2008年12月31日

FN M1900

「きゃりばぁ32」第13弾!
今回は、ポケットピストルの元祖、FNのM1900を。
これは、頑住吉氏のレジンキャスト モデルガン形式のもので、
単発ですがBLKのギミックが搭載されています。

J・ブローニング設計でFNが作った、当時最新の自動装填式拳銃は、
7.65×17mmという新カートリッジを採用し、当時の世情も反映してか、
10年ほどで70万丁超えという大ヒットを飛ばし、
ポケット・ピストルというジャンルを築きます。
以前ご紹介したM1910が後継として登場し、M1900と交代しますが、
これは100万丁を超えたとか!
ちなみにサラエボ事件に使われ、第一次世界大戦の引き金を引いた
とされているのはどっちか、ですが、現在はM1910が使われたという
のが判明しているようです。

J・ブローニング設計のポケット・ピストル達と。
左からFN M1900,コルト32ポケット(MGC モデルガン),
FN M1910(マルシン モデルガン)。

ブローニングは、リコイル・スプリングをバレルの上(M1900)、
バレルの下(コルト32)、そしてバレルに巻きつける形(M1910)と
していき(それだけではありませんが)、どんどん小型化しています。

しかし、M1900も、スライド部がスリムなので意外にコンシールド性は
高そうです。

さて、13回にわたってお届けしてきた「きゃりばぁ32」も、今回を持ちまして一応終了とさせて頂きます。
本年は、ミリブロデビューから皆様の熱いご支持,ご声援を賜り、有難うございました。
おかげさまで誠に充実したブログライフを過ごすことが出来ました。
来年も、各種のトイガンをご紹介し、楽しい記事を心掛けていきますので、また宜しくお願い致します。
では、良いお年を!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 17:17Comments(2)きゃりばぁ32

2008年12月30日

SIG P230JP

「きゃりばぁ32」第12弾!
今日は休んでいるのをいいことに?一日2回のUPです。
(本当は年内にこの「きゃりばぁ32」が終わらなくて残業?です。
新年いきなり最終回、というのもナニだし、かといって
あと10回もネタは無し、で申し訳ありませんが駆け足でいきます!)

これも以前「スペシャルなGun」で取り上げた、KSCのガスBLKですが、
同社はシルバーモデルやHW,P232で刻印を細かく変え、
基本は9mmクルツ刻印のようですが、
このP230日本仕様では7.65mmの刻印としています。

P232とP230JPの右サイド刻印。
P232はドイツ語で9mmKurz、P230JPは7.65mmと刻まれています。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)きゃりばぁ32

2008年12月30日

Vz61スコーピオン

「きゃりばぁ32」第11弾!
今回は、32口径最強?サブマシンガンの登場です。
スコーピオンは大人気機種といって良いと思います。
これは以前コンパクトSMGのところでも取り上げた、
マルゼンのガスBLKですが、マルイからは各種のエアガン、
ハドソンからはモデルガンが出ています。

純正では黒いグリップが付属しますが、これにはココボロ?のグリップを付けてみました。
グリップ下の遅延装置の金具が無いので、作ろうかな、と思いつつそのまま、です(汗!)。

仲間のSMGと。
今回は、ミニUZI(マルゼン),ステアーTMP(KSC),イングラムM11(MGC)に
ご登場願いました。
M11だけがモデルガンです。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 12:12Comments(4)きゃりばぁ32

2008年12月29日

FN M1910ターゲットカスタム

「きゃりばぁ32」第10弾!
今回はFNのM1910ターゲットカスタムモデルを。

これは以前ギンぎらのところでもご紹介したのですが、
マルシンのモデルガンです。
ニッケルメッキ?のフレーム&スライドに、
調整式サイトとフィンガーレストつきマガジンで、
フルチェッカーの豪華な木製グリップが奢られたカスタムです。

バレルの固定方法など、特に命中精度を上げる工夫を
施しているようでも無いので、実在しても
(ロングバレル&スライドはあるようです)
純粋なターゲットモデルとしては疑問、
更に弾も.38スペシャルでも22LRでもなく中途半端
(一応センターファイアピストルではあるが)、
これも前回のPPスポーツ同様、
純粋な競技用よりプリンキング&練習用になるのでは。

