2017年09月06日

グリップアダプターのスクリュー

きょうは、緊急特番?妹さんのビキニ、
じゃなくて!CAW/MULE ウッズマン用
グリップアダプター取り付けスクリューの
カスタム?を



えーっと、先週ココで取り上げたグリップアダプター
ですが、取り付け用に同梱されていたのは
六角穴付き(ヘックスリセス)ボルトでした。

これはまあWWⅡ期のM1ガーランドにも
使われていたネジで、ウッズマン2ndの
製造された年代にも存在するのですが、
ノーマルのモデルガンにも、マイナスの頭が
モールドされている通り、実物はマイナス溝
のハズです!

そして「そのうち気が向いたら」制作、などと
書いていたら、ないとあい様から素材の情報
なども頂き、また”ネジ専門店”に出かける
ついでもあったのでテキトーなネジを元に
さっさと制作開始!です。



まずはお店にあった唯一のM4ネジ
マイナス溝、といっても皿型だったので、
ローゼットワッシャと共に外径を旋盤で
7mmに削りこんだモノ。

あ、ネジ山を傷めないよう、各スクリューは
ロングナットにネジ込んでからチャックに挟んで
加工しました。

頭はガンブルーを塗ったのですが、一個は
溝の端が一部染まってないので漬けで
仕上げたほうが良さそう、ではありますが、
とりあえず。



そしてもう一種類、これは手締め用のネジ
の頭にすり割り(マイナスドライバーでなく
コインか何かで締める)があるタイプ。

こちらのほうが上面がアール状なので
自然、かな?

あ、表面にはニッケルめっきがかかってますが、
紙ヤスリで一回磨く(剥がす必要なし!)と
ガンブルーがかかりました。



という事で手締めネジ改造タイプを使って
取り付けてみました。

溝はちょっと大きいけれど、ネジ頭が
グリップ用と比べワンサイズ大きいので、
あんまり違和感はないです。

うん、ヘックスリセスよりは自然(いや人工の
しかも個人製作!カスタムですが)だ!!

もちろん、皿ビスタイプなら溝の幅も小さく、
グリップと同じドライバーで締められます。



全体像も再び。
まあ横から見ると見えないトコロではあるんですが!
これも”オッサンの妙なコダワリ”でしょうか?!
(まあ趣味なんてそんなもんじゃん!!)



最後は、ウチで行方不明!だったヤツも探し出したので
ヘビーバレル6インチで2ショット。

アダプターの有無で差別化、というトコロから
始まり、ネジまで替えてしまいましたが、
握り心地は、やっぱりアダプター無しの方が
個人的にはしっくりきます(爆!)

でもウッズマンのオプションパーツが今頃になって
(MGCが発売したのが38年前!)リリースされるとは、
CAW/MULE万歳!ですね
(いつもに増して批判的要素が高そうなので
”マンセー”攻撃?!)。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)かすたむP

2017年08月09日

WA セキュリティシックスのエジェクター

きょうは絶版モデルガン再生日記?
WA セキュリティシックスのエジェクターについて、を。



少し前、セキュリティシックスM717の4インチを入手した
のですが、、、これはエジェクター固着を直そうと叩いたら
崩壊!手持ちの2-3/4インチのパーツを移植して再生しました。

その後入手したM117の6インチでは修理に成功、
M117の6インチは既にメタルフィニッシュのものを
持っているので、このパーツをM717 2-3/4インチに
回してもよかったのですが、、、

実は以前から「マルシンのM586用エジェクターが
WAセキュリティシックスに使える」と聞いていたため、
パーツ注文(2つ!)して合わせてみました。



画像の左がWA純正、中央が改造後、右が改造前の
エジェクターです。

改造箇所は、というより改造しないで済んだのは
内側のネジ溝とラチェット形状くらいで、ハッキリいって
外形部はほとんど削り倒す必要があります!



カートを引っ掛け、排出する傘の骨のような部分は、
外径,カートの収まる抉り、肉厚全て削り、板厚の短縮が
苦しい!ため、ラチェット部も少し削っちゃいました!
(本来は不要カモ)。

裏のシリンダーとの位置決め(回転防止)ピン穴もズラす
必要があり、中央の軸部は外径を0.4mmくらい削ると
同時に平取り部分を(元は2つの溝)削る必要があります。

そして軸が少し短いため、リング状のスペーサーを作って
”かさ上げ”も必要です。



少し後退してますが、改造エジェクター装着の図、です。
よーく見ると、位置決めピン穴加工がズレたのか、
少しシリンダーとずれてますが、これでカートも
入るようになったので、あとは気が向いたときに修正、
かな?



これでABSのM117 6インチを引退(部品取り)
させずに済む!

ここまできたら、M717の6インチも欲しいところなんですが、
なかなか巡り合わないうえ、いつものように”安価”でないと、
そして修復可能なヤツ、など条件面もハードルが高いし、
このシリーズではポリスサービスシックスの方が欲しいし!!
まあ気長に探しましょう。

軸が付いた傘の裏側を均一(軸に直角)に削る、
というのは大変難しく、また素材が柔らかくかつ
脆いため、旋盤に挟んで加工するには専用冶具を
作るところから始めなければならないカモ、で
ピッチの細かいネジ切りタップさえあれば、傘を
圧入式にしてイチから作ったほうが早いカモ、と
思ってしまいました。

WAもモデルガンからは撤退して久しく、マルシンさん
が現在も生産、パーツ供給があるのは有難いこと
なんですが、もうガスガンでさえ、リボルバーの新機種
は難しいのでしょうか?
GP100をどっかで作ってくれれば、いやエジェクターは
たぶんポン付けできないよね!!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)かすたむP

2017年04月28日

だいたいストライク?!

きょうは以前ご紹介した、KSC STIエッジに
ストライクガンのスライド換装、というヤツの
続報を。



中華、違うちゅーか、トップカットでもうスパイク状の
マズルガードが付いっちゃってますケド!
そーです付けました(笑)。



ま、それでオシマイ、だと訳ワケメ、違うって訳ワカメ、
タラちゃーん、っていつまで続くのかサザエさん、、、
(今日は脱線が酷い、、、)。

順を追っていきましょう。
まず、
  ストライクガンのスライドのみを発見
→エッジ本体のスライドストップ捲れ中古がある店を思い出す
→両者入手、合体(換装)
というのが前回までの流れ。

で、今回
  たまには銃にガスでも入れるか、と某トイガンショップ訪問
→たまたまマルイハイキャパ用ストライクフロントキット
  をバーゲン価格で発見,現行犯?で確保
→ハイキャパのシャーシ用レイルを、ワイドシャーシの
  エッジに取り付けられるようフライスで上部を切除
→マズルガードを、エッジのスライドに合わせヤスリで
  成形
→ レイルとマズルガード(元々アルマイト銀)を
  ブラックパーカーで塗装
→エッジのシャーシにレイル取り付け穴加工、スパイク
  共々取り付け

と、なった訳です、はい。



マズルガードは元々ハイキャパ用だったので、
側面に一段ありますが、まあアクセント、ということで。

あ、マズルガードの前方からの固定ネジ2本は、
KSCワイドシャーシではタップ穴が破れてしまうため、
使えませんでした。

KSCの製品では、この穴はもっと側面寄りにあって
シャーシに止まるようになってますが、まあ底からの
一本だけでも一応止まる(0.5mmほど段差を残して削って
いるので)し、分解も手間が減るし、ねっ!
(誰に同意を求めてんだ!)。

このため、スライド前進時にマズルガードに当たらないよう、
スライドとガードの間も0.5mmほど隙間を開けて
取り付けています。



ただ、実銃だと発射ガスがマズルガードに吹き付け、
(例え前方ネジ二本があっても)前方に吹っ飛ぶ恐れがある、
と思うのですが、、、(更にマズルガードがコンプになってる
仕様が、KSCの取説にイラストで描かれています。)

実銃用ではレイル部も一体で左右分割、というのがあるので、
やっぱりある程度強度は必要なんじゃ、、、

するとマルイのストライクウォーリア(だったけ?)あたりの方が
まだ強度的に現実味がある気もします(ってストライクガンは
実銃があるんですが!)。



ま、そのあたりはトイガンだと関係ないし(爆!)、
改造点をアップで。

マズルガードの上面はマルイハイキャパに合わせ多角形
だったので、KSCに合わせラウンド形状にヤスリました。



シャーシの取り付け加工です。
レイルのネジ穴に合わせてコチラ側皿穴加工をしました。

ハイキャパはシャーシが短いので、この2点止めと
されていますが、エッジはスライドと同じ長さなので、
もう1点ネジは追加しても良いカモ。



上面(シャーシとの接触面)を削ったレイルですが、
0.5mmほど前方を低くフライスにセットし、マズルガード
取付のガイドとなる段差を残しています。

このためレイルは厳密には前方が下がってますが、
tan0.01程度だと見た目にはわからないでしょ?



分解したところ。
レンチを使ってネジを外し、マズルガードを取る、という
手間がかかりますが、一本ならまあ許容範囲でしょう。

これでグリップ後方のフック以外は再現できたし、
個人的にはアレは大きくなりすぎるうえに自分がダメージ
受けそうなので(笑)付けないで良いかな、と思ってます。

思えばたまたまストライクガンのスライドを発見したことから
始まったこのプロジェクト、良く考えればストライクガン
そのもの、が中古で手に入ればそのほうがコスト的にも
手間もかからなかったんじゃ、、、

それにマズルガードもスライド後方のガードも、
実際手にして弄っているとあんまり意味ない気がします。

スライド後方は指を入れればハンマーを落ちないように
できるし、スパイクを押し付けたとてスライドにはFサイトが
あり、スライドを後退させてコレマタ発射不能にすることは
可能です。

むしろ、落下時などにサイトやハンマー,マズルを保護する
効果の方が”実用”としては高いんじゃ、なんですが(爆!)、
やはりモノモノしいスタイルになること、が一番のウリかも、
個人的には”見た目が100%”のカスタムです(キッパリ!)。

でも、これだけ重い”スパイク”が足の上に落ちてくることを
想像したら、、、
おー怖!!(その点では確実に破壊力を増してる!!!)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)かすたむP

2016年12月25日

今年の真鍮?!

