2015年01月30日

マイフレンド

今日は個人的趣味嗜好ネタ、頑住吉氏のガレージキット、
ナックルダスターリボルバー マイフレンドを。



これは19世紀後半、SAAが登場するちょっと前に登場、一時はかなり人気だったらしく、
口径も.22,.32そして.41!があったそうです。
カートリッジはたぶんみんなリムフャイアなので、.41といってもデリンジャーと同じ
短いカートを使ったのでは?ですが。



シリンダーがバレルも兼ねて(一体の多銃身)いるのはペッパーボックスと同じですが、
シングルアクションでカート式、ソリッドフレームで軸を抜いて装填,排莢する、という
かなり原始的?な構造です。

再装填には手間がかかりそう(軸はネジ式)なのですが、弾が無くなったら今度は
コレをナックルダスターとして使え、というコトだったとか!



全樹脂製のガレージキット(スクリュ-やバネは金属)とはいえ、
塗装済みの完成品も販売されていて、たまたま完成品しか在庫が無かった!ために
コレを入手しましたが、シリンダーはガンブルー風、フレームは貫禄の出た真鍮風、と
塗り分けられていて、質感もなかなか、です。

上の画像、左はハドソンのNAAミニデリンジャーで、さすがに比べるとちょっと大きいですが、
操作性もミニデリンジャーほど悪くないし、そのカタチからポケットに忍ばせ、イザという時
抜き出すのも容易だったカモ。



過去画像を引っ張ってきたら、だいぶ色目が違いますが(爆!)、
ハドソンのミニデリンジャー(金属モデルガン)用22ショートとも。



またまた色目が違いますが、軸を抜いてシリンダーを外したところです。
シリンダーストップを前方に移したり、というアレンジはありますが、
樹脂製で、ちゃんとシングルアクションですが動きます。

実物は標準でエングレーブが彫られていたらしいですが、ソコまでは
再現されてません!

でもまあ十分な出来で、大手メーカーが取り上げないこのような機種を
作ってくれていたのは有難い存在ですね。

頑住吉氏の作品は他にも手元にあり、どれも気に入っているので
また登場願うかもしれません。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)お勧めはしませんが

2015年01月28日

タナカからブラックホーク発売?

ワタクシの場合、トイガンのスタイルは二丁拳銃というより
日曜拳銃(DIYカスタム?)ですね、はい。

あ、さて、今日は某BBSでちょこっと書いてしまったタナカワークスの事を。



このあいだ、ここで入手のご報告を致しましたタナカ SAA 1stですが、
箱に入った状態ではちょっと各部に隙間が出来ており、これは他の機種に
対応したのかな、と思って良く見てみると、なんとドラグーンタイプのトリガーガードが
入る形になっているではありませんか(上の画像)!



しかし蓋(上箱)は全く1st専用、といった風情で、他機種との共用は考えられていません。



などと思いながら裏を返すと、、、
なんとそこには「ブラックホーク&SAA」の文字が!!



そう、タナカさんはモデルガンの他、カート式のガスガンからペガサスまで、
幅広くSAAを作っており、イマサラ新しいパッケージを作る必要性は?です
(画像 左はタナカのカート式SAAのもの)。



すると新パッケージはブラックホークを予定して作ったのか!
タナカさんはハドソンの金型を持ってるらしいので、
金属製のブラックホークをリバイバルで出すか、樹脂化するか、
それとも新規に考えているのか?

イロイロ想像は膨らみますが、手元にハドソンブラックホークは無いので、
ニュータイプのマルシン製スーパーブラックホークを入れてみました。

するとこのように本体が大きくて箱には納まらない!
マルシンが大きい可能性はありますが、どうやらニュータイプ(グリップが長い)
では無さそう、、、



などと思いながら、ふと最近また増えてきているハドソンSAAの箱を見ると、、、
全く同じ!!(こちらも左がハドソン製)

どうやらグリップの長いビズリーモデルを作ったため、ハドソンの下箱も(型を)
流用しただけ、のようです。

とんだお騒がせ、でしたが、ハドソンブラックホーク、
リニューアルでマイクロサイト付きの初期型なんかを作ってくれたら、
とかイツモ思ってるので、つい期待しちゃいました
(いや、ホントにタナカで作ってくれるなら、そのまま樹脂化でも歓迎ですよ!)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)こんなモノ番外編

2015年01月25日

M40の3インチ

ミリドル乙夜さんの記事がYahooニュースの
アクセスランキングトップに、というのがまたニュースとして
ミリブロで掲載されてる、、、
(そしてソレをまたニュースとしてお届けしてますが 笑!)