ベースになったM1910(マルシン)と。

ところで、これらのM1910、マルシン製は口径9×17mmでモデルアップされており、
厳密に言うと32口径では無い!
コクサイは32口径で作っていたのでしょうか(未入手ですorz)?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 18:18Comments(4)きゃりばぁ32

2008年12月28日

ワルサーPPスポーツ

「きゃりばぁ32」第9弾!
今日はまたワルサー、で、またPP、ですがその派生モデルを。

これはマルシンが作ったABSモデルガンで、サイドファイア時代のものです。

純粋なスポーツモデルでDAは?ですが、PPより当てやすく撃ちやすいので
練習に向き、かつ命中率も高く、プリンキングにも!という欲張りな一丁だったのかも。
資料をくってみると、このパートリッジ型のサイトが付いたモデルは
22LR仕様しか見つからないのですが(汗!)。
フロントサイト部分は分解の為外せるので、交換していた可能性もあり、
もしくはこの仕様があったなら問題無いのですが。

PPスポーツはこのモデルガンと同じ7.65mmでも作られましたが、
試作程度のごく少数で、圧倒的に22LRが多いとか。
そして22口径PPスポーツは、フランスのマニューリンによる
ライセンス生産のものがあるようです。
マニューリンは高品質のリボルバー、MR73が有名ですね。

実物では、更にこの152mmバレルより長い195mmのもの、
バレルウエイトを付けたもの、というバリエーションもあるようです。

マルシン モデルガンでPPとPPスポーツを。

マルシンは専用のバレル(フレーム),グリップ,マガジンに加え、
調整式のサイト(これはHPのターゲットモデルから流用?)やハンマーまで、
多くの部品を新造してこれを作り上げました。
PP,PPKの再販の流れに乗って、これもHW,CFで(できれば22LR仕様で!)
作ってくれると嬉しいのですが。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:48Comments(0)きゃりばぁ32

2008年12月27日

コルト32ポケット

「きゃりばぁ32」第8弾!
今回はコルトの32ポケットを。

これはMGCのモデルガンで、HWのものです。
樹脂部品の表面はパーカーライジングのような灰色のものです。
コルト32ポケットモデルは、32ACP採用、
1903年デビューで型式はM1903、
一方380ACPモデルも作られ、これはM1908とか。
ハンマーレスと呼ばれますが、内蔵ハンマー式です。
また細かいマイナーチェンジを受け、細かく分けると5型まであって、
MGCのものはマズルブッシングと刻印されたシリアルからすると
2型ということになります。
コルト32ポケットは1945年までの生産ですが、57万丁も作られたとか!

同じブローニング設計のFN M1910(マルシン モデルガン)と。

MGCは、ABSでモデルアップする際に
バレルとフレームの結合をピンとするなど、
構造は結構アレンジしていますが、
立派にコルトポケットに見える,撃てるモデルガンでした。
32ポケットは、MGCでも材質,BLK方式を含め
モデルチェンジが繰り返されたモデルですが、
何故だかこいつのメダリオンはS80時代のもの!
ここだけは以前のものに替えたい、、、  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:46Comments(2)きゃりばぁ32

2008年12月26日

ウェブリー&スコット

「きゃりばぁ32」第7弾(通常版に復帰)!
ウェブリー&スコットは、英軍の制式自動装填拳銃を目指し、
大型の.455口径オートを開発しますが、
市販用、私服警官用?に、それをぐっと小さくした32口径版も作りました。

これは以前も紹介しましたが、箱に書いてある型式はM1906、
Gun誌によるとM1905です。

制式のほうは、結局DAリボルバーに落ち着いたようなのですが、
一連のウェブリー&スコット製オートピストルは、
南部式にも似た、銃身露出型という構成をとっています。

ここらで、これまでの文鎮(一体キャストアルミ?)モデルを。
ワルサーモデル4、ウエブリーM1905?ベヤードM1930?
(2つもモデル名に疑問がつくなんて!)
そして良く見ると、3つともトリガーから伸びているトリガーバーが、
フレーム左側に露出しています!(もちろん一体キャストなので動きませんが)
しかしウェブリーが最も出っ張っていて、邪魔になりそうですね(笑)。

