2011年12月23日

ナショナルマッチのスティーブンスサイト

きょうはM1911サイト紹介ネタで、ここで製作記をUPした、
戦前ナショナルマッチのスティーブンスサイトを。



実物は第二次世界大戦前に市販された競技用の高精度版ガバメントで、
1935年から当時の工場長の名が冠されたこのアジャスタブルサイトが
オプションで付いたようです。

ただ、戦前ナショナルマッチ自体が少ないうえ、このサイトを載せたモノは
2割程度しかなかったらしく、実物も珍しいようです。

サイトのカタチは5~6種類あるとか!
22口径のエースモデル、38口径のスーパーマッチにも搭載されていて、
エースモデルはコンバーションキット(スライド,バレル,マガジン)もあったので、
今でも海外のサイトではチラホラ見かけます。



以前カスタムパーツ製作ネタでコレを紹介したときには、ホビーフィックスの
スライドに載せたものの、CAWのブッシングが付かず、組み込めない
(まあ、違うメーカーなので当然といえば、ですが)ため、完成していなかった
のですが、結局HFのナショナルマッチにA1のハンマーを付けたもので
組みました。



固定サイトの付いたノーマルスライド(右)と。

左右調整スクリューはスライドのインサートを避けて左右分割、調整も効かない
のですが、上下は動き、右のスクリューで固定できます。

実物は後方のスクリューも固定に使い、右のスクリューが調整、という資料が
あるんですが、分解図などは見つからなかったので、とりあえずバネなども
仕込んでいない手動式!です。



最後にナショナルマッチアジャスタブルサイトを4つ並べてみました。

左から戦前、1962年型のマイクロ、1964年型のトライアングル、
ゴールドカップのイライアソンです。

比べてみると、シンプルなピクチャーを目指して改良されていったように
思われますね。

マイクロのトルーパー流用ではありませんが、実物も、サイト幅は
リボルバーのフレーム幅に合わせていたのかも。

ちなみに手持ちのガバ、ノーマル固定サイトは、以前ココで計ったように、
マルイA1が小さめ、WAのM1911が最も大きく、スライド幅(切られたアリ溝の
幅)に合わせてあるような、です。

戦前モデル以外はMGCのものですが、CAWあたりでこれらをシリーズ化
してほしいところ(できたらスティーブンスサイトはコレと違う後期型で!)です。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)M1911サイトあれコレ

2011年10月30日

TikiのIIOS

きょうは、「最コレ」カテでは紹介済み(しかも去年だし)、
ですが、WAのTikiのサイトシステム、IIOS(インフィニティ・インテグラル・
オプティック・スライド)を。



サイティングの画像も再び撮影してみました。

ドット(ダット)はルミノーバという夜光塗料?が使われ、
暗い所でも狙えるようになっている、という(でも暗闇じゃ
目標の方が見えないんじゃ、、、)



コンシール性を重視して?普通のオープンサイトのように突起物を
付けるのではなく、4つのドットが溝に納まっています。

スライド上の角にある面取りと、溝との関係がスライドの前後で
少し違うのがわかるでしょうか?

照準する目からサイトの距離を半径とした、大きな放射状に
溝が成形されているので、ドットがちゃんと見えるんですね。



センターには、コの字型の溝も刻まれ、これを目標に合わせ、
ドット4つが横に平行に並ぶ、というサイティング方法なのですが、
ちょっとややこしいような気もします。

ま、「サイトあれこれ」としては、こういう変わったサイトが
あるほうが楽しいのですが。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)M1911サイトあれコレ

2011年10月12日

ハイキャパのウィチタサイト

きょうはM1911サイト編で、このあいだ入手したMGCのモデルガン、
ハイキャパ38スーパーのウィチタを。



このサイトはウインテージもエレベーションも、同じ径の
スクリューヘッドを使っていますが、エレベーションはUP方向,
ウインテージはR(右)方向の回転方向を刻印してわかりやすく
なっています。



カタチはボーマーに似ているのですが、ブレードは若干大きく、
MGCのハイキャパ(ガスBLK)ボーマーと比べると、
ボーマーが横幅19.1mm、高さ11.3mmなのに対し、ウィチタは
21.4mm、12.3mm(あくまで数値はいいかげん測定、という
ことで)となってます。

