2016年12月30日

HScとHK4

きょうは比べるネタで、このあいだようやく入手した
HWS HScと他のモデルを。



まずはHScどうし、マルシンの固定ガスガン(下の二枚共、左側)と。
意外や(失礼!)マルシン製もフォルムはソックリ!です。



固定ガスのため、エジェクションポートの段差は少なく、
またマガジンが”割りばし”のためボトムプレートの大きさが
違いますが、マルシンはグリップ後方のランヤード通し穴?まで
再現(あ、実物でもコレが無いものがあるようです)しており、
ナカナカ良いでしょ?



マルシンさん復活させないかな?
あ、次は頑住吉氏のH&K HK4(下の画像 右)とも。



HK4は元モーゼルの技術者が、プレス鋼板を大胆に
取り入れ”近代化”したHSc、ともいえるモノで、
実際復活したモーゼルは訴えたそうです!

トリガーガード前方の分解レバー、スライドストップを
マガジン挿入でリリースさせる機構、など機構でも
同じところがあるだけでなく、上部の照準線に沿って
凹ませたスライド、少しだけ出ているハンマースパー、
など形も非常に似ているトコロがあります。



しかし!HK4はHScに比べハイグリップかつグリップの下が
極端に広がっておらず(これは上記のランヤード穴とハンマー
スプリング、マガジンキャッチなどのため、で、まあ欠点というのは
酷かも、ですが)、”理想のポケットピストル”を追求して
改良しているのが窺えます。

ちなみにスライド側面も初期型はHScソックリ!
ワルサーのPPもそうですが、この時期のドイツ製ピストルは
かなり完成度が高かった、ということでしょうか?

あ、次回(っていつになるかは?ですが)はそのPPや、
当時いっしょにワルサーと張り合った?ザウエル&ゾーンの
現代版、ともいえるSIG P230シリーズなんかとも
比べてみたいと思ってマス。

といいながら?今年の更新はこれで最後となります。
来年もまた宜しくお願いします。
では皆様良いお年を。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)比べてみました

2016年12月28日

「朝比奈ミクルの冒険」~みくる

きょうはアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のSOS団が
制作した自主製作映画、という体の
「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」から、
主人公朝比奈みくるの使う(持たされる)トイガンを。



この”映画”の中でみくるさんは、”悪い魔法使い(長門有希)を
”対象年齢10歳以上”のシールが貼られたままのデザートイーグル
10インチで撃ち(これはマルシンのようですが、ここではマルイの
ガスBLKにアルタモントのグリップ付きで)、



地元商店街の宣伝では売り物(なので多分電動ガン)のAK47
(画像はハドソンのモデルガン)を持たされて発砲しちゃったり、です。



と、まあ”トイガン”前提でのお話しなのですが、高校生くらいの年齢だと、
バイクやトイガン、といった”少し危なげな”モノに興味があって、
こーいう機会にやたら登場させたがる、というような”あるある”ぶりがまた
面白い、ということなのでしょうか?
(ちなみにアニメ放送一回目にこの自主制作映画公開ネタ、ってどーよ!
と思ったら更に”エンドレスエイト”(同じ内容でループ)までやってしまい、
それでも(それ故)??大人気アニメになっちゃいましたが 爆!)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)あのひとのGun

2016年12月25日

今年の真鍮?!

きょうは既に手元にには無い!のですが、
最近数少ない作り物のお話しを。



えーっと、「お座敷GUNガン・BBS」!では今年初めに公開されましたが、
去年はデトニクス用の真鍮グリップを、ほぼヤスリ一本で
削り出しました。

そこで今年も、と思ったのですが、作ろうと思っているモノは
板が厚くないと作れない!

去年のネタでは端材で12mm,8mmの板材がうまく見つかりましたが、
今回欲しいそれ以上の板が端材として転がっておらず!悩んで?
いたところ、60mm径の棒材があった!