これらは以前、中田商店の製品では?と書きましたが、
どうやらコピー(復刻?)された製品も出回っているらしく、
これらも最近製造されたものでは?とか思います。

*前回のベヤードですが、仏語で調べると、どうやら単なる馬でなく、
伝説の騎士の意らしいので、拳銃の商標に使われたようです。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(4)きゃりばぁ32

2008年12月25日

1911の森

メリークリスマス!
今日も脱線ついでにクリスマス記念、
今度は1911を。

実は昨日、別ブログでM1911を並べてUPしているのですが、
ここではモデルさんもダブルにして更に1911系の数を増強してみました。
もうこれだけ並べたら、どれがどれだか、、、

でも、このゴージャスなドミノを倒したい、とか思っていませんか?
(実は撮影時、既に惨劇が!!!orz)
しかし、やっぱり主役はサンタ?  
タグ :1911

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(6)番組からのお知らせ?

2008年12月24日

Hkハンドガン

今日はクリスマス・イブなので、スペシャル脱線編で。
うちの記事でも、特にHit数の多いHkの拳銃達を
リクエストにお応えして?

左から、UCP(P46)、USPコンパクト、VP70、USP45
そしてやっぱり主役はトナカイ?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:30Comments(2)番組からのお知らせ?

2008年12月23日

ベヤード・ポケットオート

「きゃりばぁ32」第6弾!
今日は、また一体鋳造のもので、ベヤード・ポケットオートを。

M1930はポケットピストルの流行に乗り、
FN(ブローニング設計)のM1910を模して
同じベルギーのA・E・P(アンシェン・エタブリッシュモン・パイパー)社で
作られたモデルとのこと。
(「ピストル」小橋良夫著による)
しかし、このモデル、前のワルサーNo4と同じく出所不明ですが、
入ってきた箱によるとM1923となっています。
ほぼ同じ形で、内部構造などを変えた、もしくはどっちかが間違い?でしょうか。orz


スライドに刻まれた、騎士のマークがいいですね。
これはA・E・P社の刻印で、ベヤードもA・E・Pの商標(トレードマーク)のようです。
ベヤード(bayard)は辞書で引くと、馬の意らしいのですが。

ベヤード(ベアード,ベイヤード)、といえば、ですが(Gun誌 床井雅美氏記事調べ)
ドイツ人のテオドール・ベルグマンが興したベルグマン社でR・シュマイサーが設計、
A・E・P社で製造されたモデルがダブルネームでベルグマン・ベアードと呼ばれているようです。
これはモーゼル・ミリタリーのマガジンが短いもののような形のもので、
M1896~M1910までの型式がついているようです。

そしてベルグマン・ベヤード(このベヤード、の由来は結局わからないのですが、、、)の名は
9mmで23mmのケース長を持つカートリッジ名として残っているようです。

ベルグマンは1915年に亡くなりますが、
ベルグマン社は後にR・シュマイサーの息子H・シュマイサーの設計で
サブマシンガンMP18を完成させます。

前回登場のM1910(マルシン モデルガン)と。

で、このモデル(M1923?M1930?)ですが、7.65mm(32ACP)を使い、
M1910よりマガジン部が短い為一発装填数を減らして(6発)います。
そして構造は、ピン止めを多用してパーツを固定しているようで
各部にピンの形がモールドされています。
また安全装置はサムセフティのみ?
しかもトリガー後ろのこのセフティ、多分回転式だと思いますが、
トリガーの前に出てくるのでしょうか?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(0)きゃりばぁ32

2008年12月22日

FN M1910

「きゃりばぁ32」第5弾!
今回はファブリック・ナショナル(FN)のM1910を。

FNは新しいジャンル、ポケットピストルを開拓したリード・メーカーだと思います。
そしてシンプルで安全性も向上させた決定版?としてリリースされたM1910は、
100万丁!という、とんでもない数の大ヒット商品となったようです。

これは以前からちょくちょく出てきたかも?のマルシン ABSモデルガンです。
異母兄弟?のコルト25ポケット(コクサイ モデルガン)と。

M1910は、当初7.65mm(32ACP)でしたが、
後に380ACP用も作られたようですね。
このM1910は日本でも(公用で)使われたようです。
さすがは世界標準ポケットピストル!
サムセフティ,グリップセフティ,マガジンセフティの3重?安全装置は、
同時期に出た(前回紹介)ワルサーNo4(モデル4)などに比べ、
安全性が高く、これに追いつけ追い越せ、でワルサーも
PPを作ってきたのでは?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)きゃりばぁ32

2008年12月21日

動く標的?

