2017年03月19日

「真夜中の刑事」~マルク・フェロー

きょうは映画のキャラ愛銃ネタで、1976年のフランス映画、
「真夜中の刑事」(原題;POLICE PYTHON 357)から
イブ・モンタン演じる主人公、マルク・フェローのパイソンを。



映画では「実は主人公はこの銃だ!」とばかりにアップになり、
冒頭から弾薬のリロードシーンがあったり、とガンファンを唸らせる
要素満載!



あ、画像はコクサイのABSで、映画と同じ4インチに3rdの
オーバーサイズグリップ付きです。

今回、オリジナルグリップのメダリオンに金色を塗って
リアリティをUP!させてみました。



と、いいつつタナカ(ガスガン 画像右)も。



更に映画に出てないけど、6インチ(コクサイ 右)も。

あ、映画の方に戻って(笑)、
フェローの自宅ガンラックにかかっているのは、M1911とCz27、
S&Wの旧型ミリタリー&ポリス、といったところでしょうか。

これらの横にあるショットガンは、映画「ゲッタウェイ」でも使われた
ハイスタンダードのようです。

そして更にその横にあるライフルはツイステッドバレルと
ボルトハンドルの形状から、ステアー・マンリッヘルじゃないかと。

映画のストーリーはネタバレになるのでおいといて、
この映画、どうやら「ダーティハリー2」あたりをかなり意識してるような、
ですが、シリアスなんだけど(失礼!)一歩間違うと”ドタバタコメディ”の
ような展開!!(ってちょっとストーリーに首突っ込んでんじゃん)。

ともかくパイソンファンは必見!
もし未見でしたらどうぞひとつ。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:39Comments(0)あのひとのGun

2017年03月08日

「用心棒」~新田の卯之助

きょうは映画のキャラ使用銃ネタで、黒澤明の名作「用心棒」から、
仲代達矢演じる新田の卯之助が肌身離さず?持っていた
S&W モデル2アーミーを。



当時マルシンのモデルガンなんて存在しなかった!ので、
映画では実物に空砲だというトコロもあるのですが、、、

モデル2(に限らず1から、ですが)はカートリッジ式なので、
現在の基準では古式銃として一般には所持が認められず、
博物館の展示用(当然厳重に管理)くらいしか、なんですが!!

当時はまだOKだったんでしょうか?
それとも背景の家屋が邪魔だから取り壊した、というくらい
気合いが入っていたので、ナントカ調達しちゃった!のでしょうか?

もし誰かが映画用の模型を作っていたなら、現存せずとも
資料画像くらい残っているような気も、なんですが。



またモデル1だとするトコロもありますが、映像を見る限り
22口径よりは大きいです。

銃身長はマルシンより1インチくらい長そう、ですが、ともかく
現在はコレが使えますね!
(そういう点では、規制などの紆余曲折はありましたが、
現在はシアワセなのかも、ですね)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)あのひとのGun

2017年02月24日

「ガントレット」~ベン・ショックレー

きょうは映画のキャラ愛銃ネタで、「ガントレット」から、
クリント・イーストウッド演じる主人公、ベン・ショックレーの
S&W M66を。



DVDパッケージ(英語のみ、字幕は日本語有り)の表紙は
なんとSAAらしきモノ!!ですが、ベンが使うのはM66のスクエアバットという
珍しいもの。

ここで前々回ご紹介していますが、コクサイではコレを
セミカスタムシリーズの一環で登場させています。

他社のように、ムービーガンシリーズという展開ではないですが、
まあ、著作権も絡むし、他のモデル開発にも限界があるだろうし、
コレも”ガントレット”モデルとは謳っていません!



デフォルトではグリップアダプターにダイヤチェッカーの塗装
(ウッディ)グリップが付いていたのですが、映画では両側面
下部が丸められたグリップのようなので、実物のそのタイプの
モノに交換しています(映画なので仕様の違う複数の
プロップガンがあった可能性もありますが)。

でもグリップアダプター無しだとハンマースプリング調整用の
スクリュー頭がプラス!なのが見えちゃいますね(笑)。

ココは頭無しの六角穴付きなんかに替えると目立たないのですが、
今回は撮影後元に戻すつもりなのでそこまでやってません(爆!)。

デフォに戻すつもりなのは、”資料的価値”保存のため、
もあるのですが、グリップ内側に2つの真鍮棒が仕込まれ、
重量増加効果が大きい、というのも。

以前のパイソン+ホーグでは軽くなる事を覚悟で替えてます
(しかも重量には拘らんとか言ってなかったか?)が!
コクサイKフレとS&W(実物)なんかの互換性は高く、ネジ一本で
ポン付けできるので、まあいつでも交換可能なので(笑)。



あ、映画ではベンの銃をガス・マリー(ソンドラ・ブロック)が撃ったり、
もあり、全編この銃が活躍します。

題名の”ガントレット”ですが、銃の交換会(ガントレード?)ではなく
(綴りもGauntlet)、暴行する二列に並んだ者たちの間を
通り抜けなければならない、という私刑を指し、この映画の
クライマックスシーンに関係、ということです(これ以上はネタバレ
になるのでカッツアイ!)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)あのひとのGun

2017年02月12日

「ボーダーライン」~ジェブ・メイナード

きょうは映画のキャラ愛銃ネタで、「ボーダーライン」から
チャールズ・ブロンソン演じる主人公、国境警備隊長
ジェブ・メイナードのリボルバーを。



ジェブは後半まで拳銃を抜くことすらないのですが、ここぞという時に
腰に下げたオーバーサイズグリップ付きのS&W M28
ハイウェイ・パトロールマンを使います。

今回、いつもはコクサイ製で亜鉛がぎっしり詰まってるパックマイヤー
(のコピー)を付けているM28に、タナカのプラグリップを付けて
映画のモノに近付けてみました。

このグリップ、後部のラインが少し合わなかったり、はありますが、
M28がM29になったかのような、一回り大きくなったように
たくましく感じます。

ナカナカ良いじゃん!