あ、さて今日はちょっとマイナーな?リボルバーを。



タナカのモデルガン、S&W M40の3インチです。
以前、2インチを入手してUPしていますが、今度は3インチが
行きつけのトイガンショップで安価に出ており、つい入手してしまいました。



Jフレ(といってもM36ですが)の3インチには執着がある、というか好きで
結構集めていたりするのですが、さすがにハンマーレス(内臓)のM40まで
揃えてしまうとは、、、赤い猫って恐ろしい子(いや自分のコトやろ!)。

下の画像、左はCMCのM36 3インチにハンマーシュラウドグリップを付けて
ハンマーを覆った(コッキングは可能です)ものです。



2インチだとコンシールドウェポンとして最適な印象があるのですが、
以前FBIでM13の3インチが使われたように、3インチはもっと攻撃的に感じます。

でも、ハンマーレスで3インチってちょっと用途が見えないような、、、



実は3インチのリボルバーは、パーカッション時代から使われており、
コルトポケットの3インチはウエルスファーゴも採用していたとか!
(画像 左はM1848ベビードラグーンにラウンド型トリガーガード、
自作バーズヘッドグリップ、バックストラップを組んだカスタムです)。



エジェクターもフルサイズだし、インサイドホルスターでもハンマーレスで抜きやすく
引っかかり難いし、Kフレよりは薄くて携帯しやすく、目立たない、と地味ながら
コンバット(この言葉が既に古い!ですケド)用にも良いかも!

でもオーバーサイズのグリップは欲しいな、とか思ってちょっと交換を
考えてみたところ、意外にウチの手持ちは後方も覆われている
(グリップセフティが邪魔!)のが多い、、、
グリップアダプターあたりで妥協すべきでしょうか?
それともまた散財?!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)最近のこんなモノ

2015年01月23日

新たな軍用SAA

”ネルトン・イケ”で笑える人はたぶん同世代
(去年の映画「Rush」は本当に面白かった、、、)。


あ、さて今日もSAA、しかも実は前からこっそり登場させているものですが、、、



タナカのモデルガン 1st キャバルリーです。
タナカはビズリーモデルでは旧ハドソンの金型を入手して(一部改修して?)
使っているそうですが、この1stもエジェクターなどを流用しているのでしょうか?



1stでもキャバルリーは軍用モデルを再現しており、フレームにはUS刻印、
グリップに1884年と、検査官のマーク?が入っています。



ハドソン(左)との比較です。
シリンダーは別物(カート形式変更でインサートも変わり、フルート及びベベルカットが
リアルになってます)ですが、良く似ています(いや、同じモデルを再現してるし!)。



前回使ったカットですが、反対側も(今度はハドソンが右)。
こちらから見ると、エジェクターチューブ先端が丸みを帯びていたり、
けっこう細部は違います。



斜め下からも。
フレーム前方が大きめに作られていたハドソンに対し、
タナカはリアルに整形されています。



ちなみにグリップは共にワンピース風の木製ですが、タナカの方が
きめ細やかな木材で、右には見事な杢が出てますが板目に近い木取りです。
実物でも、鮮やかに木目が通る柾目のグリップはこの時代あんまり見られない
(強度重視で、見た目は無視?)ので、このあたりも拘ったんじゃ、ですね。



また、シリンダーやバレル、フレームにはシリアルナンバーの刻印も再現されており、
細かい数字がたくさん入っています。

これ、軽さを除けば(HWもあるようです)、かなり再限度が高いのではないでしょうか?
これまで1stの軍用といえばハドソン、ランパントと旧い金属モデルガンくらいだったので、
この価格で本格的なモデルガンは嬉しい!
(でもそうなるとやっぱりハドソン1stはカスタムベース?)

