2011年11月30日

ベレッタM84

以前、フルフェイスのヘルメットの中が、居住空間のように感じた事がありますが、
最近このブログを開くと、何だか自宅に帰ったように落ち着きます。
ここもバーチャル我が家?

さて、きょうはキットネタで、fateのセイバーさん(naiman様、
お待たせしました!)でなくて、マルシンのベレッタM84を。



マルシンがブローニングハイパワーとワルサーP38という定番でABSモデルに
参入したあと、一気に多品種リリースに出た、というのは以前ココでも
触れましたが、大型でDAのS&W M39や、小型のFN M1910などに混じって、
このM84もリリースされ、キット化されました。



Gun誌ではM92と共に紹介され、注目されていたのかも、ですが、定番の
M1934を避け、コレをもってきたのは少なからず驚きでした。

M84、中型拳銃が得意なベレッタが大型の最近メカをふんだんに取り入れた
戦略機種?で、M92とコンビを組んでシリーズ化、というだけでなく、
シングルスタックや32口径といったバリエーションモデルも展開し、
ワルサーに対抗して護身用のシェア奪回を目論んでいたような、ですね。

マルシンとしては初のDA、スタガードカーラムのモデル、しかも優美な
フォルムに可愛いサイズ、そしてキットで廉価、ということもあり、ワタクシも
喜んで入手、BLKを楽しんでいました。



WAのM84Fと比較。

M84は後にセンターファイア,HW化など改良されていきますが、
ベレッタ刻印の変更など、残念なところも出てきてしまいます。
でも、最新型?では、再び刻印,ロゴも復活したとか!

ともかく、当時最新モデルで、今のベレッタのメジャーさが無い時期、
コレをモデルアップした(確かに衝撃的なモデルでしたが)マルシンは、
テッポウ好きなんだなあと再認識?

さて、このところ、キットネタはマルシンに偏ってしまっているので、
次回は目先を変えて、他のメーカー(まだヒミツ)のモノを予定!です。
(乞うご期待)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(6)きっとkit

2011年11月27日

ワルイゾ7~『ハイテないと事件!』(ドンパチBBマグナム)

バイクがナイと、それはそれで事件ですけど、、、

さて、きょうは100均トイガン紹介で、今までとは少し違うタイプ、
リボルバー型のものを。



これは、原点に立ち返り?100均ショップの◎リア(テリア?ドリア?)で
見つけてきたモノで、発売元は㈱戸成、「ドンパチ BBマグナム」
(コレが商品名でいいの?) 対象年齢5歳以上となっています。

「引き金を引いてパワフルマグナム射撃!!」
と書かれていますが、マグナム射撃って?



とりあえずリボルバーということで、タナカのパイソンなんかと。
(S&W M29なんかの方が、カタチ的には近かったカモ)

コレ、取り出すと、昔の火薬のような、独特の臭いがするのですが、
もちろん火薬は使いません。

サイズも実物の小型リボルバーなんかより小さく、
ホンモノと間違う(もしくは悪用される)可能性は低そうです。



本体が入っていた袋の裏には、遊び方が書かれており、
リアサイトのところにある弾倉のフタをスライドさせて
BB弾を込め、あとはダブルアクション状態?の引き金を
引けば撃てます。

外観上のハンマー,シリンダーはダミーで、内部に
金属製のハンマーがあり、ダブルアクションでBB弾を
直接打ち出します。



「パワフルマグナム射撃」の実力ですが、直打ちなのと、その力が
トリガーを引ける程度、ということで、初速はこの程度、、、OTL。

いつものように?付属のBB弾はバリや充填不足があり、
何かに付いてきた0.25gを使ってみました。



マズルを下に向け、撃とうするとそのまま落ちる!ようですし、
オート系のような性能は出ていないけれども、
トリガーを引くだけで連射できるのはメリットかも。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)こんなモノちーぷ編

