2008年10月31日

ボッシュ

きょうのお道具(もしかして、涙の無駄遣い日記?)、シリーズ第8弾!
本日は、電動工具の有名メーカー、BOSCH社の電動ドライバーの紹介です。
(本日はモデルさんも以前の路線?でお願いしてみました。)

ドイツの名車を支える電気パーツのメーカーでもある、伝統あるボッシュがサンデー
メカニックの為に?リチウムイオンやLEDインジケータなど、最新の技術を盛り込んで
ドリル,ドライバーの両用を考え開発したIXOです!
電圧は3.6Vですが、木ネジなら100本は締められるそうです。
と、持ち上げられるだけ持ち上げましたが、やはり、トイガンでも電動ガンなどをいじるなら、
もうちょっと大きい方が、トルクも大きく、バッテリー容量にも余裕があって良いようです orz。
もちろん、日曜大工では使えますよ!

ちなみに現在売られているIXO3は、LEDで前方を照らす事が出来、なんだかフラッシュライト
内臓ガン、のようにも見えます。
  

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2008年10月30日

100均工具

きょうのお道具(偶然かと思いますが、今月号のGun誌ではネジについて取り上げられています)、第7弾!
本日は、100円(105円?)均一ショップからリーズナブルな各種工具のご紹介を。

うちで使っているのは、ポンチ,シャコ万,そしてリューター(これは100円ではないですが)!
リューターには、各種ビットが用意され、ゴム,フェルトをつけて細かなところを研磨するなら、小さくて
使いやすいのですが、電池2本で動くリューターのパワーは限られており、リアルサイズのトイガン研磨
などは、ついもっと大きなものを使ってしまいます。
またドリルの刃(キリ)や削り用のビットなどは安価なのでもっと大きな工具で使ってみています。
前回紹介したプロクソンのフライスでも、この100均刃物を使ったりしています(切れなくなっても、折れても
惜しくないし)
小さなリューターも、1/6サイズの加工なら大丈夫?(ミニチュアリボルバー達と)
  

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2008年10月29日

プロクソン

好評『きょうのお道具』、第6弾!
今回はプロクソンNo16000(P16000)フライスマシンのご紹介です(今日こそは本当に役に立つんですよ奥さん!)。

これは通常、けっこうなお値段なのですが、日曜大工用品店の改装在庫棚ざらえで、かつ訳あり商品として現品特価
により、めでたく入手に成功しました。
訳あり、というのはまず長期店頭在庫の為、色あせ,塗装の剥がれ,錆などが見られることと電源の破損です。
電源は中でトランスが踊っていたのですが、これはエポキシ接着剤で固定に成功、外観のうらぶれた風貌はともかく
(それも掃除して写真に撮ったらこんなに綺麗!って自画自賛?)、無事に動いています。
で、これで何をやっているかというと、溝やポートを彫っています。
以前M36にKサイトを載せたものはUPしているので、今回はM586のパワーポートカスタムなんかを。

Fサイトの前部をカット、そこにポートを彫り込み、サイトブレードはランプタイプからパートリッジタイプへ変更したものを、
同じく掘り込んだ溝に埋めました(画像中央)。
実銃はフレームが改修されているのですが、このようなモデルも存在します。
MGCのM586では、最初からパートリッジサイトのものが存在し、またポート付きは3inで画像左のような今回紹介の
ものに近いものと、更に多くの7ポートを設けたカスタムも限定で出ていました。  

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2008年10月28日

バーニア

きょうのお道具、第5弾!
今回はちょっとノギスなんかを。

米国ではこれ(副尺付きの両脚式測定器)をバーニア(・カリパス?)と呼ぶそうです。
バーニアは発明者の名で副尺の意、この語がドイツではNoniusで、これが訛ってノギスになったとか。
今回登場の品は、ちゃんとJIS規格に則ったものではなく、日曜大工用として廉価に販売されている
ものですが、測ってみたところ、意外にまとも(というか充分公差内では?)なので家庭用として
使用中です。
素材も一応ステンレス!
いつも遊びにきて下さる、あーみ&665様の「鋼鉄の身体」で、少し前にM31(MGC)のフロントサイトの
高さについて、質問があったので測ってみました。