現行コクサイのが合うなら、レプリカの木製グリップも数社から
出ていたので、付けたいところなんですが、、、



あ、映画の方ですが、これはどうやら単発のTVドラマとして
1980年に米国では公開されたようですね。

エド・ハリスが敵役で出ており、こちらはレミントンM870の
ピストルグリップ付き、イングラムMAC10と長モノ?を使ってマス。

ストーリーは大量の密入国を巡って国境警備隊と密入国ブローカー?
との攻防を描いており、今トランプ大統領が行おうとしている”壁”の
構築など、水際作戦なんかあんまり意味がないのでは?と”80年代の
この映画を見ていても思わされます。

本当に密入国者を減らそうと思うなら、密入国者を雇ったら高い代償
(罰金,懲役)を科せられる、というような方法の方が効果的(税務署?
主導で儲けてるトコロから網をかけられ、罰金で財源も得られる)かつ
国内の労働者の雇用も直接守られるハズですが、新しい大統領は所詮
”ビジネスマン”の代表、実は経営者の味方なので、壁の構築などは
”やってるフリ(パフォーマンス)の象徴”だと早くアメリカ市民は(いや
もっというなら選挙の時点で)気付かないと結局貧乏くじを引くことに
なるのでは、なんですが
(更に選挙権が無い”周辺国”の我々の方がもっと被害を被りそう!!)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(0)あのひとのGun

2017年02月01日

「黒の天使 Vol1]~一光

お待たせしました?!
きょうは映画ネタで、銀色ナショナルマッチ
大活躍の一本、「黒の天使Vol1」から、
葉月里緒奈演じる主人公、一光の拳銃を。



えーっと、まず敵から奪ったのがベレッタM92Fで、
コレ(画像)は今回もマルシンのモデルガンで。



その次に手にする、メイン使用の銃は銀色の
ゴールドカップナショナルマッチにパックマイヤーの
グリップ付きで、マガジンボトムにも黒いゴムが
付いていたような、ですが、これは途中黒いガバを
併用し、そのマガジンも挿していたので「あるとき~!」
と「ないとき~、、、」があると思いマス。



あ、映画ではNM撃ちまくり、なんですが、なんか
マグチェンジ無しで8発以上出てるような(38スーパーなら
それもあり得るし、8連マグなら、、、いやあんまりシビアに
考えなくていいかも!)。

ストーリーはなんかVシネの”XX”シリーズに似た
主人公の生い立ち、と少々ややこしい各々キャラの
流れがなんだか空回り、またそれぞれの演技、などは
この映画の興行成績、知名度から推して知るべし!
期待しないでいいです(爆!!)

でも途中で葉月里緒奈が相棒と2人で踊るシーンは、
いま流行の”恋ダンス”の始祖では?と思えて必見!
(20年近く前、ですが、妙にヒップホップが崩れて
”恋ダンス”になっちゃったのカモ!!)です。

え、全然ホメてない?いやほぼコレのせいで銀色GCNM
買っちゃったくらいですから!!
(しかし我ながら説得力無いな、、、)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)あのひとのGun

2017年01月20日

「屍姫 赫」~星村眞姫那

きょうは映画,ドラマのキャラクター使用銃ネタで、
TVアニメ「屍姫 赫(シカバネヒメ アカ)」から、
主要キャラの一人、星村眞姫那のイングラムM11を。



星村眞姫那(マキナ)は屍姫の一人で、武器は
MAC11サブマシンガン、と公式にアナウンス
されているようです。



画像はMGCのモデルガンです
(*今回の画像では、マガジンが逆に入ってマス!
失礼しました!!)。

MACというのは一時期コレを作っていた
ミリタリーアーマネントコーポレーションの略で、
MGCの呼び名イングラムは設計者の名、
M11は.380用の小型(M10が9ミリ/45ACP)、
を指すようですね。

M11は製造権が点々と渡り歩き、コブライというところで
後方を伸ばして安定性を上げる、など改良され、今も
(たぶん)ドコカで作られているような、です。

眞姫那は二挺使いでM11を撃ちまくり、アニメでは
その凄じい連射速度で薬莢がドバっと吐き出される
シーンも描かれています。

ちなみにMGCのモデルガンでは実物と同等か
それより連射速度が上がっており!!
画像の16連マガジンでは一発目の
カートが地面に落ちる前に16発撃ち切っていた!
ような記憶があります。

このアニメ、原作も長期連載された人気漫画だった
らしいのですが、そちらも数年前に完結、
アニメは2008年に「屍姫 赫」が、そして2009年に
「屍姫 玄(クロ)」が制作、放映され、同年両方の
DVDが出た(冒頭のカットのヤツ)ようです。

といつにも増して”あやふや”なのは、今頃ようやく、
安価に出ていた中古DVDを買って初めて見た、為なのです!

そんなワタクシより皆様の方が詳しいのカモ、ですが、
ともかく未見の人(でゾンビものなんかがお好きな方)は
是非一度!!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)あのひとのGun

2017年01月08日

「ブラックサンデー」~ダリア・イヤッド

きょうは映画のキャラ使用銃ネタで、
「ブラック・サンデー」からマルト・ケラー演じるテロリスト、
ダリア・イヤッドの銃を。



マルト・レラーという人はスイス人で、以前ココでご紹介した
マラソンマン」にも出ていた方、だそうです。



さて、映画の中ではまず使用するのが
ミリポリ2インチにサイレンサー!というヤツ
(上の画像はHWSのモデルガンで、サイレンサーは当然?
無しです)。

現在はリボルバーにサイレンサー付けても効果ないことが
映画関係者にも見る方にも?知られていますが、まあ時代、ですね。



しかしクライマックスにはマドセンM1950でS&W M76と対決!
というガンファン大興奮(いや一般的にも盛り上がるって)の
シーンが!!
(画像はハドソンのモデルガンです)。



あ、ダリアの過去を示す写真では、AK47のどこかの国で
生産したコピー?が
(画像はコレまたハドソン モデルガンのAK47です)。

映画は現代を予測していたような?クライムサスペンスの
名作なので、未見の方はひとつサイレンサーの件は
目をつぶって(え、見えない?)ご覧下さい、ハイ。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(0)あのひとのGun

2016年12月28日

「朝比奈ミクルの冒険」~みくる

きょうはアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のSOS団が
制作した自主製作映画、という体の
「朝比奈ミクルの冒険 Episode 00」から、
主人公朝比奈みくるの使う(持たされる)トイガンを。



この”映画”の中でみくるさんは、”悪い魔法使い(長門有希)を
”対象年齢10歳以上”のシールが貼られたままのデザートイーグル
10インチで撃ち(これはマルシンのようですが、ここではマルイの
ガスBLKにアルタモントのグリップ付きで)、



地元商店街の宣伝では売り物(なので多分電動ガン)のAK47
(画像はハドソンのモデルガン)を持たされて発砲しちゃったり、です。



と、まあ”トイガン”前提でのお話しなのですが、高校生くらいの年齢だと、
バイクやトイガン、といった”少し危なげな”モノに興味があって、
こーいう機会にやたら登場させたがる、というような”あるある”ぶりがまた
面白い、ということなのでしょうか?
(ちなみにアニメ放送一回目にこの自主制作映画公開ネタ、ってどーよ!
と思ったら更に”エンドレスエイト”(同じ内容でループ)までやってしまい、
それでも(それ故)??大人気アニメになっちゃいましたが 爆!)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)あのひとのGun

2016年12月14日

「ザ・ヤクザ」~ハリー・キルマー

きょうは映画の登場キャラ使用銃ネタですが、
ここでも某BBS連動?!高倉健出演の
「ザ・ヤクザ」から、(しかし健さんは刀ばっかり!
なので)ロバート・ミッチェム演じる主人公
ハリー・キルマーの銃を



