2017年08月16日

「ゴキブリ刑事」~鳴神涼

きょうは映画の登場キャラ使用銃ネタで、
1973年の「ゴキブリ刑事」より、渡哲也演じる主人公の刑事
鳴神涼の拳銃を。



まず、鳴神が支給され携帯しているのはこの映画の前年
発売されたMGCのハイウェイパトロールマン41。

画像は基本的に中期型ですが、映画と同じくMGCのモノです。
映画では、後のコクサイ製のようにグリップが黒く塗られている
ようですが。



映画では、シリンダーから弾頭が覗くプロップが使われている
シーンが見られます。

銃器のテクニカルアドバイザーは、この映画に出演もしている
トビー門口で、ちょうど自身のキャリアの初め頃(1972年から
映画出演しているようです)カモ。



そして鳴神が撃つ訳ではないのですが、映画のストーリー上、
大きなカギとなる米軍払下げの警察官用コルトM1911A1。

今回はマルイ製ガスガンに登場願いましたが、映画では
やはりMGCのGM1か、電着式のプロップのようですね。

これもちょうど?DVDの盤面にUPで印刷されているのですが、
スライドのセレーション部分にヘックスボルトが付き、
(ディスコネクターの為?)そのセレーション下部も少し
削られているような、です。

あ、映画は翌年続編も作られているのですが、主演の渡哲也さん、
角刈りでスーツにティアドロップのサングラス、そして言葉少なな
熱血漢?、というスタイルが後の「大都会PARTⅡ」や「西部警察」
そのまま!
これでキャラクターが確立されちゃったカンジですね。

少し年齢的には?、ですが、渡哲也主演でこの時期に映画版
「ワイルド7」が作られてたら、またどちらも違った展開になったんじゃ、
とか思っちゃうんですが(あ、でも結局レミントンM31をブッ放すコトに
なりますネ)。

しかし、わき道に入ればまず無舗装で、あんなに綺麗な格好
してられなかったんじゃ、というカンジの町並みが描かれており、
昔のニッポンはこうだったよなあ、などと妙な所で”昭和の匂い”
(というより埃っぽさ?)を思い出してしまいました(笑)。




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