もう少しでスライド幅と同じになりそうな(ちょっと大げさ?)サイズですね。

カドはボーマーが45度の直線状に面取り、ウィチタはアール状に
丸められています。



サイトベースと本体との取り合い?部も、45度になるなど
凝った形ですね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)M1911サイトあれコレ

2011年10月05日

M1964のトライアングルサイト

今日はM1911のサイト特集で、トライアングル社の調整式サイトを。

軍用ナショナルマッチは、前回の1962年型のマイクロ社サイト
などをのせていたのですが、1964年型は特別な?ものとなり、
スライドをドレイクが作り、サイトもトライアングルになります。



1964年型のナショナルマッチは、MGCでモデルガン化されました。
入手後、グリップを交換していますが、それ以外はオリジナルだと
思います。



MGCは、先行した1962年型のFサイトや刻印などが流用できるカスタム
として次に1964年型を企画したのか、それともコレを実現したくて、1962年型
から開発したのか?ともかく今度はサイトをイチから(たぶん)削り出しで
作っています。

このサイト、ビシッと平面が出て、糸面取りはあるのですがエッジも効いて、
また細かいバネも再現され、とってもリアル!

仕上げも、どうやら削り工程だけで仕上げまでもっていったのか、
サンダーなんかで付けるヘアラインはありません。

でも、コストがかかりすぎたのでしょうか?他のMGCカスタムガンでも、
ここまでの作りをしたサイトはあまり見かけないような、、、



1962年型のマイクロ(右)と。トライアングルのサイトベースは、
高さが倍!くらいありますね。
更に左右調整用のスクリューが大きいせいか?サイト後部は更に
大きく、ココをスライド後部からはみ出させて付けています。



この1964年型は、少数が市販され、コレをベースにボブ・チャウが
カスタムしたものは伝説の!モデルですね。

ボブ・チャウカスタムはMGCでも作られましたが、WAがガスBLK
でモデルアップしています(上の画像右側)。

これは以前このカテで紹介済みですが、スライド,サイト自体は
1964年型ナショナルマッチを使うものの、スライドを削り込んで
ローマウント化して前進させ、更にサイトの角を落として
メルトダウン加工されています。

その後サイトリーフが後部に移ったイライアソンなんかがコルトの
市販ナショナルマッチ、ゴールドカップで使われ、またカスタム
でもボーマー型の普及で、トライアングルのサイトは見られなく
なりました。

でも、この調整用のスクリューヘッドの側面に細かい刻みが
入れられ、クリック量の多いサイト構造はボーマーと同じ!
どっちが最初だったのか、は知りませんが、トライアングルサイト
の技術は現代でも通用するモノだったのは間違いないようです。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)M1911サイトあれコレ

2011年09月28日

M1962のマイクロサイト

今日から、ちょっと復活、M1911のサイト特集を。

えー、前回このカテゴリが終了してから、またM1911で違う
サイトの付いたモデルがいくつか手に入っており、ここらへんで
再びサイト特集を(通常ネタを挟みながら)させていただこうか、
というコトで、復活第一回はナショナルマッチM1962のマイクロから。



これはM1962入手の際にも触れましたが、MGCのトルーパーから
サイトを流用して作られている、と思います。
調整式の形ですが、左右は一体モールド、上下も添付の説明書に
よると可動ではないようです。

サイトの幅も、トルーパーのフレームが薄めだったのか、ちょっと
小さい気もしますが、カタチはマイクロのそれ、ですよね。

また、実物ではマイクロやスプリングフィールドの刻印があったり、
左右調整スクリューの横に目印のケガキがあったりするようですが、
ナショナルマッチの1962年型、などというモデルアップは、現在
他でも(ガスガンでも!)無いもの、これを作ってくれただけでも
有難いところですね。

フロントは、スライドに溝を切り、板を切りだして下からネジ留め
されています。



同じMGCでゴールドカップのイライアソン(右)と。
サイトベースが別体のものから、ゴールドカップでは直接サイトが
載るタイプへと進化?しています。



(このカテの)次回は、M1962の次、M1964の予定です。
では。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)M1911サイトあれコレ