「これは直径っ!」しかも隙間が空いているし、必要ないのにジョー(くちばし)先端で測っているし!
(画像撮影上、手で保持しやすく、また絵になる構図を優先しております)
高さは底から突き出るディプスバーをベースに当て、パーツの頭をノギス本体の底に当てて測ります。
(常識か?)
高さはベースから黄銅のパーツの上まで、3mmでした。
(手持ちの旧M31調べ、目盛りは当てにならないので、3.00とか言い切れません orz)  

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2008年10月27日

ガンブルー

今日も『きょうのお道具』シリーズ(意外とネタあったじゃん!)4回目です。
今回はカスタムの定番、ガンブルー液のご紹介です。

うちではアメリカ バーチウッド社のアルミブラックとスチール,亜鉛等用スーパーブルーの2種類を使っています。
(ブルーイング方法はハートフォードさんのホームページを参考にしています。)

マルシン M439のスライドとフレームをブルーイングしてみました。スライドは磨きを入れ青みのある仕上げを
目指しましたが、画像でわかるでしょうか。

バーチウッドといえば樺の木、という意味になりますが、なぜガンブルーなんでしょう。
向こうではストック(木部)用のオイルなども販売しているのですが、それなら主流のウォールナットを名前に
しなかったのか、という疑問は残るので、もしかすると創業者が樺木さんとか、地名がこれだったりして。
会社の名前が地名に由来しているというのは結構推理としてはいい感じ、ではないかと思います。
この会社は現在ミネソタにあり、現在の所在地がずばりバーチウッドでは無いのですが、隣のウィスコンシンには、
バーチ湖のほとりにバーチウッドなる地名があります。
アメリカの有名な漫画で、スヌーピーが登場するピーナツ・シリーズのTV版では、主人公達がバーチウッド小学校に
通っていた、という事になっているらしく、これも地名説の根拠のひとつに(ならないか)。  

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2008年10月26日

スナップオン

『きょうのお道具』シリーズ第3弾!
本日は工具界では良く知られた老舗の名品、スナップオンのラチェットレンチの紹介です。
1/4インチ、6.35ミリの四角ヘッドは、定番のソケットレンチの中では最も小さいのですが、トイガンなどの
分解なら充分なサイズで、むしろ締め過ぎに注意が必要な程です。

ラチェットレンチは数多くのメーカーが様々なものを作っていますが、作動が確かで故障知らず、そして
しっくり手になじみクリック感も心地よく、とやはり老舗の味は一味違います。
前回紹介した100ピースのビットキットに付属しているラチェットは、実用上の問題は無いものの、ちょっと
高級とはいえないのですが、これを使えば一気に快適に気分良くねじ回しが楽しめます。
(楽しむ必要があるかって?何にでも楽しみ,喜びを見つけられる事は、「メデタイ奴」という見方も?
出来ますが、それは人生を有意義にすることではないかと。)
で、恐らく難点であると思われるのは価格、ではないかと思いますが、うちでは中古の貰い物、という
幸運によって無事道具箱に納まっています。

えっ、トイガンにラチェットが必要かって?いや、それは言わないで。  

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2008年10月25日

100ピースビットレンチ

『きょうのお道具』、第2弾!今回は合計100ピ-ス!の特殊ドライバビットレンチセット(メーカー不詳)のご紹介です。
(これものっけから怪しい匂いが!)
最近、やたらと変わったヘッドを持つボルトが多く、これらの分解に、専用工具を購入するハメになる、という事ありませんか?
でも、たくさんのドライバーをいちいち揃えるのも面倒、かさばるうえに、工具箱でも整理を心がけないと紛失してしまいます。
そこで、この100ピース(アダプタ,エクステンションロッドやラチェット含む)特殊ドライバビットセットの登場です!

これさえあれば、ピン付き六角や星型,四角穴から、呼び名の判らない諸々まで、大抵のボルトは回ります。
ちなみにマルイ ハイキャパのトリガーガード側のボルトなどは、サイズも特殊ですが、モールド、つまりダミーで
回らないので念のため。
さて、とあるところで入手したM1911用のグリップスクリューが、インチサイズのヘックスリセスだったのもこれで解決!
さっそく手持ちのガスブロに取り付けようと思ったら、ネジのピッチもアメリカ規格でした OTL。
頭隠して、ならぬ、頭回ってネジ入らず。
皆さん、ボルトはピッチを確認して買いましょう(ベース部分を打ち替えれば使えますが)。