きょうは既に手元にには無い!のですが、
最近数少ない作り物のお話しを。



えーっと、「お座敷GUNガン・BBS」!では今年初めに公開されましたが、
去年はデトニクス用の真鍮グリップを、ほぼヤスリ一本で
削り出しました。

そこで今年も、と思ったのですが、作ろうと思っているモノは
板が厚くないと作れない!

去年のネタでは端材で12mm,8mmの板材がうまく見つかりましたが、
今回欲しいそれ以上の板が端材として転がっておらず!悩んで?
いたところ、60mm径の棒材があった!



コレを使って厚い板をまず切り出し、そこから削り出す作戦でいきます。

さて工程は棒を2つ割りにするところから、ですが、、、
円柱部分を固定しにくく、バンドソーは使えず、
円盤を使う切断機でも切り切れず、円盤が割れてしまうという
ハプニングが発生!(って何年か前にも経験しましたが 笑)、
最後は加奈の子(誰やねん!勿論変換ミス)違う金鋸(つまり人力!)
でシコシコ切ること数十分、いやーこの方向に切るのは
非常にタイヘンでした!!

ともかくこの時点で材料は約2200g→約1000g×2(分割)となり、



続いて板状にするため、切断面,アール部分をフライスで削り落とし
(→約500g×2)、



描いた外形に沿ってドリルで穴開け(重量計測せず 笑)、



不要部分を糸鋸で落とし(→約300g×2)、



アウトラインを(今回ここでやっとこヤスリ登場!)
合わせていきます。

あ、スクリュー用の穴、反対側のタップ加工も
この時点で行い、間に両面テープなんかを挟んで
左右のカタチが一緒になるように削ります。



そして表面側は上下方向にテーパーをつけ、
側面を主に丸めていき(この工程では今回
ヤスリ以外にグラインダー,サンダーが活躍!)、
スクリューが埋まるように穴を拡大、



磨いて完成、です。

この時点で約250g×2と、約1/5に(ほとんど切り,削り落としです)!!

え、コレは何用かって?
マルシンさんのエンフィールドNo2用です。


(画像を「お座敷GUNガン・biog」からお借りしました。)

ノーマルでもウエイトは入ってますが、
コレを付けるとグリップだけで500g!!
本体重量が約2倍になる!!!というおバカグッズ
(あくまで制作動機は”ギャグ”ですが、
ソレを実用化?して下さるかと思い、お送りしております、ハイ)。

いや、最初から15mmくらいの厚板があれば
もっとラクなんですが、でも素材買ったら
”なんか負け”のような気がして、、、
(いや手間はともかく、貰う方もお金をかけたものだと
遠慮もあるだろうし、ね!)

昨年のデトニクス用ウルトラヘビーウエイトグリップは
全身深彫りのエングレグリップとなったようですが、
さて今回はどうなる!?
(以降の動向はたぶんアチラで!
乞うご期待!)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(8)かすたむP

2016年07月06日

パイソンPPCのグリップ

きょうもリボルバーのグリップネタですが、
このあいだ入手した、パイソンPPCカスタムの
レジン?グリップのその後、を。



まずは以前(購入時)の画像から。
このカスタムはどうやらショップ(個人)がやったようで、
グリップもノーマル形状からフィンガーグルーブ付の
ものに替えられていましたが、どうやらレジン製で、
木目も黒い筋を筆で豪快に描いた!というような、、、



そこで、とりあえずMGC純正のHWグリップ
(木目プリント)に交換していたのですが、
せっかくなのでレジングリップを塗り直して
使おう!というコトで、今回の企画となった次第です、はい。



いきなり完成ですが、製作途中(特に塗装中)は
手が塞がっているのと、カメラに塗料が飛んで付くと
厄介、などの理由で、カッツアイ(しつこい?)。

ウチでは以前からプラグリップに木目を描き、
着色ニススプレーで仕上げる、というのを
やっていました(二十六年式用
レミントンニューアーミー用)が、今回は
元の塗装の上から(ペーパーをかけて)サーフェイサー、
ベース色(タン)を塗り、木目を筆で書いた後
綿棒で少し擦り落とし、着色ニススプレー(ローズ色)
数回塗りで仕上げました。



左右グリップのみの図。
左右で結構木目が違いますが、良く見る左側に
気合が入り、つい書き込み過ぎた!ためです。

もう少し黒みを抑えても良かったかな?
ともかく、一応ココボロ調、ということで。



MGCのHW製木目プリントグリップ(画像右)とも。
こうして比べると、木目のうねりはありますが、
MGCのプリントも画一的(特に下地のモノトーン
なのが良くわかる)ですね。



ラッカーを塗ってからまだ日が経っておらず、
もう少し硬化を待ってからヤスリ,コンパウンド
研磨で面を整えたいところですが、
一応こんなところで。

あ、前部の合わせが少し甘く、隙間ができてるのは
元から、です。



パテを盛って修正しても割れやすいし、プラリペア
でも元の素材側の強度が低そう!なので、
プラ板を斜めに削いで接着するか、ですが、
それはまた次回の課題、ということで
(ちゅーか、あんまりやる気無し、です、はい)。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)かすたむP

2016年06月03日

S&Wおじゃがグリップ?のカスタム

きょうはS&W Kフレ用ハンドメイド?グリップの
続き、ちょこっとカスタム編を。



まずは前回までの(購入時の)グリップの姿です。
フレーム全周(上は当然出てますが)を覆う珍しい
カタチで、スクエアバットでもラウンド風の外観です。



下端がフレーム下端と平行だったのを、斜めにカット、
側面から後部にかけても、なだらかに削って、
よりコンパクトにしてみました。

また、スクリュー/ナットはコクサイ用が付くよう、
穴拡大+掘下げ加工してみました。



加工で一部表面処理(オイル仕上げ+半艶ラッカー?)
が失われたため、全体にペーパーをかけ、
ジェル状カラーニスで仕上げ直して一応完成とします。

ペーパーは600番くらいだったのですが、ニス塗りにより、
元よりツルツルで非常に艶が良くなってます。



コクサイのスクリュー、サービスサイズ用でも長く、
チーフ用なんかがあったと思うのでソレを現在捜索中
(なので元のネジで仮止め)ですが、スクエアバットのHWS
スマイソンに装着するとこのように(画像右、左はM19)。



HWSのスクエアバットだと多少内部を削り込んだほうが
良いようで、少し左右がズレてますが、以前試したコクサイなら
綺麗に合うハズ。



最終的に装着するのは、コクサイ M19の6インチかな?
とか思ってますが、とりあえず個人的にやりたいことはやった、
的なキブンです。

あ、短いJフレサービス用スクリュー、タナカ用ならあるけど、
今度は短すぎるカモ!

やっぱりコクサイ用を切るべきか、、、(そのあたりの悩みは続く)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)かすたむP

2016年03月04日

ハーフシルバーのG17

♪あーなーたは 樹脂♪ キーラキーラ 樹脂♪
あ、あくまでも樹脂に塗装です。
(元曲「きらきら武士」)


さてきょうは買い物+カスタムネタで、
KSC グロックG17シルバースライドを
作ってみました編を。



少し前、仕事でお江戸に行く機会があり、
帰りに少し回り道をしてフィギュア屋さんで
仕入れてきたのがコレ、いつも通り激安!の
KSC G17です。

ただ、既に全く同じ物をずぅーっと前から所有しており、
それでも敢えて入手したのは最近映画なんかで良く
見かけるシルバースライドにしたかったから!!

実はスライド単品で良かったのですが、ナカナカ
ジャンクパーツで転がっておらず、今回スライド+αの
価格で本体ごと買える、というコトで買っちゃった訳です。



さて、帰って早速スライドを分解したのですが、、、
Fサイトは接着、リアサイトに至ってはびくとも動かず、
仕方が無いのでRサイトは付けたまま塗装しました。

Rサイトとエキストラクターをマスキングし、
キャロムショットのステンレスシルバーを数回噴き、
軽く磨いて艶を出し、組み込みました。

いつもはこのシルバーが下地で、更にガンブルー色
なんかを噴くところですが、今回はこれで終了!
背景もあってちょっと色目は分かりにくいかも、ですが、
カメラなんかの塗装銀色より金属感があるよーな
なかなかgoodな仕上がりです(自己満足?)。



このG17は商標問題でグロックロゴが無く、
だから安いのカモ、ですが、個人的には刻印に
あまり拘りが無いので、むしろ好都合?!でした。



マルイさんでも電動のG18などではシルバースライドが
あるようなのですが、ガスブロだとフレーム色や
付属パーツの違いだけだったハズ。

まあ実物はSIGもそうですがステンレスにわざわざ
黒いコーティングを施しているので、敢えて目立つ
シルバーにするのはソレコソ映画の世界、なのかも、ですが。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)かすたむP

2016年02月14日

ソノキリングリップその後

きょうは以前入手の報告をさせてもらった
タナカ ソノキリン Kフレ ファイティンググリップの
カスタムを。



これはある程度入手前から分かっており、
入手後にも書かせてもらっているのですが、
フィンガーチャンネルが日本人には大きく、
手に馴染まない、、、



木材は高級材だし、フィンガーチャンネルを
削り落とせば、と金鋸と切出しナイフとヤスリで加工、
表面は少し削って均し、シーラーとラッカーで
艶有り仕上げにしてみました。



実は木目も少し寂しいトコロがあったので、
ちょこっとガンダムマーカーで書き足しました!
(右側)