2010年09月19日

ゴーストリングサイト

きょうはM1911サイトシリーズ、
復活編もいったんここで最後となりますが、
ボーマーのゴーストリングサイトを。


これはKSCが作ったカスタムで、
STIスペシャルエディション・プラス5.1という長い名前が付いています。



スライドは上面がアールですが、その横は面取りされた
TRI-TOPという多角形状、
セイバートゥースのセレーションも鮮やかです。

シャーシもフルートが刻まれたフルレングスの新型、だそうです。



さて、今回のテーマ、サイトはファイバーの入ったフロントと、
ゴーストリングのプレートが付いたボーマーです。

いちばん上のカットを見ていただくと判ると思うのですが、
リングに合わせた円周状の溝が刻まれ、
リーフの下が少し面取りされています。

照準するとこんな感じで、ちょっとリングが大きいんじゃないの?
と思いますが、クイックな照準にはこのくらい大きいほうが
良いのでしょうか?



以前4.3カスタムショップや3.9エクゾーストは紹介しましたが、
たまたま5.1も中古の出物があり、今回のご紹介となりました。
ラッキー!

さて、「M1911サイトあれコレ」も再開してから3回、
これでまたネタが無くなってしまいました。

またネタが揃えば再度復活もありますが、何しろ終了宣言しないまま
フェードアウトしている企画も(おいおい!)含めて乱立状態!
でもありますので、コレはいったん終了ということで。

あ、このブログは、まだ次回何をやるか、も決めてませんが、
当然?続けますのでまた宜しく、です。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(0)M1911サイトあれコレ

2010年09月11日

1911にS&W Kサイト

きょうも復活「M1911サイトあれコレ」第二回、
S&WのKサイト搭載カスタムを。


これはMGCのモデルガンにKサイトを載せたカスタムですが、
むかしメーカー(SNK?)が作ったカスタムではなく、
どうやらサイト交換だけをどこかで行ったような?ものです。



メーカーカスタムは、フレームにステッピング加工があり、
いや実はコレを入手したショップにあったのですが、
あまりの価格差に「モチロンこっちさ!」と、、、
でも十分満足です。



サイトもMGCのM586からとったのでは?です。
気をつけてみれば、ドブテイルを埋めた形跡がわかるのですが、
実物でもそこは埋めたハズなので、リアルといえばリアルですよね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 23:05Comments(2)M1911サイトあれコレ

2010年09月08日

コルト ディフェンダー

きょうはちょっと復活!M1911のサイトシリーズを。


アリイのエアコキ、ディフェンダーです。

これは、さいきんトキタマ訪れるようになった、中古のフィギュアや
模型を売るお店で見つけてきたもので、ちょっと箱はくたびれてますが、
本体は外観も結構キレイ、と思いきや、Fサイトが無い状態!でした。



そこで手持ちのJACハイパワー用ドブテイルを付けてみました。
ちょっと背が高く、またドットが小さいのですが、
一応格好はついたのではないかと。

機能的には、コッキングしないと撃てないのですが、ナゼカDAで
引き金を引くとハンマーが起き、そして倒れます。



おっと、それではサイトの紹介を。
Rサイトは角が面取りされ、後面は垂直より少し寝た、
スナッグプルーフを重視したタイプです。

しかし、後部が少し下に回りこんでいて、サイトとしては
背が低いのですが、サイティング面の面積はしっかりあり、
サイトを(目で)捕らえやすくなっています。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)M1911サイトあれコレ

2009年08月20日

ガバにハイパワーのサイト!

今日の「あれコレ」は、WAのガスBLK MkⅣS80に
FNのアジャスタブルサイトを付けたカスタムを。

ちょっとゴールドカップの前の、1960年代のナショナルマッチっぽい
ような感じにも見えないでしょうか(欲目?)。

FNはハイパワーやM1910のターゲットモデルにこのサイトを付けていて、
これらはマルシンで過去モデルアップされ、うちでも紹介しています
(マルイのエアコキはちょっと形が違うものが付いていましたが)。

そして、JACでもこのサイト付きモデルを作り、またサイト単体でも、
同社の固定サイトモデルの交換用に販売されたようです。
ちょっとまえ、いきつけのショップのジャンクパーツコーナーを漁っていると、
このJAC製サイトが出てきました。