コレを使って厚い板をまず切り出し、そこから削り出す作戦でいきます。

さて工程は棒を2つ割りにするところから、ですが、、、
円柱部分を固定しにくく、バンドソーは使えず、
円盤を使う切断機でも切り切れず、円盤が割れてしまうという
ハプニングが発生!(って何年か前にも経験しましたが 笑)、
最後は加奈の子(誰やねん!勿論変換ミス)違う金鋸(つまり人力!)
でシコシコ切ること数十分、いやーこの方向に切るのは
非常にタイヘンでした!!

ともかくこの時点で材料は約2200g→約1000g×2(分割)となり、



続いて板状にするため、切断面,アール部分をフライスで削り落とし
(→約500g×2)、



描いた外形に沿ってドリルで穴開け(重量計測せず 笑)、



不要部分を糸鋸で落とし(→約300g×2)、



アウトラインを(今回ここでやっとこヤスリ登場!)
合わせていきます。

あ、スクリュー用の穴、反対側のタップ加工も
この時点で行い、間に両面テープなんかを挟んで
左右のカタチが一緒になるように削ります。



そして表面側は上下方向にテーパーをつけ、
側面を主に丸めていき(この工程では今回
ヤスリ以外にグラインダー,サンダーが活躍!)、
スクリューが埋まるように穴を拡大、



磨いて完成、です。

この時点で約250g×2と、約1/5に(ほとんど切り,削り落としです)!!

え、コレは何用かって?
マルシンさんのエンフィールドNo2用です。


(画像を「お座敷GUNガン・biog」からお借りしました。)

ノーマルでもウエイトは入ってますが、
コレを付けるとグリップだけで500g!!
本体重量が約2倍になる!!!というおバカグッズ
(あくまで制作動機は”ギャグ”ですが、
ソレを実用化?して下さるかと思い、お送りしております、ハイ)。

いや、最初から15mmくらいの厚板があれば
もっとラクなんですが、でも素材買ったら
”なんか負け”のような気がして、、、
(いや手間はともかく、貰う方もお金をかけたものだと
遠慮もあるだろうし、ね!)

昨年のデトニクス用ウルトラヘビーウエイトグリップは
全身深彫りのエングレグリップとなったようですが、
さて今回はどうなる!?
(以降の動向はたぶんアチラで!
乞うご期待!)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(8)かすたむP

2016年12月24日

OtherSide 2016 best toygun

さてきょうはクリスマスイブ、昨日に続き、今年入手
(といっても必ずしも今年発売、ではありません!)
のトイガンからベストを選ぶ、という恒例のネタを。



まずは去年もたくさんのベストバイ?を出した
HWSから、HScです。



うちでは(MULEさんの)刻印,ウエイト追加サービスの為
入手が遅れましたが、あのHScがとうとう完全再現(いままでは
違う構造で、しかも近年はトイガンが出てなかった!)ということで
期待も高かった製品ですね。


2つめはタナカ M10 4インチ ニッケルフィニッシュを。



これは新しい製品ではなく(いやむしろ現在流通在庫無し、かと)、
ウチでも中古入手ですが、このところのマイブーム?銀色モノを
代表して(笑!)。

できたらコレもモデルガン化して欲しいトコロですが、バージョン
(年代)違いとはいえコクサイが作っているから難しいのカモ。


3つめはM500パフォーマンスセンターマグナムハンター6.5インチ
(長っ)。



これはモデルガンですが、タナカではガスガンも併売しています。
ウチにはスタンダードな8-3/8インチもあるのですが、M500は
ともかくデカい!
小さいのも好きですが、重厚長大もまた好物、コレは今年発売で
新品入手するほど、なのでランクイン!!


4つ目もタナカ 九九式スポーターです。



これはかなり以前に発売され、現在は絶版ですが、運よく中古で
手頃な物が手に入りました。

ワタクシ、特にスポーター(ハンティング)ライフルは好きで、
集めていたりするのですが、最近は軍用スナイパー人気に
押されてか(いやソレも嫌いではないんですが)ラインナップ
されなくなってしまっており、”チャンスがあれば”と数年間
コレを探していました。

という訳で、思い入れでは今年コレがNo1かも!