素材がかなり黒っぽいので、模様はあんまり
分からないカモ、ですが艶有り仕上げにしたことで
より実物っぽい雰囲気になった気がします。

握りもスムースになってgood!
でもこうなると本家のバナナが気になりますよね、、、
(そう!そして次なる物欲が!!
その様子はまたしばらくしたら公開予定だ!
期待せず待て!!)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 22:00Comments(0)かすたむP

2015年10月25日

レミントンのグリップ

こんばんは、カリント・イーストウッドです(ウソ)。

さて今日はHWSレミントンニューモデルアーミーのグリップ制作、塗装のまとめ編、を。



えーHWSでは最近、ニューモデルアーミーにはプラグリップを付けており、
コレは茶色一色(艶消し)の塗装で、ちょっと木製には見えない、、、

そこでまず、以前にもご紹介したニススプレーを用いた塗装でホンモノっぽく
塗り直してみました。



まず素地はタン(ベージュ)色で塗り、木目をブラウンで書きます。
このあたりは以前書いたので略しますが、以前はベース色を黄色!
で塗っていましたが、今回はより自然なタンです。

その上から着色ニススプレーを数回吹くのですが、、、
左がマホガニー色数回、ウォールナット色も一回塗ったもの、
右はマホガニー数回のあと、艶消しクリアで仕上げたものです。

艶消し版の木目は年輪では無く、バール(根っこ)風の斑にしています。



左から、ノーマル、艶有り、艶消しの塗装グリップ(装着状態)です。
意外や艶消しの方が高級感もあります。



さて、木製グリップですが、こちらはシェリフスキットモデルの記事で
既に紹介させて頂いています。

そのときは、グリップスクリューはプラ用を使っていたのですが、
HWSの木製グリップ版よりスクリューが短い(プラ製は薄いだけでなく、
位置が上よりのより細い位置にある)ことも判明、六角頭のスクリューを
改造して長いスクリューを今回制作してみました。

頭を(ヤスリ+ドリルで回す方法で)丸め、マイナスの溝を切ります。

中央の物は、マイナス溝の溝切り(目立てヤスリで加工)に失敗、
溝がズレてしまってますが、いくつかは上手くいったので頭と反対側を
ブルーイングします。



もともとの穴は深くザグッてしまっているので、M4用ナットをスペーサー
にして付けました。



もう一方はナットを入れるだけでなく、取り付け用ナットも逆向きにして
実物っぽく(実物は更に回り止めの突起が付いてますが)。



左から、自作ウォールナット(シェリフス)、HWSノーマルの木製グリップ、
自作ラワン材(キット組み立て)です。

ラワンのものは、もうちょっとかさ上げしたいところですが、スクリューの長さが
足りない!のでこれくらい沈んだ状態になってます。
もっと長いスクリューを作れば更にかさ上げできるので、
また暇を見て作り直しても良いかな、と思ってマス。

ちなみにシェリフスにはキットのパーカッション用シリンダーとハンマーを組み、
キットは逆にカートリッジ用のそれらを組んでいます。



最後に5挺まとめて。
左からシェリフス(自作ウォールナット)、ショート(ガス プラ艶有り塗装)、
ノーマル(ガス HWS木製)、キット(自作ラワン)、カートコンバーション
(艶消し塗装)です。

もちろんホンモノの木製は触感も違い、更にウォールナットでは
杢が浮かび上がる(光線の当たり具合で木目とは違う縞模様が浮かび上がる
トコロを使いました)のですが、塗装も画像にしてみると木製に見えたり!と
なかなかグッド!(自己満足?)。

また杢の無いラワンは使い古した仕上げに意外や合っているし、
加工も素材費も低いので、これも良かったと思います
(ますます自画自賛?!)。

皆様も、グリップ塗装,自作に是非挑戦してみて下さい!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 17:17Comments(0)かすたむP比べてみました

2015年09月25日

レミントンシェリフスのカスタム

♪ドナ ドナ ドーナーァー ドーナッツ!
(たい焼きも良いですね!!)

食欲の秋となりました、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は体重が減りません(むしろ増加傾向?!)。

あ、さて今日は以前ちょこっと予告致しました、
HWS レミントンニューモデルアーミー シェリフスの
不満なところを弄ってみる、という企画です。



まずは以前ご紹介したときの姿。
中古入手ですが程度は良く、ほとんど作動もさせなかったようです。

ただ、このカスタムの仕様としてカートリッジ交換が非常に手間、
という難点があった(付属の六角Lレンチでセットビスを緩め、
ベースピンを抜いてシリンダーを取り出さないといけない)のと、
HWSレミントン標準のプラグリップがイマイチ、、、



SAAの1stでもマイナススクリューを手締めのビスに替えて工具無しで
分解できるようにしたものがあります。

SAAは後にスクリュー部分を押すだけでロックを解除できるよう
(クロスボルト式?)に改良されたのですが、ともかく簡単で本体を
改造することなく対処可能な手締めビスをやってみよう!

まず市販の手締めビス(M3)を探してみたのですが、、、
どれも首下(ネジ部分)の長さが不足し、ベースピンを止めることができません。

そこでネジ穴にボールとスプリングを仕込んでクリックタイプに、
とも思ったのですが、ネジを切ってあるローディンレバー穴閉塞用パーツの
上半分が無い形状(写真撮ってないケド!)のため、上手くボールが
保持されず、ベースピン操作でこぼれ落ちてきました!

長い棒状のプランジャーを作り、閉塞用パーツにも肉盛りしてガイド
するように内部形状を変更すれば、または板バネを仕込んで
ベースピンを押せれば、とも考えたのですが、作りモノが結構手間、
それに保持力が弱いとベースピンはハンマーの衝撃で前方に
出てしまい、保持力が強いと抜きにくく、ベースピンも傷めそう、、、



仕方ないので最初の案に戻り、長い手締めビスを作ることに。
長い皿ビスの首を飛ばし、手締めナットを接着、
頭はネジにナットを付けた状態でドリルに挟み、
ヤスリで削ってツライチに!(画像右のものが、
ちょっと短い(失敗!)ですがソノ加工)。



ネジは25mmくらいでベースピンが止まります。
これを黒く塗装して本体と色目を合わせ、
セットビスに替えて取り付けました。

ホルスターへの抜き差しで引っかかるカモ、ですが、
フレームの方が上下幅が大きいし、ホルスターも合わせ目がちょうど
くるので、隙間が出来て手締めビスの頭くらいは邪魔にならないかも!

まあ、ビスの頭はもう少し薄く削り込むことも出来るし、
工具無しでカート交換できるほうが重要!
ココはこれでOKとします(いや、もともと自己満足の為だし 爆!)。

HWSさん、次にコレを作る時には、もう少し前、斜めにタップ穴を開けて、
手締めビスを付けて頂けると最高です!



お次の残念ポイントはグリップ。
HWSではウッドグリップを付けていた時期もあったのですが、
現在は販売価格を低く抑える為か、標準仕様に戻って
プラ製が付いてくるものがメインのようです。

これもプラスチックそのままではなく、艶消し塗装されているようなのですが、
やっぱりクラシックなこのガンには木目が似合うカモ。

えーっと、グリップ改良計画については某BBSで逐次報告(笑!)
していたのですが、、、
プラグリップに木目塗装、という方法も試しており、こちらも
いくつか完成しているのですが、コレにはウォールナット削り出し!
のグリップを付けてみました。

まずウォールナットの端材を必要な厚さに切りだし、外形を
糸鋸で切り落し、切りだしナイフで曲面を付けて最後はヤスリ
(底面)とペーパーで研磨、着色ニスで仕上げました。



今回は杢の美しさに拘り、実は1セット分は杢が削っていくと消えたために
途中で破棄(、、、壊してないけど)しました。

でも新たに導入した切り出しナイフはカッターより刃の折れを
心配すること無く思い切り削れ、更に従来のヤスリ一本仕上げ!
(現実には目の粗さを変えます)より早く出来ました。



もちろん、素材+工具の費用は市販の木製グリップより低いのですが、
作業時間分の工賃を考えると(例えバイト賃金で換算しても!)
売ってるなら買った方がずっと得(でもその時間を楽しんでるし、
まあいいか、ではあるんですが)だと思いマス。

このあいだのショットショーで販売されてたし、次も出されるとは
思うんですが、、、
まあこれで”愛着が湧いた”というもんです、はい。



グリップ中央はプラグリより厚く、またスクリューが短いため、
カラー,ナットが深く沈んでしまいましたが、いつかスクリューを
作り直したら、カラーを埋めて表面に合わせてやろうと思ってマス
(六角頭付きボルト改造とかしないと、最近マイナス頭は少なく、
市販では見つからなかった)。



と、まだ小改良の余地はあるかも、ですが、一応完成!
あ、以前言っていたシリンダーの表面については、もう一つ
カート仕様のシリンダーをHWSから入手したのですが、、、
この辺りはまた次(他ネタを挟みますが)に!
って、まだまだ終わらないのかアーミー地獄?!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)かすたむP

2015年04月03日

二式擲弾器と40mm弾

きょうはちょっと珍しいアクセサリー、
旧日本軍 ライフル装着型擲弾器とその弾を。



えーっと、戦時中の昭和17年、日本軍は同盟関係にあったドイツから
技術将校の派遣を受け、ライフル装着型グレネードランチャー 
シースベッヒャーを九九式/三八式用とした二式擲弾器を採用、対戦車用の
”秘密兵器”として配備したそうです。



正式には二式擲弾器(刻印も2擲弾器となってます)ですが、対戦車擲弾器
を略してタテ器と呼ばれていたらしく、弾のほうはタ弾だったとか。

この”に53”という刻印は名古屋工廠昭和18年製造を示すそうです。
作られたのは17~18年の二年間だけ、一応元のシースベッヒャー同様
前部が回転して(ネジ式で)長さが変わる仕様(*この模型では
再現されてませんが)ですが、照準器が付いていないのは
「至近距離で戦車に向けて使用」する用法だったため、らしいです。



’90年代にタナカが旧日本軍ライフルを発売したとき、アクセサリーとして
この二式擲弾器を作ったのですが、今回入手するまで、見たことも無かった!
実物と同じように?!ひっそりと作られ、人気を得ることも無く消えたのでしょうか?