うちにいるJAC製ハイパワーには、もとからこれが付いているので、
コルトに移植を敢行!(というかハナからそのつもりで入手)
フロントサイトはドブテイルのものが付いてきたのですが、もともと固定
(実物ではカシメ、トイガンでは一体成形)だったので、
ミレットタイプのランプサイト(これはCZ用)にしてみました。

リアサイトはドブテイルの前後を1mm以上角度を変えて
フライスで削り込み、きついものの入るようにしましたが、
このスライド、もしかするとドブテイルは飾りで、
上からサイトを入れていたのかも(汗!)。

照準面にはヘコミが2つあり、本来白ドットが入るのかも知れません。
サイト本体の下部が照準面より突き出した形で、
ピクチャーはもうたいへん賑やか、現在のレベルでいえば?ですが、
スクリューの丸みもあって引っかかりは少なく、
まぁ変わってるし、日曜(盆と正月?)大工としては満足!です。

さて、ご好評を頂いた「M1911サイトあれコレ」ですが、
自作カスタムが出てきたように、うちの手持ち在庫は尽きて!
(まだ同じようなものなら、少々アリですが、それもねぇ)しまいました。
まだ他にもたくさんのサイトがあるのですが、それは出来たら皆様で補完、
このネタを引き継いでご紹介いただければ、嬉しいです。
(もちろん勝手に連動!で結構です)
いつものように、またネタが集まればうちでも再開、ということで
今回でいったん終了、とさせていただきます。
もちろんこのブログ自体は続きますし、また楽しい企画を、と思っています
(しかし、ちょっとまた「こんなモノ」とかで繋ぎそうだなぁ)ので、
また宜しく!です。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)M1911サイトあれコレ

2009年08月19日

WA&MGC ハードボーラーのサイト

今日の「あれコレ」はWAとMGCのガスBLKで、
ハードボーラーを。
(画像左がWA、右がMGC)

先日のデトニクスと同じく、この2つも同じサイトをコピーしているようです。
上下左右調整式のこのサイトは、形がコルトというより、
スタームルガーに近いように思います。

上下動の支点となるピン,上下動スクリューの部分に段差が無くフラットな面で、
照準面上部が丸められているのもスタームルガーのサイトに似ています。

サイトリーフのためのアール状の切り欠き(えぐり)は、WAが小径で深め、
そしてMGCはリーフ自体が高めです。
この切り欠きは、コルトのACCRO(パイソンから?採用のもの)でも初期は
アール状で、MGCの金属パイソンが再現していましたね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)M1911サイトあれコレ

2009年08月18日

マルイ&MGC デトニクスのサイト

今日の「あれコレ」はデトニクス コンバットマスターで、
マルイのガスBLK(画像 左)とMGCのモデルガン、2丁のものを。

デトニクスもサイトはいくつかバリエーションがあったようですが、
この2つはほぼ同じタイプを再現しているようです。

どちらもドブテイルで横から差込み、上からスクリューで止める形
(マルイはダミー)になっています。

MGC(右)のほうがサイト自体が高く、ノッチも若干深くなってます。
デトニクスはコルトのノーマルサイトよりフロントサイト,
ノッチが大きく、素早いサイティング向けですね。
登場当時は大型サイトの流行の先端を走っていたのでは?

デトニクスって、単に短いだけでなく、色々工夫が凝らしてあって、
面白いし、つい手にしたくなるガンですよね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)M1911サイトあれコレ

2009年08月17日

ドミネーターのサイトも

今日の「あれコレ」はM1911に含めて良いのか?
ちょっと異色のコンバージョンユニットを再現した、
マルゼン ドミネーターを。

これはM1911のスライド,バレルなどを取り外し、そこにボルトアクション
シングルショットのユニットを取り付ける(ハンマーなんかは流用!)というもの!
ラバーグリップで有名なパックマイヤーが、パーツとして販売していたようですね。

もともとのガバからすると全長が2倍くらいになる超ロングバレル(14インチ?)で、
弾も実物はメタリックシルエットなどに使う強力弾だったような、と調べてみたら
.223とか、.308とか、ホンマかいな、ライフルやん!と思わず関西弁が出てまうって
(失礼)。

マルゼンではこれをエアコッキングの完成品で(M1911のフレームも、内部は全く違う
イチから製作したもので、マガジンもダミー!)モデルアップしています。


サイトはターゲット用のフルアジャスタブルで、超大形のもの!
特に照準面の横幅は、他にないくらい広いです。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)M1911サイトあれコレ