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(4)最近のこんなモノ

2015年01月21日

SAAのバレル太さとエジェクターチューブ

「ユリ熊嵐」ではレミントンのM750(7400?)っぽい銃が出てくるのですが、
エジェクトされるケースがプライマー無し!なのが気になる、、、
(いやその前に、ストーリーで様々な謎設定とか気にするトコロあるだろ!)


はいそれではココントコロ定番になりましたSAA比べるシリーズ、
今回はHWS以外のバレルとエジェクターチューブの関係を見ていきます。
みなさん教科書(各社のトイガン)を出して~(笑)



今回はたまたま出しやすいところにあったランパント(4.75=シビリアン)と
タナカのガスガン(ペガサス 5.5=アーティラリー)、モデルガン(7.5=キャバルリー)、
そしてハドソン(7.5=キャバルリー)でHWSと比較します。



上の左からHWS3.5、ランパント4.75、タナカ5.5、
下の左はタナカ、右がハドソンです。



あくまで一か所の計測なので参考程度(真円度もやはりある程度、、、)ですが、
ランパントの4.75インチは、基部19.3mm、先端部17.8mm、
タナカ ガスガンは5.5インチは、基部19.5mm、先端部17.6mm、
タナカのモデルガン7.5インチは、基部19.3mm、先端部16.6mm、
ハドソン7.5インチでは、基部19.4mm、先端部16.9mmでした。

以前測ったHWSのシェリフズは3.5インチで、基部18.9mm、先端部18.1mmなので、
先端は長さに応じて太くなってますが、基部はHWS以外の平均が19.4mmに対し、
ちょっと細いカンジです。

テーパーは(バレル全長-フレーム部18mm)/径の差×100で計算すると、
シェリフズが1.1%、ランパントは1.5%、タナカガスガン,モデルガンでは1.6%、
ハドソンでは1.4%となり、シェリフズが特に”ずん胴”ですね(笑)!

基部が細いということは、長いバレルの先端部を使った(基部の太いところを切った)
可能性もありますが、先端部が太いので専用を作った可能性も、、、

HWSで比較できるとはっきりするのですが、手持ちが無いためどなたか
情報をお寄せいただけるとありがたいです(授業というより、教えてちゃん?)。



ではテーパーの大きな他社のバレルでは、エジェクターチューブとの取り付け角度は
どう見えるか、上がタナカの場合、下がランパントですが、やはりエジェクターチューブが
先端に行くにつれ上がって見える!



もっといえば、横から見るとエジェクタ-チューブはフレームの取り付け部から見ても
斜めに見えます!

実物画像を見ても、やっぱり先が上がっているように見えるので、
SAAはこれが正解なのかも。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(4)比べてみました

2015年01月18日

「コブラ」~マリオン・コブレッティ

きょうは久しぶりに映画ネタで、「コブラ」から主演のシルベスター・スタローン演じる
マリオン・コブレッティ刑事のコルトナショナルマッチとヤティマチックを。



映画はシリアスなアクション映画ですが、もともとこの脚本は「ビバリーヒルズコップ」
だったものが(主演はスタローン)、企画が変更されコミカルでE・マーフィー主演になり、
この脚本は「コブラ」としてS・スタローンが映画化したとか!



ナショナルマッチは9mmコンバーションユニットが組まれたものという設定
(プロップなのでたぶん実弾は飛ばないと思いますが)で、WAでは外観上
大きなインパクトのあるコブラ模様入りのグリップだけでなく、刻印、そして
アウターバレルを中央部が細い専用として発売しています。



ヤティマチックは電池でメカを動かしガスで発射する、というハイブリッド?システムで、
WAの野心作、だったのですが、結局電動とガス式のどっちにも勝ることはなかったような、、、
しかしWA以外ではモデルアップされていないレアな機種ですよね!

