2008年11月03日

「きょうのお道具」最終回! HKキーホルダー

『きょうのお道具』、第10弾、今回はMGCがP7M13(ガスブローバック)に付属させた
栓抜きキーホルダーを。

これは先端がマイナスドライバー、その下が栓抜きになっているのですが、何で
MGCが付属させたか?というと、実は本物に付属していた工具を模して、そこに栓抜き
の機能を加えたものだったようなのです。

MGCでは、P7の発売に際し、非常に豪華な路線をとったようで、箱はプラスチック製で
ローダー,弾などに加え、このような半ばオマケのようなグッズまで?付属させました。
JACのブローニング・ハイパワーもプラ・ケースに入っていたのですが、ここまで豪華仕様
は他でも無かったような(本体が豪華、なのは木製ガンラック付き、とかありますけど)?
このような豪華路線は、やはり”バブル”のせいだったのでしょうか、P7は短命に終わり、
それどころかMGC自体も経営が上手く行かなくなったようです。
そういう点では、これは時代を象徴するグッズかも知れません。

さて、ご好評をいただいた「きょうのお道具」ですが、今回でいったん終了です。
過去の企画も含めて、またシリーズ化出来るだけのネタが集まったら、紹介しようか、とか
思っています。
えっ、いつものように、ここは続きます!(あくまで予定)
しかし次回からの連続企画、実は全くまだ出来ていません!
構想としては、シルバーフィニッシュ(ステンレス風も)のモデル、というくくりでひとつ
やってみようかなと思っています。
順調にいけば、次回は『銀塊!SV000』(実際Agは含有してなさそうだし)ってことで。
ではまた、宜しくです。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(0)きょうのお道具

2008年11月02日

プラケース

大好評につき延長中!きょうのお道具、シリーズ第9弾。
今日は前々回に引き続き100均商品ですが、ちょっと変わった使い方を紹介。

ポリプロピレン製のB5サイズのケースは、中身が確認しやすいので、上の画像のように
箱無しで入手したトイガンの収納ボックスとして利用できます。
そして、うちでは更に、半透明なところを活かして?写真撮影時にこのボックスを
ディフューザーとしても利用しています。
もともと、中身のトイガンを取り出して撮影していた時に、横に空のボックスが転がって
いたので、使ってみたら自立するしトイガンサイズの撮影範囲ならカバーできるし、
これは使えるな、と。
ハイライトがきつく飛びやすいトイガンも、これで照明を拡散させ、柔らかい感じの光に
(えっ、なってない?上の画像より、テカりが少ないように思うのですが)。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)きょうのお道具

2008年10月31日

ボッシュ

きょうのお道具(もしかして、涙の無駄遣い日記?)、シリーズ第8弾!
本日は、電動工具の有名メーカー、BOSCH社の電動ドライバーの紹介です。
(本日はモデルさんも以前の路線?でお願いしてみました。)

ドイツの名車を支える電気パーツのメーカーでもある、伝統あるボッシュがサンデー
メカニックの為に?リチウムイオンやLEDインジケータなど、最新の技術を盛り込んで
ドリル,ドライバーの両用を考え開発したIXOです!
電圧は3.6Vですが、木ネジなら100本は締められるそうです。
と、持ち上げられるだけ持ち上げましたが、やはり、トイガンでも電動ガンなどをいじるなら、
もうちょっと大きい方が、トルクも大きく、バッテリー容量にも余裕があって良いようです orz。
もちろん、日曜大工では使えますよ!

ちなみに現在売られているIXO3は、LEDで前方を照らす事が出来、なんだかフラッシュライト
内臓ガン、のようにも見えます。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)きょうのお道具

2008年10月30日

100均工具

きょうのお道具(偶然かと思いますが、今月号のGun誌ではネジについて取り上げられています)、第7弾!
本日は、100円(105円?)均一ショップからリーズナブルな各種工具のご紹介を。

うちで使っているのは、ポンチ,シャコ万,そしてリューター(これは100円ではないですが)!
リューターには、各種ビットが用意され、ゴム,フェルトをつけて細かなところを研磨するなら、小さくて
使いやすいのですが、電池2本で動くリューターのパワーは限られており、リアルサイズのトイガン研磨
などは、ついもっと大きなものを使ってしまいます。
またドリルの刃(キリ)や削り用のビットなどは安価なのでもっと大きな工具で使ってみています。
前回紹介したプロクソンのフライスでも、この100均刃物を使ったりしています(切れなくなっても、折れても
惜しくないし)
小さなリューターも、1/6サイズの加工なら大丈夫?(ミニチュアリボルバー達と)
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(6)きょうのお道具