今日はちょっと脱線編、
最近もらったものなんかを。

仕事先でもらったクリップ付きミニカー、
これに清涼飲料のオマケでもらった
お皿のマグネット付きミニチュア、
2つを組み合わせると、動く標的の出来上がり~
って、こんなの撃てない!撃てない!
(もともと、最近めっきり撃たず、BB弾すら込めず、で
購入したモノもショップで店員さんが撃っただけ、
というものさえorz、ですが。)

しかし何だか屋根にパラボラ乗せてる中継車みたいですね。
(よいこと良い大人のみなさんは、決してマネして本当に撃たないでね。)

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(6)ミニチュアモデルとGun

2008年12月20日

ワルサーモデル4

「きゃりばぁ32」第4回!
今回は前回に引き続きワルサー、
そしてPPより以前のモデル、No4(モデル4)を。

これは中田商店の一体キャスト(文鎮)モデルだと思われます
(箱にもメーカー記載なし、です)。
モデル4は、それまでのワルサーピストルがベストポケットサイズだったものを
少し大型化して、警察官や将校などの公用装備品としても使用できる
ものを目指して開発されたようです。
前回のPPの直接の祖先、ともいえる存在ですが、
両者に共通点を見つけるのは難しい!

マルシンのモデルガン、PPと。

サイズ的にはPPよりPPKが近く、また、細いグリップなど、
FNのM1900に近い感じ(それを目標にしていたのでは)です。
また、これはこの模型だけ、かも知れませんが、
グリップアングルが直角に近く、現代の感覚?で構えると
銃口が下を向いてしまいます。
分解(もちろんこれは不可能、実銃の話)するとバレル固定型、
ハンマー式の撃発装置(No4は内臓)という共通点はあるようですが、
カート排出方向は逆(P38とNo4は同じ)、セレーションも
時代を先取り?したものからPPでは全く元に戻っている!
比べてみても同じメーカーの作とは思えないくらい構造,造形が違います。
いったいこの間にどのような変化があったのでしょうか。
初期のモデルから、フリッツ・ワルサーが設計していたようですが。
中型拳銃のマスターピース、PPがどのような経緯をたどって
形,機構が完成されていったのか、には実はとっても興味があります。
モデル4も、実物の構造を再現したモデルガンが出てくれば嬉しいのですが、
目下のところ、この文鎮はうちの数少ない、PP以前を考える立体資料です。

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(0)きゃりばぁ32

2008年12月19日

ワルサーPP

「きゃりばぁ32」第3弾!
今回は、最近マルシンから発売されたモデルガン、ワルサーPPを。

これは別ブログでも取り上げ、ここでも連動で1カットUPしたのですが、
ライセンスを得て刻印も再現、センターファイアでHW化されています。
以前のABSモデルも現在結構なレアモデルなので、
この再登場は嬉しいところです。

PPはDAに自動安全器,手動安全器を備え、更にカートリッジインジケータまで
備えた安全性重視のモデルです。
現在でも充分通用する機構を持つ名銃ですが、
今となっては32口径はちょっと威力不足かも。
でも、380ACPは反動もきつく、スライドを引くのも女性ではツラいくらい!
ヘビーな仕様なので、登場当時は32口径がバランスポイントだったのでは。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)きゃりばぁ32

2008年12月18日

S&W モデル2アーミー

「きゃりばぁ32」第2弾!(実質一回目?)
今回は、S&Wのモデル2を。

これはマルシンのモデルガンで、非発火式エクセレントHWのものです。
ご存知(?)S&Wは金属カートリッジ式リボルバーで出てきたメーカーですが、
最初のモデルは22リムファイアで、ちょっと威力不足でした。
そこで少しスケールアップして、32口径のモデル2が作られました。

このモデルガンの存在は以前から知っており、また店頭でも見かけていた
のですが、実際手にしてみるとその小ささにはちょっと驚かされます。
この形、大きそうに見えるんですね。

一説によると、幕末に坂本竜馬が寺田屋で使ったのがこれではないか、とか。
というわけで、上のカットはおりょうさん?
(でも、なんだか「ハナテン中古車センター」風だなぁ、
タオルは「のだめ」風だし。orz)