映画は元駐留軍のMPであるハリーが
20年ぶりに日本に戻り、ヤクザとの抗争に、
という”エキゾチック・ジャパン”とフィルム・ノワール?
的な、、、ですね。



さてハリーが日本で友人のオリバーから借りるのは
M1911A1。

やっぱり元米軍兵、.45口径に対する信頼が厚いのでしょうか。
この映画、発泡シーンなどは米国のスタジオなどで撮影されたのか、
M1911A1もホンモノ(改造のブランクガン)ではないかと。

プラグリップですがパーカーというよりガンブルーっぽいので、
A1でも過渡期のモノ(トランジションモデル)かも、です。

あ、画像はマルイのガスガンです(コレはモロに艶消しですが!)。



次にM1911A1と二挺拳銃で使うのは、ランプサイトと
エキストラクターロッドのロックからS&Wらしきスナブノーズ
(トップカットでは忘れてました!)。

M36の可能性も、ですが、どうやらM10ではないかと。
これはコクサイのモデルガンです。



そして後半、殴り込みをかける時は、健の兄から借りた
水平2連ショットガン。

コッチはちょっと短いですが、ハドソンのモデルガンで。

さて、映画の方は日本人から見ると例え1970年代だとしても
”ナンダカおかしな”風習が、ですが、これは”日本の文化に対する
無理解”だけではなく”欧州人が期待するエキゾキックの表現”、
つまり意図的な脚色もあるんじゃあ、です。

ホラ日本人でもアフリカというと”象やライオンが闊歩している
草原”、ベトナムといえば”ジャングル”とか、わかりやすい構図
(ステレオタイプ)を期待しちゃうでしょ。

しかしそーいう”ステレオタイプ”を覆すのも映画の面白いトコロで
(もちろんこの日本の例と同じく、かなりアメリカナイズ、映画向けに
脚色されていることを前提に観なければ、ですが)、
「ブラックホーク・ダウン」ではソマリアの(ホントはモロッコで
撮ったそうですが)、「フルメタル・ジャケットでは同じくフエの
(廃墟になった後、ですが)欧風市街地の様子が描かれてます。

あ、その辺のコトはまた個別に取り上げた時に(って忘れて
省略しちゃったらゴメン!)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)あのひとのGun

2016年12月02日

「ジョニー・イングリッシュ」~J・イングリッシュ

きょうは映画の登場キャラ使用銃ネタ、
82回目の今回はちょっと新しく、懐かしい(どっちやねん!)
2003年の「ジョニー・イングリッシュ」から
ローワン・アトキンソン演じる主人公、MI7の諜報員
ジョニー・イングリッシュの銃を。



J・イングリッシュはジェームス・ボンドに対抗してか、
ワルサーとベレッタ2挺を提示されて敢えてこのベレッタM92F
INOXを選びます
(これはWAのガスBLK)。



しかし!
分解したらトリガーを組み忘れ!
イザというときに取りだしたらスライドが外れ!!
と、結局発射出来ないことに!!!



まあある意味大活躍ですが(爆!)、
007でハズレくじ(ベレッタの不具合を話題にされた)を
引いたうえ、こちらでも大きくイメージダウンの憂き目に!!

でも、
ホントは通常トリガーまでは分解せずに手入れ出来るので
組み忘れようがなく、
分解レバーにロックが付いているのでスライドも外れ難い!!
と、他の銃よりトラブルが起こり難いように考えられています。

まあ、そのせいもあってM92Fは操作系が多く複雑、という
弱点が生じているのですが、、、

でも映画で分解レバーが下がらない!とか、マガジンが脱落!!
なんかのトラブルだと絵にならないし、現実的過ぎて”笑えない”
でしょうね!

あ、映画の方は”あのMrビーン”(ワトキンソン)が
出てくるだけで面白い!うえ、上記のような深い(?)ネタ
満載で好評だったようで、2011年には続編も作られています。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)あのひとのGun

2016年11月20日

「さらば友よ」~ディノ・バラン

きょうは映画の登場キャラ愛用銃ネタで、
1968年のフランス映画「さらば友よ」(Adieu l'ami)から、
アラン・ドロン演じる主人公の一人、元軍医ディノ・バランの
S&W M1917を。



この映画はA・ドロンとC・ブロンソンの競演で、今回両者が手にし、
物語の重要な鍵ともなる拳銃(もともとバランの持ち物)はS&WのM1917。



映画では何だかメダリオン付きのグリップが付いているような(市販版?)、
ですが、「S&Wの45口径」というセリフも出てくるし、長さも5.5インチで
間違いないと思われるのでタナカのモデルガン、M1917 5.5インチを
(上画像,下画像の左)。



タナカでは.455仕様の6.5インチ(上画像右) がありますが、
シリンダー長が若干異なります。

*タナカでは他にカスタムの4インチも作ってます。



5.5インチの45口径仕様はオート用のリムレス45ACPをクリップでとめて
使えるよう、シリンダー後部が少し短くなっています。

.455の方は本来は少し弾頭が大きいのかも、ですが、モデルガンでは
問題なく入ります(クリップ分隙間があるので、発火は?ですが)。

あ、カートは左の黒い弾頭付きが.455、右の銀色弾頭が45ACPで。
シリンダーに入っているのは、左のリム径が大きいのが.455、右の
ちょっと出っ張っている(分かりにくい?)が45ACPです
(モデルガン用発火カートですけど)。

A・ドロンは拳銃好きで、以前ここでも「シシリアン」でS&W M56
ご紹介したように、S&Wリボルバーも集めているようです。

また、M1911系も多く使っていた印象がありますが、彼の好みが
この大口径のS&Wリボルバー、という欧州では珍しい?選択に
なったのでしょうか?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)あのひとのGun

2016年11月09日

「ロング・グッドバイ」~フィリップ・マーロウ

きょうは映画の登場キャラ使用銃ネタで、
1973年の「ロング・グッドバイ」(原題;The Long Goodbye)より
エリオット・グールド演じる主人公、フィリップ・マーロウの拳銃を。



まず、パッケージに描かれているマーロウですが、
ここではコルトのスナブノーズのようですね。



コルトでもオフィシャルポリス系、ローマン(当時MkⅢが最新型)系、
そしてディティクティブ系(Dフレーム)がありますが、ここは”探偵”
つながりでディティクティブ(でもトリガーガード以外は
ローマンっぽいんだよなぁ)。

これ(上の画像)はタナカ ガスガンでスチールフィニッシュです。

*この絵もいくつかディティールの違うモノがあり、S&WのM30
(Jフレ32口径)2インチを推すご意見もいただきました。



しかし!映画本編ではコレは使っておらず、どうやら
4インチくらいのテーパードバレル+ロウ付けのFサイト、
といったカンジのものをラスト付近で抜き撃ちします。

静止させてみてもはっきり映っておらず(それよりE・グールドが
発射時に目を閉じてるのを発見しちゃった!次第です)、
特定は難しいのですが、S&WのM10だとするトコロもあり、
ソレに乗っかってみました
(画像はコクサイ ABSモデルガンに実物グリップ付き)。