2008年10月29日

プロクソン

好評『きょうのお道具』、第6弾!
今回はプロクソンNo16000(P16000)フライスマシンのご紹介です(今日こそは本当に役に立つんですよ奥さん!)。

これは通常、けっこうなお値段なのですが、日曜大工用品店の改装在庫棚ざらえで、かつ訳あり商品として現品特価
により、めでたく入手に成功しました。
訳あり、というのはまず長期店頭在庫の為、色あせ,塗装の剥がれ,錆などが見られることと電源の破損です。
電源は中でトランスが踊っていたのですが、これはエポキシ接着剤で固定に成功、外観のうらぶれた風貌はともかく
(それも掃除して写真に撮ったらこんなに綺麗!って自画自賛?)、無事に動いています。
で、これで何をやっているかというと、溝やポートを彫っています。
以前M36にKサイトを載せたものはUPしているので、今回はM586のパワーポートカスタムなんかを。

Fサイトの前部をカット、そこにポートを彫り込み、サイトブレードはランプタイプからパートリッジタイプへ変更したものを、
同じく掘り込んだ溝に埋めました(画像中央)。
実銃はフレームが改修されているのですが、このようなモデルも存在します。
MGCのM586では、最初からパートリッジサイトのものが存在し、またポート付きは3inで画像左のような今回紹介の
ものに近いものと、更に多くの7ポートを設けたカスタムも限定で出ていました。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:22Comments(4)きょうのお道具

2008年10月28日

バーニア

きょうのお道具、第5弾!
今回はちょっとノギスなんかを。

米国ではこれ(副尺付きの両脚式測定器)をバーニア(・カリパス?)と呼ぶそうです。
バーニアは発明者の名で副尺の意、この語がドイツではNoniusで、これが訛ってノギスになったとか。
今回登場の品は、ちゃんとJIS規格に則ったものではなく、日曜大工用として廉価に販売されている
ものですが、測ってみたところ、意外にまとも(というか充分公差内では?)なので家庭用として
使用中です。
素材も一応ステンレス!
いつも遊びにきて下さる、あーみ&665様の「鋼鉄の身体」で、少し前にM31(MGC)のフロントサイトの
高さについて、質問があったので測ってみました。

「これは直径っ!」しかも隙間が空いているし、必要ないのにジョー(くちばし)先端で測っているし!
(画像撮影上、手で保持しやすく、また絵になる構図を優先しております)
高さは底から突き出るディプスバーをベースに当て、パーツの頭をノギス本体の底に当てて測ります。
(常識か?)
高さはベースから黄銅のパーツの上まで、3mmでした。
(手持ちの旧M31調べ、目盛りは当てにならないので、3.00とか言い切れません orz)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(6)きょうのお道具

2008年10月27日

ガンブルー

今日も『きょうのお道具』シリーズ(意外とネタあったじゃん!)4回目です。
今回はカスタムの定番、ガンブルー液のご紹介です。

うちではアメリカ バーチウッド社のアルミブラックとスチール,亜鉛等用スーパーブルーの2種類を使っています。
(ブルーイング方法はハートフォードさんのホームページを参考にしています。)

マルシン M439のスライドとフレームをブルーイングしてみました。スライドは磨きを入れ青みのある仕上げを
目指しましたが、画像でわかるでしょうか。

バーチウッドといえば樺の木、という意味になりますが、なぜガンブルーなんでしょう。
向こうではストック(木部)用のオイルなども販売しているのですが、それなら主流のウォールナットを名前に
しなかったのか、という疑問は残るので、もしかすると創業者が樺木さんとか、地名がこれだったりして。
会社の名前が地名に由来しているというのは結構推理としてはいい感じ、ではないかと思います。
この会社は現在ミネソタにあり、現在の所在地がずばりバーチウッドでは無いのですが、隣のウィスコンシンには、
バーチ湖のほとりにバーチウッドなる地名があります。
アメリカの有名な漫画で、スヌーピーが登場するピーナツ・シリーズのTV版では、主人公達がバーチウッド小学校に
通っていた、という事になっているらしく、これも地名説の根拠のひとつに(ならないか)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(2)きょうのお道具

2008年10月26日

スナップオン

『きょうのお道具』シリーズ第3弾!
本日は工具界では良く知られた老舗の名品、スナップオンのラチェットレンチの紹介です。
1/4インチ、6.35ミリの四角ヘッドは、定番のソケットレンチの中では最も小さいのですが、トイガンなどの
分解なら充分なサイズで、むしろ締め過ぎに注意が必要な程です。