2009年08月14日

ボブ・チャウのサイトは、

今日の「あれコレ」も、WA ガスBLKで
ボブ・チャウカスタムを。

オリンピックメダリストで、名ガンスミスでもあるボブ・チャウが
レアな軍用ナショナルマッチを惜しげもなく使い、
全身のメルトダウン加工なども施した、伝説のカスタムですね。


サイトはスライドを削り込んで低くマウント、
サイト自体も角を落として引っ掛かり難くしています。

このサイト、ナショナルマッチ1964年型のものを
使っているように見えるのですが、すると百数十丁しか
市販されていないモデルをカスタムしたの!?  
タグ :ボブチャウ

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)M1911サイトあれコレ

2009年08月13日

MEUピストルのサイトは、

今日の「あれコレ」はWA ガスBLKでMEUピストルを。

米軍がベレッタを採用した後も、M1911系の使用に拘る海兵隊
Marine Expeditionary Unitが、程度の良いM1911A1をベースに
作ったというMEUピストル、時期によって色々部品が異なるのですが、
これは初期のもの(アーリーモデル)をモデルアップしているようです。

パーカー風?の濃い灰色の表面で、キングスのアンビセフティなど
特徴が多いカスタムですが、最も変わっているのがリアサイト!
これは市販品ではなく、カスタムを行ったRTE
(Rifle Team Equipment Repair Shop)のオリジナルのようですね。
(以前もこれをご紹介していたので、今回は更に詳しく!
しかし横文字が出てきた時点で、いつもに増して聞きかじりさ!
と開き直り乍らっと)


このサイト、カッコいいです。
ほとんどこのサイトが付いているというだけで、
このモデルを選んでしまいました。
ハイパワーMkⅢのサイトに似ていますね。

上部が反るように垂直より傾けられていますが、
そこには横グルーブが刻まれています。
下部はスライドとかみ合わせる為、溝が彫れなかったのかも、ですが
反射対策としてはこっちの方を加工したいところですね。

MEUピストルはその後、ノバックを採用し、このタイプのサイトも
他では見られないようです。
ちょっと残念。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)M1911サイトあれコレ

2009年08月12日

タカカスタムはカスタムサイト?

今日の「あれコレ」はMGCのガスBLKで、
TV,映画「あぶない刑事」シリーズのタイアップ商品、
タカカスタムを。

これはMkⅣシリーズ80のM1991オフィサーズ(これだけでも長い、、、)
をベースに、劇中で使用されていた5インチモデルのカスタム内容を
盛り込んだカスタムですね。

ショートモデルになったのは、当時マグナで提携していたWAとの
約束で、5インチサイズがMGCでは作れなかったから、のようです。
(なのでモデルガンではフルサイズだったかと)

サイトはノバックに似たもので、大きな特徴として
上面をフライスでフラットに削っています。
でも、この加工、何の意味があったの?まさか軽量化?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)M1911サイトあれコレ

2009年08月11日

(シーキャンプ)コマンダーも?サイト

今日の「あれコレ」は、WAの固定式ガスガン、コンバットコマンダー(カスタム)を。

これはシーキャンプのDAカスタムを再現したようですが、
サイトは昨日のV10ウルトラコンパクトや、KSC STIのヘイニーに似たものですね。


そのV10UCと。
コマンダーのサイトは、照準面にグルーブが入っていますが、
ノッチの周りと下に向かって、グルーブが無く、アクセントになっています。

フロントサイトもパートリッジで、リアは照準面自体もかなり大きめ!
見易さ重視のようです。

ところで、このタイプのサイト、名前があるのでしょうか?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(6)M1911サイトあれコレ

2009年08月10日

SF V10UCの?