そして同じくタナカのアリサカライフル 四四式。



これはモデルガンですが、ガスガンなら今も販売されているんじゃ、
ですね。

そういう意味では珍しくも新しくもないんですが、実は購入価格で
今年一番!の大物!!

ということで、タナカさんが4つも並びました(爆!)。
去年と同じくこの中でドレが一番、とは云えないですが、
ボルトアクションと銀色(メッキ)、に明け暮れた一年でした。

あ、今年もまだありますが、地道に次回からは
通常運転?に戻るつもり、です。

ではまた!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:21Comments(0)こんなモノ番外編

2016年12月23日

OtherSide 2016best5

こんばんは!
今年もあと一週間余りになり、
そしてクリスマス!の時期でもあるので、
ここらで年に一回のベスト5をやってみようと思います。



えーっと、この企画は昨年の12月から今までにUPした記事で、
アクセス数の高いものをランキング形式でお伝えするという、
まあお祭り的な(え、そんなに盛り上がってない?)ヤツです、はい。

ではさっさと5位から、
3月11日UPの「ワイルドホークSARABA



これはウチでは久しぶりのWAガバ新品入手ですが、
やはり人気映画で使用された銃のレプリカということで
注目が集まったのでは?ですね。

舘ひろしさん関連では、以前ドラマのキャラネタをやったときも
高いアクセス数を頂いています。


さて次は4位ですが、このところの1/12人気を反映して、
S.H.フィギュアーツ 峰不二子」(5月1日)が入りました。



SHフィギュアーツは約1/12スケールで映画やアニメの
キャラクターをアクションフィギュア化しており、これは
トイガンファン以外のアクセスも多かったのカモ、ですね。


3位は「日本橋のトイガンショップ」(4月24日)
大阪 日本橋は今やアキバに次ぐサバゲー,トイガン関連ショップ
密集地になったのでは?で、ワタクシのネタ仕入れ先にも興味を
持たれたのでしょうか?ともかく某G店(そういえば来年そうそうに
ちょっと移転するそうです)のご紹介にたくさんのアクセスを頂きました。



2位は「デムバート・チェッカリングツール」(1月22日)
ウチでは一連のチェッカリング関連にも高い注目が集まり、
高いアクセス数を頂いています。
中でもこの記事が多かったのは、デムバートの工具がナカナカ
入荷しない(ピッチ違い、とかはあったりしますが)せいもあるのカモ!



そして今年度の1位は、なんと3月9日の
フレームアームズ・ガール マテリア その1

4位の峰不二子と違ってキット(プラモ)なんですが、
これもトイガンファン以外にも受けたようで。
但し、この回は箱を開けただけなんですが(爆!!)。



ということで、純粋にトイガン紹介したものは一つしか入らない!
という今年はかなり波乱含みのランキングとなりました。

来年はココも1/12フィギュア紹介ブログに、なってないと思いますが(笑)、
まあブログもトイガンショップも、流行りは取り入れて”変わらなきゃ”
なのかも、ですね。

あ、次回は恒例、今年のベストトイガンをやろうかと思いますので
また宜しく!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(0)こんなモノ番外編

2016年12月21日

ポリスポジティブでもニッケルフィニッシュ

CERAKOTEがなぜか”カラオケ”に見えた

いやイロイロ違い過ぎやろ!

あ、きょうはコノトコロ銀色づいているワタクシ、
ポリスポジティブも買っちゃった!というトコロを。



タナカさんは以前から表面仕上げに拘っており、
ガンブルー風の仕上げではミッドナイトブルー、
トワイライトクローム、ミッドナイトゴールドそして
現行のスチールフィニッシュなどを作っています。

これらは特殊なメッキ(メッキ後何らかの半透明
黒色皮膜を乗せる)だと思うのですが、これら以外に
ステンレス風メッキ、ニッケルメッキもやっています。

ニッケルメッキは実物でも防錆,美観のため
施されているモノもあり、このところウチでも
タナカさんのM10 4インチなんかを入手してたりします。

仕上げは全てが鏡面、とはいかないものの、
光沢のあるニッケルの美しさを再認識!