うちに転がっているボルト達とM1911系の、ヘックスリセス取り付けモデルを。
真ん中左の、黒い4本が、ピッチ違い(細かいピッチ)の分です。
ちなみに最後列はアルミ(右の2本)とチタン(左の4本)で、トイガン用ではありません。
陽極酸化で彩色されているものがあるので、彩りについ、添えてしまいました。
競技用などには、結構アルマイトパーツもありますよね。
  

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2008年10月24日

トルクレンチ

新シリーズ?短期集中企画『きょうのお道具』、
第一回目となる今回は、㈱中村製作所 カノン(CANONでなくKANONです)小型トルクレンチN15FKのご紹介です。
(このシリーズはテレフォンショッピング風の展開となっております。)

ねじを緩めたり、締めたりの作業中に、ねじ山がナメてしまったり、ねじの頭が飛んでしまった、ということ、ありませんか。
特にM3,M4など小さなボルトだと、このようなトラブルが多いのでは
(もちろん中には指くらいもあるボルトでもへし折ってしまう猛者の方もいらっしゃいます)。
ねじは適正な張力で使うのが望ましいのですが、実際の張力を測るのは難しいので、回転トルクを測って管理する
方法がよく使われています。
このトルクレンチ、トーション(ねじり)型で簡単な構造ですが、きちんとデータも採られ、校正証明書と合格書もついて
きている立派な計測器です。
1/4インチ(6.35mm)のソケット用になっており、画像のように6角用アダプターを付けると各種ビット類も使えます。

で、これでねじメーカーの推奨値で締め付けてみると、





















「えっ(最近多いパターンです)、」





















「こ、こんなに弱い締め付け?!」
と感動するくらい低いトルクです。
トルクのほとんどが摩擦力で、しかもその変動幅が大きい為もあり、安全をみた推奨値がかなり低い値になっている、
ということもありますが、小さなねじ類の“通常の”締め付けが、いかに“締め過ぎ”ているか良くわかります。
つまり塑性域締め付け宜しく、限界の張力まで締めるのが前提になっている(そして分解は前提としていない!)ので、
ねじは壊れるべくして壊れていたのではないかと。
すると安全な推奨トルクでは緩みやすく、ねじロック剤などで止めてやる必要があります。
しかし、このロック剤、強いものだとねじが外せず、しかも合成樹脂では侵されるものもある為、危ないプラスチック部品
ではこれが使えず、結局手で恐る恐る締めることに OTL。
ちなみに加工,摩擦条件などを揃えて締め付けトルクを管理すると、下手に張力を変位量で測るより正確に締められます。
でも、やっぱりトイガンには、これは要らないような?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(4)きょうのお道具

2008年10月22日

.380Enfield

現在 珍?口径、第12弾、そしてこの企画の一応最終回、今回は.380エンフィールドのNo2MkⅠリボルバーを。

英国は、どうやらこれの前に使っていた.455ウェブリーの反動のキツさに相当てこずったらしく、以前取り上げた
.38ロングコルトより弱い.38S&Wの弾頭が少し変え、制式弾薬としたようです。
正式名称は、「カートリッジ,スモールアーマー,ボール,リボルバー,.380インチフォーNo2リボルバー」とか
(なぜリボルバーを2回も名前に入れたのか?)。
余りに長い為か、これは.380エンフィールドで通っているようです。

これはマルシンのモデルガンですが、標準の5インチ仕様と、試作の3インチ ポリス,そしてデボーンドハンマーの
★(スター)が出ています。
今年再販があったので、図らずもこれらを揃え、しかもスタンダードモデルはABSを持っているのにHWも!★の
プラ製グリップ付きがあればもう完璧、です(アホ)。

さて、次回ですが、ちょっと短期集中企画(つまり余りネタが無い)として、トイガンに使える?ツールなどについて、
をやってみたいと思います。
題して『きょうのお道具』、それでは、次回をお楽しみに!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:34Comments(6)現在珍?口径

2008年10月21日

.36?

現在 珍?口径! 第11弾はコルトの先込め式36口径M1851ネービーを。

パーカッションリボルバーの時代は、弾丸の直径を口径としていた?とか聞きますが、
するとボアダイアメーターは32口径ぐらいになるのでしょうか(って疑問の提示だけでいいの)?