更にディスクにプリントされた画像では自動装填式を持っており、
コレはベレッタM92SBとも言われていますが、、、

後に画像加工したもの、とはいえ、当時存在しないモノをワザワザ
持ってこなくても!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)あのひとのGun

2016年10月28日

「刑事マディガン」~マディガン

きょうは映画のキャラ使用銃ネタで、
1968年の「刑事マディガン」(原題;Madigan)から、
タイトル通りリチャード・ウィドマーク演じる主人公
マディガンの拳銃を。



この映画では、マディガンは常にS&W社のスナブノーズを
使う(支給、というか普段は署に保管してある様子が
後に描かれます)のですが、まず、冒頭の被疑者宅を訪れる時に
持っていたのはM36か、モデルナンバーが付く前の
チーフスペシャル2インチ。

これをディティクティブスペシャルと映画では呼んでいますが、
コルトのディティクティブスペシャルをホントに使うのは
本部長のみで、どうやらスナブンーズは”私服警官向け仕様”
の意味だったのかも、です。



これはタナカのガスガンです。

冒頭出てくるときには大体コンナ感じ、なのですが、コレが
途中で拾われたシーンではFitzのオーバーサイズグリップ付き
に変わっちゃってました。

まあ、グリップ交換した、という可能性もありますが、、、

Fitzのグリップ、オリジナルはプラ(レジン)で、MGCが昔コピー
しており、最近ではCAWが木製で再現してます
(画像は3インチバレル付きですが、過去に撮影していたCAWの
グリップです)。



そして後半の突入シーンでは、マディガンと相棒の2人が
二挺拳銃で撃ちまくる!のですが、そこで使われるのが
ミリタリー&ポリス。

ミリタリー&ポリス 2インチは旧型(それ以外も?)が
使われているようですが、モデルガンではその前後の型しか
モデルアップされてない!ので、コクサイのM10とHWSの
ミリタリー&ポリスを
(左がHWS 右がコクサイ)。



少し前、立て籠もり事件で犯人が両手に拳銃を持っていたのを、
”素人”扱いした評論家?の方がいましたが、命中精度より
”弾幕を張る”使い方ならアリ、だと思います。

あ、映画の方は単なる事件モノ、ではなく、警察組織や
家族模様などを絡めながら時系列で進む、ドキュメンタリー
タッチの作品で、これが好評だったのでリチャード・ウィドマーク
主演のテレビドラマとして「鬼刑事マディガン」が”復活”しました。

こちらは日本でも放映されていますが、日本での放映前に
始まったTVドラマ「太陽にほえろ!」なんかは、
この映画(だけじゃないけど)の影響がかなり感じられるような、です。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)あのひとのGun

2016年10月16日

「地獄で眠れ」~ハロルド

きょうは映画のキャラ使用銃ネタで、「地獄で眠れ」
(原題;THE EVIL THAT MEN DO」)から、
チャールズ・ブロンソン演じる主人公、ホランドの銃を。



まずホランドが現地で協力者に調達させるのが、
大口径の回転式、で、これはDVDを静止させてUPで見てみると
どうやらチャーターアームスのアジャスタブルサイト付きで、
4~5インチくらいに見えます。

またシリンダーのフルート位置から6連発っぽいのですが、
トイガンで唯一、調整式サイト付きチャーターアームス、
カナマルのブルドッグ(ガスガン)3インチで。



カナマルではトラッカーなどを作っていたので、ソッチがあれば
より”近かった”と思いますが、、、

コレをS&W M19(画像右はタナカのガスガン)としている
トコロもありますが、Rサイトはむしろコルト似、そして特徴的な
Fサイト、分厚いハンマースパー、トリガーガードとフレームの段差
(チャーターアームスは別部品です)など、S&W製品とは思えない
(一部シーンで別モデルが使われた可能性はありますが)です。



そして中盤、敵から奪ったのは今度こそS&Wで、M10の
テーパードバレル版(これも旧型とかかも、ですが、
コクサイ モデルガンで,)。



長物はレミントンM870の左利き用、バレルリブ付きを
銃身,銃床ソウドオフ、しかし同じモノは、、、なので
マルゼンのCA870(マガジンは他社製で、ストック形状とか
イロイロ違いますが)で。



この映画、まあ”海外で悪人を抹殺する”というアクションでは定番の
設定ですが、原作小説があり、ちゃんとトリックなんかも練られていて、
C・ブロンソンの演技も併せ”渋い”です。

未見の方は是非ひとつ。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)あのひとのGun

2016年10月05日

「キューティーハニー」~秋夏子

きょうは映画の登場キャラ使用銃ネタで、
新しい映画が現在公開されている”キューティーハニー”の
庵野秀明監督版から、市川 実日子(市川姉妹の妹のほう)
演じる警察官、秋夏子の使うSIG/ザウエル P230JPを。

 

秋夏子は今回ハニーの同級生(原作)ではなく、
警視庁 公安8課の警部という設定で、
日本警察がSIGに発注(ドイツで製造されたそうです)した
安全装置増設のP230JPを使います。



画像はKSCのガスガンです
(モデルガンは未入手です、、、欲しい)。



あ、映画の方は今好評の「シン・ゴジラ」も撮っている
庵野監督の作品だし、アニメと実写を組み合わせたり、
主題歌を歌う倖田來未が出演してたり、
敵であるパンサークローが使う黄金のP08がナゼカ
十四年式に替わってたり(わざと?)、
制作会社が倒産するほど興行成績的には失敗してたり
(失礼!)、と話題に事欠かず(笑)、
視覚的にもピンク色が強調され、実写部分も”パラパラ
漫画”ちっくな動きをしてたり、とナンダカ日本映画
じゃないみたい!ですね(?全然褒めてない?!)。

新作は更に原作を離れ、もっと”女性向け”になってるような、
ですが、対してこの作品は”人間でない”(アンドロイド)という面を
前面に押し出しており、このあたり”エヴァ”(クローン)から
”シン・ゴジラ”(異常進化した生物)まで庵野監督はブレてない!