タナカの99式小銃(ガスガン)に付けてみました。
装着はL型の金具を回して止め具を開き、マズルに嵌めてまた止め具を閉め、
L型金具で固定するだけです。

装着状態でも通常弾が使え(ラッパ型フラッシュハイダーと同じく、音はウルサカッタ
と思いますが)ますが、擲弾の発射には専用のブランク、木製の弾頭が付いた
カートリッジが使われたそうです。

本家ドイツのシースベッヒャーはショウエイが同時期作っていたらしく、そちらは
全長可変機構も再現、その為の専用工具も擲弾も付属していたようです。

これは最近になってデッドストックがMULEに卸されたのか、箱は無いのですが
現在安価に販売されており、それなら、と入手してしまいました。



機構としてはシンプルなうえに調整機構を省かれており、
単にマズルに付けるだけのモノですが、けっこうイイカンジ!

しかしヤッパリ擲弾も欲しいよね!と樹脂で作ってみました。
画像は一度黒塗りで黄色い帯を巻いたものの気に入らず、本体を
黄色で塗り直しているところです。



このあと中央部をマスキングして、黒を塗ったのですが、、、
ちょっとマスキング幅が広すぎた(笑)。



幅を10]ミリにして完成!
擲弾は30ミリと40ミリがあったそうなのですが、やっぱり大きなほうが見栄えが、
と40ミリを再現しました。

実物は内部にコーン状のライナーが入っており、モンロー/ノイマン効果によって
装甲を撃ち抜く、現代のロケットランチャーなんかと同じ構造だったようですね。

実物と同じく擲弾器と弾は嵌め込むだけ、なのですが、きつめにしたら
けっこうしっかり止まっており、ガスガンでも発射は出来ません!
(まあスカスカにしたところでエアガンの圧力じゃこれだけ重いタマは
飛ばないですが)。

実物は弾を付けたら銃口は常に上向きに保持したのでしょうか?
もっとも、銃口を下にしてレスト、は最近の短いライフルになってから、
なので、問題は無いのかも?



二式擲弾器を三八式騎兵銃に付けたところです。



そして40mmタ弾装着!
うん、やっぱり弾があるほうが様になる、と自己満足です。



しかし!このセット状態では、前方の重量が大きく、騎兵銃が歩兵銃以上に?
構えると負担になります
(照準はこの状態でも行えます)。

考えれば、日本軍は専用の八九式擲弾筒も持っており、低装薬のブランクだったとしても
反動は普通のタマとは比較にならないだろうし、ほとんど戦車と刺し違えの、
最後の切り札的な存在だったのかも。

ドイツは信号拳銃改造でカンプピストルも作ってましたが、
実は米軍もM1903,M1ガーランドでグレネードを撃つ装置を作っていたらしく、
後には専用ランチャーも採用してますよね。

日本軍でも、催涙弾なら拳銃で発射する装置があったとか。
いや、こーいうアクセサリは、楽しい!(本当にコレを付けて戦った方には
失礼かも、ですが、”平和に”模型で遊べる、という幸せをかみしめる、という
意味も含めて、です)。
皆様も、良かったら(アリサカライフルも一緒に)ひとつ!!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)かすたむP最モノぱーつ編

2015年02月11日

オムニポテントのハンマー

きょうは以前制作着手をご報告させてもらいましたハドソン オムニポテンシャル
(ビズリー)用ハンマーの制作記を。



といっても作業中は切粉などが散乱、手にも付いてカメラが痛みそう、なので
撮影は、、、ですが、(カメラも一眼でないヤツで)以前に撮ったものや、
”再現画像”を作って今回お届けします、はい。



これは以前、同じハドソン SAAのカスタムハンマー(映画「エクスペンダブルズ」の
ブレーカースイッチのようなヤツ)を作ったときの画像です。

モデルガンのハンマーは鉄で作ると法律に触れる(販売禁止の52年規制にかかる
だけでなく、”実銃部品”と判断される恐れがある)ため、素材はブリネル硬さ91以下の
黄銅(真鍮)を使います。

まずフライスで板の両面を削って厚みを合わせ、ボルトの逃がしなども削ります。
そして、軸穴、フャイアリングピン,ボルトカム,ハンドなどの穴を開けます。

外径はペンで薄く書いていますが、制作時には参考になるものを実物大にコピーし、
切り抜いて型紙を作ってそれを乗せて外径をトレース、制作中も随時書き直したり、
紙を当てて修正したりします。



エクスペンダブルズハンマーの場合、スパー部にも穴を開け、そこに円柱状の別パーツを
はめ込む形で作りました。

あ、今回のモノはそれは無し、で、外形を削るためにドリルで穴開け、ノコで切って大体の
カタチにします。

この画像では大きめの穴ですが、後の削りが大変だったので、今回は小さめの穴を
たくさん開け、外形の削りが少なくて済むようにしました。



ヤスリで削っている様子を、ノーマルのハンマーを使って再現してみました。
大体の形をこのように削っていきますが、クセによって直角が狂うので、
時々ワーク(被削物)をひっくり返して傾きを一様になるようにします。



しかしそれでも端が多く削れ、中央部が高く残る傾向があるので、ある程度まで削ったら
ヤスリを動かす向きを変え、ワークの両サイド、バイスに指を当て(直角を出し)ながら
中央部を削っていきます。

もちろん、ガイドの付いたトリマーを使ったり、スコヤや直角定規で確認しながら、
というのは基本技、更に直角に削ったガイドをヤスリに付け、(長手方向は無理なので
横に滑らせながら)削るのも一つの方法です(でも、慣れてくればそういうモノなしで、
上の直交削り法だけでも削れるように、とりあえず自分はなったのですが)。

これは中央部にパーティングライン(型の合わせ目)が残っているものを削るときにも
使えるワザです。



さて、この方法で削ったら、ボルトカムなんかも取り付け(カシメ)仮組みして
ノッチの調整なんかを行います。

ノッチ(トリガーに掛かる溝)はまずオーバー気味(多めに動く方向)にしておき、
組み立てて様子を見ながら削り込んでいきます。



しかし今回、最初はフルコックできなかった!
なんとハンマー後部がハンマースプリングと干渉してました。
上の画像は、フルコックノッチを削り込んでようやくかかるところまで
もっていった状態です。

バックストラップとハンマー後部はほとんど隙間が無く(特に今回作ったハンマーは
それが全ストロークにわたって、です)、異物は入らないですが、外形の削りも
微調整しながら、という大変時間がかかる工程が!

そして組んでから気づいたのですが、スパーの根元がもっとフレーム側まで
削り込んでいるのが正解かも、と再度削り込み、そのあと上部のアール加工も
ヤスリ一本で、手加工したので、非常に手間だけはかかってるという、、、



更に今回はスパーの端にチェッカーが切ってある(ハズ)なのでこれも!
チェッカリングやすりで大体溝を付け、削れないところは曲がったヤスリで一本づつ
溝を掘っていきました。

でも、チェッカーの種類によってはチェッカリングやすりで作ったらしいものも
見受けられるので、ソッチにすればもっと早く、きれいに仕上がったカモ!!



ともかく外形の削り直し、上部のアール加工、スパー部端のチェッカリングを
施したのがこちら。

ちょっとスパー部端が分厚い気もしますが、USFAの実物でも様々あり、
こんなのもあった(とういうかソレを参考にした)のでまあ当初の予定通り?



ハンマーはブルーイングで仕上げました。
本体側も、真鍮のバックストラップを艶消し黒で塗装して一体感を出してみました
(染めてもいいけど、元に戻しにくいので塗装してます)。



ストロークの制限もあり、フルコックでもスパー根元までは動きませんが、
ここを当初一杯のところで止めていたら、ダウン時に違和感が、、、
まあ、M1878とは別モノのフレームなので、ストロークまで揃えられないのですね。
フレームも再設計、加工するのは大変だし、USFAの実物でも良く見ると
ハンマーダウン時に後方がフレームから出てちょっと隙間が空いてる!なんてのも
ありました。

これで元々のビズリーのストロークなので、今回はOKとします。

今回制作記は省略してますが、バックストラップ固定スタッドと干渉していた
ハンマーも真鍮で作り直してます。コチラもブルーイングで仕上げました。



M1878ダブルアクションアーミーの雰囲気が出たでしょうか?



ビズリーフラットトップ(右)とも。
もともとのハンマーはコレ、ひとつ部品が違うだけでも、ずいぶん印象が変わるのでは
(贔屓目)?



ハンマー形状はM1878より後の雰囲気もあるカモ、ですが、これは前述のように
個体差が大きく、セレクトするときに、無意識に後世のコルトリボルバーの形に似たものを
選択したのかも?!

まあ、もし次作るときは、スパー先端へ向かって細くなるように削ろうと思います。

ともかく、元のビズリーハンマーよりはカッコ良くなったんじゃないかと。
スパー位置が高くなってますが、元々のSAAの位置に近く、
操作は特に違和感がないです。

それより、DAでは重いトリガーを引く時にグリップがズレないようにウェブ部に
設けられたグリップ後部の張り出しが、SAではけっこう邪魔だったり(爆!)。

このあとコルトはパイソンなどでも張り出しが少ない傾向になりますが、
SA操作を重視していたのかも、ですね。

こういった相反する要素のバランス具合など、自作してみると
イロイロ気づく事が出来るのも、カスタムの楽しみかも。

フライスやボール盤などは敷居が高いカモ、ですが、今回の加工では、
もしかするとフライス無しでも出来たかも、なので、もし興味が湧いた方は、
一度チャレンジを!
(でも自分は当分元気ないカモ、ですが)。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)かすたむP

2015年02月01日

ハリウッド映画用レミントン?