当時は、アーミー(陸軍用)が.44口径、ネービー(海軍用)が.36か.38口径というのがお決まり、
だったとか。
.32口径ならその後オートで普及したのですが、.36口径、というのは消えていったような。

これはクラフトアップルワークスのモデルガンです。
いわゆるエッジの立った、シャープな形の、キリリと締まった仕上がりで、実に美しいガンです。
ニップルなどもしっかり着脱式で再現され、ちゃんと発火も出来る(もちろんもったいなくて出来ません)
仕様です。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(5)現在珍?口径

2008年10月18日

.44S&W

現在 珍?口径 第10弾!
今回は、S&Wの.44口径、No3を。

S&Wはカートリッジ式弾薬を使用するモデルとして、22口径のNo1、32口径のNo2に続き、
44口径のNo3を登場させます。
このモデルは、数回改良されるのですが、モデル名はNo3を継承し、ラッシャンモデル,
スコーフィールドとニックネーム?で区別されています。
この最初のモデルは.44S&W(アメリカン)カートリッジで、これを延長してラッシャンモデル用、
そしてスコーフィールドには.45S&Wが使われたようです。
(スコーフィールドは45コルトと書かれているものもありますが、これはまた後のものでは?)

これはマルシンのワイアット・アープモデルです。
これだけ使用カートリッジが色々あったので、シリンダーの後部に、何やらカートリッジの指示らしき
文字が刻印されています。
キットモデルでしたが、エングレーブが施された仕様で、ABSにシルバーメッキされています。
鑑賞用という事でカートリッジは付属していなかったのですが、以前他社ブランドで出ていた
ときには付いていたような?
MGCの44-40カートリッジが使えるとか聞きますが。

最後はS&Wの子孫、.44マグナムのM29(タナカ ガスガン)と。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:59Comments(6)現在珍?口径

2008年10月17日

コルトMkⅣS70

今日も連続企画はお休み、一週間延びましたが(特に周期を決めているわけではないけど)、
別ブログを更新したので、こちらでも自己連動?で。

またもやスクエアサイズの画像です。
でも、このカットだとガバの何だか、わからないような?
1/6はメダリオン無しでA1に見えるし。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(4)番組からのお知らせ?

2008年10月16日

.38LongColt

現在 珍?口径、 今回はコルトM1877 ライトニングを。
コルト初のDAリボルバーですが、あまり信頼性は高くなかったようで、一部では「史上最悪のDA」とか
言われ、事実レプリカも全く出て来ず、日本でも模型化,市販されているのはこれくらいではないかと。

そうはいっても、20世紀に入るまで作られ、.41口径のサンダラーと共に結構な数が作られているよう
です。
使用する.38ロングコルトは、米軍の制式弾薬に一時期なって、その後の38スペシャルの元になった
とか。
もっとも、フィリピンのモロ族の襲撃を止められなかった、いわゆるモロ族ショックで45口径に回帰する
ことになってしまったのですが。

この時期、先行していた他社の特許を避けて、コルトは実に苦しいメカを作ったようで、中でもシリンダー
ストップを、シリンダー後面に配置する、というあたりが、そのハイライト(何のこっちゃ?)のように思え
ます。
この模型は、ここではおなじみ?頑住吉氏のものです。
モデルガン形式ですが、発火はせず、カートもプラのダミーが付属していました。
(未塗装のものがそれ、比較用に横に置いたのは.38スペシャルのダミーカート)
問題のシリンダーストップ機構は変更されていますが、ノッチは再現され、ローディングゲートを開くと
このように見る事が出来ます。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(10)現在珍?口径

2008年10月15日

7mmBR?

現在 珍?口径、シリーズ第8弾!
今回はレミントンの変わり種ピストル、XP100を。

レミントンは、シングルショットのボルトアクションライフルの機関部を、ショルダー部分無しでピストルグリップ
付きのストックに搭載し、このXP100を”拳銃”のワクに収めています。
もともとは小型獣の狩猟用として開発され、弾はライフル用のボトルネック型.221ファイアーボールを使用
していた為、この銃を「ファイアーボール」と呼んでいるところも?
ライフルよりは持ち歩きが楽で、狩猟に必要な遠射性能を持たせたモデル、という位置づけだったのでしょうか。
その後、メタリックシルエット競技のピストルクラスでこれが着目され、弾も.223,7mmBR-Rem,7mm-08,
.35Remなどのカートリッジのものも作られているようです。