ということで、SMGもハンドガンもコブラはカートを統一したものを使っていたようです。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(4)あのひとのGun

2015年01月16日

なんとまた2つ!

養生用のベニア板に見事な杢が出ていて、使う気になれない、
とか思ってたらウチの猫が嬉々として爪研いでる!
神様、”こん畜生め!”という言葉はこのためにあるのでしょうか?
(でもまあこれで諦めもつくな、、、)


さて今日は以前ちょろっと出てきてはいますが、最近調達したハドソンのSAA達を。



ハドソンが廃業して製品は一部を除き絶版となりましたが、SAAは他社でも
作られており、またビズリーなんかはタナカがハドソンの型を基に製造し始めたようで、
現在ハドソンSAAは買いやすい状況カモ、ですね。



行きつけのフィギュア屋、トイガンショップそれぞれに、安価な出物があり、
グリップ周りのブルーイングの傷みなどは共通ですが、まあ磨き直して
再ブルーすればよいし、このところSAAで某BBSが盛り上がってきてるし(爆!)
と、2つをたてつづけに入手してしまいました。

シェリフズ3インチと7.5インチ、共に1stで初期のベースピンロックが
斜めスクリュー式のものです。



7.5インチは発火済みで少しくたびれた雰囲気ですが、
3インチは作動も少なかったのか、シリンダーにもボルトストップの痕が
ほとんどないというコンディション!

このあいだのHWSチューブドシェリフズなんかもあり、なんだかこのところ急激に
SAAづいている気も、ですが、7.5インチはまたカスタムベースに、とか思ってます。



そして3インチのシリンダーには、畳用の鋲?を付けて弾頭風にしてみました
(これも某BBS塔四郎様のマネ)。

最初真鍮しかなかったんですが、その後銅も見つけて交換しています。
次は鉛色に塗ってみようなかな、などと思いつつも既に新たなSAAが!
(更にご意見有用様にご指摘いただいたトリガーガードの話もまだだし、
こんな体でSAAネタはまだまだ続く、のですが、そろそろ他のネタも
やらなきゃ、、、なのでそのうちまた!?)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(6)最近のこんなモノ

2015年01月14日

シェリフスのチューブ

皆さんこんばんは、「水曜どうるしょう」です。
(半分ホント!?)


さてきょうは前回(とその前に入手した)のHWS SAAチューブドシェリフズ
に付いているエジェクターチューブについて、を。



えー前回の記事にta-93s様からコメント頂いたのですが、
一連の短いエジェクターチューブが斜めに付いている、という内容でした。
そして、以前に出たノーマルグリップ(スクエアバット)のほうが顕著で、
この話は全くウチの個体にも当てはまるものでした。



左がバーズヘッドの最新型、右がスクエアバットですが、
確かにバレルのラインとは違いますよね。



横からバーズヘッドを見た画です。



ただ、下から見ても同様に感じられます。



こちらはスクエアバットですが、テーパーのついたバレルの軸線(中心線)と
エジェクター軸が平行になるよう(シリンダーの穴に対し傾かないよう)、
エジェクターチューブは前方に行くほど高くなっており、同時に横方向にも広がっていて、
バレルの表面をみるとエジェクターチューブが斜めに付いているように見える、
ということのようです。

測ってみると、バレル直径が基部で18.9mm,先端で18.1mm、
エジェクターチューブの高さ(バレルに接する面を底辺として測った値)は
基部側で10.4mm,先端側で11.4mmとなり、バレルの半径で考えると
0.4mmのところ1mmと、ちょっとオーバーですが高いです。

これに応じて、エジェクターチューブの幅(バレルに接する面の長さ、
上の画像で測っているトコロ)も、基部側8.9mm,先端側10.1mmと広くなっており、
これが”斜め”に見える原因のようです。

通常のSAAでもバレルにテーパーは付いていますが、
短いバレルにチューブを付けたこと、バレルの仕上げがツヤツヤで、
ラインの違いがわかりやすかった、などで気になったのでは?です。

ではスクエアバットのほうがより斜めに見えるのは?