2011年11月26日

ショットショージャパン2011冬の部

きょうは恒例、ショットショージャパンでの買い物日記を。



今回も、開場の少し前に並んだのですが、今日は向かい側にも別の?
行列集団がおり、また通り一つ横でも同様の行列が出来ており、
天気が良い事もあって、ショットショー待ちの集団の違和感も
少なかったような?
(それでも、帰りにコンビニに寄ったら、ナチス軍装の方が
”そのまま”買い物されていて、ちょっとビックリ、です)。

さて、開場と共に先を争ってなだれをうって押しかけ(ウソウソ、
普通に歩いて行列状態で進行)、いつものようにトイガンや
ジャンクパーツを漁りました。

今日の戦果は、



MGCのM645です。固定ガスガンですが、M39系のコレクション充実に
と思って。

実は今回、ちょうどマルイさんのモノと並べられていたのですが、
ブラストとヘアラインの入った表面のコントラストに、金属パーツ
の輝き!が組み合わせられ、さすがに元のオネダンが違うだけあって、
まあ、眺めるならコッチかと。

パックマイヤーのグリップも、ホンモノのようですし、一応機能も
ちゃんとしていて、まあ今回唯一の完成品は、良い買い物になったかと。



次はタナカ デティクティブのフレームです。
ニッケルメッキの美しさに、バレルが欠品ですが、
ゲットしてしまいました。

でも、カスタムするにしても、トリガーとハンマーが黒いのは?
なので、結局一丁必要なんじゃあ???
まあ、いいか。



WAオフィサーズのスライド+フレームと、ハイキャパ5.1と4.3の
スライドです。

これらはまあ、カスタム素材として使えますね。
価格もとっても安かったし。


まだ何かアルカモ、と数回同じところを(今度は足元辺りを丹念に)
捜索、1/6の松本零士コレクションらしきケースを発見、
コレも中身はわからないけれど、とりあえず安いしイットコウ!
ということで購入!です。



持って帰って箱を開けてみると!
1/6のドラグーン!ちょうど持っていないモデルです!!
いや本当にこれはラッキーでした。

会場には、今回も乙夜さんやハートフォードの社長、タニコバさんが来ておられ、
二十六年式のグリップの苦労話(試作の木製グリップも展示中!)なんかも
聞くことができました。

これまたいつものように、なかなか時間がとれなくて開始から1時間以内で
サッサと移動しましたが、今回も会場内は行き交うのも苦労するほどの盛況!
明日もやっているので、皆様も是非!

あ、ミナミまで来たら、ついでに日本橋界隈を覗くのもオススメです。
日本橋電気屋街の北にある◎ャングル2F、その向かいのガチャポン屋の2F、
ちょっと下って◎FBC、通りの裏のあたりには、最近出来た◎ァーストもあり、
更に一つ東側の筋にある◎ーパーラジコン、反対の大国町の辺に◎ォースター、
と最近になって日本橋界隈にショップが集結してきているような印象です。

実は、ここらへんで、最近も結構掘り出しモノをゲットしてたりするのですが、
それはまたの機会に!(と期待を持たせつつ、)では!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(12)こんなモノ番外編

2011年11月23日

トイガン辞典狭事苑『く』その1

”く◎”の市ではありません。
きょうはトイガン辞典で、今回から「く」編を2回くらいの予定で。

く(その1);
グリップセフティ 握ることで解除される安全装置。
         グリップの後ろに付くルガーP08,コルト
         M1911などの形が多いが、南部甲,乙,小型の
         ようにグリップ前方に付くものもある。
         画像の赤い矢印で指しているものがそれ。

クーガー ネコ科の動物。ベレッタM8000シリーズの愛称。
     スタームルガーとコルトを合体させたカスタム
     リボルバーの名(Colt+Ruger)。
     画像はWA M8045クーガー。