これはサンプロのエアコッキングガンです。
サンプロではオリジナルのXP100も作っていたのですが、16インチのヘビーバレルとシルエット競技向けの
シンサティック風ストック(木製ストックも有り)を付け、着脱式のマガジンを付けたXP100-Rというものを作りました。
(これもレミントンで作っていたのかも?)
口径は記載されていないのですが、シルエット競技向け、という事で7mmBR、という設定で紹介してみました。
もっとも.223以外は間違い無くトイガンで珍しい!
サイトは付いていなかったので、タスコのMAGというスコープを付けてみました(ちょっとデカ過ぎ!)。

しかし、肩付け出来ないからって、ソウドオフショットガンより大きなこれ、既に”拳銃”じゃないサイズです。
これ、昔Gun誌でTurk氏が使っていた(これがトイガンの参考?)のですが、同じく使われていたスーパー
ブラックホークなんか、並べてみればとっても可愛く見えます。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)現在珍?口径

2008年10月13日

シューマッハ イグゾースト

今日はシリーズ企画からまた脱線、ちょっとKSCのSTIカスタムを(せっかく手に入れたので)。
少し前にリリースされたSTIカスタム、3種類のうち、最も小さな3.9インチバレルのものが
これです。
ドイツのカスタマー、シューマッハ氏が手がけたものを再現、ともかく削り込み!という仕様です。

スライド両サイドを2ヵ所ずつ削り、また3つずつポートを開け軽量化、スライドトップには反射防止の
グルーブも切られています。
シャーシも、角にボールポイントを数回当て、アール状に削るNC常套の方法(但しここはキャストで
再現)から、同じボールポイントでも一発削りで逆R(凹み)としています。
(下の比較画像、左は6.0イーグル)
またフレーム下を削り、標準のSPハウジングで同じ3.9インチのファルコン用マガジンを使っています。
(写ってないけど!)

ちょっと載せ替え。
5.5リミテッドのレール付きシャーシ+青フレームにイグゾーストのスライドを組み合わせてみました。
  

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2008年10月12日

.454Casull

現在 珍?口径、第7弾!今回は.454カスールのスーパーレッドホークを。

スターム・ルガーは、44マグナムを凌ぐ45ロングコルトを2ミリほど延長した、45マグナムとでもいうべき
カートリッジ、.454カスールを採用します。
このカートリッジは少し前から存在していたものの、使用する銃に充分強度のあるものが出てこず、
忘れかけられていた存在だったようです。
44マグナムを凌ぐ強力カートリッジ、という事でフリーダムアームズ,スターム・ルガー,トーラスなどが
採用し、世界最強を狙いますが、このあとスターム・ルガーは480ルガー弾を作り、S&Wは500マグナム、
とパワー競争は行き着くところまでいったようで、現在454カスールの存在は珍品、というところになって
しまったのでは。
ハイパワーカートリッジとしては、過去に取り上げた44AMPも、それから45-70や480ルガーも、珍しい
存在になっているように思います。
スーパーブラックホークでは、44マグがノンフルートシリンダーでしたが、レッドホークから44マグでも
フルート付きなので、スーパーレッドホークでも44マグがフルート付き、454がノンフルートになっています。
これを利用して、弾薬を間違わないように、シリンダーに使用カートリッジを刻印(しかも上下ライン付きで
強調!)しています。

これはタナカのガスガンで、ブラックニッケルフィニッシュとか?ミッドナイトブルーに近いメッキですが、
より黒い、ということでしょうか。
実物のほうが反射防止の為かステンレスの上に艶のない、濃い灰色の仕上げとしていますが、
見栄えという点では実物以上、かも。
グリップはスタームルガー伝統の滑らせて反動を逃がす?プレーンなもの(横は木材風)でしたが、
バトラークリークのものに替えてみました。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:56Comments(2)現在珍?口径

2008年10月11日

.41Rimfire

現在 珍?口径、第6弾です。
今回は.41リムファイアを使うレミントンのダブルデリンジャーを。

これ自体はもう皆さんご存知、でいいと思いますが、構造はリムファイアゆえに実現したものだと思います。
大口径センターファイアだと、カートリッジの直径+隔壁の厚み分のストロークが撃ち分け装置?に必要
ですが、リムを叩くなら数ミリの移動で可能です。

