続?比較ネタで、
この間入手したスタームルガー セキュリティシックス用
ヘレッツグリップと他のグリップをイロイロ。



まずはウチのセキュリティシックス、スピードシックスを
並べて(全てWAのモデルガン)。

左からM117 6インチにヘレッツ、M737 4インチにWA
純正のロジャースタイプ、M1176インチに同じく
ロジャースタイプ、M717 4インチにパックマイヤー
プレゼンテーション、M717 2-3/4インチに実物
セービスサイズ、そしてM737 2-3/4インチにSILEの
ラバーです。



セキュリティシックス(M717、M117)で左から
2-3/4、4.、6インチ。
グリップは上の通りです。



次はスピードシックス(M737)の4、2-3/4インチで、
SILEとWAのロジャース。

ロジャースタイプはこれらの中で最も薄く(厚みは大きく変化
させてますが)、手の小さな人でも握りやすいです。

あ、SILEは入手後、内側を少し削り込み、よりフィットするよう
加工しました。
これはパックマイヤーの同型より上部が大きめにみえますが、、、



全体画像のところで入れ忘れましたが、クーガー
(パイソンバレル)にパックマイヤーのグリッパーを
付けたものも。

下部が丸まっているタイプとは違いますが、とりあえず
比較するとSILEと上部は同じくらいですね。

スピードシックスに下部が丸まった(S&WのKフレ用と
同じカンジの)パックマイヤーを付けた実物の画像は
見るのですが、未だ入手できておらず、またWAのフレーム
はスクエアとラウンドであまり変わらないフォルム!なので、
装着できないんじゃ、とか謎!はありますが、とにかく
SILEとパックマイヤーの比較はこんなカンジ。



最後にヘレッツ同士で、S&W(HWSスマイソン)とM737で。

ヘレッツ入手時にも書きましたが、面白いのはヘレッツは
フォルムをそれぞれ違うものとし、スタームルガーは
トリガーガード部を下げた割にその下はやや大きく
(きつめのアールで)上まで抉り込み、全体としては
同じくらいの指位置に”戻して”いることです。



イロイロ試行錯誤したのか、それとも新たにルガーの
フレームで作るときに自由に造形しちゃった!のか、
ともかく機種ごとに(同じタイプでも)違うデザインを
作ってる!

もしかするとGP100用はまた違う?とか思って画像を
探すのですが、ホーグしか見つからず、、、
あ、ホーグはWAにつくのかな?(タナカSRHには付いてます)。



大手以外にもスタームルガー用を作ってるところはあり、
まだまだイロイロありそうなんですが、本体の方が
ナカナカ程度の良さとオネダンの点で納得いくものが、
いやその前にかなり高騰の上に品薄!!

まあ自分のところで修理方法とかUPしたせいもあるカモ、
なんですが(笑)。  

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2019年06月30日

FNCとM4A1

きょうは久しぶりに復活!アサルトライフル比較
シリーズ、FNC(G&G)とM4A1を。



撮影環境から、色味が違っちゃってますが、、、
まずは全体。

ウチのFNCは長いほうですが、ストックを畳むとM4A1と
長さはホボ同じ!ですね。



フラッシュハイダーはバードケージのM4に対し、
FNCは多孔式で、ナゼだか先端部に放射状の溝が!
バヨネットラグもサイトに一体化しているM4に対し、
別部品!

しかもFサイトには、グレネード用に切り替えがあり、ソレを
起こすとガスもカットされるとか!

FNCは機関部根元にガス量切り替えも付いており、
ともかく凝ってますね。



続いて機関部です。
上下アルミ(多分型鍛造を切削)のM4に対し、FNCの
上部はプレス鋼板、そして下部は真っ平!な(こちらもたぶん)
アルミ、なんですが、比べるとFNCはかなり機関部が大きく、
これまたゴツい折り畳みストック取り付け部も相まって、
トイガンでも”重さ パねぇ~~の!”です。



ストックです。
M4はテレスコピック(引き出し式)ですが、伸ばしてもFNCより
短いカンジですね。



個人的にはストックはフォールディングが好み、更に機関部は
ポリマーでなくブルパップでないほうが、なので、AR18とかFNCは
好きな機種、なんだけどあんまりヒットモデルが、、、ですね
(いや既にアルミ機関部は拳銃でも主流でなくなってるし)。  

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2019年06月28日

水鉄砲版カノン?!

さてそれでは懐かしのヒット曲もじりシリーズ、
アン・ウグイス「六本木まんじゅう」!!
(アン・ルイス「六本木心中」)


えーっと、きょうはにいてんご ココアさんで、って違う!
アルゴ舎のリアル?水鉄砲シリーズ新製品! 
パースエイダー”カノン”を。



アルゴ舎のこのシリーズ、一作目は「ブレードランナー」
二作目は「トライガン」三作目は意外や「ワイルド7」と、
映画、漫画のキャラクター使用銃ネタになっていたのですが、
今回は大人気の「キノの旅」から、主人公キノが使う
パースエイダー(銃のことを指すようです)、カノンです。

いつものようにグリップは仮組状態で、接着推奨ですが
一応完成状態、シリンダー前方に穴を表現した?シール
(色違いで2種)も付いており、貼れば画像のように穴が
開いてるっぽく見える、というアイデアもの!!
これは第二作めのバッシュの銃でもやってほしかったカモ。

あ、今回はクリアブラックを選んでみました。



メカ的には従来通り、トリガー直結のピストン/シリンダーで
水を押し出すだけ!で、しかもマズルを下に向けると水が
自然に垂れてきますが!!まあ水鉄砲としての機能は
ほとんど(コスプレ用具として持っていてもお咎めを受けない
ための)”エクスキューズ”なんじゃあ、ですね。



さて今回もさっさと比較編へ突入!