ということで、未見の方は今こそ一度!!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)あのひとのGun

2016年09月23日

「皆殺しのメロディ」~プライス

きょうは映画のキャラ愛銃ネタで、「女ガンマン 皆殺しのメロディ」
(原題HANNIE CAULDER)から、ロバート・カルプ演じる
凄腕の賞金稼ぎ、トーマス・ルーサー・プライスの拳銃を。



この映画、なんと英国でもマカロニウエスタンと、当時の流行に
乗ってみたのか?ともかく拳銃も変わったモノが出てきます。

主役のラクエル・ウェルチ演じるハニー・コールダーは英国の
アダムスリボルバーに独自のダブルトリガーを組み込んだ
トランター ダブルトリガーを使いますし、今回取り上げた
プライスもS&WのNo3とアダムスリボルバー!です。

トランターのほうは、通常のトリガーの位置の下にコッキング用の
トリガーがもう一つあり、コレを引いてハンマーを起こし、通常の
トリガーでそれを落とす、という構造が映画でも描かれています。



あ、プライスに戻って、S&W No3はラシアンモデルのようですが、
トイガンでは六研の無可動モデルしか無かった(し、ソレも持ってない!)
ので画像はCAWのスコーフィールドで。

コレは映画中でも中折れ再装填シーンがあります。



そしてアダムスはデニックスです。
アダムスは大工場で一貫生産などではなく、どうやらそこらじゅうの?
工房で制作されたらしく、実に様々なバリエーションがあるようですが、
1、デニックスが再現したダブルアクション
2、トランターのダブルトリガー
3、ハンマーにスパーが付いてシングルアクションができる
  ボーモント
と、トリガーメカでも3種類(もっと、?)あるようです。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(4)あのひとのGun

2016年09月11日

「こち亀 THE MOVIE」~中川圭一

きょうは映画のキャラ愛銃ネタを連投!ですが、
漫画の連載終了が伝えられたということで、
「こち亀 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ!」
から、速水もこみち演じるイケメン警官 
中川圭一の44マグナムを。



中川は漫画連載開始(’74年)から登場するキャラで、
その時「ダーティハリー」に憧れてS&Wからニッケルメッキの
44マグナムを取り寄せた、と語っているのでM29-2だと
推定されるのですが、ニッケルメッキのM29なんて
トイガンでは出てない!ので、急遽コクサイのM629(旧型)
を仕入れてきました
(じゃあまず「最近の~」ネタでやらなきゃ、なんですが!!)。



このM629、入手時から木製グリップが付いていましたが、
映画で中川は白いグリップのモノを使っています。



また、リニューアル前のこのM629(コクサイ プラM29系としては
2代目)はナローなトリガー、短めのハンマースパーで、ヨーク上部も
ちょっと形状が違うし、リアアイトのマウント位置も少し後退しています!

コクサイはリニューアル時にこれらの点を解消しているのですが、
この旧型は今まで持ってなかったし、この機会に、とゲットしちゃった訳(爆!)。

スムーズの木製グリップもローズウッドなのかなかなか良い木目だし!!

あ、映画の方はお子様に配慮して?発砲シーンはなく、
両さんに至ってはニューナンブを抜くことさえ、、、
でも中川や麗子など、登場人物は原作に良く似た配役なんじゃあ、です。

「こち亀」は、連載開始当時から読んでいたので、今まで続いた事も、
終了することも感慨が深いです。

秋本治先生、今までお疲れ様でした。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:50Comments(0)あのひとのGun

2016年09月09日

「ルーキー」~デビッド・アッカーマン

きょうは映画のキャラ愛銃ネタで、「ルーキー」から、
チャーリー・シーン演じる新人刑事
デビッド・アッカーマンのハンドガンを。



まず、アッカーマンが使うのはベレッタM92FS。
今回はマルシンのモデルガンにご登場願いました。



そして後半になると、珍しいステアーGBを使います
(画像はマルイのガスガン)。

この銃、ステアーが狙った自国オーストリア(グロックG17に
負けました),そして米軍制式も逃し(上のベレッタが採用)、
短期間で製造が打ち切られ、今ではプレミアが付いているそうな。

しかし、何故かこのあいだ、和歌山の籠城事件で
使用され、一躍日本で有名になりましたね。



ステアーGBはAUGで培ったポリマー技術に加え、
発射ガスを利用したディレード(遅延)ブローバック機構が
採用されており、銃身が固定なので命中精度も高そうですが、
加工も高精度が必要だったのか米国で作ったロガックP-18
とかいうコピー品はマトモに動かなかったそうです。

ちなみにこのステアーGB、丸っこいフォルムでコンパクトに
見えるのですが、実はM92FSとあんまり変わらないくらい大きい、、、



スライドも重量を稼ぐ必要があったのか厚く、グリップも
一体成形になっていないのでコレマタ厚め(マルイ製が
実物と違う、という可能性もありますが、中身がそう詰まってない
ので、やはり実物がかなりグラマー!なのでは、です)。

同じガス利用遅延式で、米軍トライアルに加わったH&KのP7は、
複列弾倉化でコレマタ厚くなりましたが、まだコンパクトなので
警察用としても採用されたり、があったのに
(いやSIGもコンパクトを作ってM11として採用、グロックも
バリエーションを展開しました)ステアーはさっさとGBを見限り、
グロックを参考にしたMシリーズを開発しちゃいます。

しかし今度は”二番煎じ”とみられたのか、他にもポリマーオートが
イロイロ出てきたので、やっぱり大成功とはなってないようですね。

あ、映画の方はまあ単純に”スカッとする”ことを狙ったモノなので、
深く考えずに派手な炎や車やバイクのスタント、そしてドンパチ!
が楽しめます。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)あのひとのGun

2016年08月28日

「野性の証明」~味沢岳史

きょうは映画,ドラマのキャラ使用銃ネタで、
1977年の角川映画「野性の証明」から、
高倉健演じる主人公、味沢岳史の手にする
AR-18,M1911A1を。



映画は小説とタイアップした森村誠一の”~証明”シリーズ
第二弾で、薬師丸ひろ子の初出演作でもあったハズ、です。

映画後半、自衛隊の装備、という設定でAR-18が使われ、
味沢もこれを手にして戦います。



映画は米国ロケでは実物、日本では六研のモデルガンを
使った、とか。



これはJACのエアガン(無可動化)ですが、AR-18は今も
トイガンに恵まれない?存在です。



そしてラストに使うのはM1911A1。
これはWAのパーカー調ガスガンですが、
映画で使われたものは黒で艶もあるカンジ、なので
日本で撮影されたとすればMGCのGM2かも?  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:41Comments(0)あのひとのGun

2016年08月17日

「ペイルライダー」~牧師

きょうは映画キャラ使用銃ネタで、ウェスタンの名作
「ペイルライダー」から、クリント・イーストウッド扮する
謎の主人公”牧師”(プリーチャー)のレミントンを。



今回ご登場願うモデルガンはHWS製ですが、同社は
箱にC・イーストウッド(とはいってませんが)の肖像を
あしらい、この映画を強く意識しているよーな、です。

でもこのポーズ、ホントは「アウトロー」でウォーカーモデル
構えてるトコロなんですが(爆!)。



さて、”牧師”は映画後半、レミントンニューモデルアーミー
(NMA)に金属カートリッジが入るように改造したものを
使います。

更にバックアップもレミントンのポケットリボルバーなんですが、
こっちはトイガン化されてない(ハズ、、、泣!)。



HWSではノーマル(パーカッション式)のNMAに組み込める
カートリッジ式のシリンダーとハンマーをセット販売してくれており、
このモデルガン(キット組み立て 自家塗装)にもソレを組み込んで
”牧師”仕様にしています。