クラウン トヨタの上級セダン。王冠=昔のモデルガンのマーク。
     エアガンメーカー。
     銃器ではマズル部分の、端末の処理をいう。
     ラウンド,フラット,カウンターボアのほか、11度の
     緩いテーパーとしたイレブン・ディグリーなどがある。
     画像はクラウン製 コルトウッズマン。

クラフトアップルワークス トイガンショップからメーカー参入。
             CAW(「シ」の編)、もしくは新カテゴリの
             「ちゃうちゃう?いや『CAW買う』ちゃう?」を
             参照(宣伝ね)。


グランドマスター 射撃競技の最高位。そこから射撃競技向けの
         実銃カスタム,トイガンの名となった。
         実銃はS&W M65ベースのPPCカスタムで、
         Gun誌ライターだったイチローが発注,命名。
         エアーガンではマルゼンの標的競技用拳銃。
         画像はマルゼンのグランドマスターAPS-1。

グリース 高い粘度の油。グリス。機械潤滑用のものと、整髪用の
     ものがあるが、機械用を整髪に流用すると残念な結果に。

グリースガン グリスを機器に注す道具。これに似ていることから、
       米のM3マシンガンの愛称。

グリセンティ 伊の銃器メーカー。ベレッタ採用前はグリセンティが
       伊軍の制式拳銃だった。

くろがねゆう Gun雑誌のエッセイライター。
    光子力を動力にする超合金ゼェッ~ト!(Zソリッド?)製の
    ロボットも、ラインバレルも、学習机のメーカーもたぶん関係ない。

それではここで恒例トイガンクイズ『く』第一問を。
炸裂する弾体を弾薬ケースに内蔵した推進薬によって発射する、
個人装備の銃を何と言う?
(答えは「続きを読む」で)
  続きを読む

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(6)トイガン用語辞典『狭事苑』

2011年11月20日

ルガーP08

きょうはキットネタで、naiman様お待ちかね?の
マルシンの金属モデルガン、ルガーP08 6インチネイビーモデルを
(でも”あの衣装”は次回です。だって撮影終わってたんだもん,,,)。



マルシンのABSキットモデル攻勢は、その後BB弾を使うエアガンの
台頭によって一時止まりかかりましたが、
マルシンでは金属モデルガンもキット化し、根強いモデルガンファン
に加えてエアガンからの移行層も取り込んだような、です。



このモデルではグリップこそスムーズに(後のモデルではチェッカー
もあります)なっていますが、ウォールナットらしき美しいもの、
ボディは24K22金メッキの、非常に豪華なキットになっています。



タナカのガスBLK(右)とも。ウチでは基本的に金属モデルガンは
集めないコトになっているのですが、ルガーのように優雅な?
モデルだと金色メッキも似合うように思って、の例外!です。



手動のダミーカート仕様ですが動きも好調で、また機構も
ストライカーの構造や、法的要因を除けば、
非常によく出来ているのでは。

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(10)きっとkit

2011年11月19日

S&Wの中折れ45口径



皆様いつも?ご覧頂き有難うございます。
えっと、ココでは途中止めも含めて?いくつかのカテゴリーでネタが現在進行中
(悪くいえばとりとめなくゴッタ煮で展開)なのですが、マタマタひとつネタを!

今回から(通常ネタを挟みながら)展開させていただくのは、
『ヤフオク魔王 塔四郎様を引き入れる企画』(違う?)
クラフトアップルワークス製品特集です。

では、第一回は、最近中古でようやくゲットした、
S&W モデル3 スコーフィールドを。



これは確かM1851の後にウエスタン・シリーズ第2弾として登場し、
このノーマルモデルと少し短いウエルスファーゴモデルの2種類、
そしてプラグリップなどのバリエーションがあったかと。

45口径ですが独自のS&W45で、45コルトより短いカートリッジが再現され、
なんと12発も付属していました。
中折れアクションで素早い装填を楽しんでもらおう、という企画だったのでしょうか?