今日の「あれコレ」は、MGCのガスBLK版 スプリングフィールド
V10ウルトラコンパクトのサイトを。

現在WAから出ているガスBLKや、MGC(タイトー?)のモデルガン
(複数バージョンがあるようですが)ではノバックタイプになっていますが、
これには照準面が垂直より傾いたものが付いています。

更に、2つのドットがリアサイトに付いているのですが、
ドットは赤!
サイトが光りを無視した?(いえいえちゃんと梨地になっています)
銀色なのに対応したのでしょうか。

スナッグフリーとはいかないのですが、
そのぶんピクチャーはシンプルで、
また照準面以外を左右と上から丁寧に落としている、
コンパクトなサイトですね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)M1911サイトあれコレ

2009年08月07日

M1911A1のサイト

今日の「あれコレ」はある意味M1911の代表選手、
M1911A1をマルイのガスBLKで。

これは本当にブラストしてあるらしく、均一な細かい梨地に仕上がっています。
色は灰色ですが、実物のパーカー処理より間違いなく高級で、
触るのをためらうほど!(そのせいか余り出てこないorz)綺麗です。

ではサイトの寸法を。
幅は16mm、ノッチの幅は2mm、ノッチ深さは0.9mmです。

サイトはWAのM1911やMkⅣS70に似ていますが、
ノッチ部に前方から入れられている削りが後ろギリギリ、
高さもノッチ底ギリギリ!
そりゃピクチャーは良いですが、軍用品なので余程の当たり固体でないと
こんなサイトには実際は出会えないかも。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)M1911サイトあれコレ

2009年08月06日

WA M1911のサイト

昨日に続き、今日もM1911ですが、今回はWAのガスBLKで。

これはMGCのモデルガンより後に作られたものだったと思いますが、
ブルーフィニッシュを模した塗装が施されていて、光の具合によって
綺麗な青い色が出ます。

サイトはA1と同様に上面がフラットで、前部にはスライドに刻まれたケガキにあわせ
溝が一本刻まれています。

ノッチは小さいですが角型です。
ノッチ部には前方からアール状の削りが入り、薄くなっているのは
先に紹介したガバメントモデル(市販型)MkⅣS70でも同じです。

マルイのA1(右)と。
WAのM1911は、

サイト本体の大きさが、マルイA1と比べると大きいですね。
サイトの幅は18mm、ノッチの幅は2mm、
ノッチの深さは1.3mmでした。
サイト本体の幅が大きいですね。
ちなみにWAのMkⅣS70はサイト幅17.5mm、ノッチ幅2.4mm、
ノッチ深さ1.8mmでした。
マルイA1の数値はこれを取り上げる機会に。

  
タグ :WA M1911

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2009年08月05日

M1911のラウンドタイプ

今日の「あれコレ」は、MGC(タイトー?)のモデルガンで、元祖M1911のサイトを。

コルト45オートのモデルガンは、市販型ガバメントモデルや軍用でも改良型の
M1911A1がまずモデルアップされ、バリエーション展開する場合も、
コマンダー,ナショナルマッチあたりまで、という感じが長く続いた
(金属モデルガン時代)ように思います。

MGCは、ABSフルサイズ-ショートリコイル化(GM5)してからも、
競技用カスタムなど、当時の話題,人気機種を作り、しばらくM1911は
登場しませんでした。

しかし、本家コルトでも、M1991などのM1911を意識した製品が出てくるようになり
(時期的にどっちが先だったのか覚えていませんorz)、
原点であるM1911がクローズアップされたのか、
商品のバリエーション展開が拡がる中、ようやく順番が廻ってきたのか、
個人でカスタムしにくいので、ユーザーの要望が多かったのか、
ともかくようやく、といった感じでM1911が登場しました。

しかもこれは、他では見られないラウンドタイプ(後ろから見てアール状)のサイト!
コルトポケットのサイトも同じような形ですが、
これはいつ頃のものを再現しているのでしょうか?

しっかりUノッチも再現されています。
しかもノッチは前後方向でもテーパー(前方が大きめ)になっています!
リアサイトは黄銅を削り、ブルーイングしたようですね。

ちなみにサイトの幅は17mm、ノッチの幅は(最小)1.5mm、
ノッチの深さは(U字の下端まで)1.6mmくらい
(いつものように、数字の取り扱いはいいかげんに、
と言いながらここでも測り始めるとは...)です。

個人的には、M1911は大好きな機種、というか、
戦前の職人の手作業による?美しい曲線と、
設計者の意図が最も色濃く現れている初期型というモノは、
(レプリカの模型でも)M1911に限らずとっても好きだったりします。
もちろん今日的なモノも好きなのですが。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)M1911サイトあれコレ

2009年08月04日

ウィルソン FBIトライアルのノバック?