照準する方向から見て、左(11時方向)にちょっとサイトが傾いているような、、、
スクエアバット共通の問題だとすると、取り付けミスというより、何らかの製造上の問題か、
設計か、のようですね。

フレームとバレルは製品では一体化されてますが、製造段階で接着(フレームから
細いバレルが出ていて、そこにエアガンのアウターバレルのようなものを被せる)
されているハズです。

今回のバーズヘッド版で、これを直したのではないでしょうか?
これもココに遊びに来て下さったご意見有用様のお話(某BBSでの話)ですが、
SAAでは今回のようなバレルの回転方向のズレが、しばしば発生しているようです。

ま、実銃でも、サイトがちょっと曲がってる(ぶつけた?)、なんてのは珍しくなく、
中にはバレルが緩んで少し回転する、というものまであったような、なので、
そんなに気にしないほうがいいのかも、ですが。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(6)こんなモノ番外編

2015年01月11日

チューブドバーズヘッドシェリフズ!

きょうはまた新たなSAA、HWSのチューブドシェリフズ バーズヘッドグリップ付き
シルバーめっき仕様を。



えー、このところまたSAAづいてますが、しばらく悩んでいたものの、
行っちゃえー!と行きつけのトイガンショップで入手してしまったのが、コレです。



HWSは、以前もこの仕様を作っていたのカモ(以前はチューブ無し?)、なのですが、
その時は買い逃しており、そのあと出たノーマルグリップのチューブドシェリフズは
入手していたのですが、やっぱり欲しくなって、、、



ノーマルグリップ版はケースハードン仕上げだったのですが、今回リリースされたのは
ABSブラックとシルバー、そしてバーズヘッド形のグリップはワンピース型でアイボリー色
(というにはちょっと濃い?)のモノが付いており、違いを求める意味とグリップ色との
マッチングが映えてる?シルバーを選びました。



シルバーはハンマー,トリガーまでメッキされており、更にベースピンなどはステンレスなのか、
ちょっと黄色味があって艶が抑えられた色合いですが、、、
短いエジェクターのせいで、ベースピンはそのまま抜けない!
、、、まあ、これは以前のモノも同じなんですが(笑)。

4.75インチより短いバレルでは、戦後コピーメーカー(ウベルティ,スタームルガー)の
製品でエジェクター付きが出てますが、コルトにはないような、で、この短いエジェクターの
実用性も?な部分があるのですが、ルックス的には”可愛い”ですよね!

HWSはファストドロウスペシャルなど、発火,作動性重視のイメージがありますが、
こういう他では見られないカスタムにも力を入れてくれてるのは嬉しいです!

HWSではマニアック100というカスタムシリーズを始めており、パーカッション式の
M1860でもバーズヘッドグリップを付けたり(ショートバレルは前からやってました)、と
自由な発想の製品がこれからも続きそうです。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:25Comments(4)最近のこんなモノ

2015年01月09日

ハドソンSAAのフレーム

きょうは、ここに遊びに来て下さったご意見有用様のご指摘、
ハドソンのベースピンワンタッチ着脱式はビズリーのフレーム流用説
(SAAファンじゃないとナニがなんだかなぁ~、ですが)
の研究?編を。



えーっ、まずSAA(シングルアクションアーミー)には、生産時期で1st、2nd、3rd、4thとあり、
1stでも、シリンダー(回転式弾倉)のベースピンを斜め下からスクリューで止める初期の型、
横からバネ入りのボルト&ナットで止める後期(主に無煙火薬仕様、仮にベースピンワンタッチ式
と呼びます)の型があります。


(左がベースピンワンタッチ式、右が斜めスクリュー式です)

ハドソンSAAは1st初期型を基本に、2nd時代のニューフロンティア(調整式サイト)まで、
広くバリエーションを揃えており、それがワタクシのようなヘンタイ銃ファン?には
堪らなかったりします。


(左から、フラットトップのスペシャルオーダー5、ベースピンワンタッチ式のフロンティア
シックスシューター、斜めスクリュー式のキャバルリーです)