そこで他のタナカ製ニッケル仕上げにも目を向けてみると、、、



モデルガン コルトポリスポジティブです。
コレはたまたま中古の程度が良いモノに巡り合えました。

カートには打痕がありましたが、発火はされておらず、
また、シリンダーも含めて作動痕はほとんど付いていません。



HWブラック(同じタナカ モデルガン)とも。
比べると同じ寸法にもかかわらず、ブラックのバレルが
太く見えますね。

どちらも黒い艶消しのHW製グリップが付属しているのですが、
ブラックの方はマルベリ?の木製に交換してます。

ABSだと軽いため、HWグリップの重量は結構効いているし、
ニッケル仕上げなら黒色もあんまり違和感無いんですが、
(後でご紹介するように)やっぱりグリップは替えたいカモ。



くだんのM10の4インチ ニッケル仕上げとも。
上で述べたようにニッケルの方が細く見えるのですが
(反射による錯覚?)、M10に比べて更に細身の
ポリスポジティブは、.38でもプラスパワーは怖いカンジ!

フォルムもグリップフレームの上下など丸みが付けられており、
より女性的な雰囲気が、お化粧(ニッケルメッキ)で更にエレガント?!



コクサイのM10とシリンダーを開いて。
コクサイのモデルガンは以前シリンダーに撃針を持つオープン
タイプのカートでしたが、カート内発火に改められ、シリンダーも
円形のインサートだけが残るカタチになりました。



タナカも同じ形式ですが、シリンダー長がポリスポジティブ
(デティクティブも)の場合少し短い(実物でもそう)ため、
コクサイのカートを入れようとするとインサートが邪魔して
あと数ミリ入りません!
(ひとつ上の画像もカートを入れ替えてみてます)。

逆にタナカのカートをコクサイで使うことはできるんですが、
カート重量が軽い!ので、ワザワザ買ってまで替える必要は
無いです!

カートはサードパーティからもイロイロでているので、
そのうち入手したら、また比較してみたいと思います
(いつになるんだか、ではありますが 爆!)。



さてちょっと不満のグリップですが、、、
とりあえず、ガスガンデティクHW(ちょっとダメージ仕様)に
付けていた紫檀を移植してみました。



おお、高級感が増して、イイ感じ!!

いやーニッケルメッキって、濃いめの木材も映えますね!
(ということで調子に乗って、、、あ、続きはまた!)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(4)最近のこんなモノ

2016年12月18日

P90とFive-sveN

きょうはまた主従装備ネタですが、前回のH&K 4.6mmコンビに対し、
FNの5.7mmコンビ、P90と5-7で。



PDW(パーソナルディフェンスウェポン)を提唱したH&Kが4.6mmを
採用したのに対し、FN(ファブリックナショナル)は5.7×28mmという
アサルトライフル弾を短かくしたようなカートリッジを開発し、P90を
登場させました。



これはトイテックの電動ガンです。
P90は口径こそアサルトライフル譲り、ですが、給弾時に90度
回転させるマガジン、湾曲し下は水平のグリップ、
下排莢のレイアウト、専用光学サイト、などなどともかく”特異な”
デザインで注目を浴びます。



対して拳銃で5.7mmを使う5-7は一見普通のポリマーオートです
(これはマルイのガスBLKです)。

しかし、スライドもポリマーのアウターを使い、レバー類はグレー
(現在は黒いのもあるようですが)、とやはり注目を集める存在ですね!