カートリッジはバレルのロックを上げ、バレルを上方に回してから、
シリンダーを外して交換します。
ダミーカートはシリンダーのインサートのせいか、弾頭が無い形ですが、
ソリッドです(笑)。
バレルもウエイトなのでしょうか、完全に金属で閉塞されています(?)。
リムファイアは41口径のレミントン・デリンジャーあたりまで大口径化したのですが、
一体のケース構造上、威力の限界(その後22マグナムなんかはあるのですが)
があったようで、32口径リボルバーも、センターファイアカートリッジに切り替わり、
しかもいっときは実に様々な(似たような)カートリッジが出ていたようです。
ともかく、32口径カート式はここからではないか、と思うので、
きゃりばぁ32のルーツ(仮)ということで。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)きゃりばぁ32

2008年12月17日

きゃりばぁ32 プロローグ

新シリーズ「きゃりばぁ32」第1回!
この企画は、そのものずばり、
32口径を特集しようというものです。
で、今日はその前に、これは32口径にはちょっと、
という仲間外れになったモノ達を(いきなり番外編?)。

以前、スモールボアと9mmの企画をやりましたが、
ちょうど中間の32,380ACPが欠けていました。
そして最近、ワルサーPPの再販などがあり、
モノが連載に耐えるくらい確保できたので
ここらで32口径のガンを集めてご紹介しようと思います。
(380ACPはまだネタ収集中、また機会があれば、です。汗!)

「きゃりばぁ32」では、7.65×17mmとも表示される32ACPや、リムファイアのものなどを
扱おうと思います。

32ACPは、ブローニングがデザインしたようで、
弾頭径が7.8mm、ケースは8.5~8.6mmで、リムが9.1mm径の
いわゆるセミリムドと呼ばれるカートリッジです。
これのボアダイアが7.65mmで、グルーブダイアは7.85mm
(ライフリングは0.1mmくらいが多いようなので)
くらいなので7.65mmと呼ばれるのだと思います。
でも、どこが.32インチやねん!と怒られそうですが、これは恐らく、このボアを持った回転式拳銃用の
.32ショート&ロングコルトなどのケースの太いところの径が.318くらいのようなので、ここから
(先込め時代のボア.31から区別の為、ケース径で呼ぶようになった)32口径という呼び名が
定着したのではないかと。

すると、口径的には30-06や.308、30カービンなどの米軍制式実包や、
7.63mmのモーゼルやルガー(トカレフも元はモーゼルの弾)、
そして日本の8mmなど多くのものとキャリバーは近似もしくは同一です!
しかし、これらは.30や.308、7.62mmや7.63mmなど、
いずれも32口径とは呼ばれていないように思います。
そこで今回は、これらはちょっとご遠慮いただこう、という事で
先にまとめて紹介しちゃいます。

左からモーゼルM712(マルシン モデルガン)、十四年式(マルシン ガスBLK)、
トカレフTT-33(ハドソン モデルガン)です(見切れてますが)。
手前に置いたカートは、ライフル用が300ウェザビーマグナム、30-06、.308Win、
.30カービンのダミーカート、そして拳銃用はモーゼル用、トカレフ用の
7.63(7.62)×25mm弾と、32ACPのモデルガンカートです。

と、前置きが長くなりました。
それでは次回から、「きゃりばぁ32」宜しく、です。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)きゃりばぁ32

2008年12月16日

M700テイクダウン

『スペシャルなGun』第16弾!
今回でこの企画もいちおう終了、
最終回は、ここでは珍しくライフルで、M700テイクダウンモデルを。

これはタナカのガス式ですが、レバーを起こしてストックを回転させると、
2つに分解!というスナイパーご用達モデルです!
これは架空モデルではなく、
ストックで有名なH-Sプレジションが作っている(作っていた?)
カスタムをもとにしているようです。
何と日本にも現物が合法的に入ってきているとか!
まあ、ショットガンでも簡単にバレルが外せるものがあるので、
分解が簡単でも法律的には関係ないのかも。

実際には、スコープが干渉するので分解にあたって取り外しの必要があり
(結構高めのマウントベースなら何とかなるかも、ですが)、
クイックマウントが無いとせっかくの素早い分解が活かせないのですが、
それでもテイクダウン操作は気分が盛り上がります。