またリムファイアは現在ほとんど22口径のみ、という状況ですが、これもケースの端がプライマーを兼ねて
いる、構造上の問題があると思います。
大きく長いケースが薄く柔らかな材質で出来ていると凹みが出来やすく、曲りやすくなります。
また、発射時には破れなくても、圧力で張り付いたケースを引き抜く,押し出す時に破れても困ります。
逆に、強度の高い,硬いケースにすると不発の恐れも(凹まないと発火しない)。
.41リムファイアは、大口径ですがパワーは.44マグナムの3%とか!!!
これって大半はプライマーのパワーかも。
つまり大口径なら短く、低い圧力にしないとバランスがとれず、このあとパワーを得るためにプライマーを
別部品にしてセンターファイアになっていったのでは。
プレスでリムを成形してここを挟むように叩く、というアイデアは秀逸で、シンプルなケースではあるのですが。

これはHWSがCMCのものを受け継いだモデルガンで、バレルがABS,フレームはHW,木製グリップが付いて
いました(中古入手)。
弾頭部分とケースが別部品で、内部にキャップ火薬を仕込んでカートリッジのフォルムを崩すことなく発火式に
してあるなど、細かな工夫も光ります(弾頭は銅メッキですが、ちょっと落ちてしまってますが)。

「探偵ガリレオ」のTVシリーズでは、被害者が41口径で殺害される、というくだりがあったのですが(原作では
殴られて殺害)、41口径ならS&WのM57とか、とてもマイナーな、と思っていたら凶器はこれでした。
19世紀には護身用としてこれが活躍したようですが、トリガーはガードが無く、ハンマーは引っかかり易いので、
現在の基準で見れば危険な(撃たれるほうでなくて、持つほうが)シロモノでは。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(4)現在珍?口径

2008年10月10日

27mm!

現在 珍?口径、第5弾!
今回はワルサー カンプピストルを。
(今日は通常別ブログ更新の日程ですが、今回間に合わず、もし別ブログを楽しみにしていた方が
いたら御免なさい。)

信号弾の発射装置に炸薬を込めて「対戦車けん銃」に転用した、超大口径の単発ピストルです。
分類すると火薬入りの弾なので砲の方が近く、グレネードランチャーに類するもので、口径は27mm!
炸薬の量などが違う各種のカートリッジがあります。
トリガーガードにフィンガーレストが設けられているように見えますが、これがブレイクオープンの
レバーになっています。

これはCAWのガスガン、モスカート用です。
トイガンでも発射弾数や、モデルガンのように発射音を楽しめるリアルな形状のカートなど色々
作られています。
発射はトリガーが直接カート後部を押すのですが、雰囲気を盛り上げる為にダミーのハンマーが
コック出来、トリガー連動で落ちます。
ライフリングも銃口付近は彫られています(ストレートですが)。
造形は、いわゆるエッジの効いたシャープなもの。
価格はガスBLKものなどに比べると少し高いような気もしますが(いや、作ることを考えたら絶対
安い)、モノはいい感じです。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(6)現在珍?口径

2008年10月09日

.44Special

現在 珍?口径、第4弾!
今回はチャーターアームズの作る大口径.44スペシャル専用で5連発のブルドッグを。
(タイトルはカートリッジ名だけにしてクイズ風味で微妙に気になるものに。前回までのも直してみました。)

S&Wのリボルバーでは、.44マグナムと.44スペシャルが使えるM29は有名で、あ.と44スペシャルのM24や、
最近になってブルドッグと同じ.44スペシャル5連発のM396,M696とかも出しているようですが、ともかく
.44スペシャル専用トイガン、となるとこれぐらいしか思い浮かびません。

実銃はサタデイ・ナイト・スペシャルと呼ばれる安価な二流品のひとつに数えられ、また「サムの息子」等
犯罪者(ジョン・レノン暗殺は38口径のアンダーカバーらしいですが)にも使われ、良くない意味で有名に
なったような。

映画「ブレード・ランナー」で使われたブラスターは、これとシュタイヤーのライフルを合体させたらしい
(以前紹介したHWS M2019ではM36ベースでこれを再現)です。
恐らく、実物では安価な価格とトリガーガードが外れる(もしくはアルミで切り落とし易かった?)構造から、
チャーターアームズが選ばれたのかも?