映画ではこのシリンダーごと交換して再装填するシーンが
クライマックスに登場するのですが、、、

この方法、実はけっこう難しいです。
というのもラマー(ローディングレバー)を下げてベースピンを抜く、
というトコロでまずラマーが下がり過ぎシリンダーに入らない位置で
止めておく必要があり(モデルガンではシリンダーに入らないよう
途中で止まるので心配なく、またベースピンも抜け落ちないのですが)、
その状態を保ったままで空のシリンダーを取り出し、次にカートが
落ちないよう(シリンダー内のカートは保持されないので、途中で
逆さ向けたり、振ったりするとカートがこぼれ落ちます)交換用の
シリンダーをフレームに入れ、ラチェットとシリンダーハンドが
干渉しないよう回したりして納め、ベースピンを押しながら
これまたシリンダーを少し動かし入る位置を探る必要があります。



元のパーカッション式の方が、カートが落ちない分シリンダーごと
交換するには楽だったカモ!

ちなみに、外した発射済みケースが残るシリンダーは、再使用
(装填)するなら結局ラマーなんかでケースを突き出す必要があるので、
SAAのような(画像右)ゲート付きコンバーションが考えられており、
HWSでもコレを限定で作っていたりします。

まあ、一発ずつカートを再装填するよりシリンダーごと交換の方が
確かに早いし、映画としては”実に盛り上がる演出”です
(ソレをやりたくてカート式シリンダーを入手しちゃったし!)。

それにベースピンを抜くのは、SAAでもバネを仕込んだ
ワンタッチ式になるまで工具(ドライバー)が必要で、
この設定は本場米国のガンファンも唸らせたんじゃ、ですね。

それにしても、このシリンダー交換をさらりとやってのける
(もちろん映画、なのですが)C・イーストウッドの恰好良いこと!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)あのひとのGun

2016年08月05日

「ドーベルマン刑事」~加納錠治

きょうは映画,ドラマのキャラ使用銃ネタで、、
映画「ドーベルマン刑事」から、主人公加納錠治の銃を。



えーっと、「ドーベルマン刑事」は元々漫画作品で、
まず千葉真一主演で映画化されているのですが、今回は
ギャガ・コミュニケーションズが1996年に制作した竹内力版で。

この作品は劇場公開ではなく、セル,レンタルのビデオで出た
いわゆるVシネマだったようですね。

映像化された「ドーベルマン刑事」としては、他にTVドラマも
あったのですが、そちらは完全に漫画作品とは別モノだったかと。

ちなみに千葉真一版でも竹内力版でも、原作からタイトルと
主人公の名前を借りた、という程度で、昨今の”実写化”と同じく、
独自の脚色となっています。



それはガンファンにとって一番重要な銃のチョイスにまで及び、
今回使用しているのはハドソンのモデルガン、
コルト ニューフロンティア。

ハドソンでは7.5インチの45口径と5.5インチの.357を
出していたのですが、映画では6.5インチ化したものを使っていました
(画像はノーマルの7.5インチです)。



そして足首にはバックアップのS&W M36チーフスペシャル
(画像はタナカ ガスガン)。

どちらも劇中ではアイボリーグリップっぽいものが
付いています。



話しはメインウェポンに戻りますが、「ドーベルマン刑事」といえば、
たぶんガンファンでなくても”44マグナム”、”スーパーブラックホーク”
というワードを思い浮かべると思うのですが、、、

当時、スーパーブラックホークのモデルガンが無かったか、というと
そんなことはなく、各社から金属で出ていた他、コクサイからは
ABS製が登場していました≪*スズキからも出てました≫
(画像上が10インチにパックマイヤーを付けたもの、
下がノーマルの7.5インチ)。

いっそコクサイの10インチなんかを振り回したら、映像的にも
面白かったのに、とか思いますが、いや、原作を離れてみれば、
今よりずっとスリムな竹内力のレザースーツ姿はナカナカ恰好良いし、
むしろ荒唐無稽で”笑うしかない”ような(失礼!)展開も時折見せる
漫画を無理に再現するよりは、、、

でもやっぱりブラックホークを「ドゴーン!!」とぶっ放すトコロは
見たかったよな(爆!)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)あのひとのGun

2016年07月24日

「ロボコップ」~ロボコップ

きょうは映画でのキャタクター使用銃ネタ、
「ロボコップ」から、メインキャラであるロボコップのM93Rカスタム
オート9を。



あの、このキャラ、”ロボコップ”にも拘わらず人の体を使っており、
正確にはサイボーグなんじゃ、ですが、、、

デトロイト警察のアレックス・マーフィが使用するのはSIG P226、
そしてロボコップ化されてから使うのは、ベレッタM93Rにスタビライザー、
コンペンセイター機能を持つ部品などを付けた大型拳銃オート9です。



これはKSCのガスBLKです。
スライド上、高くなったリアサイトにはICチップのようなものも再現され、
大型化サレタグリップも含め黒一色の精悍な姿です。



”人間”時代”のSIG P226です。
こちらはタナカのガスBLKで、ABSの旧いモデルです。
P226はオプション取り付けレイルなど改良され、それが
トイガンにも反映されているのですが、逆にこの初期型も
人気なのか、HWモデルガンなども出ているようですね。



「ロボコップ」は日本の特撮モノを参考にしており、
宇宙刑事ギャバンの制作側(バンダイ)に許諾を得ていたとか。

しかし日本のサイボーグ、ロボットものの大家、石ノ森章太郎氏が
「サイボーグ009」、「仮面ライダー」そして「ロボット刑事」などを
作っており、もちろんサイボーグ自体は20世紀後半から提唱された
概念で、別に「ギャバン」のアイデア自体は新しい訳じゃないんですが、、、
(磨き出しボディは無かったカモ、ですが、ロボコップはヘアラインで、
メタリックならロボット刑事Kがそうだったし)。

ともかく、この映画は大ヒットし、続編やリメイクも続々と出て、
ハリウッド特撮ヒーローの代表的な存在(現在では、パワード
スーツの「アイアンマン」がその座を奪った感もありますが)になり、
オート9も、デッカードブラスター、ライトセーバーなどと並ぶ
有名SFアイテムになりましたね。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)あのひとのGun

2016年07月13日

「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」~ハラルド・ヴァンゲル

きょうは映画キャラ使用銃ネタで、
「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」から、
富豪一家の老人、ハラルド・ヴァンゲルの
ライフルを。



これはCMCのモデルガンで、同社の軍用Kar98kを
ベースに、民間(狩猟)用=スポーターに仕立て
直したモノです。



ボルトをメッキし、バレルも交換、前後サイトも
(ドブテールとタンジェント)形式は同じカモ、ですが
変更され、ストックはモンテカルロタイプ?(チーク
ピースが盛り上がったカタチ)でリコイルパッドも
装備されています。



映画のストーリーはネタバレになるので割愛しますが、
ナチ信奉者の多い一族、という設定からか、ライフルは
コレが選ばれたのでしょうか?