今日の「あれコレ」は、WAのウィルソン FBIトライアルモデルで、
ノバックタイプのサイトを。

これは最近、リニューアルして再発売されましたが、
最初に限定として出た方です。
表面は特殊な塗装で、テフロン?塗装を再現しているようです。

SIG GSR(左)のものと比較。
FBIトライアルの方が、サイト前方からの削りが多く、
ノッチの内側部分が少なくなっています。

固定用スクリューは構造の違いからダミーだったりしますが、
GSR(前回のJA FBI BUも)がドブテイル部分にあるのに対し、
FBIトライアルは後方に移動しています。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)M1911サイトあれコレ

2009年08月03日

FBIビューローのノバック

今日の「あれコレ」は、JアーモリーのFBIビューローモデルで、
(とうとう登場!の)ノバックです。


M1911に限らず、サイトは実に様々な形がありますが、
これは全てにおいてパーフェクトなモノは無いから、では?
あちら立てればこちらが立たずで、ノッチが小さければ
精密なサイティングに向く反面、素早いサイティングには不向き、
そして全体も小さければ取り回しに邪魔にならないものの、
見やすさはイマイチ、と利害得失が、、、

サイトの背面も、垂直より深く傾ければ光を反射しない
(下から光がくれば別ですが)のですが、これはスナッグフリーと
相反します。

ノバックはそこで、鈍角にした後部に削りを入れて垂直面を作り、
そこを照準面としました(逆にいえば照準面を削った)。
ピクチャーが少し雑然としていること、両横のガードになるスロープが
光る可能性は残ったこと、などがありますが、
これでスナッグフリ-と照準面自体の反射の問題を解決、
ノバックサイトはタクティカルユースでは標準、というほど
普及しています。

このモデルには、ノバックの刻印も入り、正にレプリカ?

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)M1911サイトあれコレ

2009年07月31日

MGC ハイキャパのボーマー

今日はMGCのガスBLK、キャスピアンフレームのハイキャパで、
ボーマータイプのサイトを。

これは昨日のボーマーと基本的に同じ形ですが、
サイトリーフ(照準面の板)とベースの肩がC面取りされています。
スナッグフリーとまではいきませんが、カドが当たって痛い、とか
ホルスターが削れる、とかいう問題は、改善されているようです。


ボーマーは、他にも、リーフだけを丸めたり、ロゴが違うなど、
バリエーションも豊富です。
これらも、いずれ登場?かもです(おいおい、未定かい)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)M1911サイトあれコレ

2009年07月30日

STIイーグルのボーマー

今日の「あれコレ」はKSCのガスBLKガン、STIイーグル6.0のボーマーを。

KSCのSTIシリーズに限らず、競技用の調整式サイトなら、
まずボーマーが代表格でしょう。

比較的幅広ですが、スライドに深く埋め込むようにマウントされ、
高さは増さないように工夫されています。

そしてこのシリーズのサイト上面にはSTIのロゴが!
シビれる、シビれる(古い?)。  

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2009年07月29日

MkⅣS70のサイト

「フェアレディ乙(おつ)」と読んだ者が身内にいることは内緒です。
(もちろん甲,丙型も無いしマジンガーも含めて正解はZ(ゼット)!)
こんにちは、赤い猫RRⅢです。
今日の「あれコレ」は、WAのガスBLK MkⅣシリーズ70のサイトを。


これは本家コルトのコマーシャル用ガバメントモデルとしては
スタンダードな仕様ですが、ノッチはコの字状、
ブレードは前後から垂直に削られています。

更にノッチ内側が見える(光る)のを防止するため、
前側からアール状にえぐり、ノッチ部を薄くしています。
これと軍用のA1や、元祖M1911との比較は、また後ほど。
って最近気を持たせすぎ?  