PDWは未だに普及率が上がらないような、ですが、
P90なんかは人質救出チームなどがSMGより強力(貫通力大)なので
使われ始めているような、ですね。

そして一応?拳銃も用意していて使用カートリッジの統一もできるし、
うーんでも短いアサルトライフルでいいような、、、  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:17Comments(2)メインとサイド

2016年12月16日

S&W M586 キャリーコンプ

きょうは自薦トイガンネタで、MGCの
S&W M586キャリーぱみゅぱみゅ、
違う!(お約束?)キャリーコンプを。



実銃はたぶんパフォーマンスセンターの
カスタムで、3インチバレルのサイトをドブテイルに
変えて少し後方に付け、先端近くにパワーポート
(ガスを上に吹き上げる穴)を開けているのが特徴です。



MGCではアンクルマイクスタイプの樹脂製(ゴムじゃない!)
グリップを作って2.5インチ、3インチに付けてますが、
このカスタムでは更に木目プリント(しかもバール風!)で
高級感を出しています。



コレを更にカスタムし、7ポートとしたものも発売されたのですが、
さすがにソチラは現在結構なオネダンになっていたり、で
未入手です(笑)。



残念なのは、普通のM686(ABSでメッキ)はあったのに
これらはHW樹脂のブラック仕様(M586)しか出なかったことですね。

まあマルシンさんがM586(但し4,6インチ)を作ってるので、
リバイバルは無さそうですが(でも逆にコレらだけリリース、
という手はあるかも!)。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)お勧めはしませんが

2016年12月14日

「ザ・ヤクザ」~ハリー・キルマー

きょうは映画の登場キャラ使用銃ネタですが、
ここでも某BBS連動?!高倉健出演の
「ザ・ヤクザ」から、(しかし健さんは刀ばっかり!
なので)ロバート・ミッチェム演じる主人公
ハリー・キルマーの銃を



映画は元駐留軍のMPであるハリーが
20年ぶりに日本に戻り、ヤクザとの抗争に、
という”エキゾチック・ジャパン”とフィルム・ノワール?
的な、、、ですね。



さてハリーが日本で友人のオリバーから借りるのは
M1911A1。

やっぱり元米軍兵、.45口径に対する信頼が厚いのでしょうか。
この映画、発泡シーンなどは米国のスタジオなどで撮影されたのか、
M1911A1もホンモノ(改造のブランクガン)ではないかと。

プラグリップですがパーカーというよりガンブルーっぽいので、
A1でも過渡期のモノ(トランジションモデル)かも、です。

あ、画像はマルイのガスガンです(コレはモロに艶消しですが!)。



次にM1911A1と二挺拳銃で使うのは、ランプサイトと
エキストラクターロッドのロックからS&Wらしきスナブノーズ
(トップカットでは忘れてました!)。

M36の可能性も、ですが、どうやらM10ではないかと。
これはコクサイのモデルガンです。



そして後半、殴り込みをかける時は、健の兄から借りた
水平2連ショットガン。

コッチはちょっと短いですが、ハドソンのモデルガンで。

さて、映画の方は日本人から見ると例え1970年代だとしても
”ナンダカおかしな”風習が、ですが、これは”日本の文化に対する
無理解”だけではなく”欧州人が期待するエキゾキックの表現”、
つまり意図的な脚色もあるんじゃあ、です。

ホラ日本人でもアフリカというと”象やライオンが闊歩している
草原”、ベトナムといえば”ジャングル”とか、わかりやすい構図
(ステレオタイプ)を期待しちゃうでしょ。

しかしそーいう”ステレオタイプ”を覆すのも映画の面白いトコロで
(もちろんこの日本の例と同じく、かなりアメリカナイズ、映画向けに
脚色されていることを前提に観なければ、ですが)、
「ブラックホーク・ダウン」ではソマリアの(ホントはモロッコで
撮ったそうですが)、「フルメタル・ジャケットでは同じくフエの
(廃墟になった後、ですが)欧風市街地の様子が描かれてます。

あ、その辺のコトはまた個別に取り上げた時に(って忘れて
省略しちゃったらゴメン!)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)あのひとのGun

2016年12月12日

HWSハイスタ デリンジャーと

隣のネコ、なぜか玄関前に正座して
「ニャー」(入れてくれ)と鳴き、
”正しいお客の作法”で
我が家に入りたがります。
意外に紳士?