しかし、これだけ多くの製品を、一つの金型で作るのはキャスト後の後加工がタイヘン、
かといって費用のかかる金型を、特殊で販売量も、、、な希少バリエーションのために
作るのも不可能、ここらへんのジレンマがハドソンを廃業に追い込んだのかも、で、
どうやって作っていたのか、はとても興味あります。

さて、ご意見有用様が仰るには、ベースピンワンタッチ式のフロンティアシックスシューターは、
最初はブラックホールなどのイベントにおける少数販売用に企画されたカスタムで、
ビズリーのフレームを後加工し流用したもの、とのことです。

そしてウチのものは、その初期の製品ではないか、とのことです。

斜めスクリュー式とベースピンワンタッチ式のフレームは、フレーム下部の形状も
違い、これは別金型を思わせます
(もちろん、斜めスクリュー穴を埋め、横から穴加工、そしてフレームを削ることは
可能です)。

更にビズリーモデルでは、フレーム後部、バックストラップと接する部分が高く、
これをパテ盛りするのはちょっと大変です。


(左がフロンティア、右がフラットトップですがビズリーにノーマルのバックストラップを
付けてみたもの)

金属モデルでビズリーを作ったCAWでは、この部分をバックストラップ側に付けて
ノーマルSAAのフレームを使えるようアレンジしていたようです。

このためハドソンでは別のビズリー用フレーム金型を作ったようですが、
ビズリーの銃身長違いだけでは生産数が稼げない!こともあり、
このフレームを使って、ベースピンワンタッチ式の各モデルを作ろうと思ったのかも、です。

ビズリー用フレームは、一種類のみだったのか(フラットトップは最初肉盛りカスタムだった
ようですが、後に型が作られた、と聞きます)、それともカセット式の金型で、フレーム後部
や上部を交換してフラットトップを含めたバリエーションを作れるものだったのか、
はわかりませんが、ともかくこうして作られたベースピンワンタッチ式の非ビズリーモデルには、
リコイルシールド?部に加工の痕らしきものが見られます。

カセット式の金型でも、ここにパーティングライン(分割線)が残るのでヤスリで削った
可能性があるので、果たしてドッチだったかは?ですが、ともかく斜めスクリュー式とは
別で、ビズリーグループの金型ベース、と思われます。

フラットトップですが、スペシャルオーダー5では、より加工痕らしき様子がわかります。



まだ、フラットトップはどうだったのか、エジェクターチューブ無しは?など
疑問は尽きないのですが、仮にこの説が正しいとすると、フレーム別に

◎第一グループ
  斜めスクリュー式             4-3/4,5.5,7.5,12(注;インチ バレル)
  斜めスクリュー式(エジェクター無) 3,3(バーズヘッド)

◎第二グループ
  ビズリー                 4-3/4,5.5,7.5
  ベースピンワンタッチ式        5.5(44-40),8.5(ガンフロンティア),12
                         ハリウッドレミントン5.5,ハリウッドレミントン7.5 
  オムニポテンシャル          4-3/4
  ビズリー(エジェクター無)      3,ストアキーパーズ4

◎第三グループ
  ビズリーフラットトップ         7.5(455エレー)
  フラットトップ              スペシャルオーダー5
  ニューフロンティア          4-3/4(357),7.5(45)

この3つのグループ(エジェクター無しが別金型なら5つ)に分かれます。

これで21種類(他にもカスタムがあったようで、更に生産方法を変えた仕様などを
含めるともっと)ものバリエーションを生んでいたんですね。



もし、タナカさんがハドソンの金型を全て持っているなら、フラットトップシリーズの
発売が待たれる(個人的には好き!)のですが、特殊過ぎて人気が無いのか、
今のところ動きは無いような、ですね(残念!)。

SAAでは各社拘りのバリエーションを展開していますが、どうしても最も完成度が高く、
また人気もある2ndあたりがメイン、ハドソンのバリエーションモデルは今でも魅力的です。

なので最近でもいくつか、あ、このへんは別の記事にしますので、また宜しく!です。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:23Comments(3)比べてみました