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2009年07月28日

○ぶない刑事の?サイト

今日の「あれコレ」は、MGC(タイトー?)のモデルガン、
ガバメントモデルMkⅣS80 デカスペシャルⅢのサイトを。

これは「〇ぶない刑事」シリーズの人気にあやかって?
作られたオリジナルモデルだったのではないかと思います。
いつものように中古入手なのですが、出してきてくれたショップも
これが何だったか知らず、「正体不明のカスタム」とされていました。

このシリーズの定番、フロントセレーションも刻まれ、
セフティも少し長いものに替えられていますが、
最大のカスタムポイントはこのリアサイトではないでしょうか。
(グリップは入手後替えました。)

このサイト、たぶんオリジナルデザインではないかと思います。
これの前モデルにあたるタイプⅡでは、ノバックに似た横から見ると三角状の
サイトが付けられており、またガスガンのコンパクト「タカスペシャル」は、
大きく削りを入れて軽量コンパクト化されたサイトが付けられていました。

さて、作りはシャープなもの(もしかして削り出し?)で、ちょっと小振りですが、
後部(照準面)が垂直以上に傾けられ、照準面の反射を抑えたうえで、
スクエアでフラットなピクチャーを実現しています。

ただ、このそそりたった照準面を持つサイトは、スナッグフリーとはいかないのが
辛いところ。
このため、後部をなだらかにした、ウィルソンコンバットやノバックが出てくるのですが、
これらはこれらで、やはり難しいところが出てきます。
ノバックは(ウィルソンはご紹介済みです)、近々取り上げますのでまた宜しく、です。  

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2009年07月27日

ウィルソンTSGCのサイト

今日の「あれコレ」はWAの2004シブヤエリート、
ウィルソン タクティカル・スーパー・グレード・コンパクトのサイトを。

これは最近メカをリニューアルして再発売されましたが、2トーン版の以前のものです。

タクティカル・コンバットサイトはノバックに似ていますがウィルソンのオリジナルで、
前方上にアール状のえぐりがあり、後方の照準面もまたアール状になっています。
このため光が反射する可能性はある(艶消し塗装なら大丈夫?)ものの、
ピクチャーはすっきりとシンプルで見やすく、スナッグフリーも実現しています。


WILSON COMBATの文字が側面に入っているのもカッコ良し!です。  

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2009年07月24日

キンバー(キーパー)カスタムサイト

今日の「あれコレ」は、MGC(タイトー?)のモデルガン キンバーカスタム
(刻印はキーパーで、たぶんカスタムキャリー)のサイトを。


これは前面(上面)が3次元のアールとされ、後部はフラットに落としたうえで
横溝が彫られており、基部までスライドをフラットに削り込んで
ピクチャーは気持ち良いくらいスクエア!(角は若干面取りがありますが)

ただ、惜しむらくはノッチが平行に切られており
(実物は前方が若干大きめのテーパー状)、
ノッチの内側が少し光りますorz。
ま、削ればいいんですけど。  

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2009年07月23日

STIホーク4.3のヘイニー

とかく あれ,これ,と「何を指して言っているのかわからない」単語を
連発しているという指摘がちょっと気になるお年頃の、赤い猫RRⅢが
それでも独断と偏見に満ち満ちて勝手にセレクト(あるもの順?)して
拙速(駄洒落もくどい!)お届け中、
今日の「あれコレ」は、KSCのガスBLK STIシリーズから、
ホーク4.3のヘイニーを。

これは固定型ですが、スライド後端を削ってまで四角く低く広い照準面を確保、
そしてその照準面が傾けられ、またグルーブも彫られて反射対策には
万全を期した?とても気合いを感じるものです。


ノッチの下には横にホワイトライン(、、、これは自分で入れたかも?)が入り、
狙いやすさも向上させていますが、3ドットの流行のせいか、
他では見かけません。
(SIGはリアサイトに四角いドットを使うのが好きだったように思いますが。)

でも、これを眺めていると、漢字の「一」を連想しちゃうのですけれどorz。
  

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2009年07月22日

ウィルソン ナイトアイ

今日の「あれコレ」は、WAのガスBLKで、ウィルソン ハイキャパの
ナイトアイを。


これは実物では、放射性物質であるトリチウムをホワイトドット部分に使い、
夜間も光る(蛍光)サイトになっています。
(トイガンではトリチウムが使えない事もあって、光りませんがorz)

このサイトは最近あまり使われないのですが、個人的にはとても好きです。
後部はフラットで反射も抑えられ、ピクチャーはシンプル、
コンパクトで角もR状に面取りされ、ひっかかり難さも向上させています。

もっとも、後部に細い紐なんかが引っかかると、、、
(これはターゲット用の調整式サイトなんかでは、宿命のようなものではあるのですが)
人気が盛り上がらないのは、これのせいかなぁ。  

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