六人部さんつながり(設計は六研)でCMCのモデルガン、M36 3インチ(右側)と。

これはガス式ですが、製作はKTWで行い、カナマルで販売したようです。
バリエーションも豊富で、ブルドッグにもターゲットモデルがあり、サービスサイズグリップのアンダーカバー、
357マグ仕様のトラッカーで4,6インチ、と合計5つもあったとか!
調べても可動式サイトの44ブルドッグ、というのは見つからず、このバリエーション展開の為、フレームは
共通化したのかも。

機構はシリンダーを単なるカバーで回転しないものとし、スイングアウトすると中から円盤状のマガジンが
出てきます。
実銃同様、トリガーガードはフレームと別体で、金属製となっています。
チャーターアームズのトイガン、というくくりでも、これとAR-7しか無いと思います。変わった機構と経緯の
モデルですが、そういう意味でも貴重な存在では?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(6)現在珍?口径

2008年10月07日

.44AMP

現在珍?口径シリーズ第3弾!今回は、.44AMPのオートマグを。

オートマグは、44マグナムに対抗し、オートでも44マグを、いや当初の狙いはそれ以上の最強ハンドガンを、
という野望で作られたのではないかと思います。
しかし、市販されたカートリッジ(AMP=オートマグピストル)は高価で入手難なうえにパワーは44マグより低く、
本体は作動不良が続出、オートマグは珍品の仲間入り?を果たします。

トイガンでは一時期オートマグは大流行し、実物よりモデルガンの方が作られた製品の数は多いモデルでは
ないかと思います。
コクサイとマルシンが金属で、MGCがプラ製のモデルガンを製作、タカトクが巨大化させたエアコキを作って
いました。
更にLSは1/1プラモデルとして、マルイはエアコキと「作るモデルガン」シリーズでモデルアップ、という具合に
各社競作でしのぎを削って?いました。しかし、現在ではマルシン(マルイも存続?)くらいでは。
これはMGCのモデルガン、ABSブラックモデルです。

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(7)現在珍?口径

2008年10月05日

.357SIG

現在 珍?口径、第2弾!今回は.357SIGを使うP229Sを。

SIGがその名を冠し、.357マグナムに匹敵するパワーの強装弾、とのことですが、9mmパラベラムは
もちろん、38スーパー,40S&Wから.41AE,10mmAUTOなど、、多くのカートリッジがしのぎを削る
激戦区、SIG以外はどこが(グロックもシュタイヤーも一応採用しています)というくらいのマイナーぶりで、
トイガンではこの一連のシリーズぐらいしか無いのでは?
タナカは、このP229Sで357SIG口径の刻印を採用、これをP229のスチールフィニッシュでも採用して
くれています。(メカもマグナのRタイプ?に進化しているようです)。

P229Sは人気の点では今一つ盛り上がりに欠けていたようですが、マズルブレーキ,調整式サイトに
マグベースだけでなく、レバー,ボタン類は全て変えている、P220系でいちばんカスタムポイントの多い
モデルです。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(4)現在珍?口径

2008年10月04日

.356S&W

新シリーズ、現在珍?口径、第一弾は、.356S&Wを使うPC356を。

これはマルイのエアーコッキングガンです。
スライドを引いてコッキングする形式ですが、トリガー,ハンマーの関係はライブで、しかもDAも!
大型セフティ,マグキャッチ、ボーマーサイトとマグウェルも装備されたIPSC仕様?の豪華版!
その説明によると、これはS&W社 PC(パフォーマンスセンター)のカスタムモデル、とのことです。
また、床井雅美氏の「最新ピストル図鑑2」によると、これはモデルSP356リミテッドとされ、.356S&W弾を
15+1発装填できるようです。

.356S&W弾は、.356TSW(チーム スミスアンドウェッソン)が正式名としているところもあり、マルイ製でも
マガジンには356 TS&Wと刻印されています。

スライドの削り形状はM945(KSC 画像左 露出を黒いものに合わせたので飛んじゃってますが)とそっくり、
またグリップはシングルのM4505(タナカ 画像右)とも実によく似ており、この頃のS&Wの多品種展開ぶりが
伺えます。

.356S&Wは9mmパラより巨力な高速弾、との事ですが、すると38スーパー,10mmAUTO,357SIGなど
多くのライバルがあり、このあと3種類の弾を撃てるスーパー9なども登場したようですが、S&W自身が他に
40S&Wをやっており、これが一定の成功を納めたこともあって、今では完全に忘れ去れられた存在のような?
平面部を磨き出し、コントラストを利かせたセンスは、さすがパフォーマンスセンター、とか思うのですが。
出来たらKSCさんの945でもこのツートン(フレームの色違い、でなく)モデル、作ってくれないでしょうか?
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(4)現在珍?口径

