2018年11月11日

「マルホランド・ドライブ」~ダイアン

きょうは映画登場キャラ使用銃ネタで、
デビッド・リンチ監督の「マルホランド・ドライブ」から、
ナオミ・ワッツ演じるダイアン・セルウィンの銃を。



いつものようにストーリーは、ですが、この映画は
二部に分かれているようで、後半ダイアンが手にするのは
S&WのKフレ3(4?)インチで銀色のリボルバー、というカンジ
なのでM65なんじゃあ、です。

トリガー、ハンマーはブルー(ケースハードン)のようなので、
M10やM13でニッケルメッキ、というセンも(もちろんM65も
黒ハンマー、トリガーがありますが)、ですが、
とりあえずコクサイのM13のメッキ(メタルフィニッシュが
剥がれた)で。



コレ、スクリューなんかは黒いまま、なのでそのうちに
(ニッケル用の液を買って)メッキ工房で銀色化しようか、
それともねじだけなら塗装でも、とか思案中、なんですが。

あ、一応言っておきますが、コレ、本体はプラスチックです。



さて映画のほうに戻って、基本的に「ツイン・ピークス」の路線、を
支持できる方なら大丈夫です。

そうじゃない方は、ちょっと受け付けない(難解さは制作者も認識
してるのか、パッケージにヒントを書いた紙が入っており、でもまあ
謎解き話、というより”ストーリーが謎”、起承転結が、、、
おっと、ストーリーには触れない事にしてるのでこのへんで)かも、
なんですが、まあ秋も深まる季節、宜しければ一度、というトコロで。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 11:11Comments(4)あのひとのGun

2018年11月09日

P38 ロング、ノーマル、ショート?!

きょうは比べるネタ、ですが、
同じワルサーP38でバレル長の違うモノ達を。



まず、この企画の発端となったのは、少し前に入手した
マルイの造るモデルガン、P38ロングバレルです。



これは組み立て済みを入手したのですが、実はマルシンでも
いっときロングバレルを作っており、そちらを狙っていたものの
長年巡り合う事無く、、、(ガスガンはあったカモ、ですが)で、
たまたまリサイクルショップでコレを発見、即確保したという
(笑!)。



二番目はマルシンのショートバレル。
これは5~6年前に再発売になったモデルガンキットを
自ら組んだものです。
表面仕上げはダークパーカーを塗って磨いてますが、
グリップなどはそのまま、です。



最後にノーマルのP38戦時中モデル。
これはマルゼンのガスBLKで、ワルサー社との提携により、
図面などの資料を得て作られたとか。



これで3種類のバレル長が集まりました。
左から、マルイ、マルゼン、そしてマルシン製で、
ロング、ノーマル、ショートバレルです(マルマルトリオ?)。

他にも、コマーショルタイプがマルシンでありますが、
今回、戦時中バージョンで統一、グリップも同じベークライト
を模したものですが、マルイが赤っぽく、マルゼンは濃い目、
マルシン明るい茶色、と三者三様です。

あ、マルゼンのグリップは当時のベークライトの特徴、
表面に微妙に凹凸があるのまで再現されているような、で、
やはり細部も含め(ガスガン化する以上変更するところ、
などは仕方ないですが)良く再現されています。



ショートバレルもロングバレルも試作の域を出ない数
だったそうですが、ロングバレルは同じく長いバレルを付けた
P08の後継機種として考えられた、とか。

ショートは更に短く、サイトがスライドに付いているもの(通称
ゲシュタポモデル)もトイガン化されていますが、このタイプは
戦後P38Kとかの名で(P4ベースで)生産されていただけでなく、
進化型のP5なんかはソックリのスタイル!

対して長くなってもサイトは固定式のまま、ストック装着も
考えられてなかったロングバレルはその後日が当たることも
なくなったような、(いやSMGやアサルトライフルが採用され、
拳銃改造カービンなんてお呼びでなくなった?!)ですね。

ただ、どちらもバリエーションの少なかったP38では貴重な
存在、またバレルだけ作ればいいのが模型化される要因か?
このように実物よりはるかに多く出回っており、あ、でも
揃えるのはちょっと時間かかっちゃいました!