画像の右2つが今回付属のモノ(右端は弾頭部を外しています)、
左は45コルトのダミーです。

これには木製グリップが付属していましたが、最近のオイル?処理とは違い、
何も塗っていないような仕上がりです。


コルトM1849ポケットとグリップの比較です。

HWSでは最近ワイピング(拭き取り、って意味らしいんですけど、
詳しく知りません)処理と称する仕上げですが、
CAWも杢がしっかり浮き出て、艶のある仕上がりになってきていますね。

このモデルを作ったとき、CAWはS&Wに商標の使用許可を貰いにいった
らしいのですが、S&Wから許諾を得られず、バレルの刻印は一部空白に
なっています。



なんでも、当時レプリカ(実物)を出すとか、それに当時商標の独占使用権を
どこかがとったり、で、非常にややこしかったように思います。
でも、S&Wの人は、「こんなに良く出来たモノなら、コピーといわずに自らの
ブランドで売ったほうがイイよ」と云ったとか!

作動もカッチリと正確でガタつきも抑えられ、ディティールもワタクシなどが
文句付けるスキも無く、金属部品のブルーイング,樹脂のマットな仕上げも
品良く、登場当時は若干高めに感じられた価格も、今では逆に安めの設定
に思え(コレは他に高価なモデルが続々出てきた為、かも)ます。


マルシンのモデル3 ワイアットアープ(右側)とロック部分の比較も。

細部ではマルシンのロック機構とは違うモノが再現され、ハンマーもワイド
タイプ、と両者はけっこう違います。

CAWでは、このあとS&W製品は出てきていないのですが、
ウエスタン・シリーズではコルト,レミントンの様々なモデルを
作ってくれています。

あ、更にオートも、それからエアガンも、とCAWは実に多様な
ラインナップで、ここらへんは、次回からにご期待を!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)CAW買う?

2011年11月16日

ワルイゾ7~『野生の七味』(HONG ZHI P66)

きょうは100均ガンシリーズ、エアコッキングBB弾仕様編です。
(タイトルとトップ画像の半分は、本文とは関係ありません。
あしからず、です。)



実は今回、100均ショップで入手したのではなく、仕入れ元?の
大阪 松屋町の玩具問屋街で見つけてきたものです。

コレ、HONG ZHIというブランドで、P66となってます。

元ネタはワルサーのP22ですね。
ワルサーバナーには、CHUJNE DJと入っています。

箱には3歳以下に持たすな、対象年齢10歳以上、14歳以上向け、と
いったいドレが正解やねん!と突っ込みたくなる記載が
アチコチにあり、そして1:1リアルスケールエアガン、とあります。
全長を計ってみたら160mmほど、P99のイメージではミニですが、
P22ならフルスケールです!



しかし、付属してきたBB弾は、変色していたり、
黒い粒のようなものが混入してたり。
もしかしてこれは、生分解性のBB弾なの?



ともかくコッキング、と左右合わせの中央付近が開いてしまっている
スライドを引いても、ひっかかる気配が無い!



元に戻せなくなるのも覚悟しながら、バラしてみました。
リアサイト部分にあるプラスネジ一本抜けば、スライド後部が開き、
前方に外せます。

次にストライカーと給弾装置を兼ねてるらしい、シリンダー状の
パーツを外したのが上の状態。

多少のバリが取れましたが、どこも壊れて無い様子。
組み直して、今度はブッコワレルのを覚悟して、
思いっきりスライドを引いたら、ようやく引っ掛かった!