ウチの猫は最近パウチ入りのソフトな餌が好きなようですが、
ワタクシにはドライタイプ(シリアルっていえよ!)が朝食として与えられてます。
ナンダカ猫より待遇ががが!!


あ、さて今日もハドソンSAAシリーズ買い物日記で、ハリウッドレミントン7.5インチを。



これも最近行きつけのフィギュア屋で入手したものですが、実はちょっと前から
在庫しているのは確認しており(笑!)、このところのハドソンSAA充実を受けて
コイツもちょっと興味が出てきて(おいおい!!)入手してしまいました。



実はコレ、安価に出ていたのではありますが、一部塗装の剥がれなどはあるものの、
木材は普通のSAAより良いし、あまり操作された形跡も無く、その点では”買い物”
だと思われたのですが、、、
持ち帰ってみると、入手時には思わなかった難点が発覚!したものです(詳しくは下で)。



とりあえず、フロンティアシックスシューター(左)と。
ノーマルのSAAではHW素地のまま、ですが、フロンティアはメタリックグレイ、
ハリウッドレミントンは艶消し黒で塗られているようです。



ハリウッドレミントンの改造点は、バレル下に(シリンダー軸に取り付け)レミントンを
模した三角状のプレートを付けている点ですね。

エジェクターは頭が削り込まれていますが、後退させようとすると追加されたプレートが
邪魔して、エジェクトは出来ません(笑)。

今回のものは、エジェクターを下げてみた!のか、この真鍮製プレートとエジェクターが
擦れたようで、少し塗装の剥がれがあります。



そして!シリンダーはダミーカート専用のものが付けられていました。

ハドソンが出荷時からこの仕様で出したのカモ、なのですが、
なんとカートは発火仕様!そしてナゼカ44-40の刻印があるもの!!



フロンティア用の予備カートが出来たのはうれしいのですが、
ダミーカート用シリンダーには発火用カートは長くて入らない!

ということで、ダミーカートシリンダー用のカートを作ってみました。
発火用より短くし、プライマー部には六角スペーサーにOリングを嵌める溝を彫り、
ニッケルの色でプライマーを再現してみたのですが。

ただ、ハドソンのダミーカートは前方から弾頭を入れる仕様だったので、
前から見ると(インサートは奥まっていますが)全弾撃ち尽くした状態!なので
次は弾頭も作らないと、、、
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)かすたむP

2014年11月14日

サイトとグリップ修正

おでんには、何を入れても旨いと思うのですが、
最近は、タコの足を串に刺したのがマイブームです
(ちなみにリアル猫には、蛸は消化が悪いので
与えない方が良いらしいです)。

え、蛸ネタのオチが無い?
いや、コレ、「世界まるごとHOWマッチ」じゃないから!
(、、、トシがバレる)


あ、さて今日は網系衣装、じゃなくて順調に前回の続編、
ボーマーリブのフロントサイト製作とグリップのフィッテングについて、を。



まずはフロントサイトですが、黄銅から削り出し、溝よりちょっと長めの
パートリッジタイプにしてみました。



幅はだいたい4mmで、精密射撃にはちょっと大きいかも、ですが、
ボーマーの溝に合わせると、これくらいが丁度良かったので。

仕上げはスーパーブルーで染めています。
でも、全体の再仕上げをするときに塗装したら、
切削跡も含めて塗り潰されてしまうかも、、、



グリップの隙間ですが、、、
フレームにグリップが密着するところまではいきました。
左右のグリップ間は少し空いていますが、こういう仕様のようですね。



当初はメインスプリングハウジングとの干渉が問題かも、と思っていましたが、
スクリュー穴のピッチも少し違い、更にスクリューベースの為の抉りが不足、
これが浮いていた一因でした。

ただ、ここを彫るとすぐ表のスクリューを沈める為の抉りとつながってしまう
(つまりスクリューがかからない!)ため、一か所は内側から真鍮のカラーを
入れて対策しました。



このグリップ、更に調べてみると二年ほど前に似た物(中古)が個人輸入された
ことがあるような、で、もしかすると実物用だったのか、それとも実物用を参考に
国内で誰かが作ったのか、ですね。

内側の加工を見ると(画像無いケド)、機械を使ったような気がするのですが、、、



しかし、握ってみると尋常じゃない太さ!
左側のグリップには、(親指を除いて)1センチくらいしか乗ってないカンジ!!



確かにホールド性は良さそうですが、もうちょっと薄い方がいいかも。
削るのは簡単(といっても時間はかかる!)ですが、とりあえずオリジナル?を
尊重し、コレを参考に薄いのは自作してもいいかも(でも時間かかりそうだし、
来年夏の宿題、くらいかな?)。

あ、リブのスクリューも黒染めに替えました。
あとは表面仕上げですが、刻印が消えかかってるので、このまま塗ったら、、、
でも針でつついて再生するのも時間かかるよなぁ、と
しばらくはこのまま眺めている(いやソレデ一生終わりそうなくらい
途中で止まっている他の機種があるし!)状態カモ。

ま、とりあえず形にはなって良かった、良かった(のか?)。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(4)かすたむP

2014年10月29日

M586のファイバーオプテックサイト

SAKAI NO OWARIって河内長野?狭山??
(えっ、音楽ユニット?アニメのタイトルじゃないの??)

あ、さて今日はこのあいだご紹介したM586のカスタム、
集光アクリル棒を使ったサイトの自作について、です。



「あぶない刑事」のユージカスタムでは、M586が唯一、といっていいカスタムモデルで、
目立つ特徴はコンペンセイター(ポート)とこのサイト、ということもあり、せっかくなので
作っちゃいました。



まず、アクリル棒ですが、、、
東◎ハンズにいってみたものの赤色は無く、仕方がないので模型屋で
ガンプラ用?のピンク色アクリルパーツを入手、そのランナー部分を
切って使ってみました。



結果ですが、ナンダカLEDのように明るく、感覚的には”赤”に見えるし、
ちょうど良かったカモ。

形状的に前方か、サイトのどこかに光が当たっていれば、浮き上がるように
照準面が光るので、単なるレッドランプより、数段視認性が上がります。

ベースはMGCのキャリーコンプで、そのため取り付けはドブテイルとしました。
サイト自体はアルミをフライスで削っています。

作ってる最中は意識してなかったのですが、画像を撮ってみると
ちょっとドブテイル部分と上部の取り合い部分のアール加工なんかを
省いて直角に削っちゃってますね(汗!)。

まあ、強度的には問題が無い(むしろ、アクリルを入れる上部の方が薄くて弱い)ので、
気にしてはいないんですけど。



実はリアサイトのノッチがもうちょっと深く、幅も大きくないとドットが収まらないのですが!
更に本当に弾が出るならもうちょっと低い方がイイカモ。

S&Wは現在ひっかかりにくように中央部がクリアの樹脂で覆われた
ファイバーオプテックサイトを使っていたり、で、これもクリアのレジンなどを使えば
再現できるのカモ(まあまた機会があればソレも、とか思いますが、製造法から
考えないと、なので、、、)。



トイガン用ではフリーダムアートさんから各種対応のモノが出ているので、
もしかするとワザワザ作らなくても合うものがあったカモ、なのですが、
こちらも探しているときにはちょっとしか店頭に無くて、、、

他にも、板から切り出して成形するモノも作れそうなのですが、
この手のサイトはひっかかりやすく、また強度的にどーしても低くなるので、
思い切って両横にガード板を設けるとかするといいかも
(でもそうなると暗くなるのかしらん?)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(4)かすたむP

2014年10月03日

ODカラーのPx4

月日は百代の過客にして、隣の客は良く柿喰う客だ。
♪薄紅の秋桜が♪秋刀魚は目黒に限ぎ~る!


あ、さて今日は前回披露したODカラーのPx4について、を。



ウチではマルイPx4を中古で入手後、傷んでいた外装パーツをショットショーや
ショップのジャンクコーナーなどで調達、交換していました。

余ったパーツは一応保管しており、特にフレームは表面がテカっている他は
大きな傷などはなく、今回カナンのPx4がOD(オリーブドラブ)カラーということで、
塗装に挑戦、です。

塗料はMrカラーのミニスプレー缶で、半光沢のC-12番です。
トイガン専用塗料もあり、そちらは強度も高いのですが、
もちろんオネダンも、ですし、量も多く、他にODカラー化する予定もなかったし、
以前ブローニングM1917(ドラゴン/サイバーホビー)1/6キットを作ったときに
使ったのが余ってた!ので(とことんカネをかけない企画だな、今回)。



細かい部品はどこまで塗られているか未確認ですが、
とりあえずフレームと交換式のバックストラップを塗りました。

マスキング箇所も無く、乾燥のため吊るす針金を引っ掛け、
ぐるぐるっと回したり、上下させ(スプレーも角度を変え)全体を
塗っていきました。

バックストラップは裏側を塗らなくても良いので、床置き
(もちろん紙は敷きました)で塗りましたが、マスキングテープを
裏側に張り付けて吊るしてもいいと思います
(毎度のことですが、作業で忙しいのと、飛散した塗料がかかると
困るのでカメラは退避しており、このへん画像無し、です)。

今回、傷消しも兼ねて下地は軽くペーパーで均し、アルコールで
拭いたただけで、サーフェイサーもプライマーも省略!