P38の場合、バレルが簡単に外せるので、
いっときマルシンさんはショート、ロングのバレルを
オプションとして販売していたようなんですが、今はショートの
キットや完成品はあっても、ロング(モデルガン)が
出てないよーな?
マルシンさん、ひとつロングも宜しく!!ってことで
(いや、マルイのがあってもひとつくらいなら買いますよ!!)
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)比べてみました

2018年11月07日

S&W 460マグナム ダミーカート

きょうはパルフォム雁淵ひかり、じゃなくて
未トイガン化の珍しいケース、
S&W 460マグナムのダミーカートを。



えーっと、460マグナムというのは.45ロングコルトを
どーんと伸ばして火薬量を増やしたモノで、実銃は
”世界最強”の500マグナムのちょっと下、500マグナムでは
”手が痺れる”など、反動が強すぎる、というユーザー向けに
開発されたような、です。

460マグは少し前からネット上ではダミーカートが
販売されていたようなんですが、ショットショーなどでも
見かけず、ようやく見つけたコレは、行きつけの
中古トイガンショップで一発だけで(恐らく持ち込んだ
ユーザーがいた)売られていました。



同じ45ロングコルトの強装弾として.454カスールがありますが、
コレは誤装填を防ぐため1/10インチ(2.5mm)だけケースが
長いのに対し、460マグは13.4mmも長くなってます
(上の画像、左が460マグ、中央が454カスール、
右が..45ロングコルトのダミーカート)。



サイズ的には19世紀の軍用ライフルカート、45-70より
短いものの、パワー的には同じくらい(どちらもモノによって
かなり差がありますが)ですね
(上の画像、左がライト製ダミーカートの45-70、右が460マグ)。



ちなみに同じフレームを使う500マグはちょっと短いです。
460マグを使うM460はXVR(エクストラヴェロシティリボルバー)の
サブネームを与えられており、単なるM500の下位機種ではなく、
700m/sという”世界最速”の拳銃、ということをアピールしてる
そうですね
(上の画像、左がライト製の500マグ、右が460マグ)。

Xフレームの500マグではシリンダー長はまだ余裕がありそう
だったんですが、この460マグだともうあと数ミリ、弾頭によっては
もう少し長くなるかも、とすると最初から460マグとXフレームの
開発はリンク(それで500マグでは長すぎるシリンダー長)
してたんじゃ?

いや、500マグのモデルガンを見ていて、カートよりかなり長い
シリンダーは、これを超えようとする他社へのけん制?(もっと
凄いのも作れる余裕を見せておく)とか思ってました。

ま、ソーイウ誤解が解けるのも、こういうモノが手に入るから、
(いや、データは見られるんだから気づけよ!ってトコですが)!

パワー的にも、タマによっては3880J!と500マグに匹敵する
ものがあり、法的にギリギリのハーフインチに拘らなければ
(つまり500マグまでいかなければ)、コレで世界最強、最速の
ダブルタイトルホルダーになっただろうに、、、

S&Wは過去に44マグの後41マグも出してコケており、いや
それ以上に460マグは難しい気も、なんですが、45ロングコルト
を練習用に、という需要層がある、とか狙いがあったの??
(でも個人的にはそういうマイナー機種、好きなんですが 爆!)



次はウィンチェスター刻印のマルベリーフィールド製
44-40(右)とも。

この460マグのケース、ケース専門メーカーのスターライン製
のようで、ハンドロードして発射された後(プライマーがついたまま)、
弾頭だけはめ込んで(ダミーカートとして)作られたようです。



弾頭は最近の先に切れ込みがあるホローポイントが
使われていますが、ケースの中央部に微妙な段差(軽の違い)
が生じており、460マグの圧力の凄さを示してるような、、、
(画像左が460マグ、右は今度は.45ロングコルト)。



そういえば、いま410ショットシェルが使えるリボルバーが
各社(トーラス ジャッジ S&W ガバナー)から出てますが、
この460マグが入っちゃわないのでしょうか?

S&Wでは.45ロングコルトが使え、トーラスなんか
.454カスールに対応しています。ショットシェル(画像のは
発射後なのでクリンプが伸びてます)長は長いので、
シリンダーの長さだけなら入りそうなんですが、、、
(画像左は460マグ、右が.410ショットシェルの発射後)。

”世界最強”よりはイメージが、、、カモですが、一応”世界最速”!
タナカさん、ガスガンだけでもいいから作って~!
(え、ガスガンだったら刻印だけ?でもメッキモデルは難しーの!!)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(0)こんなモノ番外編

2018年11月04日

CMC ハンドエジェクター!?