2015年01月07日

ミルズカスタム

カラオケで、「いやほいっ! シャー!!」という掛け声を聞いたら
それはFM COCOLOリスナー


あ、さて、今日はパンダセーラーそに子、違う!映画「Se7en」(セヴン)の主人公ミルズが持つ
SF(スプリングフィールド)のカスタム、通称ミルズカスタムを。



これは以前存在したJアーモリーブランドのもので、現在はWA(以前のも中身はWA)が
SFのデルタハンマーに替えて作ってたりします。

他に海外でも作られているようで、けっこう人気があるのかも。



スタッグホーン?調のグリップが目を引きますが、マグナポート、ミレット?のフロントサイト、
貫通式のリコイルスプリングガイドに角トリガーガード、グリップフレームのチェッカリング、
3ホールのトリガー、ロングスライドストップ、アンビセフティ、リングハンマーにボーマーサイト、
ビーバーテイルでステップ付きのグリップセフティなど(おー長が~!!)、競技用カスタムの
要素をふんだんに取り入れています。



当時の商標問題回避のために作られた?ブランドのため、SF刻印はしっかり入っています。
これは行きつけのフィギュア屋さんで見つけてきた中古ですが、新しいバージョンが出ている
せいか、箱,撮り鉄取説付きで綺麗なのですが格安で手に入りました。



違いは内部メカの改良とデルタハンマーくらいですが、当時他のJアーモリー製品には
付いていたデルタハンマーを排しているので、この仕様が映画で出てきたのでは、で、
現在替えたのはどうやら映画中でも複数のプロップガンが使われたのではないかと。



グリップの塗装(墨入れ)が黒のみでグラデーションや赤みがなく、ちょっとフェイクだと
わかりやすいこと、ハンマーなどの銀色塗装が、、、ですが購入価格からすると満足で、
まあ不満なら自分で手を入れればいい範囲、作動は確かなマグナ(命中精度は知らない!)、
人気俳優の使用銃のモデルアップ、競技用にも使える仕様、など売れる要素は多いと
思うのですが、”限定,カスタム,試作!”乱発と再生産繰り返し、のためでしょうか、
もはや話題性は低いような、、、



まあ、そのせいで?ようやくJアーモリーで4丁揃ったし、映画ネタにもなるし、
モノは悪くないし、と個人的には満足です。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(4)最近のこんなモノ

2015年01月04日

Cz75 バウスカ

さて今日は通常運行に戻って、KSCのCz75 バウスカを。



これは少し前に、たぶん一度限定で出たのみ、だと思いますが、
2ndでカナダのバウスカ社を通じて米国に輸入されたものを再現、
表面は実物のエナメル塗装をディープブラック(これも塗装)で表現しています。



スライド左前面にバウスカの刻印がありますが、塗装とコレ以外は2ndです!



100mmマクロで撮ると凹凸がわかりますが、コレ、もしかすると
1stのディープブルーより綺麗かも!!
全体で見ると正に”水をうったような”艶やかな表面です。

これにメッキのバレルやトリガー、いや実に美しいガンですね。



KSCのCzは最近ハードキック(システム7)かつHWで2ndを売っていますが、
この旧いバージョンはプレスの鋼板を巻いたマガジンで、これも嬉しいポイント。



実はコレ、いきつけのフィギュア屋さんで安く出ていたのですが、
程度は良好だし箱も説明書も注意書きのタグまで!フル装備!!
それでも安いのは、既に”旧バージョン”のため、でしょうか?

確かに撃つと「あれ?ガス無いの?!」と思わせられますが、
ルックスはやっぱりコッチ!なので、KSCさんにはひとつ最新型に
コーティング仕上げをお願い!!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:30Comments(4)最近のこんなモノ

2015年01月02日

お正月(2日目)

きょうは正月二日め、ということでコンナ一枚も。



アレ? 文字以外正月要素無いけど、、、  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(0)番組からのお知らせ?

2015年01月01日

happy New Year!

あけましておめでとうございます。



また今年もコンナ調子でお送りしますが、ひとつ宜しくお願い致します。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 00:00Comments(2)番組からのお知らせ?