映画のモノはスリング取り付けの環がバレルについており、
フロントサイトも現在も作られている、M98に似ています。

リメイク版にもライフルは使われますが、種類は何か判らず!?
で、こちらを取り上げたのですが、個人的には作品としても
良く出来てると思うのですが、、、

「移民の歌」を使ったハリウッド版は、興業成績のせいか、
続編の制作発表が無く、このまま”立ち消え”になりそうだし?!

まあ、このスウェーデン版が三部作完結してるので、気になる方は
コッチを見れば良いのですが(そーいう意味でもスウェーデン版が
オススメ!)。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)あのひとのGun

2016年07月01日

「父親たちの星条旗」~フランクリン・スースリー

きょうは映画キャラ使用銃ネタで、このあいだニュースで
話題にもなったC・イーストウッド監督「父親たちの星条旗」から、
ジョセフ・クロス演じるフランクリン・スースリーの
グレネードランチャー付きM1ライフルを。



フランクリンは硫黄島占領作戦に参加した米海兵隊員で、
擂鉢山で星条旗を掲げた一人です。

映画では、生き残った隊員の”その後”に焦点が当てられており、
登場シーンはあんまり多くないのですが、上陸作戦時には、
M1ライフル(ガーランド)にM7グレネードランチャーを装着、
手榴弾を飛ばしていました。



画像はハドソン モデルガンのM1ライフルです。
半自動式で部品数も多く、(トイガンでの比較ですが)
日本軍主力のアリサカライフルと比べると、やっぱり重いですね。



M1ライフルは8発装てんしたクリップごと装てんする
形式で、映画でも最終弾発射後このクリップが飛ぶ
様子が映ります。



そしてM7グレネードランチャー。
これは実物(内部は鉄棒溶接で塞がれています)で、
この戦いの二年前、1943年にM1ライフルの制式化に
伴って開発、採用されました。
ハドソンのモデルガンにはガスプラグを外すと装着できます。

この筒の外側にアダプターを付け、手榴弾は安全ピンを
手で抜いてから空砲で発射しています。

映画では機銃掃射の弾が当たる、という姿が描かれてますが、
実際にはフランクリンは旗の掲揚から約一カ月後、部隊の
硫黄島撤収五日前に狙撃され、19歳の若さで戦死しました。

そのためか、遺族は、初めて日本の領土を奪った、その証となる
(この映画のジャケットにもなっている)”世紀の名写真”に写った
一人だと公表することを拒んだそうです。

この写真に写っていた人物が誰なのか、は映画でも重要な
ポイントで、当初ハンクだと言っていたのがハーロンの間違い
だったというエピソードが描かれています。

しかし!最近になって、なんとこの映画の原作者で、主人公
ともいえるジェイムズ・ブラッドリーの父ジョン・ブラッドリーも
実は写っておらず、ハロルド・シュルツ一等兵だったことが
わかったそうです。

国旗掲揚という”象徴的な行為”とはいえ、実際には戦闘は
まだ終わっておらず、誰もちゃんと覚えてなどいなかった
のでしょうか?

それとも、任務とはいえ正に”殺し合い”をやっていたところを、
英雄視され宣伝に利用される存在になることに耐えられなかった
アイラ・ヘイズと同様、そっとしておいて欲しかったのかも
しれませんね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)あのひとのGun

2016年06月19日

「ミッドナイトイーグル」~佐伯三等陸佐

きょうは映画の登場キャラ使用銃ネタで、
「ミッドナイトイーグル」から吉田栄作演じる
陸上自衛隊の三等陸佐(って少佐のことなの?)、
佐伯の89式小銃と9mmけん銃を。



コレはキャロットの電動ガンですが、映画に登場する
89式は全体に白い布で覆われた雪国仕様です。

そして、機関部上部にレイルを付け、ヘルメットに付けていた
暗視装置を直接マウントしていたような、です。



自衛隊ならAN/PVS-14をNECでライセンス生産したJGVS-V8
だと思うのですが、前方から見ると、射手の目が見える!
(暗視装置はいわば高感度カメラとモニターなので、モニター側の
画像がレンズから見えることはないと思いますが、、、)

それに、この暗視装置はサイトがなかったハズ、で、
照準するにはIRレーザーとか、他にサイトの役割を果たすモノが
必要なのでは、です。



この映画は自衛隊全面協力、だそうですが、どうもここらへんは
あんまり公開したくない、というか、提携先(米国側)との
守秘義務でしょうか?



そして、発砲シーンは無かったと思いますが、サイドアームは
9mmけん銃(画像はタナカ ガスガン)です。

映画では片手でけん銃、片手でライトを持って組み合わせて
いたような、で、こちらも改良型のレイルドフレームが
(そしてどうせならP226通り越してP250あたりが)欲しいですね。

現在自衛隊でも特殊部隊を中心にこれら国産(ライセンス生産)
装備以外を調達する、という流れが出始めているような、なので、
今ならまた違うチョイスなのかも。

あ、映画の方は、漫画「ワイルド7 爆破105」とネタ被り?
(いや向うの方が”北”と米軍、そして日本側との三つ巴で、
深いカモ)で、パロマーレス米軍機墜落事件の舞台を日本に
まるまる移したよーな、です(詳しくはDVDを見てね!っと)。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:54Comments(0)あのひとのGun

2016年06月08日

「お姉チャンバラ」~レイコ

きょうは映画,ドラマのキャラ愛銃ネタで、
「お姉チャンバラ THE MOVIE」から、
橋本マナミ演じるレイコのソードオフショットガンを。



まず、映画の「お姉チャンバラ」ですが、これは”せくしー”な
お姉さんがゾンビを斬りまくり(撃ちまくる?)倒していく
大人気ゲームの実写化、です。

もともとゾンビ映画はあんまり見ないのと、「バイオハザード」の
二番煎じ(ゲームが元、ゾンビ退治、女性が主役)的な雰囲気、
そして主役がビキニにカウボーイ(テンガロンというのは間違い
だそうです)ハットという”せくしー”系の演出に、どこまでも”B級”
の匂いがして、この映画公開時には全く”アウト オブ 眼中”
でした。

しかし最近、中古DVDが安く出ていたので見てみたら、
むしろ天下のB級、王道を行く潔さ、いや中々いいじゃない
(褒めてます)!!