下地が黒いので色乗りは良くないハズですが、
あんまり明るい色にはしたくなかったし。

でも2回塗りでほぼ均一な色目になったのでOKとしました。



分解組み立ては他の方が丁寧に解説されたブログがあり(Linkなどしていないので
自分で検索してネ)、そちらを参考にしています。

部品表など、取説があればそっちを参考にしても良いですが、
マルイさんは実物以上に?各部が凝っていて、
ピンには緩み防止のためのセレーションがあったり、ダミーピンだったり!
小さなネジでインナーフレームを固定してたりするので、
うっかり破壊してしまわないよう、しっかり調べてからバラした方が賢明です。

組み立て後、ピンなど傷が付いた一部部品にはガンブルー塗りで補修を行いました。



最後はまた5-7と。
下塗りを省略しましたが、個人的にはもっと濃い色でも良かったかも、
と思っています。

また、塗膜は決して強くないので、サバゲなどで使う方は、
ハナからトイガン用塗料の使用をお勧めします。



というあんまり役に立たない塗装記録ですが、オリジナル刻印、ロゴなどが
気にならないなら、サードパーティの出しているフレーム買う必要はないカモ、です。

もちろん、そのほうが手間はかからないし、成形色からODなら塗装剥離の問題も
起きないので、酷使するならソッチかも、ですが。

現在、実物のポリマーオートではカラーモデルが流行しており、
マルイさんでも、グロックや1911系では出ているので、
(もしかして限定などではあったの?)コレも、とか思うのですが。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)かすたむP

2014年08月13日

マドセンのヒンジ

きょうは前回予告しておりましたマドセンのストック基部修理報告、を。



ハドソンマドセンでは亜鉛合金の素材の問題と、切り欠き部分の角が応力集中しやすく、
またどうやら端部に応力がかかってしまう、もしくはストック開閉時についロックしたまま
力をかけてしまうためか、ともかく現存する個体では大抵ここが折れているようです。



そこで鉄の端材(上側のヒンジはもともと鉄のプレス加工なのと、法律上の主要部品でも
ないので問題ないと思います)を使って部品を作り、修理してみました。

まず、大体の形をノコで切り出します。



そのあとフライスで各部を削り、穴あけして大体の形にしたのがコレ(上の画像右側)。



円弧状の加工は、アール状の刃物で削っていきたいところですが、
専用工具はお高いし、アール状に刃物を研ぎ出して作るのも時間がかかるため、
ワッシャで挟んでソレをガイドにし、ヤスリで削ってみました。

なので真円度は?ですが、もともとの部品もそんなに高精度の円でもないし(爆!)。



取り付け用ネジ穴も、ネジ込み量を多くするためにカウンターボアとし、
オリジナルよりネジ溝が傷みにくいようにしてみました。



で、付けてみたところ、ちょっと大きかった!



今度は市販のワッシャーではなく、19mm径のスペーサーを作って
それで挟んで削り直し、表面はヤスリ跡もそのままの荒仕上げのほうが、リアル
(ってホンモノはプレスでこの構造もちょっと違うカモ、ですが)に感じられたので
そのままアルミブラックで染めたところ(これも右が作ったヤツ)。



これで外観上もばっちり。



素材を黄銅やアルミで作ればもうちょっと加工もラクかも、ですね。

いつもココに遊びに来てくださる、Doburoku-TAO様はアルミとプラスチックで
この部品を自作されたようです。

ともかく、折れている部品がネジ止めで簡単に外れ、形状もアール以外は
そんなに難しくないので、機械と時間さえあれば自作は可能でした。

でも、折れていないヤツとの差額が日当だとすると、決して儲けにならないような
(他に作ってほしい、という方が何十人といるなら工具買うかNCで自動的に作って
効率UPできそうですが)!

まあ、”自分だけの一丁”になるし、”作る喜び、プライスレス”ってことで?
(でも、もし対策パーツが売られているなら、買って来たカモ)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)かすたむP

2014年05月14日

89式のマガジン

♪二度~と♪ ♪会わないつもりの「現金でね!」♪
(おいおい、一見でも、カード払いが出来ないソッチの方が怪しいぞ!!)

あ、さてきょうは奈良公園名物 鹿の角切り、でなくて
キャロット 89Rバディ用マガジンのカスタムを。



前回入手を報告しましたこの89Rですが、M4をベースにしているために
マガジンに穴を開け、装弾数を打刻しているようなのですが、、、



成形されているものを後から加工するのと、形状から内側に保持材を
しっかり入れることは難しく、打刻部が少し凹んでいるのは仕方ないとして、
ちょっと傷も入っており、またマルイ製ではカートのダミーが少し穴から見えるのに、
これは穴のみ、です。

更に多弾数のゼンマイ式マガジンなのも、外観重視だと、、、なので、



普通のM16用マガジンを入手、これに穴あけ,数字の打刻を行い、内部を金色に塗って
ダミーカート代わりの真鍮棒をカット(スライス?)したものを貼り付けます。



、、、打刻はやっぱりちょっと凹みますが、もともと新品同様だったし、
カートも少しオーバーかも、ですが見えています。

でも、中身を金色に塗る必要は、無かったカモ(汗!)。



自作マガジンが左、付属のものが右です。
ともかく多弾数とノーマルの二つが出来ました。



あ、ちなみにキャロット89式といえば、のスリングですが、これに付いてきていたのは、、、
またの機会に!(って、結局バッテリーは繋がないまま、でいいの?)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)かすたむP

2014年05月09日

再び45-70!

今日は前々回のトラップドア用カートリッジ、自作ケース編!?を。



前回カートが見つかった(自宅内で迷子だった)のでUPしたのですが、
そのときカートは刻印さえ気にしなければ結構簡単に作れるのでは?
とコメントしてしまった!ので、検証です。



、、、いつものように製造過程が写っていませんが(爆!)
コレ、弾頭部無しで中空の真鍮製にしましたが、結構難物でした(おいおいっ!)



実物の寸法よりちょっと細目に作らないとはまらなかった(タナカ製カートも少し細め)のと、
緩いですがケースに抜き勾配(テーパー)があるのを再現しよう!と意気込んだのが災いして
ケース表面が粗く(刃物と一点で接触)、また途中送り量が多すぎ、
加熱して素材が変色し始める!など表面状態が悪く(現在もスジ目がまだ残ってますが)、
紙やすりでひたすら擦って仕上げたという、、、

でもまあ、これで弾頭無しのケースが飛ばせるように(って中空でも重いのであんまり
勢いは無いのですが)なりました。
弾頭が無いので、装填しにくいケド(笑)。

ダミーカートメーカーさん、45-70を作ってぇ~
(といっても需要はたかが知れてるとは思いますが)。

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)かすたむP

2014年04月29日

二式スポーターの接合部

きょうは以前ちょこっと言っていた、タナカ二式スポーターの接合部の改善、を。



いきなり改修後、ですが、上の画像が機関部のバレル差し込み部分に対策品のカバー?を
被せたところ、下が改修前です。

改修前も、たぶんユーザーがリング状のスペーサーをはめ込んでいました。
 が、これがちょっと細く、バレルはガタついたままで、前後を止めるロッキングラグで
引っ張っても、左右方向にスライドする、といった状況でした。



そこで今回、端材が手に入った真鍮棒で、バレルにはまる部分を長く覆う
カバーを作ってみました。
外径,内径はバレル内径,突起部外径にほぼ合わせ、前部を少しテーパーにして
突起部下のガス抜きバイパス(実際はバレルが閉塞型のため機能しませんが)
に合わせて削り込み、更にロッキングラグ部の逃がしも削って(少しズレましたが 笑)、
突起部に嵌め込み(+ネジロック剤で固定)ました。

あ、ちなみにオリジナルの二式小銃モデルガンの画像を見ると、このバイパスが
無いような、で、もしかするとスポーター版でもこのような手間が要らないものも
存在するのかも、です。



ガタ(バックラッシ)はコンマいくらか、になり、前後長も増えたので、
バレルを嵌めるにはちょっと擦り合わせが必要(要はヤスリで少し当るところを削った)
なくらいタイトになり、固定ピンを入れなくてもしっかり接合できるようになりました。



一連の調整作業後、ガンブルーで染めて仕上げました。
これで重いバレルでもガタつくことなく振り回せるように?なりましたが、
果たして機関部に負担がかかっていないか、バレルに入る突起部分の亜鉛が折れないか、
などはちょっとしばらく様子をみてみないと、です。

まあ、実物の分割,結合方法とはモトモト違うので、
あんまり分解状態で置いておく気はしない(ので結合状態で保管)し、
ガタをとったとはいえ応力を増やしていない(つまり締めつけたりはしていない)
つもりなのですが。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(4)かすたむP

2014年04月20日

Kar98スポーターのフロントサイト

きょうは前回ごご紹介,予告しましたCMC Kar98スポーターの修理日記を。



まず不具合箇所ですが、、、
フロントサイトが欠けていました。

CMCのスポーターライフルには、上部が円柱状になった、前方後円墳型?のものが付いています。
円柱状のところは、実物ではbeadという真鍮などで作られた部品が付くこともあるようですが、
ともかく円柱状の下部分が細く、ぶつけたりすると折れることがあるようです。

このようになったモノを他でも見かけるので、脆い亜鉛では細すぎたのかも、ですが、、、



金太郎飴状態のサイトを作り、実物同様ドブテイル(アリ溝)を掘って
取り付けます。

素材的には同じ細さでも折れることはない(曲がるかも、ですが)鉄を使います。

サイトは構造に関係ないし、実際他のモデルガンでバレルと別部品のものは、
鉄製だったりするので。



切り出したパーツをバレルと並べて、大きさを検討しているところです。
オリジナルの細い円柱状は止め、ストレートに(上部の断面は四角)してみましたが、
ちょっと精密射撃に向かないカンジなので、、、



上部の断面が台形(ピラミッド型に近い)ものも作ってみました。
台形版は、横から見ても少し後部に傾斜を付け、前部のアールも大きくし、
ひっかかりにくく(既にブルーイングしています)。



バレルのドブテイルの様子です。
ここも機械でだいたいの溝を掘り、やすりで微調整してサイトがはまるところまで削り込み、
部分的に剥がれた表面はガンブルーで直しました。



フロントサイトを挿入したところ。
前方後円墳型からピラミッド(ってやっぱり古墳?)型になりましたが、
欠けたままではちょっと、、、の外観はこれでグッと良くなりました(自画自賛?)。

さて、ライフルでは定番のスコープですが、、、
CMCではストックに隠れるレシーバーの下部にネジが切ってあり、
ストックを削るか、新たにネジを上部に切り直すかしないと付きません!