あ、このところ更新ペースが不規則になっていますが、
きょうはこのあいだのショットショーで入手したHWSの
ハイスタンダードデリンジャーご紹介、と他のモノを
比べる連動ネタで。



まずはハドソンのシルバーモデルと。
22マグナム(スペルミスはありますが)刻印なので
DM-101のところD-100(22LR仕様)と呼ばれていたよーな、
ですが、ともかくABSとこのシルバー仕上げがありました。



このハドソン製はファイアリングピンや上下撃ち分けカムなどが無く、
カートも非発火式で弾頭も再現されたモノが付いています
以前ブログったように、これは「トライガン」メレルの銃
ということでタイアップ、化粧箱にイラストがあしらわれた仕様で
販売されていました)。



HWSはハドソン撤退後、金型を譲り受けHW樹脂,金属サイドプレート
などで重量アップして再登場させました。

ただ、価格もハドソンからすると高くなっていたので、
今回まで指を咥えて?見てた訳です、はい。



HWSデリンジャーを3つ並べて。
左から(コルト)No3、ハイスタ(中央)、(レミントン)ダブルです。

グリップが木製となっているレミントン(プラ製もあったハズ)以外は、
アイボリー調の白い(HW樹脂に塗装?)ヤツです。



機関部の開き方もNo3は横にスイング、レミントンは上に、
ハイスタは下に、と全て違いますね。

ちなみにハイスタのカートはNAAのミニデリンジャー
ベアキャット(但し発火仕様)と共通っぽく、またハドソンの
非発火シルバー用はベアキャットの非発火仕様とも共通カモ、そして
レミントンとNo3はホントに共通です。

ミニデリンジャーが出るかは?ですが、HWSさんはリバレイターも
作っており、オートやリボルバーでない”変わった”銃が多いのも
変態銃マニア?には嬉しいトコロです。

HWSさん、次回作はナガンリボルバーだそうですが、
その次はペッパーボックスなんかどうでしょう?
(変わり過ぎ?!)  

2016年12月09日

SHF ブラックウィドウ

「ワンパンマン」を「アンパンマン」に
間違えるのはもちろんのこと、
「アイアンマン」でも「アイアンキング」を
連想してしまうワタクシは既に
”昭和の枯れススキ”、なのでしょうか?

そーいや最近薄はもちろんキリン(セイタカアワダチ)草も
見ないな、と思ったら、雑草が茂った空き地ってのが
激減してる(管理がウルサく、ちょっとした土地は
駐車場かコンビニになってる)、、、

草すら生きにくくなってるんでしょうか
(世知辛い!!)。

あ、さてきょうも全力不良中年!?今回はまた
1/12アクションフィギュアの紹介で、
バンダイ S.H.フィギュアーツ
「アベンジャーズ エイジ オブ ウルトロン」版
ブラック・ウィドウ(お~長~)を。



これはいわゆる予約販売方式のみで販売されたもので、
当時は発売も知らず、買い逃していたのですが、
たまたま適当な価格(でもやはり販売時よりは、、、)で
売られているのを見つけ、ゲットしたものです。

しかし入手後、調べてみると、更にプレミアが付いて
扱われているトコロが多く、まあラッキーだったのですが。



パッケージはこのように中身が半分見える豪華な?もので、
以前ご紹介した峰不二子と同じ大きさです。

バンダイ SHFの通販限定版では、紙箱のみとした
パッケージのものが以前作られていたのですが、これは
通常の店頭販売分と変わらないカンジですね。



1/12でこれだけリアルなお顔は、今までなかったような、で、
これはデジタル彩色という技術を使ってるそうです。

試作(パッケージ写真)に比べ髪の濃淡が少ない気はしますが、
1/12が新たな領域に達した(大げさ!?)ような、高い再現性で、
スカーレット・ヨハンソンの雰囲気が良く出ていると思います。