さて、これまで、自分が考える「スペシャル」を色々紹介してきたのですが、
あなたの選ぶスペシャルはあったでしょうか?
皆さまがそれぞれ自分の特別、を思い返すきっかけになれば幸いです。
それでは、また次回の企画(未だ未定!orz)で。

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)スペシャルなGun

2008年12月15日

シェリフスバーズヘッド

『スペシャルなGun』第15弾!
今回はSAAのスペシャルモデル、
短いバレルのシェリフスモデルで
バーズヘッド付きのカスタムを。

これは、以前製作中をUPしたものですが、
ハドソンのモデルガン、シェリフスに、
マルシン製らしきトリガー,ハンマーが付いていました。
そしてベースピンもローレット部分が長いロングベースピンに替えられていて、
これはCAW製ではないかと。
そこにCAWの金メッキ バックストラップとトリガーガード
バーズヘッドタイプ(但し最近のものと形が異なります)、
自作グリップを組み合わせた大変な寄せ集めモデルです(汗!)。

これは昔に存在した形ではなく、
どちらかというと最近ウベルティあたりが作っているモデルに近そうですが。
しかし、これだけ多くのメーカーに作られ、
更に何とか部品が共用できるなんて、
ピースメーカーは稀有な存在!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)スペシャルなGun

2008年12月14日

レミントンXP100

『スペシャルなGun』第14弾!
今回はバーモント、じゃなくてバーミント・スペシャル、
レミントンのXP100を。
(今回は浅田真央優勝記念、フィギュアによるフィギュアコスプレで。)

レミントンの名作で、また現代ライフルの代表作でもあるM700をもとに、
銃床を除いたピストルタイプのストックをつけ、
無理やり?拳銃のワクに収めたものです。
害獣(バーミント)駆除にかさばらないモデルを、というのが
開発時の目的だったようなのですが、遠射性能を活かして
メタリック・シルエット競技でも活躍、特殊な拳銃?ながら
トンプソン・コンデンターやドミネーターなどの競合モデル?
を生み、単発強力カートリッジ使用というジャンルを築いたような。

XP100は更に連発式のXP100Rも開発されました(画像右)。
以前これはレミントンで作られたのか?とか書いていましたが、
ちゃんと製品として作られていたようです(汗!)。
どちらもサンプロジェクトのエアコッキングガンです。
スコープはどちらもタスコ製で、XP100RにはMAG、
XP100には固定の44×6を付けてみました。

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:52Comments(4)スペシャルなGun

2008年12月13日

ボディーガード S&W M49

『スペシャルなGun』第13弾!
今回はハンマーをほとんど覆った、
メーカーメイドのコンシールドスペシャル、
M49ボディガードを。

これはタナカ(個人的な「がんばれタナカ」キャンペーン続行中)のガスガンです。
タナカはペガサスでM36チーフスペシャルと
そのパフォーマンスセンターカスタムなど、
多数のモデルを作っています。
その中でも、特に変わったのがこのM49だと思います。

同じタナカのM36と。
M49は、一応ハンマーを指で起こすこともできるのですが、
数ミリしか露出していないことと、
ハンマースパーが短め(前より)になっていることで、
少し操作性は悪化しています。
もっとも、服などにひっかからずに素早く抜いて撃つ
(もしくは服の中から抜かずに撃つ!)
隠し球?仕様なので、DAで撃つのが基本、ではあるのですが。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:29Comments(2)スペシャルなGun

2008年12月12日

デリンジャー

『スペシャルなGun』第12弾!
今日は一撃必殺のスペシャルコンシールドウェポン、デリンジャー(とその周辺)。


今回は、一気に4丁ご紹介!
左からCOP357(マルシン ガスガン),レミントンデリンジャー(HWS モデルガン),
ハイスタンダードD-101(ハドソン モデルガン メーカー表記はD-100),
ナックルダスター・マイフレンド(頑住吉 モデルガン)。
COP357は357マグナム4連発、レミントンは41リムファイア2連発、
D-101は22マグナム2連発、マイフレンドは22ショート7連発(これはリボルバーか?)