♪ヒューマン 馬力だ♪
[元曲;鉄腕アトム]
(え、一人力?!
そりゃ無理でんがな まんがな、
といっても無視される
人手不足の昨今、、、)

あ、さて今日は無事発売になったピュアニーモ
高木さん、子連れさーん、頬のチークとか
今までになく気合入ってますよコレ!
というのはは置いといて(笑)、
CMCの懐かしの金属モデルガン、
ハンドエジェクターを。



これはいつもの?行きつけ中古トイガンショップに
大量入荷!した箱無し金属モデルガンのうちから
選んできたもので、今ではトイガン化されない、
S&WのJフレ4インチモデルです。

入手時、金色と呼べる程度にメッキは残っていましたが、
ムラが大きかったので”めっき工房”で純金!メッキを
施して綺麗に仕上げ直しています(資料的価値、よりも
美しさ、遵法精神、ってことで)。

CMCはメッキ前に主要部分はバフ研磨しており、
再メッキすると非常に綺麗に光ってくれます。



箱と説明書はナシ、ですが、カートも付いており、
おネダンも求めやすく、ラッキーでした。

ショップでは”箱付き”が好査定の条件、のようですが、
ユーザーもホントにそうなのか、、、
(某BBS運営者の方のように、箱は捨ててた、
って方もいるようですし!)

どうもホビー関連の他のコレクター向け商品の
”価値基準”とトイガンのそれは一致しないような
(もちろんワタクシ、箱無しのフィギュア、ドールも
喜んで買わせて頂いております!キリッ!!)、
ですね。



あ、これは本体にS/Wモデル22と刻印されており、
だとするとM1917とも呼ばれる大型Nフレの45口径、
なんですが(爆!)、当時MGCがチーフに4インチ
バレルのバリエーションを出しており、それを模して
各社で作られたコレらは、全て”ハンドエジェクター”
と呼ばれていました(これはアサヒイーグル/マルシン
のコピーだそうです。CMCではSMG期までそのまま
作られており、コイツもSMG刻印のモノです)。



.38スペシャルで固定サイトの4インチがあったのか?
ですが、M30という.32口径なら画像が出て来るので、
そこは大らかなココロで(笑)。

いや、少し前まで某電動ガンメーカーだって”架空”モデル
を作ってたじゃない!!



CMCはその後再現性の高さをウリにするようになり、
M36もリアル路線で作り直し、プラ製の型はHWSに
渡って今に至りますが、”リアル”になって各社3インチの
バリエーションしか登場しなくなっちゃいましたね
(上の画像、左はコクサイのM36 3インチ)。

作動性も今のレベルから見れば、、、(ハンドが上向き
だと空回りしたり)ですが、亜鉛も割と硬質(バレル付け根に
インサートを入れた跡らしきものもあり、素材も当然
規制内でしょうが)なのか、高めの金属音がして気持ちいい!
です。

もちろんJフレなので4インチでも決して大きくは無いのですが、
やはり金属、それなりの重さもあり、つい手にしてガチャガチャ
やりたくなっちゃいます。

実は、これの入手時、他にも、なんですが、それはまた
来週くらいに(乞うご期待!)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(12)最近のこんなモノ

2018年11月02日

Figma バイオニック・ジョシコウセイ

きょうはまたFigmaネタですが、
”武装×女子高生×figma”をテーマにした
新シリーズ!の第一弾、
バイオニック・ジョシコウセイを。



これはイラストレーターの同人誌「ARMS NOTE」に
登場するキャラで、新シリーズはイロイロなトコロから
キャラを持ってくるようですね。

この長めの髪にカーディガン、短めのグレーがかった
スカートというタイル、なんだか「アイドルマスター」の
渋谷凛に似ているような、ですが(笑)。
まあ今どきの女子高生の”ステレオタイプ”、ということで。

またこの間のトミーテックとのコラボ、「リトルアーモリー」
シリーズも、このカテゴリーなんじゃあ、ですが、
アレは(メジャーどころだし?)とりあえず別、のようです。