その細やかな着色はボディにも及び、胸元にいくにつれ
濃いめになる肌色、など単なる”塗り分け”以上のクオリティです。



あ、上の画像ではコレマタ以前ご紹介したYSK
1/12銃器、FG42を持たせてます
(武器はグロックG26が2挺、そしてバトンも付属してました)。

発売は今年の9月末とのことなので、あんまり時間は
経っていないと思うのですが、ちょっと鼻が黒ずんでる、、、
(拭けば綺麗になるのカモ、ですが)。

入手時は未開封で、透明の凹凸を成形した保護材に
入っていたのですが、鼻が高くて接触してたのかも。



”ブラック・ウィドウ”はナターシャ・ロマノヴァ(ロマノフ)という
名前で、元ロシアのスパイ、アイアンマンの敵として
コミックでは登場、後に米国に亡命してアベンジャーズに参加、
超人的な身体能力の持ち主(といっても他のメンバーはメカや
ホントの超人力!を持ってるんですが)とのこと、
実は登場からもう50年以上経つけど未だに若々しい
キャラクターというトコロが超能力!!なのカモ、ですが(笑)。



最後は同じSHFの峰不二子(右)とFigmaの草薙素子
(SAC版)とも。

スカーレット・ヨハンソンが今度は草薙素子をやる予定なので、
ヘッドを換装してみようかと思いましたが、抜けない
(魔改造対策? )ので断念!

大きさはこの中ではちょっと大きめですが、まあ1/12で、
Figma(正確に1/12とは謳ってない)でも結構大きいのが
あるので、あ、でも、女性としてはかなりガタイが良いほうだな!



SHFでは、アイアンマンの各バリエーションを含め
アベンジャーズの面々を制作しており、
このブラック・ウィドウと絡めて、高い可動性で
映画のシーンを再現!できそうです。

今後もこのヘッド制作技術を生かしてリアルなフィギュアが
でてきそうなので、SHFに注目していきたい
(できたら予約販売で手に入れたかった!し)です。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)こんなモノ番外編

2016年12月07日

MP7とUCP

きょうは主従装備ネタで、4.6×30mmつながり、
H&KつながりのMP7A1とUCP(P46)で。



MP7は当初PDW(パーソナルディフェンスウェポン)と
呼んでいたのですが、ドイツ軍に”機関けん銃”=サブマシンガン
を示すMPの名前で(MP7)仮採用され、PDWはライバル
FN P90などと合わせて”ひとつのジャンル”を示す単語に
なりました。



左のUCPは頑住吉氏のガレージキット(エアコッキング)、
右のMP7A1はマルイの電動ガンです。



FNの5.7mmに対し、MP7(A1)は更に小口径の4.6mmを採用、
本体サイズも、P90が500mmあるのに対し、340mmと
コンパクトで、特異なマガジン,グリップ形状のP90に比べ、
”よりオーソドックス”な、UZIに近いカタチです。



しかし、Five-seveN(5-7)に対抗して開発されたUCP(P46)は、
「十分な弾道性能が得られない」ということで開発中止となり、
4.6mmはMP7でしか使えないタマということに。

MP7の銃身長は180mm、UCPは130mmだったようなので、
あと2インチ(50mm)くらいなら伸ばしても、とか思うのですが、
ま、ハンドガンまで4.6mm化しなくても、ですね。

ちなみに個人的には7.62×25mm(トカレフ)あたりでも、
いや9mmでも徹甲弾混ぜて使えるならそれで充分なんじゃ、
で、ライフルの方からいえばAR-18Sなんかストック畳めば
P90と全長が50mmくらいしか違わない、、、

PDW計画自体、従来の装備を”古く”させて更新需要を
作り出すことを狙ったんじゃ、とも思えるのですが、
防弾チョッキの普及→ソレを貫通する銃の開発
→更にソレを防ぐ防弾アイテムの開発、というように、
際限なくエスカレートしていくような、ですね。

そして現実の戦闘はゲリラ,テロ化で”正規軍同士が撃ち合う”
局面は減っていて、こういった”新兵器”がニーズから
ズレてきちゃってるのカモ、です。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)メインとサイド

2016年12月03日

2016ショットショー冬の部と日本橋ショップ

まいど!
きょうは恒例?ショットショーとそのご近所
日本橋での買い物日記を。



えーっと、今回もいつものように開場少し前に、
ではなく今回従来より30分くらい前に着いちゃった!のですが、
シカシ既に建物より長い行列が!!
いったい皆さん何時から並んでるでしょうね?