2008年10月03日

CZ75

9パラ、スキズキ!今回で一応最終回、第14弾はCz75です。

チェコから来た”最後の鋼のマスターピース”は、高い工作精度でDAとダブルカーラム,
コック&ロックのセフティ装備などで熱い支持を集めました。
ベレッタ M92,SIG P220にS&W M59など、新時代(当時の、ね!)のオートは軒並み
アルミフレームを採用していました。
Czは新素材による軽量化に対抗し、削り込んで贅肉を落としたのですが、結果的に細めで
メリハリの利いた、セクシーな?プロポーションを実現します。

これはKSCのガスBLKで、以前1stを紹介したので2ndを選んでみました。
もちろん1stも加工の凄味というか、気合いというか、ともかく圧倒されるのですが、2ndの
ハイパワーにも似るまとまりも、いやどちらも甲乙つけがたい!

9mmパラベラムって、弾の性能バランスももちろんですが、力強さとスマートさを両立させた、
美しいモデルが実現できるカートリッジのように思います。
この、9パラの企画から外れたモデル達にも、お気に入りはたくさんあるので、機会を見てまた
登場させますので、宜しくです!

さて、次回からの企画(毎回企画にしなくても?まあいいじゃない!)ですが、Gunの口径,
カートリッジって、実にたくさんありますよね。
そして、ToyGunでは9パラなど、メジャーなものがモデルアップされることが多いなか、奇を
てらう、というか、あえて珍しい口径を選択するものもありますよね。
また、もともと実銃は有名でも個性的なカートだった、とういうのもあります。
以前スモールボアでも、珍しいものをいくつかやりましたが、ひとつそうした珍カートリッジを
使うToyGun、というくくりで紹介したら面白いのではないかと思います。
では、題して「現在、珍?口径」(もちろん下ネタは禁止!)、お楽しみに!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:45Comments(4)9パラ、スキズキ!

2008年10月02日

VP70

9パラ、スキズキ第13弾!
今回は、またも?H&Kで、VP70を。

ポリマーオートの先駆者で、DAオンリーですがストックをつけるとフルオート、ストレートブローバックで
済ませる為に、深いライフリングを刻んでここから発射ガスを逃がすという、禁じ手ともいえる思い切った
方法、正に革命児H&Kらしさを最も強く感じる一丁です。

これは以前も取り上げたMGCのモデルガンですが、最初壊れているのではないか、と思ったほどトリガーは
重いです!
発売当時は実物と同じく廉価なモデル、という位置づけで、M59の1/3位の価格だったのではなかったかと。
中身もリベット止めの鋼板パーツなど、非常に変わった作りのモデルになっていると思います。
何だかあまり褒めていませんが(汗)、探したときには高騰しており、先にガスBLKを入手後、ひょんなことから
(っていうけど実際はどういうシチュエーションを言うんですかね、この諺)安価に入手できてラッキー!
今も手にする度、嬉しいコレクションです。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(4)9パラ、スキズキ!

2008年10月01日

スタームルガーKP85

9パラ、スキズキ!第12弾!
今回はスターム・ルガーの9パラ、KP85を。

スターム・ルガーは、22口径のピストルやリボルバーで当時の米国内のニーズを掴み、
伸びてきたメーカーだと思いますが、米軍制式拳銃トライアルを機に9mmオートにも着手します。
そして数年に一度は改良を続け、このシリーズは同社の製品の中でも、特にモデルチェンジの
多いものになっています。
そして、ポリマーフレームの導入も含めて、その改良は現在もまだ続いているような。

これはマルイのエアーコッキングガンです。
一応ハンマーもライブ(シングルアクションだけだけど)です。
そして仕様違いで、XM9トライアル時の刻印のモデルもあるようです。
スターム・ルガー製品は、あまりメジャーなイメージが無いのですが、現在ではスーパーレッドホーク,
スーパーブラックホーク,マークⅠピストルなど、数社から出ており、過去にはセキュリティシックス,
スピードシックスやブラックホーク,ベアキャットもトイガン化(モデルガン)されていました。
へそ曲りなのか珍品収集癖なのか、スターム・ルガーファンなので、揃える為に(しかし貧乏性なのか
わざわざ中古を探して)入手しましたが、未だにこれで弾を撃った事はありません!OTL
なのでいつも、ではありますが実射性能のレポートはご勘弁を。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)9パラ、スキズキ!