サイトも既に加工してるし、別にカスタムしても構わないのですが、
まあオープンサイトでも(このライフルは戦前からあるし、そのときスコープなんて
特別な存在で、比較的近距離でクマから身を守る、的な用途ならスコープ無しでも
使われていたカモ、だし)、なので現在様子見、です。

いや、’80年代のTVドラマ風にCMC型のスコープマウントにするならスコープも
当時のモノが要るし、現代のレシーバー上に20mmのレイルを付けるなら、
クリップ装填は諦めることになるし、とドッチニシテモ、、、なので
(でもやっぱりスコープ付かないと格好がつかない気もしてるんですが)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:27Comments(4)かすたむP

2014年04月09日

バーズヘッド用のグリップ~その3

このあいだ、たまたま小学生と話す機会があったんですが、
”少子高齢化”って少年,女子がジジィ臭くなることカモ、と思ってしまった
赤い猫ですいえ特に別に他意はありませんですはい。

あ、さてきょうはグリップ製作記、M1851バーズヘッド用の仕上げ編です。



前回削りが終了したところまでお伝えしましたが、仕上げとしてステインを
表面に塗り、軽く磨いてみました。



右側は木目も派手で、ブビンガらしい赤味の効いたグリップになりました。



左はちょっと木目が地味だったのですが、ステインを塗ると色は濃くなったので、
まあ、これで完成、ということで。

更にラッカーでクリア層を作って磨き上げる、というテも、ですが、
一応これでツヤも出ているし、ラッカーは次の機会に挑戦することにします。

といっても、グリップ以外の作り物のほうが最近は忙しく、おっとそのあたりは
また次のネタなので(不定期更新ですが)。

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)かすたむP

2014年03月26日

バーズヘッド用のグリップ~その2

きょうは久しぶりになりましたが、M1851ネービー用のバーズヘッドグリップ
制作記(その2)を。



えーと、前回、側面にフィンガーチャンネル?を付けてみましたが、ちょっとクラシカルな雰囲気が壊れそう!
だったので、突起部を削り込んでスムーズにしてみました。



左側はちょっと木目が大人しく(派手なトコロが削っていくと無く)なってしまいました!が、



右はイイ感じです!!

まあ、これでひとつ塗りに入ってみようとオモイマス
(ということで、また続く)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(3)かすたむP

2014年03月09日

M14マスターピースへの道③~ガンブルー編

きょうはHWSのM15からM14へ!のカスタム日記、ガンブルー編を。



えーっと、前回までで一応カタチは出来たので、今回は表面仕上げです。

といっても、既にハンマー,トリガーのケースハードン仕上げは終わっていたので、
主にバレル+フレームとサイドプレート、ヨーク、シリンダーなどですが!

樹脂部品はアルミブラックで青みを出そうとしてみましたが、どっぷり浸けた
シリンダー以外は、あんまり染まってない、、、

特にバレル上面のセレーション部分は、削ったトコロだけ真っ黒なカンジ!!

しかし、別部品で作ったフレームラグも無事染まり、接着したのを外す必要は
ありませんでした(ホッ!)。



、、、全体にはまあまあ満足なので、バレル上部はあまり気になるようなら
艶消し黒で塗ってもよいかも。



ともかく、これでM14マスターピース化、終了です。

細かいところでは、スマイソンに付いているトリガーストップも移植したいところですが、
まあ今後の課題、ということで。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)かすたむP

2014年03月05日

リン青銅のスプリング

炭酸ガス、といっても入浴剤がホンモノの温泉より
ワタクシは好きだったり。(だからどうした!)


あ、さて今日はCAW SAAのバネを弱くして破損を防止するカスタムを。



CAWでは実物のバネの強さを再現しており、プラの素材が壊れる可能性
(実際壊れたという話しを聞いたことは無いのですが)を考えて、弱いスプリングも
別売りされています。

しかし、毎回バネを別に求める、というのもナンダカ、と思い、
またラトルスネークを入手したときにちょっと書いたリン青銅のバネを
実際に自分がまず試してみたら、という思いも、なので一念奮起?



作るといっても焼き入れ、焼き戻しは必要ないので、適当に切って穴を開け、
曲げてみました。

CAWのオリジナルはハンマーのローラーがはまるガイド用の溝が彫ってありますが、
今回のバネは薄いので危ない!ため省略、さっさとブルーイング(しなくても錆びない
のですが、グリップ外したときの雰囲気重視!)しました。



ノーマルは買ったときから少し錆びてました!
再発売してそんなに経過してないので、店頭で長期に渡って置いておいた為に錆びた、
というのでは無いハズですが。

あ、素材はそもそも厚みを薄くしたため、当然軽いですが、1.4mmって素材が無い!
(普通に出回っている板厚じゃない)し。



1.5mmなら素材はありそうですが、それで果たして1.4mmの鋼より
軽くなるかは?です(結局わからんのかい!)

いや、作ってみて気づいたのは、曲げを調整すればある程度強さを変えられる、
という事です。

曲げを多くし、ハンマーダウン位置でほとんど荷重がかからないようにすれば
(プリロードを少なくする)、厚いバネでも反発力は下がるし、保管時は特に
フレームに負担が少なくなります。

この方法なら見た目(ってグリップ外さないとわからないのですが)も機能
(負担の軽減)も両立できそうに思うのですが、、、
もっとも、プリロード無しで安定してバネが効くか、というとソレはソレで難しいカモ、
ですが。

ただ鋼でも1.4mmは手に入りそうにないのと、今度は熱処理が必要(単に
市販品のバネを曲げようとすると、折れる可能性がある)なのと、別に買うなら
最初から弱いバネだし(爆!)
ということでここらへんでSAAのバネ製作は終わりにし、途中で記事掲載が
止まっているバーズヘッドのグリップや、S&W M14の製作のほうを、
(ってソッチをさっさとUPしろよ、とかはいわないで!)とか思ってオリマス。

でも、更に中古で難有りの品を部品作ってナントカしたり、というネタもあるので、
まあ期待せずに待っててね、っと。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)かすたむP

2014年02月19日

M14マスターピースへの道②~サイト加工編

「柳生レッツゴーvsジュージュー」と、「和牛烈堂vs十兵衛」、
何故かウマそうなのも強そうなのも後者だな
(はい、牛に突進して来られたことのある赤い猫RRⅢです。)


あ、さてきょうはM14ターゲットマスターピース制作ネタの2回目、フロントサイトの切削加工と
ヨークの塗装剥がし編を。



前回ハンマーとトリガーの仕上げ直し、フレームラグの加工をお届け?しましたが、
今回はイチバン違うトコロ、フロントサイトを加工します。

HWSのM15はパートリッジ形状ではあるものの、ベース部分がM19同様
前後に長くなっています。
ココを少し角度を変え十数ミリ削り、削った面に溝(セレーション)を彫っていきます。



実はホンモノのM14はフロントサイトのブレードをピン止めしているようなのですが、
ま、削るだけでダメならブレードも作る、ということにし、まずはバレルを挟んでフライスで
削り、溝を刻んでみます。

バレル上は成形された溝とピッチを合わせようとしてみましたが、、、
微妙にピッチが違うのね、、、。
まあ、あんまり目立たなくなったので、このへんで良し、とします
(気合を入れてやるなら、一度埋めるか、別素材をはめ込むと良いカモ)。

上下の画像では、まだ削りカスがたくさん付着してますが、溝彫りの速度が速すぎた!
ようで、溶け気味ではありましたが何とかソレらしくなった、かな?



実物画像を見ると、前面もリブから少し後退した位置に付いている(実はマズルまで
バレル上の溝がきている!)ので、全面も少し削っています。



そして今回は全体にブルーをかけて仕上げる予定なので、塗装のヨークも剥がして
染めます。

ただ、アルコールに浸けても落ちなかった!ので、ゴシゴシ削って落としました。
意外とこの作業が時間かかった、、、

ともかくこれで全体の磨きと染めを行えば完成!のところまできました。
(また他ネタを挟んで次回こそ完成予定だ!!
皆様よろしくね!!!)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)かすたむP

2014年02月09日

M14マスターピースへの道①~ラグ,パーツ仕上げ編

きょうは以前ちょっと振ったネタですが、M15コンバットマスターピースから
M14(ターゲット)マスターピースへのカスタム計画始動!の巻?その1を。



中古で入手したM15とスマイソンを使い、M14化する計画ですが、
本体の改造はFサイト程度、ワイドハンマー,トリガーはスマイソンのものを使います。



トリガーは剥げかかったガンブルー、ハンマーはオリーブドラブのクロメートだったため、
一度剥がしてガンブルーでケースハードン風に染めます。

ハンマーにはゲート跡が残っていますが、削りでコレを消すのはちょっと深い!ので
そのまま染めました(笑)。



トリガーも同様に染めましたが、、、
フレームラグが改修前の形だったので、スチールで作って埋め込んでみました。

でも、つい染める前に接着してしまった!ので、染めに挑戦してみてダメだったら
本体は塗装にするか、一度外して染めてからまた付けたいと思いマス。



という訳で現在この姿、です。

次回(他ネタを挿んで不定期更新ですが)は本命のサイト削りの予定。
期待せずに待て!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 22:32Comments(0)かすたむP