ラチェットレンチは数多くのメーカーが様々なものを作っていますが、作動が確かで故障知らず、そして
しっくり手になじみクリック感も心地よく、とやはり老舗の味は一味違います。
前回紹介した100ピースのビットキットに付属しているラチェットは、実用上の問題は無いものの、ちょっと
高級とはいえないのですが、これを使えば一気に快適に気分良くねじ回しが楽しめます。
(楽しむ必要があるかって?何にでも楽しみ,喜びを見つけられる事は、「メデタイ奴」という見方も?
出来ますが、それは人生を有意義にすることではないかと。)
で、恐らく難点であると思われるのは価格、ではないかと思いますが、うちでは中古の貰い物、という
幸運によって無事道具箱に納まっています。

えっ、トイガンにラチェットが必要かって?いや、それは言わないで。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)きょうのお道具

2008年10月25日

100ピースビットレンチ

『きょうのお道具』、第2弾!今回は合計100ピ-ス!の特殊ドライバビットレンチセット(メーカー不詳)のご紹介です。
(これものっけから怪しい匂いが!)
最近、やたらと変わったヘッドを持つボルトが多く、これらの分解に、専用工具を購入するハメになる、という事ありませんか?
でも、たくさんのドライバーをいちいち揃えるのも面倒、かさばるうえに、工具箱でも整理を心がけないと紛失してしまいます。
そこで、この100ピース(アダプタ,エクステンションロッドやラチェット含む)特殊ドライバビットセットの登場です!

これさえあれば、ピン付き六角や星型,四角穴から、呼び名の判らない諸々まで、大抵のボルトは回ります。
ちなみにマルイ ハイキャパのトリガーガード側のボルトなどは、サイズも特殊ですが、モールド、つまりダミーで
回らないので念のため。
さて、とあるところで入手したM1911用のグリップスクリューが、インチサイズのヘックスリセスだったのもこれで解決!
さっそく手持ちのガスブロに取り付けようと思ったら、ネジのピッチもアメリカ規格でした OTL。
頭隠して、ならぬ、頭回ってネジ入らず。
皆さん、ボルトはピッチを確認して買いましょう(ベース部分を打ち替えれば使えますが)。

うちに転がっているボルト達とM1911系の、ヘックスリセス取り付けモデルを。
真ん中左の、黒い4本が、ピッチ違い(細かいピッチ)の分です。
ちなみに最後列はアルミ(右の2本)とチタン(左の4本)で、トイガン用ではありません。
陽極酸化で彩色されているものがあるので、彩りについ、添えてしまいました。
競技用などには、結構アルマイトパーツもありますよね。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(6)きょうのお道具

2008年10月24日

トルクレンチ

新シリーズ?短期集中企画『きょうのお道具』、
第一回目となる今回は、㈱中村製作所 カノン(CANONでなくKANONです)小型トルクレンチN15FKのご紹介です。
(このシリーズはテレフォンショッピング風の展開となっております。)

ねじを緩めたり、締めたりの作業中に、ねじ山がナメてしまったり、ねじの頭が飛んでしまった、ということ、ありませんか。
特にM3,M4など小さなボルトだと、このようなトラブルが多いのでは
(もちろん中には指くらいもあるボルトでもへし折ってしまう猛者の方もいらっしゃいます)。
ねじは適正な張力で使うのが望ましいのですが、実際の張力を測るのは難しいので、回転トルクを測って管理する
方法がよく使われています。
このトルクレンチ、トーション(ねじり)型で簡単な構造ですが、きちんとデータも採られ、校正証明書と合格書もついて
きている立派な計測器です。
1/4インチ(6.35mm)のソケット用になっており、画像のように6角用アダプターを付けると各種ビット類も使えます。

で、これでねじメーカーの推奨値で締め付けてみると、





















「えっ(最近多いパターンです)、」





















「こ、こんなに弱い締め付け?!」
と感動するくらい低いトルクです。
トルクのほとんどが摩擦力で、しかもその変動幅が大きい為もあり、安全をみた推奨値がかなり低い値になっている、
ということもありますが、小さなねじ類の“通常の”締め付けが、いかに“締め過ぎ”ているか良くわかります。
つまり塑性域締め付け宜しく、限界の張力まで締めるのが前提になっている(そして分解は前提としていない!)ので、
ねじは壊れるべくして壊れていたのではないかと。
すると安全な推奨トルクでは緩みやすく、ねじロック剤などで止めてやる必要があります。
しかし、このロック剤、強いものだとねじが外せず、しかも合成樹脂では侵されるものもある為、危ないプラスチック部品
ではこれが使えず、結局手で恐る恐る締めることに OTL。
ちなみに加工,摩擦条件などを揃えて締め付けトルクを管理すると、下手に張力を変位量で測るより正確に締められます。
でも、やっぱりトイガンには、これは要らないような?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(4)きょうのお道具