カノンはコルトM1851をベースに、口径を44口径としている、
という設定のようで、CAWのモデルガン(画像右)と全長は
同じでも、シリンダー、バレルがちょっと大きく、それに
合わせてかハンマーも幅広のような、ですね。

ハンマーは成形型の制約からかチェッカーからグルーブ
(スタームルガーのソレのよう)に変更されていますが、
横から見ると細く曲線を多用したカタチをうまく再現して
います。

そして水鉄砲化のためか、ストロークの長いトリガーとなり、
トリガーガードも大きめ(実物M1851では4thあたりに
近い?)です。



逆方向から、シリンダーの部分を。
シールで明暗を付けて表現された穴は、36口径より大きい
ですが、けっこう外側がギリギリ!ですね。

実物でM1851のフレームをベースとして44口径化したM1860は、
流線型のラマー周りになっただけでなく、シリンダーを段付き
(弾の入る前半部だけ大きくした)とし、フレームも前部分だけ
抉り込み、全体に大型化するのを避けています。

なのでコレはM1851より前の大型フレーム、ドラグーン
オクタゴンバレル(もちろん大型化したヤツ)を作って合わせた、
というカンジなんですが。

そうそう、このカノンでは、フレームの分割部は大きめの溝を
入れており、グリップフレームの後部(グリップ上)は更に本体
より少し大きくして”段差”を強調、メカメカしさを演出している
ようです。



最後はウチの各種M1851(CAW モデルガン)とも。
左から、今回の水鉄砲、(たぶん)2nd、プロトタイプ、そして
自作バレルとSAA用ラウンドバット?フレームのスナブノーズ。



水鉄砲で、モナカ構造(左右貼り合わせ)しかも上下2分割金型、
という制約があったのかと思いますが、シリンダーのシール
だけでなくニップルやラマーの再現度、内側に配したリブ、スタッド
などのメカメカしさ、など、実に良く考えられてるんじゃ、です
(マズルのライフリングはちょっと過剰!カモ、ですが)。

今回はピンク!などの色違いだけでなく、フラスコなどがセットに
なったものまで!出るようですし、今までの製品も(特にリアルな
仕上げなんかは)さっさと売り切れたような、なので、
気になった方はひとつ早めに!!  

2019年06月26日

アサヒのFNC

ヒゲのせいで最近、
〇イーンのボーカルトリビュート?
とか聞かれますが、別に模倣でも
モー〇ーでもありませんから!!


あ、さてきょうは6/1のショットショー&ジャンク市
獲物?ネタに戻って、たぶんアサヒファイアーアームズの
FN FNCを。



これはジャンク市の方で(正にジャンク価格で)入手したもの、
なんですが、作動はガスボンベ繋ぐ方式なので現在は動かず、
更にマガジンも欠品、でもまあ、G&Gと比べるのも良いか、と
入手しちゃったモノです、はい。



アサヒは前期型と後期型(もっとあるのかは?)があり、
後期型にはFNロゴがレシーバー上部に刻印されてる!
らしいので、コレは前期型ですね。



今回はさっさとG&Gとの比較も。

アサヒのグリップはFALに似たタイプで、モーターを納める
必要が無いため、細くて角度も大きめ、たぶんコレが実物に
近いんじゃあ、ですね。

凝った形のフラッシュハイダーを両者良く再現していますが、
工具をかける平取り部分が違い、バヨネットラグはアサヒが
長め、バレルも段差がありますね。



同じFNCですが、それぞれ再現している年代が違い、
アサヒは上記のグリップに丸い突起のついたセレクター、
シンプルなトリガーガードです。

G&Gのトリガーガードは、寒冷地で手袋をしても使えるよう
改良されたような、ですね。

このカットでは写っていませんが、マガジンキャッチボタンは
どちらもM16などと同じ小判型、これは(実物の)後期では丸型、
とも聞くのですが、過渡期にG&Gの仕様があったのかな?

G&Gはエジェクターかなんかの板がトップレシーバーに
追加、溶接跡も再現されています。

ストックの肩が当たる部分も、アサヒが横に溝が通っている
のに対し、G&Gは中央部に溝無し部分があります。



アサヒはスポット溶接かリベットの跡に六角穴付きネジを
配して組み立てているようです。

G&Gはアッパーレシーバーをグレイとし、ハンドガードも
艶消しとするなど、質感に拘っており、比べるとアサヒは
”プラスチッキー”な印象、ハンドガードの穴も開いていない
(凹み)し、あ、でもそのへんはユーザーが削ったり塗ったり、
で解決しないことも、ないかな?

ボルトハンドルはどちらも根本が細いですが、このように
アサヒにはチェッカーが刻まれています。

また、G&Gのアッパーレシーバーには、リフレクター?
(ボルト後部に盛り上がり)が追加されていますね。



リアサイトのベース、調整ノブも少し違いますが、
エジェクションポートのカバーに付くスプリングの位置
(ワッシャーの上か下か)も違いますね。

エジェクションポートカバー自体も、G&Gのは補強リブが
付いたカタチになってます。



見た目は塗り分け?されたG&G(そして電動なので実用に
なるし!)ですが、アサヒのも金属多用で重く、ストック付け根や
リアサイトなんかうっすら錆が出ていてリアルなところも、です。

どちらもロングなので、一本はショートが欲しかったかも、ですが、
まあそこは中古激安!ばかり漁っているワタクシの宿命?!

あーでもこのレシーバー、フォールディングストックのゴツさ、
他には無い魅力ですね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)比べてみました