2013年11月20日

バーズヘッド用のグリップ~その1

カジキマグロもハジキマックロもいけません!
《マグロはサバ科、カジキは同じスズキ目でもカジキ亜科で、
カジキマグロというのは間違いなんだそうです。》

さて、モデルガンも金属製でなければ黒色OK、きょうはM1851バーズヘッド
グリップ計画、グリップ自体の製作開始編です。



今回はブビンガを使ってみました。
下は大体のカタチに成形してみたところですが、、、



上部はまだまだ削らないと合いませんね。
そこでちょっと目先を変えたものを、と思い、人差し指,親指の下に軽く突起を残し、
フィンガーレストっぽくしてみました。



あ、下の画像下の金属は錘と1ピース風に見せる為の固定金具を兼ねたパーツで、
今回のグリップに合わせて作ってみました。



装着してみたところ。
うーん、せっかく丸っこい形なのに、フィンガーレストは合わないカモ、、、



ちなみに真鍮パーツこのように入り、左右のグリップに木ネジ(皿加工はこのあと)でそれぞれ止め、左右を六角ボルトで固定する予定です。



グリップ一号のフィンガーレスト部を削り落とし、これを利用するか、はたまた新しく作るか、
というところでまた進展を見たら報告予定、です(期待せず、でも待ってて、ね!)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)かすたむP

2013年11月01日

PSO-1レプリカのディティールアップ

ミリタリートイズのミリタリーフィギュアとかミリタリートイズカテが、開かない!
どうなってるの?ミリブロさん。

さて、前回まで米軍スナイパーライフルを弄ってきましたが、そうなると対抗する東側も、
ということで?今日はノーブランドのPSO-1レプリカを実物風にちょこっとカスタム、です。



えーと、コレも狙っていた訳ではないのですが、たまたまジャンクのPSO-1レプリカが
バーゲン棚に積まれていて、そういえばうちのA&K SVDにはマルイのマウントで
普通のスコープを付けていたな、と、この機会に入手してしまいました。



ジャンクの原因は配線の接触不良と、表面の小キズ、といったところですね。
配線は再ハンダで直り、LEDは点灯するようになりました。

4倍固定で、焦点も調整すると10mから無限遠まで!ちゃんと見えるようになり、
まあ値段からすると(置物としては)良い買い物ではあったのですが、、、

よく見るとやっぱりレプリカ、結構各部で省略,変更が目立ちます。
そこで、元に戻せる範囲で部品を追加し、ディティールアップを計ってみました。



まずライトスイッチ。
実物はガード板が付けられてます。
そのガード板ですが、ロシア製の最近のもの,ベラルーシ(POSP)なんかは4つの穴、
中国製なんか(初期型のPSO-1をコピーしてるようですが?ソッチの情報は見つかんなくて、、、)
は1つ穴が開いているようです。



もちろんロシア製の最近のモノを目指すなら4つ穴ですが、フレームの形状が違うので、
ここは1つ穴としました。

板はアルミ1mmを穴開け,アール取り,曲げて塗装して、スイッチの取り付けネジで固定。



これで左側から見るとスイッチが隠れましたが、右から見ると、白いプラスチックはやはり、、、
なので一度外し、黒いビニールキャップと熱収縮チューブで覆って防水ゴム風に。



実物とはちょっと違いますが、まあ色が黒くなったことで目立たないし、ココはこれくらいにして、
次のカスタムを。

実物では、マウントレール部分がハイマウントにも替えられるようにするためか、
分離型になっており、位置決めピンとネジで止められています。

ピンはフレームに穴開けしないと付かないカモ、なので、とりあえず端子台用の
マイナスネジ(ニッケルメッキ)を用意し、ネジ部を切り取った頭だけを接着します。



ネジはフレームにザグリがあり、半分埋められていたり、ですが、本体を加工しないことが
今回の方針なので、ここは単純に頭を付けます。

位置は前側のピッチが狭く、後方は広めのようです。



更に、鏡筒?には謎のフタが付いており、これをアルミ板で作り、貼り付けます。

ピントが会ってませんが!
ダミーの取り付けネジはリベットで、ヤスリで目立てしてマイナスに見えるようにしました
(ネジは黒いほうが良かったのカモ、ですが、何しろ参考画像を見るたびにイロイロなモノが
見つかるので、こんなモノもあるような、ですし)。



ダミーねじ打ち込みなどでちょっと塗装が剥がれましたが、それもまあ実物で取り外し
すれば付くだろうし、小キズがある本体に合ってるし、雰囲気もあった(何よりメンドクサイ!)
のでそのまま付けました。



電源部の白い絶縁樹脂や、調整ノブの色,ネジ(更に言えば機能も)が違い、
鏡筒後部の形状や、他にももうちょっとネジが付いていたり、更に本体の塗装も、
キリル文字(中国語?英語?)の表記も、と言い出せばキリが無いのですが、
本体加工をせずに出来るのはこのあたりでは?
(あ、前部ゴムカバーの取り付けネジも、このあとマイナスに替えました)。



ということでSVDに装着。
ちなみにアリ溝下部を少し削らないと付きませんでした。
また、鏡筒下のLED取り付け部は、内側を少し削り(販売側は外部の下を削るように
言ってましたが)上に上がるように加工しました(画像無いけど)。

コッチ側はあんまり変わりません(もう少し下から見るとスイッチが見えます)が、、、



反対側はチョット賑やか!
うん、やらないよりはイイ(おいおい!)。



ただ、このスコープ、調整ノブを回しても、レティクル動いたの?というカンジで、
BB弾実射用としては、、、ですね。

あくまでも装飾品、お座敷仕様ということで、実射にはタスコを使った方が、って、
撃つならSVDよりAPS2ですが。

ドラグノフには、コダワリのファンの方が多く、実物スコープも、各国,各種のものが
輸入、販売されていたりします。

やっぱり本国のモノは作りも良く、また調整範囲も余裕があったり(なんてったってトイガンの
数十倍は飛ぶ実物用ですから!)、で、トイガン用としてもタマの落下に追従できそうですが、
ウチのは元々本体が安価なエアコッキングですし、実物の数分の一(ジャンク)の価格で
こうしてカスタムして楽しむのも、まあいいんじゃないでしょうか?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)かすたむP低額照準記

2013年09月25日

SIG SP47/8の

某イベントの記念Tシャツを着てたら、ウチの猫が引っ掻いてきたので、
思わず「お前はコレがどんなに大切かワカッテいるのか~っ!」と叱ってしまいましたが、
当然「ヤダ、ナンカ チョー オコッテルシ~、、、」てなカンジでヒゲ掃除で誤魔化され、
翌日家族はサッサとそのTシャツを切り刻んで”雑巾”を作っていました、、、

どうして、どうしてこんな目に、こんな目にぃ~!!
(単なる衣替え?あ、ちなみに今回のドール服は、その雑巾ではありません。)

さて今日も買い物、ですが更にカスタムも、で、
MGC SIGブローバックの激安ジャンク品を。



現在CAWが再販を決めていますが、たぶん市販仕様のP210刻印、
これはその前のSP47/8刻印です
(ABSだけど)。

あ、トップ画像に既にカスタムしたトコロが写ってたり、しますが、



左の刻印にホワイトが入っているのが今回入手したヤツ、
右はジャンクを直した初期のSP47/8です。

初期型は紫のマーブル(紫檀調グリップ)です。
今回入手したものは、CPになる前のもので、バレルはメッキ、
グリップは濃い茶色の成形色です。

入手した個体は、まずハンマーがコックせず、中でカチャカチャ音がし、
スライドも後退しない、という状態でした。

が、実は以前入手したジャンクも同様の症状があり、ソレを直した経験から、
マガジンを抜き、バネが外れてフリーになっている(と思われる)シアを振って
動かし、スライドに引っかかっていたのを外し、スライドが後退するトコロまで
店頭で確認し、これなら直るだろうと”下手な単品パーツ”以下の価格で
入手しました。

持ち帰ってから、スライドを後退させ分解、他のパーツもバラします。



故障はやはり以前のモノと同じ、シアのバネを引っ掛ける突起が折れていました。
上の画像は既に穴を開けていますが、側面にあった細い突起は、このモデルの
ウイークポイントのようです。

SP47/8(P210)は基本的にシンプルかつ丈夫なモデルガンだと思いますが、
ここは出来たら改良してもらいところです。

ウチでやっている改良修理は、上のように突起の跡を綺麗に削り落とし、
ちょっと中心よりに1mmくらいの穴を開けて、バネの端を90度曲げ、
そのまま引っ掛ける、というやり方(下の画像)。



この方が組立もラクです
(しかしバネを曲げるので自己責任かつ慎重に具合を見ながら、でお願いします)。

さて、これで故障は治った!のですが、同じ機種(グリップとバレルの色は
違いますが)をそのまま、というのもナニなので、以前から思っていた
カスタムを施すjことにします。



フライス+T字カッターで、ハンマー後部を少し抉り、軽量化してみました。
ワルサーp38と同じこの加工、実物もこうなっているのが正解らしく、
マルシンのガスガンでも再現されています。

ただ、ハンマーの軸付近の形状(バネの形式も)が違うので、
抉りはスパーの後部だけにしてみました。



削ったところはガンブルーで染め、表面状態の良い、今回購入した方に取り付けて
(下の画像右下)みました。



でも、画像右のマルシンに比べると、形状だけでなく、ハンマー自体の厚みがかなり違う!
というコトで、ちょっと自己満足の世界、ですが、次は磨き出しなんかもいいかも
(いや、実はもっと大規模なカスタムを考えて買ったのですが、それはまた
進展を見てから、って最近宿題が山積みなので、いつになるか?ですが)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)かすたむP