本体は、左耳にイヤホンのようなものを装着、
腿のプロテクター?、そしてかなり未来的なブーツを
履いています。

コレはどのような効果をもたらすものなのか、は
商品説明などにも記載が無いので不明(元となった
同人誌でわかるのカモ、ですが)。

あ、我々世代は「バイオニック・ジ」までで
「バイオニック・ジェミー」を思い出してしまいますが、
少なくともコレら”外装式”のメカを使う点は、
”全く別物”ですよね(そしてバイオ=生物学的な
モノでもないよーな?!)。



装備もオリジナルのブルパップ型ライフル、サイレンサーと
ダットサイト(トップカットのように、レンズがオレンジに
塗られてる!)の付いたコレマタオリジナルのハンドガン、
ライフル用サイレンサー(画像では装着してます)に予備
マガジン、グレネードに携帯、バック、それに違う
表情パーツが2個、手首パーツがたくさん(写真撮ってない
ケド!)付きます。



問題の?リトルアーモリー照安鞠亜(画像右)とも。
スケールが違う、というほどではありませんが、
今回のバイオニック・ジョシコウセイはちょっと大きいですね。
ブーツのせいかな?

色合いも、淡いリトルアーモリーに対し濃いめで、
違いが強調されてるような、です。

ともかくこの新シリーズ、前回の照安鞠亜以上に
人気なのか、発売日翌日でも置いているトコロを
探し回って入手しちゃいました。

気になった方はお早めに!
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)こんなモノ番外編

2018年10月31日

「ファーゴ」~マージ

きょうは映画の登場キャラ使用銃ネタで、
コーエン兄弟が制作した名作「ファーゴ」から、
フランシス・マクドーマンド演じる主人公、
マージ・ガンダーソンのハンドガンを。



女性署長マージが制服のときに持つのはS&W
M36 2インチ(画像はタナカのガスガン)。

マージは妊娠中なので、(アップサイドダウンの)
ショルダーホルスターを使ってコレを携帯します。

日本の感覚だと署長ともなると自ら現場に出て
捜査などはしないのですが、そこはアメリカでも地方、
ということなのでしょうか?
年齢的にも、出産前だしかなり若いよね?!



さていつものようにストーリーには触れませんが、
後半で銃を使うシーンがあり、そこでM36を抜いて、、、
と思ったら発射後4インチくらいのターゲットサイト
付きに変わっちゃってる!!

これはM28の4インチなんじゃあ、、、
(画像はコクサイのモデルガンにタナカのグリップ)

実はこの拳銃、作中金持ち父さんの使用銃として
登場したものが間違って使われたんじゃあ、です。

マージの持っているシーンでは小さくてよくわからない!
のですが、上記の中盤シーンで長いフォージングコーン部、
セミワイドのハンマーからM28と推測、です
(*グリップは木製でもスピードローダー対応の
フィンガーチャンネル部が大きく削られたタイプですが)。



あ、作品は冒頭に実話だとテロップが出ますが、これも
演出で実際はこんな事件は無い!そうで、更に作中で
隠された金を探す、という派生作品まであるとか!

この作品も、主人公マージが登場するリブートの
TVシリーズが作られるなど、大きな影響を与えた一作、
もし未見でしたら(いや一度は見た、という方も)是非!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)あのひとのGun

2018年10月28日

リトルアーモリー 照安鞠亜

きょうはリトルアーモリーとFigmaのコラボ第三弾、
照安鞠亜とP90なんかを。



これはリトルアーモリー M82A1(特にメーカー書いてないけど
バレット)のイラストパッケージ(水鉄砲版にも登場)キャラクターを
Figma化したもので、いつものように銃器はリトルアーモリーの
ものが付属しています。



今回はゴーグル装着ヘッドも付属
(イラストでは上着がブラウスだけ、と更に水鉄砲ではビキニ!
というのもありましたが、さすがにそこまでは付属してません!)。



バレットはバレル長の違うもの、コンペンセイター,サイレンサー
などのバリエーションが再現できるよう、パーツが付属しています
(あ、カートは金色塗装予定なのでランナー付けたまま!撮影
しちゃいました)。