そこで空撃ちしたら、もう絶対ドッカ壊れた!と思わせるような
打撃音がしました。

ほとんどオールプラ製にあるまじき打撃!
エア式でなく、直接ストライカーが弾を叩くので、こんな激しい
作動をするんですね。

これなら心配しなくても、子供は(もしかすると女子の方も)
コッキングできそうにありません。



一応弾速を計ってみました。
弾はあのウズラ仕様はさすがに使う勇気が無かったので、手持ちの
0.25gで試しました。

ま、100円なら文句言えるようなものではないのですが、
他の100均コッキングガンに比べて、コッキングが重いので、
ココはなんとかしてほしいところ。

多分スプリングの硬さ、などではなく、ストローク一杯まで引いて、
そのあと本体を変形させないとコッキングできないようなカンジ
なので、もうちょっと後退側に余裕をもたせるとイイと思うのですが、、、

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)こんなモノちーぷ編

2011年11月13日

徹底検証?りんご系ドリンク

きょうは、チャッカリそに子(ダレそれ?)、でなくて、リンゴ入り
各種ドリンクを。



え~、ここでは以前から、リンゴ系ドリンクをいくつも
ご紹介しているのですが、今回、新顔も出てきているので、
ちょこっと特集で。

まずはシャイニー ねぶた アップルジュース。
これは果汁100%で、もうまさに「りんごを絞りました」というカンジ。
その正統派の味は、今回の中で家族に最も好評でした。



次はスコール 青森産林檎。
対してコレは果汁1%、乳性炭酸飲料のスコールにリンゴの香りを
加えた、という印象です。



最後は、キリン午後の紅茶 アップルヌーボースパークリング。
実はコレ、たぶん以前に紹介したモノのラベル変更版ではないかと,,,

リンゴの香りと紅茶のちょっと苦みのある味がミックスした、
冒険的な?ドリンクですが、上手くバランスされていて美味しい!



今回は、以前ご紹介した三ツ矢サイダー 完熟りんごも試しました
(トップカットには参加)が、シャイニー,スコール,三ツ矢,
アップルヌーボーの順に、甘さが抑えられ、オトナの味に
なっているような、です。

個人的には、やっぱりアップルヌーボーが面白いかと。

桃やブドウほどではないにしろ、リンゴ系も炭酸に合うのか、
たくさん出てきていて、飲み比べも楽しいです。
(つーか、リンゴ酒→シードル→サイダーで、炭酸飲料の元祖
でしょうか?)

皆様も気になったヤツを是非ひとつ試してみて下さい。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)飲み食いするのよ猫だって

2011年11月12日

工場長のサイト

こんばんは、削りモノならカツオもアルミもお任せ(しないで、、、)、
スティーブンスサイト制作委員会の赤い猫RRⅢです。

前回、といっても夏に入った頃だったかと思いますが、
戦前ナショナルマッチ用のスティーブンスサイトを作り始めている、
とお伝えしたので、もしかすると誰か心待ちにされているのでは
ないかと(いない?)。

皆様たいへんお待たせしました。ご報告です。



前回、試作の一個をお見せしましたが、もともとは写真から
だいたいの寸法を推定、削りながら構造や加工法も検討し、
その試作をもとに搭載するナショナルマッチのモデルガンや
他の機種なども検討して、サイズを決め、本制作に入りました。

上部(リーフのある部分)は板材、下部は円柱から削っていって
います(下の画像奥の2つ)。



板材は、実際に使われる長さの倍以上の素材から削り出しています。
これは、加工時に掴みやすいからで、そのままできるだけ最後まで
加工できるように考えました。

下部は、上部と組み合わさるアール形状を削るより、円柱の曲面を
活かしたほうが加工が簡単そうなので、円柱を使いました。

今回、アリ溝加工には、2枚刃のカッターを用意しました
(上の画像右端)。
コレ、もしかすると木材用かも、ですが、一応超硬なので、
アルミ程度は大丈夫でした。
これで先の尖った折れやすい刃物で角度つけて削るより、
ずっと加工しやすい!