デリンジャー類はけっこう好きなのか(自分で気づけよ)COP357を除けば、
既に一度ご紹介済み!ではありますが、こうして並べてみれば、結構スペシャル?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)スペシャルなGun

2008年12月11日

サイレンサー

『スペシャルなGun』第11弾!
今回は、スパイご用達スペシャル、サイレンサー装着モデルを。

左はFNのM1910(マルシン モデルガン)、
右はベレッタのM84F(WA ガスBLK)です。
M1910はオプションパーツとして別売りされたサイレンサーを付けてみました
(バレルに挿すだけ、ですが)。
これはサイレンサー自体にサイトが付き、照準できるようになっています。
M84Fはサイレンサーとセットで販売されたもので、
美しいブルー仕上げのサイレンサーが付きます(ねじ込み式)。

以前、コルト25ポケットにサイレンサーをつけたもの(ベストポケットサイズ)、
H&KのMk23(超大型?)はUPしましたが、
コンパクトなサイズにサイレンサーは、
雰囲気が盛り上がる存在?ですね。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)スペシャルなGun

2008年12月10日

タカ・カスタム

『スペシャルなGun』第10弾!
今回は、MGCのガスBLKガンで、
「あぶない刑事」のイメージで作られたコンパクト、
タカ・カスタムです。

MGCは、モデルガンではフルサイズの劇中プロップガンを再現したモデルを作っていたのですが、
当時提携先のWAとの契約で?、コンパクトサイズしかマグナBLKを作れなかった事情からか、
ガスBLKはコンパクトモデルが作られました。
箱には「あぶない刑事フォーエバー」の主役、館ひろしと柴田恭兵がプリントされ、
ちゃんと許諾を得ているようなのですが、しかしこれはドラマには登場せず、
鷹山刑事(漢字これであってたっけ?)イメージモデルということになっています。

その後、モデルガンでは、デカ・スペシャルと銘打っていくつかのモデルが作られました。
そのうちのひとつ、デカ・スペシャル タイプⅢと。
共通点としては、パネルカットのフロントセレーションがあります。
ともかくこれらは、ドラマ,映画モデルのスペシャルということで(ダメ?)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)スペシャルなGun

2008年12月09日

コンバット・スマイソン

『スペシャルなGun』第9弾!
今回は、コルト パイソンとS&W M19のハイブリッド、
スマイソンを。
今回は先行して「親父ネコの1911」でネコ様が紹介されているので、
連動企画です。

但し、これはタナカのガスガンを勝手に!組み合わせたコンバット・スマイソンです。
コンバット・パイソンの3インチバレル、エジェクターロッド収納部など各部を削り、
M19フレームは2.5インチ、エジェクターロッドは4インチ用を使う為、
非常に効率の悪い(3コイチだもんね、、、)スペシャルモデルになってしまいました。
ちなみに撮影終了後、M19 2丁は元に戻されています
(汗、パイソンバレルはジャンクパーツです)。
タナカさん、3インチ版も発売して下さい!!!
ちなみにネコ様も、コクサイでスマイソンを作ろうか、と仰ってました。
うちもコクサイで、ってバレルが無いかorz。

一応、普通の?スマイソンも。
HWSのワイドハンマー,トリガー付きの6インチと、
同じくHWSでラウンドバット(但しホーグのグリップはスクエアタイプ)の4インチも。

スマイソンはこのHWSのほか、コクサイも作っており、
今回ベースにしたタナカでもやっています。
またMGCではネコ様ご紹介のM586ベースのものもあります。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)スペシャルなGun

2008年12月08日

ワルサーPP(自己連動)

別ブログの更新をさぼっていたところ、
放置ブログと見なされて忠告?が入ったので、
作成中だったネタを徹夜で作成、UPいたしました!
それ故今日はこちらがお休み、というのもナニですので、
また自己連動で一発、

ワルサーPP、マルシンがHWのセンターファイア発火式に改良,
再発売したモデルガンです。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)番組からのお知らせ?

