2009年05月12日

スタームルガー 22スタンダードピストル

今日の「マグべ~す!」は、スタームルガーの22スタンダードピストルを。

これはスタームルガーを今日の成功?に導いた、同社の製品第一号で、
長く改良されながら作られた(現在も?)人気商品です。
(画像はもちろん?マルシンのガスガンです。)

この製品、名前(社名)もあってドイツDWM,モーゼルのルガーP08を
連想させます。
マグベースの左右の指掛けも、P08の影響があるのか、とも思います。
丸型より生産性を考えて横溝にしたようで、スタイルを踏襲しながらも
リーズナブルな価格で売れる独自のデザインは、
さすが上手いと感心させられます。

でも、マガジンキャッチがボタン式でなく、欧州式?のグリップ下の後方に
付いているものなので、ちょっと抜きにくいような、、、






同じカテゴリー(マグべ~す!)の記事画像
Mk23ソーコム マスプロ&プロト
USPコンパクト
FBIスペシャル・ビューローモデル
P226&P226R
M92SB&M92F
SP2009 GSG9
同じカテゴリー(マグべ~す!)の記事
 Mk23ソーコム マスプロ&プロト (2009-05-31 20:33)
 USPコンパクト (2009-05-29 21:00)
 FBIスペシャル・ビューローモデル (2009-05-28 20:20)
 P226&P226R (2009-05-27 20:20)
 M92SB&M92F (2009-05-26 20:20)
 SP2009 GSG9 (2009-05-24 21:30)
この記事へのコメント
P-08のシルエットの影響を受けた南部自動拳銃のうち
ベビー南部の影響の方が強いようです。

ソースはwikipedia
Posted by M93R at 2009年05月12日 21:32
M93R様はじめまして。
ご指摘ありがとうございます。
南部に影響を受けたという話、知っているのですが、私はこの説をとりませんので、
P08の影響について書かせてもらいました。

別にWikipediaがいつもいいかげんなことを書いている誤植だらけの記事で信用できないとか、
わざわざ中傷するつもりはありません。
ただ、ブログというのはそれぞれ個人が、自分の考えを書き、それを発表することができるせっかくの場、
なので思っていることを書かせてもらっています。

これについては、どこかで(含む別ブログ)で書いたかも、ですが、重複覚悟で述べますと、
ご存じかも知れませんが、南部影響説の出処は、Gun誌のレポーターの方が経営者にインタビューしたときに、
「ああ、ナンブの影響もあるよ」というような表現でこれを認めた、というところから、だったように覚えています。
しかし、これは額面通りに受け取れないように思うのです。

私の歪んだ、ひねくれ者の性格がそう見させるのかもしれませんが、
これは日本人レポーターへの”おべっか”、社交辞令ではなかったかと思います。
いや、スタームルガーの人はもっと謙虚で、全ての過去の拳銃に少なからず影響を受けて現在の製品がある、
という意味だったかもしれません。

もちろん、銃の開発にあたって、一連の南部系を知っていたとは思います。

しかし、当時、スタームルガーは新興メーカーで、まだまだドイツのルガーと混同されることがあり、
(イメージ的には得をしていても)自分たちは違うのだ、主張し続けており、ルガーを真似た、とは絶対に言いたくなかったと思われること、
当時一部の熱狂的コレクターはいましたが、敗戦国日本の、不発続出(これは弾の問題が主だったと思いますが)
のナンブをコピーしようとは思わないだろう、ということ、
また当時米国では、粗悪品の代名詞でもあった日本製のコピーという、マイナスイメージを敢えて採らないだろう、ということ、
実際、軽いトリガープルを実現した、長いシーソー式のトリガーバー?を含むストライカー式の撃発機構など、
何ら南部系の模倣の跡が無いこと、
大きく傾けたマガジン,グリップというレイアウトはもともとルガーのパテントで、スタームルガーの前にコルトも22LRのリムを重ねない
マガジンのレイアウトとしてウッズマンでやっていたこと、などなど、から、
スタームルガーの人はいい人なんだなぁ、と思っているのです。
たぶん、イタリアの人が来たら、グリセンティとの類似性についても、同じように答えてくれたんじゃないかと。
長文失礼します、またどうぞお越し下さい。
Posted by 赤い猫RRⅢ赤い猫RRⅢ at 2009年05月13日 22:00
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。