更に、今回溝切りも(アリ溝カッターの横)借り物ですが使い、
側面に目盛りを刻みました。

これも凄く良い感じ。特に端部が先細りに切れるので、
グルーブ彫るにはもうコレでしょう!
画像は一種類ですが、径が3つあったので、また機会があったら
借りてこようっと。

スライドの目盛りは、従来の、先の尖った(といっても加工して
みると結構刃先は丸い)刃で切りましたが、
これは加工方向から、溝の深さがつかみ易かったからです。

ちなみに実物は、たぶん打刻。本物より手がかかってます
(いや型を作るトコロからなら、そっちの方が手がかかるけど)。



小ネジは頭がフラットなモノが手に入ったので、この頭にアールを
付けてブルーイングしました。

タップを切った真鍮棒にネジを止め、回転させてヤスリで丸めます。

ついでにその真鍮棒でブルーイングのテストも(上の画像左)!



真鍮棒は反対側にも穴を開け、ピンの頭を丸めるのにも
使っています。

ピンの材料は真鍮製のクギ!
これを切って、両端をネジの頭同様丸めてピンにしました。



仮組みの状態です。
今回使用するスライドはホビーフィックスのナショナルマッチです。
スライドの溝(ドブテイル)は前後共彫り込みました
(ちょっと固くて、無理したらサイトの塗装が、、、
このあと再塗装しました)。

まだFサイトが付いていません。またサイトの左右調整用のネジも
付いていません(サイトを仮組みして共加工します)。



Fサイトは、銅板を手作業で削り始めたのですが、、、
様子を見る為と、ちょっと飽きてきたのでブルーイングしてみたら
ちょっと成形がなってない!ので、コレはあきらめ、
素直に機械に頼ることに。
ちなみにコレも作業のしやすさから、素材は大きいものにして、
最後に切り離す作戦(フライスの場合は特に!)です。

やっぱり手作業は職人さんでないと、なかなか上手くいきませんね。



ということで、前面のアール部以外はフライスで切りました。
まだ高さはちょっと削り込んだ方がいいかも、ですが、
とりあえず塗装(ブルーイングも断念!)し、
前後を一度付けてみました。

もとのFサイトは削り落し、そこにサイトより短めの長穴を開けて、
差し込むところは少し小さく削ったサイトを差し込んでいます。

Fサイトの厚みは、実物より厚いかも。
これはリアサイトのノッチを実物から推定して彫ったところ、
薄いサイトだと隙間が大きくて狙い難く、「どこがマッチだ?」
というカンジになったので、全く本人の好みです。



これで加工は一応終了。
でも、CAWの本体に組もうと思ったら、ブッシングが固い!
まだ調整が必要です(汗!)。



2枚目の画像に塗装前と塗装後があったので、もしかすると、
と思われた方がいるかもしれません。

そう、コレ、ウチではいつものパターンですが、途中の工程での
失敗を見こんで、いくつか同時に作り始めています。

上の画像のもの(一つは取り付けましたが)は、組み込み前段階
までいっています。

また、22口径のエースモデルでは3種類くらいの少し形の違う
バリエーションがあり、これらも作ってみたいような、
でもシンドイような、です
(一応スライドの溝を切り直さなくても付くようなモノは
二枚目の画像左のように、スタンバイしています)。

ただ、取り付ける銃が無い、、、
2年くらい前に出た、WAのガスBLK(戦前ナショナルマッチ)
なんか、中古で見かけないし、、、

もちろん、サイトを作ってるので文字等を彫ってもらえば、
ではあるのですが。

あ、その前に今のを組めるところまで持っていかにゃあ。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(4)かすたむP

2011年11月09日

火花を散らす熱き闘い~百式?編~

きょうは、再び100均ショップからの発掘品で、
No.4416「コンバットガン」を。



前回◎イソー スライドアクションガンとMP5K風のモノを
ご紹介しましたが、今回は◎ャン・ドゥで仕入れてきたMP5A5風の
コレです(下の画像左。右は前回のMP5K風。)。

う~ん、ちょっと小さいですが、連射発射音と火花の両方を
出すようです。

前回のMP5K風は大きさこそ実物に近いですが、発射音だけだったので、
それより豪華ですね。



スライドアクションガン(画像左)とも。こっち側は、止めネジ穴が
目立ちますが、まあ、100円(税別)だし、、、

コンバットガンの側面には、メイドインチャイナの文字とNo.4416とが
刻まれています。



コンバットガンを固定していた台紙には、
「引き金をひくと、、、窓から火花がみえるぞ!!」
の文字が!