2008年12月07日

ディティクティブ・スペシャル

『スペシャルなGun』第8弾!
今回はWAのガスBLKで、米国某刑事ドラマ登場モデルを。

コルトMkⅣS80がベースなのですが、ツインポートのコンプにボーマー、
フレームはトリガーガード下とグリップ前にチェッカリングしたシルバーメッキ、
そしてロングスライドストップを含めカスタムパーツをフル装備、といった
ほとんど競技用のモデルです。
以前最小限のカスタムが、など話していたにもかかわらず(笑)、
このようなモデルもうちに居ます(汗!)。
しかし、限定だしまあいいか、と思って購入したものの、
その後何度も再生産され、色など細かく違いはありますが、
今も販売されていますorz。
ま、人気があったということですが。

コルトのディティクティブ・スペシャル、ということで、タナカのガスガンと。
やっぱり紛らわしい?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 18:47Comments(4)スペシャルなGun

2008年12月06日

オフィシャルポリス

『スペシャルなGun』第7弾!
今回は.38スペシャル(そっちかよ)のコルト オフィシャルポリスを。

これはMGC(新日本模型?)のモデルガンですが、
同社のパイソンをもとに、固定サイト化,ABSバレルをつけ、
フロントサイトも後から接着、バレルの刻印も彫ってある!ようです。
グリップはスムーズですが、木製のサービスサイズ
(前にはチェッカータイプもありました)とし、ハンマーも
作り直した正にスペシャル!モデルです。

ベースになったパイソンと。
コクサイでもパイソンは作られているので、
オフィシャルポリスも是非お願いしたいところです。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)スペシャルなGun

2008年12月05日

ガバメントCQB

『スペシャルなGun』第6弾!
今回はコルトMkⅣシリーズ80のカスタム、ガバメントCQBを。

これはWAのガスBLKですが、同社はカスタムモデルを数多く作っており、
そのバリエーションは実に多岐に渡ります。
その中で何故これを選んだのかというと、ガバメントモデルを元に、
最小限のカスタムという感じが自分に”なじんだ”のと、
ウィルソンのナイトアイが付いたモデルが欲しかったからです。
でも、もう少しタクティカルな雰囲気を求めて
グリップはGUNNERタイプ(但しレプリカ)に替えてみました。

2枚目の画像はハイキャパ45と。
両者は同じナイトアイのリアサイトを持つのですが、
以前(ハイキャパ)のナイトアイは、取り付け用のタップ穴?が貫通しています。
このガバCQBも良いのですが、
実はナイトアイ+フロントパネルカットセレーションのスライドを
作ろうとしています(以前カスタム中のネタで紹介)。
SCW初期(シブヤエリート2代目)のタクティカルレスポンスカスタム(だったっけ?)
などのイメージを追い続けているのかも。
ともかく最終的には自作、が自分にとっての真のスペシャル?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(4)スペシャルなGun

2008年12月04日

M36パフォーマンスセンター

『スペシャルなGun』第5弾!
今回はS&WパフォーマンスセンターのカスタムM36 3インチを、
タナカ ガスガンで。
(あくまで個人的に「がんばれ、タナカ」キャンペーン中!)

S&Wのカスタム部門、パフォーマンスセンターは様々なカスタムを行っていますが、
これはM36チーフスペシャルにアンダーラグ付きのヘビーバレルを付け、トリガーと
ハンマーもセミワイド?にしたものです。

同じタナカ ペガサス方式で、M60 2インチのパフォーマンスセンターカスタムと。
フレーム自体はノーマルと同じですが、刻印が専用のものになっています。
どちらも木製グリップに替えてみました。
M36はアルタモントのマイカルタ、
M60はホーグの左右それぞれ一枚板を合わせて止めるものです。
M60は全身シルバーのギンぎら、ですが、
M36も、タナカはトリガー,ハンマー,サムピースをメッキとし、
外観上のアクセントにしています。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(4)スペシャルなGun

2008年12月03日

ボブチャウ

『スペシャルなGun』第4弾!
今回はWAのガスBLKでボブチャウ カスタムを。

ゴールドカップ以前のナショナルマッチをベースに作られたカスタムで、
全体に角を落としたメルトダウン加工と、グリップ前面とトリガーガードに施された
ハンドメイドのステッピングが特徴的なカスタムです。

今となってはキンバーなどのメーカーでも手掛けている(しかしハンドメイドとは大きく違う!)
パーツ構成で、カスタムとしてはライトな?内容ですが、
模型化するのは結構大変だったと思います。
ボブチャウは好評だったようで、その後フィニッシュの違うものや、
カスタム内容が違うものが出ました。
しかし、やっぱりこれが最もスペシャルな感じ、があると思うのですが。
(って、他のモデル持ってないやん!)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)スペシャルなGun