ともかく、今回会場で入手したものはHWSリメイク(元ハドソン)
のハイスタ デリンジャー。



ハドソンのは黒も銀も持ってるんですが、HWSはHWになってるし、
このところまたHWSづいてる?ので。

予備のカートも付いており、未使用のカートが
4発!とナカナカお得!!

今回イロイロなトコロが出展してたのですが、他には
(予算オーバーとかで)めぼしいモノがみつからず、
並んだ時間の1/4くらいで退出!!

とっとと日本橋に向かい、ショットショーにも出店していた
トコロを覗いてみたところ、下のようなモノを見つけてしまい、、、



S&Tのガスガン、モシン・ナガンです。
エアコッキングはKTWのコピーっぽかったので
敬遠、またガス式でも海外メーカーなので、、、と避けていたんですが、
今回、Cランク(傷アリ箱ナシ)ということで
非常にお求めやすい価格になっていたのでつい。



ガスはボルトに注入するのですが、
ボルトストロークはこのように非常に短くなっちゃってます。

これはトイガンとしては素早いリロードが可能になる、
とも言えますが、どうせ電動のフルオートに敵う訳ないし、
雰囲気重視でフルストロークにして欲しかったところですね。

また、ストックを止めるバンドやそのストッパは
”一応機能する”程度で、全般に加工は”中華クオリティ”です
(だからフツーの価格では手を出さなかった、という側面も)。

しかし、逆に機関部を含め金属部品が多用されているし、
このところボルトアクションライフルのコレクションも増えてるし、
KTWのオネダンでは手が出なかったし、、、
(いや素直にウレシイの一言が言えんのか!)

と、♪ああああ~あ~ 大阪~は~ 今日も~ ダメだったぁ~♪
(つーかオマエが物欲に負けたんだろうが!!)

あ、ショットショーは今回も売り子さんに女子が増えており、
ミリブロガー乙夜さんもワタクシが帰る頃から、ですが登場、
マルイも試射コーナーを設け、HWSはナガンリボルバーの
試作を展示、とニギヤカでした。

皆様も、都合がつけば是非一度。  

2016年12月02日

「ジョニー・イングリッシュ」~J・イングリッシュ

きょうは映画の登場キャラ使用銃ネタ、
82回目の今回はちょっと新しく、懐かしい(どっちやねん!)
2003年の「ジョニー・イングリッシュ」から
ローワン・アトキンソン演じる主人公、MI7の諜報員
ジョニー・イングリッシュの銃を。



J・イングリッシュはジェームス・ボンドに対抗してか、
ワルサーとベレッタ2挺を提示されて敢えてこのベレッタM92F
INOXを選びます
(これはWAのガスBLK)。



しかし!
分解したらトリガーを組み忘れ!
イザというときに取りだしたらスライドが外れ!!
と、結局発射出来ないことに!!!



まあある意味大活躍ですが(爆!)、
007でハズレくじ(ベレッタの不具合を話題にされた)を
引いたうえ、こちらでも大きくイメージダウンの憂き目に!!

でも、
ホントは通常トリガーまでは分解せずに手入れ出来るので
組み忘れようがなく、
分解レバーにロックが付いているのでスライドも外れ難い!!
と、他の銃よりトラブルが起こり難いように考えられています。

まあ、そのせいもあってM92Fは操作系が多く複雑、という
弱点が生じているのですが、、、

でも映画で分解レバーが下がらない!とか、マガジンが脱落!!
なんかのトラブルだと絵にならないし、現実的過ぎて”笑えない”
でしょうね!

あ、映画の方は”あのMrビーン”(ワトキンソン)が
出てくるだけで面白い!うえ、上記のような深い(?)ネタ
満載で好評だったようで、2011年には続編も作られています。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)あのひとのGun