2015年11月18日

タナカ パイソン木製グリップ

現在リマスター版放映中の「ウルトラマン」
ですが、石坂浩二の「M78星雲の
宇宙人からその命を託されたハヤタ隊員は~」
というナレーション、
冒頭に「ど」と一文字付け加えるだけで、
一気に”台無し”感が漂います
(これは最近、”ど”見放題を宣伝する
CMのせいか?!)。


あ、さてきょうは最近Rタイプとしてリニューアル版が
発売されたタナカ ガスガンのパイソン用木グリを。



タナカさんはもともと木工の会社で、今回パイソンの
オーバーサイズ チェッカー入りウォールナット
グリップを別売りオプションとして販売してくれました。

以前マホガニーのスムーズタイプでサービス,
オーバーサイズの両方を製作していたのですが、
とうとうチェッカー入りが登場です。



価格は下手なトイガン一挺分!と少しお高めですが、
現在実物が高騰しているのを考えれば、この木目
(店頭で敢えて派手なのを選びました)なら、です。

まあ、実物でもコストからかこれほど綺麗な木目は
余り見かけないんですケド、美しい木材、というのは
悪いコトではないですよね!

仕上げも艶を抑え、色目も渋めで、実物とは少し
違いますが、高級感はコッチのほうがあります(笑)。

あ、上の画像、左が今回の木製、右は旧バージョンに
付いてきたプラ製(Rタイプも一緒かも)です。

別売りグリップにはナットは付属(取り付け済)
していますが、スクリューはなく、別に売られている
のを求めるか、本体付属のものを使います。



裏側はこんなカンジ。
タナカのガスガン本体には、無加工でピッタリと装着可能です。
モデルガン版は持ってない!のですが、たぶん付くんじゃ
(確証無し)。

ハンマーのリバウンドメカあたりは大きく抉られてますが、
コクサイ(モデルガン)ではリバウンドバーのシャフト?が大きく
突き出しているので、グリップ内側を少し抉ってやらないと
装着できず、バックストラップ(後方)のラインも
微妙に違います。

あ、コクサイやマルイのガスガンは、ガスタンクがあるので
そのままでは付きませんし、削り込んで付くかも?です。

裏側の加工は10mmくらいのカッターで削っているところと、
テーパー状(45度?)の刃物など、複数の工具が
使われているようで、しかも工具が走った痕跡がほとんど
残ってない丁寧な仕上がり!

一部削れているところがありますが、これは表面加工の
ために冶具を当てたのかも、です。



さて外形ですが、タナカのプラ製グリップと比べると
若干太いような、、、

そこで2つを合わせてみると、
なんと中央部の形状は同じで、
下部(底)が数ミリ短くなっています!!



コクサイ木製とも比べてみました。
グリップ中央の前方(指が当たる部分)を揃えると、
底の後部がコクサイは長め、となりますが、、、



装着状態(左側にはタナカ製が無加工で付きます)
で比べると、タナカ製はかなりハイグリップ!です。



実物グリップも持ってないのですが、某BBSで情報提供
いただいたところによると、タナカのは3rdでも後期のものが
近いようです。
ただ、全高はやっぱり短いような、、、

まあ、生産時期だけでなく、パイソングリップは職人の
手作業によるところも大きかったのか、かなり個体差が
あるようなので、一概に”ドレが正解”とは言えないような、
ですが。

他にもフィンガーチャンネル(サムレスト)の抉り形状とか、
メダリオン付近が平面になっちゃてる!とか気になる
部分はありますが、底からみて楕円になっている形状
(これも実物でも似たモノがあるのですが、他のモノは
S&Wっぽい角を取った四角に近い)、ピッチの大きな
綺麗に立ったチェッカーなどは、かなり気合が感じられる
部分です。



最後は木製グリップを三つ並べて。
左は出所不明の中古入手、中央が今回のタナカ製、
右はコクサイのものです。

タナカの新作グリップ、こうしてみると、やはり
”より研究のあと”が感じられますよね!

でも、こう木製グリップが充実してくると
もう一挺パイソンが欲しくなるのが困りモノ、、、

タナカさん、Rタイプでモデルガン、スチールフィニッシュ
なんか作ってもらえませんか?




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この記事へのコメント
こんばんは。

タナカーワークスの木製グリップは見事な仕上がりですね!!赤猫さんの言うとおり、実銃グリップよりリーズナブルですし高級感もありますね。

話は変わりますが、DEKAスペシャル3を購入しました!!程度は、多少使用感もあり錆もありますが、安く購入出来ました。

初めて入ったお店なので緊張しましたが、購入する時に、それとなく店員さんに、DEKAスペシャル1は存在しますか?と聞いてみたら、銀箱に入ったDEKAスペシャルと明記されたシールの貼ってあるモデルガンが数日前まであったそうです。DEKAスペシャルとだけの明記だったそうなので、そのモデルガンがDEKAスペシャル1だと思います。数日前に、DEKAスペシャル1と2と3を売りに来たそうです。1と2はすぐに売れてたそうです・・・