えっ、窓から



そうです。エジェクションポートの辺りにスリットが刻まれ、
引き金を引くと連続発射音がして、火打ち石による火花が
このスリットから覗けます



広大な中国大陸のスケールというより、ナンダカ箱庭風の、
日本的な趣きあるフィアリングですが、これは火事などの危険を
考えた、安全への配慮でしょうか?



また、上の火花の撮影の為に数十回動作させたところ、
内部のメカを固定していたスタッドが折れ、
操作できなくなってしまいました、、、

大人が本気コイテ思い切り引き金を引きまくるようには、
考えられていなかったのか、もしかして逆に大人に改造される
危険を考えた”安全への配慮”でしょうか?

分解は多分推奨されていないと思いますが、メカボ内蔵!という
二重の豪華機構のおかげで、左右分割までは分解,組み立ても
容易です(Fサイトが別部品なので無くさないように)。

分解してメカの周りに木材を挟んで固定したら、無事復旧!し、
また動くようになりました
(画像無いケド。もちろんこういう改造はお咎めも無いハズ)。

でも、やっぱり二匹めの野田総理は、いなかったみたい、、、

オススメは今のところ酷使?にも耐え、スライドも連動する
スライドアクションガンですね。

しかし性懲りも無く、次なるチープガンも
既に用意されているのだった!

近日公開の激情版『ワルイゾ7』、乞うご期待!
って、7丁もやるんかい!
(いえ、開発コンセプトが廉価に、ですし、今回のも一応直ったので、
中華銃が粗悪だとは、、、)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)こんなモノちーぷ編

2011年11月06日

ニューフロンティア357

きょうは科学特捜隊でなくて、ハドソンのSAAバリエーションモデル、
コルト ニューフロンティア357マグナム仕様を。



これはハドソンが活動を停止してから、ちょっと高騰していたのも
収まってきたと思われる頃に手に入れた物ですが、ウチでは1st,
シェリフス,スペシャルオーダー5に次いで4丁目のハドソンSAAに
なります。



実銃は、スタームルガーのブラックホークに対抗して、'60年代に
コルトが作ったモデルのようですね。

ハドソンは、357マグナム仕様とするために、マズル,シリンダーを
小口径化(シリンダーなんかはインサートがわかります)、
Fサイトは削り出し、Rサイトはなんとコクサイのものを使って
いるとか!



ハドソンの1st(左)、スペシャルオーダー5(中央)とも。
ニューフロンティアのグリップはスムーズですが、アルタモントの
積層タイプが奢られ、また金属パーツも良く磨かれてブルーイング
されていて、更にハンマーの側面は亜鉛地肌の磨き出し仕上げですね。



コルトパイソン(コクサイ 画像中央)、ブラックホーク357マグナム
(スズキ 画像左)とも。

このパイソンのサイトが使われているようですね。
Fサイトはブラックホークを意識したのかも、ですが、たぶん実物は
かなり価格が開いていたんじゃ、、、

ニューフロンティアとスペシャルオーダー5は、共に上部がゴツい
フラットトップフレームですが、サイトだけでなく前部のアール形状
が異なっていたり、でそれぞれの特徴を出しており、たいへん手間は
かかったのでは?