主演の乙夜さん、違う乙黒えりさんはセクシーさもありますが、
むしろ健康的な雰囲気で可愛いし、今回フィーチャーした
今をときめく”国民の愛人”、橋本マナミ(クレジットは旧芸名の
愛実)さんも、クールというより可愛い(爆!)です。
(2連発なのにドコマデモ連射可能!、とか、弾が拳銃弾!!
とかツッコミどころは当然?満載ですが)。

ゲームではレイコはUZIやベネリのショットガンを持ってたり
するようですが、映画ではダブルバレルショットガンの
銃身、ストックを切り詰めた、「マッドマックス」に出てくるヤツを
使います(画像はハドソン ハーフシルバーのモデルガン)。



第二弾(vortex)では銃もウィンチェスターに、レイコの衣装も
更に露出度が上がってるようなのですが、キャストも総入れ替えで、
乙黒えりさんも橋本マナミさんも登場しません(残念!)。

でも続編も(あくまで安価で)見つけたら見てみようかな、、、  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)あのひとのGun

2016年05月27日

「ユニバーサルソルジャー」~ルーク・ドゥブロー

きょうは映画,ドラマのキャラ使用銃ネタで、
映画「ユニバーサルソルジャー」から、
ジャン・クロード・ヴァンダム演じる主人公
ルーク・ドゥブローの銃を。



ルークはベトナム戦争に従軍し、そのとき持っていたのは
M16A1(これはマルシンのモデルガン)です。



その後、”ユニバーサル・ソルジャー”となった彼が
使用するのがMP5K,デザートイーグルのレーザーサイト付き
(デザートイーグルはサプレッサーも!)です。



画像上はマルゼン ガスBLKのMP5K、
画像下はアオシマ エアコキ デザートイーグル
MkⅠ357マグナム仕様です。



その後、ルークが手にするのがS&W M39
(画像はMGCのモデルガン)。



そして、もっと銃身は長いですが、実家の
ダブルバレルショットガン(ハドソン モデルガン)。



いつものようにストーリーは本編を見ていただく、
というコトでカッツアイ(笑!)です。

この映画は続編?もたくさん作られ、
ジャン・クロード・ヴァンダムの代表作の一つと
いっていいほど好評でしたね。

また、以前ご紹介した「イヤー・オブ・ドラゴン」の方が
早かったようですが、この映画も初期に
デザートイーグルを使用し、その宣伝にも
大きく貢献したハズ、です。

現在はダットサイトにサプレッサーを装備したFNX-45などが
あるので、まさかマグナムにサプレッサーは、、、ですが、
でも”本体はそのまま”で、オート9(ロボコップ)並みの
インパクトを与えたデザートイーグルは、その後50口径も
追加して”最強のオートピストル”として多くの映画に登場しますね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)あのひとのGun

2016年05月15日

「荒野の用心棒」~名無し(ジョー)

きょうは朝日新聞出版が始めた”マカロニウェスタン傑作映画
DVDコレクション”創刊号「荒野の用心棒」から、
クリント・イーストウッド演じる主人公、名無し(ジョー)の銃を。



「荒野の用心棒」は”マカロニウェスタン”というジャンルを確立した
ともいわれる作品で、”マカロニ”というのは本場米国ではなく
イタリアで制作されたから、ですが、ホントは”スパゲッティ
ウエスタン”と呼ばれてたのを、「あんまりだから」日本では
マカロニにしたとか!



ともかく、イタリアでも流行のウエスタン映画を撮るにあたって、
主役はやっぱり米国からC・イーストウッドを連れてきて、
役者は様々な国の人間が集まり、多言語が入り混じってた、そうです。



C・イーストウッドが使う銃は,「ローハイド」から使用している、
グリップ両側にガラガラヘビ(ラトルスネーク)のレリーフが
嵌め込まれたSAAです(これはCAWのモデルガンで、
”賞金稼ぎ”の銃=バウンティガンとも呼ばれています)。



この「荒野の用心棒」のヒットで、ラトルスネーク付きSAAは
その後もC・イーストウッドの”顔”として「夕陽のガンマン」でも
使用され、「続・夕陽のガンマン」ではM1851にも
ラトルスネークが付きます!

でも、この映画、ネタは黒澤明の「用心棒」で、許可をとれないまま
制作を強行、公開後訴えられて賠償を払ったとか!

あ、「マカロニウェスタン傑作映画DVD」は既に第二弾も発売
されてますが、最近こういうDVDマガジン、ちょっと乱発気味な
気も(ここでも松田優作,戦争映画とか紹介してますが、
「コンバット」とか、更にイロイロあるし!)。

でも、廉価に名作がたくさん復活する、というのは良いコトですね。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(0)あのひとのGun

2016年05月04日

「ハンナ」~ハンナ

きょうは映画,ドラマなどのキャラ愛用銃ネタ、
今回は映画「ハンナ」から、シアーシャ・ローナン演じる
主人公ハンナの銃を。



子供の時から格闘技術を教え込まれたハンナ、
父親から託されたミッションは?生誕の秘密は??
というストーリーは毎度のことですが映画を
見ていただくとして(笑)、子供時代にハンナが使う
拳銃はルガーP08 4インチ。



これはMGCのモデルガンです。

そして敵から奪ったのはベレッタM92FS。



こちらはマルシンのモデルガンで。

ベレッタ以外にもベクターSP1というベレッタの
デッドコピー品も登場しているようですが、
これはさすがにトイガン化されていません!

そしてワルサーPP。



映画ではニッケルメッキ(ステンレス?)モデル
でしたが、ここは手持ちのマルシン モデルガンで。

ちなみにパッケージの写真ではワルサーPPKを
持ってるような、、、なのですが(笑)。

シアーシャ・ローナンという人は「ラブリー・ボーン」で
有名になったそうで、この映画が良かったので
同年に作られた「天使の処刑人」というのも見ちゃいました!

昨年(2015年)の「ブルックリン」というのも評価が高いので
(未見)、今から楽しみ、です。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 17:17Comments(0)あのひとのGun

2016年04月22日

「劇場版スペック~天~」~当麻紗綾

きょうは映画,ドラマのキャラ使用銃ネタで、
2012年の「劇場版 SPEC~天~」から、
戸田惠梨香演じる主人公 当麻紗綾の
拳銃を。



警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係の
刑事、当麻紗綾はH&Kのオート、USPコンパクトを
使うようですが、場面によっては”コンパクトでない”
USPが登場するような、ですね。



今回ご登場願ったのはKSCのUSP(右 但し.45口径)と
USPコンパクト(左)、共にガスBLKです。

発火できるモデルガンとしてはコンパクトが未発売
なので、ガスガンのコンパクトを非発火シーンで使い、
発火するときは普通のUSP(タナカのモデルガン)を、
と使い分けたのかも、ですね。

映画「SPEC」シリーズでは、続きの最終話”結”
(前,後編があり、それぞれ漸ノ篇,爻ノ篇と書きます)
には旭工房が作ったP2000が使われた、という事なのですが。

トイガンではリアルサイズのP2000がまだ出てないような、、、
なので、ドコカで作ってぇ~!!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 22:22Comments(2)あのひとのGun