DEKAスペシャル3を購入予定だったので、それが買えただけでも良かったです。それにしてもスペシャル3は素晴らしいモデルガンですね!!買って良かったです。

赤猫さん、ありがとうございました。
Posted by BK201 at 2015年11月19日 04:18
BK201様こんにちは。
>タナカーワークスの木製グリップは
今回の製品は、いままで以上にチェッカーなどコダワリを
感じます。
そしていままで以上に価格も高い!のですが、コレが成功すると、
他社でも高級路線のグリップが出てくるかも!です。

>DEKAスペシャル
目的の3がちょうどあって、入手できてよかったですね。

でも、是非ともその「DEKAスペシャル」(1と思われるも)の中身を見てみたかった!
です(笑)。
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2015年11月19日 06:49
こんばんは。

> 目的の3がちょうどあって、入手できてよかったですね。

はい。ありがとうございます。

でも、是非ともその「DEKAスペシャル」(1と思われるも)の中身を見てみたかった!です(笑)。

はい。私も見てみたかったです。どんな仕様なのか気になります。銀箔の箱に入っているくらいなので、限定販売で数も少ないのかもしれません。赤猫さんが、もし見つけたらブログに載せてください。

スペシャル3が見つかったのも、赤猫さんのお陰かもしれません。

ありがとうございます。
Posted by BK201 at 2015年11月19日 17:40
こんばんわ

タナカやSHOPの広告では気付きませんでしたが寸足らずなんですね!

見比べるとフレームより下が短くて確かに違和感がある感じが・・・

私の個人的な感想ですが、タナカの純正木製グリップは、
全体の形やシルエットはサード後期ですが(上側が細いし)
ディティールについてはサードの前期で、パッと見ても、
印象は品質のよい頃のサード前期という気がします

コルト純正はなにしろ高価なので、1万円くらいでコレなら良いですよね、
ツルーオイルで表面をベットリ厚ぼったく仕上げれば、
コルト純正の綺麗なヤツに見えちゃいそうですね
Posted by sirokuma at 2015年11月19日 17:57
こんばんは。
タナカさんの純正木グリ、良い感じですよね~♪
純正プラグリップはちょっと細身なのが自分的にはイマイチなので
雑誌広告で見た時にこれなら良いかな~?と同時注文で速攻交換(笑)
まさか、長さ(高さ?)が違うとは!!
でも、底の楕円の形状なんかもよく再現されてますね。
チェッカリングも下方向にもう少し長かったら!、もっと良かったな~と思いましたが・・・。
パイソンの、これまで出たトイガンの木グリとしては一番よく出来ていると思います。
まあ、実グリの約1/5の金額でこのクオリティなら全然OKですね!

ちな、某掲示板でも載せてる画像で、3rd初期のグリップの個体は
モデルガンなので、問題無く付きそうです。
Posted by ta-93s at 2015年11月19日 21:03
BK201様こんばんは。
>限定販売で数も少ないのかも
もしタカカスタムとは違うなら、中古買取り店のリストにも乗ってない位ですから
”非常に珍しい”のかも、ですね。

でも、そうなると価格も、、、なので、見つけても私は”口を咥えて見てるだけ”
になっちゃうカモ!です(笑)。
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2015年11月19日 21:54
sirokuma様こんばんは。
>1万円くらいでコレなら良いですよね
そうですね、個人的にはこれが”上限”です(爆!)。

>ツルーオイルで表面をベットリ厚ぼったく仕上げれば
バーチウッドの製品でしょうか?
これは試したことがなく、今度トイガンショップで探してみようか、と思います。
実は自作グリップには、着色にジェル状のニスを塗るか、
ラッカーを吹くか、床用ワックスを塗るか、くらいしかやった事がありません!
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2015年11月19日 22:03
ta-93s様こんばんは。
>まあ、実グリの約1/5の金額でこのクオリティなら全然OK
パイソンのオーバーサイズは、メーカーの純正では
”最も難しい”グリップのひとつなのかも、ですね。

S&Wのコークボトルは、さっさと変更されてしまったし。

でも、そうすると、本家コルトは形を変えながらも、その難しいグリップを
長年作り続けていた訳で、
それも実は”凄い事”だったのカモ、ですね!
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2015年11月19日 22:08
あじゃさんがブログでVフレグリップの再仕上げに使ってました

バーチウッドのツルーオイルはコルト純正仕上げに似ていますよ、
乾燥がとても早く3回塗ればツルテカになりますよ、使っちゃうと木工ニス使えなくなるほどです
Posted by sirokuma at 2015年11月19日 23:59
sirokuma様こんばんは。
>木工ニス使えなくなるほど
乾燥が早いのは有難いですね。

最近はタナカに限らず、CAW(MULE)やHWSも
艶消し(半艶)のオイル仕上げが多いですが、
コルトもS&Wも、木製グリップはツヤツヤでしたね!
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2015年11月20日 22:09
 
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