現在タナカさんが、1stやビズリーを展開してくれているのですが、
フラットトップフレームの復活も望みたいところ。
7.5インチで通常のグリップで(スペシャルオーダー5と同じサイトに)
フラットトップ、って格好いいと思うんだけど
(でもブラックホークに似てしまう?)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)最近のこんなモノ

2011年11月05日

モーゼルM712

きょうは久しぶりになりましたがキットネタで、
マルシン モーゼルM712を。



マルシンはABS製モデルガンで独走するMGCに歯止めをかけるべく、
ブローニングハイパワー,ワルサーP38に引き続き怒涛の
バリエーション展開をはかり、またそれらをキット化して廉価に
提供し販売数を稼ぐ、という作戦で、我々モデルガンファンを
狂喜させました。



このM712は、キットNo513(手元の箱ではNo501のハイパワーから
始まり、11,12は欠番になっています)で、中盤の登場だった
ようです。



マルシンの(当時の)新技術、プラグファイアーカートリッジに
疑似ショートリコイルに加え、このM712ではセミ/フルオート切替え
を実現、そしてモーゼルの分解方法も再現、中身もピン止めを
極力排した複雑な部品も!と再現性にも拘り、現在も生き残る
定番商品ですね。



キットモデルは安価に抑えるために?付属するカートリッジが
少なく、これには5発が付属していたようです(,,,記憶が無い)。

画像はボトルネックのカートリッジを並べてみたところです。
左がマルシン M712用、次はライト製8mm南部、
3番目は実物ケースのダミーカートで357SIG、最後は再びライトの
5.7mmです。

モーゼルミリタリーは、単に拳銃としてより、ストックを付けて
連射性能に優れたカービンとして、がメインで開発されたように
思います。

このボトルネックのカートは、その表れ、じゃないかと思うの
ですが、その後、20世紀も終わりになって、再び拳銃でも小口径
高速カートリッジが台頭してくるというのは面白いですね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(6)きっとkit

2011年11月02日

お茶と水女子学園?

きょうは、映画「猿の惑星」に登場した猿軍制式M1カービンカスタム?、
い~や違う、ちょっと変わった新手の抹茶飲料と電車水を。



まずは電車水シリーズ?、モック トレインドリンク。
これはJR山手腺 品川・渋谷方面の列車を再現したものです。
フタが別に作られ、スクエアな車両のカタチが再現されています。



次は駅構内で売られていたNRE(日本レストランエンタプライズ) 
E5系(はやぶさ)形ナチュラルミネラルウォーター。

これは新幹線版ですね。こういう企画は子供に人気なのか、上の
トレインドリンクなんかも様々な路線が作られていました。

どちらもミネラルウォーターとしてはちょっと高め、だったのですが、
味は両者とも、いたって普通の水、です。



次はお茶シリーズ、一番手はサントリー 伊右衛門グリーンエスプレッソ。

「抹茶の濃いコクと余韻」というキャッチ通り、抹茶の粉が残るくらい
濃いのですが、苦味が不思議なくらい少なく、
すっきり美味しく仕上がっています。

お茶の香りも際立っていて、今回試した中では最も正統派のお茶ですね。
ちょっとマジック(インキでなくて魔術!)のようです。



2番目はダイドー 冷やし抹茶。

キャッチは「ほろ苦く ほろ甘い」。
色だけ見ると罰ゲームの青汁か苦茶ですが、これも苦味は少なく、
それより甘味が明確に感じられます。



最後はコカコーラ 綾鷹 抹茶ラテ。
「さらり、ほろにが」と書かれていますが、牛乳,砂糖が入っており、
まろやかで飲みやすいものです。
これなら、苦いモノが苦手(ってコレも駄洒落?)なお子様でも飲めるのでは?



抹茶シリーズは、どれも意外なほど苦味を抑えていて飲みやすかったです。
香りと正しいお茶の味の伊右衛門、甘さを加えた冷やし抹茶、
更にミルクを加えた綾鷹、というカンジですが、
家族には正統派の伊右衛門が、個人的には新たなチャレンジを感じさせる
綾鷹が好評価でした。

評価のポイントは、単体で”お茶をする”のか、料理などと一緒に飲むのか、
といったシチュエーションの想定でも分かれそう、、、

ともかく、どれも美味しいので、皆様も是非ひとつ。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)飲み食いするのよ猫だって