前作の椎名六花(画像左)とも。
このシリーズは、ふゆの春秋氏のイラストを再現しており、
水彩画の淡いトーンを再現してフィギュアも塗られています。



旧画像ですが、第一作の朝戸未世も
(ちょっとしまい込み、見つからなかったので同時撮影できず、
すみません)。



ここらで元の1/12銃器プラモの方も一つ。
今回、たまたま限定で本付き、というのが出ていたので、
P90を入手しました。



この本、組み立て方や塗装のガイドのほか、アゾンの
アサルトリリィとの組み合わせ例、実銃P90の解説など、
イロイロ紹介されてます。

P90は限定のODカラー、とか。
今回はFigmaの付属品も、でしたが、元々プラモの方が
目当て、なのでP90も組み立てちゃいます。



ということでP90と照安鞠亜。
あ、このカバンもイラストのものをFigmaで再現し
付属させています。



Figmaのリトルアーモリーシリーズは人気があるのか、
既発の2体も再生産のようですし、次の予定も出ています。

この照安鞠亜も、またすぐに売り切れるかも、なので
気になってる方はひとつお早めに。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(0)こんなモノ番外編

2018年10月26日

M70とM700

きょうは比べるネタで、ボルトアクションシリーズ
番外編?現代スポーターの代表レミントンM700と
その元になったウィンチェスターM70を。



M70は多くのカートリッジに対応したワイドバリエーションと
堅牢さ、信頼性と命中精度などで(WWⅡ)戦後官民問わず!
使われた名作ライフルですが、後年その生産拡大のため、
レミントンにも作らせて”技術流失”を招き、また品質低下で
評価を落としてしまったとか。

現在はFNの傘下でCNC技術の導入などで昔の品質を
取り戻し、湿地挽回を期している、のかな?



上の画像、左上がM70(KTW ブラックシャドウ)です。
右下はM700のLTR(タナカ ガスガン)。
M70はバレルもストックも長めで、かつグリップや
フォアアーム部がトップカットで見られるように細いため、
M700より随分スリムに感じます。

あ、リコイルパッドもM70の方が厚いですね。

M700もストックにはバリエーションがありますが、
テイクダウンモデルなどもっとグリップが太い!です。



ボルトハンドルはM70が円周状にチェッカー
(ローレット)を施しており、どうやら加工後ボルトに
(差し込み)ロウ付けなどで付けてるんじゃ、ですね。
それに対しM700はハンドル表裏にチェッカーですが、
これは型鍛造カモ。

どちらもボルト後部にストライカーが突き出すようですが、
ボルト自体にセフティを持つM70に対し、M700はレシーバー
にセフティレバーが付いています。

この間まで比較ネタでやっていたWWⅡ期の
軍用ボルトアクションが全てストックの横を貫通する
ベディング(衝撃伝達)用ボルトを持っていたのに対し、
これらはレシーバー下部、バレル取り付け部にラグを
設け、表面上ボルトが出てこないストック形式(Win
M70のPre64などではトリガーガード上にボルトが
ついているようですが)です。



.308仕様のタナカM700に対し、マグナム仕様なのか
KTWのM70はエジェクションポートが大きいですね
(M700でも、大型カート用のロングアクションが
あり、M24なんかで採用されてるので、どこかで
トイガン化されてたハズ?!ですが)。

あ、どちらもレシーバー前右側のバレルをねじ込んでいる
ところに小さな穴が開いています。
異常高圧のガス抜きはボルト(ストライカー)側で
対応するようなのですが、どちらも(実物にも)あるので、
何か必要性があるんじゃあ、なんですが??

トリガーガードも、M700は少し卵型にして手袋をした
指でもトリガーを引きやすいように改良されてます。

マガジンの分解レバーがトリガーガードの前後違うのは
ともかく、M700では(実物もそうだと思いますが)ボルト
分解レバーはトリガーの前、で、誤って操作することが
ないよう配慮されてます。

M70のレシーバー上は操作しやすさ、という点では上、
なんですが、やはりこういう配置バランスは、後で出てくる
機種の方が研究されてるカンジ、ですね。

M700は自社でもハンティングから公用向けまで
様々なバリエーションを持つだけでなく、
カスタムメーカーがレシーバーを使用するなど
現在高い人気を得ているようです。

M70の下請け経験を元に!M700が作られたので
当然違うトコロは”考えて変えてある”訳で、比べると
細かく使いやすさを向上させたカンジですが、しかし
M70が致命的、という点は無さそうで、両者の差は
むしろ価格と品質、だったのかも、ですね。

ボルトアクションは今も官公需から競技、狩猟など
多用途で様々なモノが作られているのですが、
トイガンはM700系が、、、あ、これはリボルバーでも
S&Wとコルト以外は少ないか(笑)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(3)比べてみました