2018年09月09日

ラウンドバットのミリタリー&ポリス

きょうは一見フツーなんですが、、、
コクサイのセミカスタムモデルガン、ミリタリー&ポリス
ラウンドバットを。



これはコクサイが晩年期(現在既に廃業)に出したもので、
当時売り出していたメガヘビーウエイト仕様で、フレームを
組み替えたのか、ラウンドバットとなっているものです。



型式はM10となってますが、.357マグナム仕様のため、
M13のヘビーバレル付き4インチになるんじゃあ、ですね。

この時期のコクサイの豪華な付属品、発火用とダミー
(空撃ち)のカートがそれぞれ6発付属、サイドプレートは
金属で、本体のMHW樹脂に合わせてヘアラインの効いた
ブルー仕上げ(メッキ?)です。



普通の?ヘビーバレルスクエアバットHW版(画像左)と。
HW版のトリガーがセミワイド、そして今回のセミカスタムが
ラウンドバット、という以外に、上記のサイドプレート
(HWでは樹脂でコクサイ刻印)が違い、グリップアダプターも
SUS仕様のモノだったか、の銀色を付けています。



グリップはMHWに付属のモノは真鍮のウエイト入りで、
艶有りの木目塗装、HWのはS&Wの実物!木製です。

実物は素材こそウォールナットで軽いですが、
メダリオンのワッシャー(背面の丸い金属)もあり、
そんなに重量はかわらないカモ
(実測でラウンド プラが63g、実物が55g)。

ちなみにこの状態でMHEが680g、HWが600gです。
MHWって、一割位しか重くないの?(金属部品の
重さが全体に占める割合が高いのカモ、ですが)。



最後はテーパーバレルの4インチ(画像右)も加えて。
ちなみにコイツもシリンダーは長く、3つ共M13?
(コクサイでは.38SPLのショートシリンダー仕様も
作ってましたが、今回のセミカスタムには無かったカモ)。

ちなみにM10ヘビーバレルでラウンドバットは実物画像が
チラホラ見つかるのですが、M13はまだ見かけない、、、
(もちろん、3インチに4インチバレルねじ込めば出来るので、
”架空”とは言い難い、です)。



現代的なヘビーバレルですが、ラウンドバットは旧型の
雰囲気、そして使えるグリップもスクエアとは違うので、
おっと、ここらへんはまた!
  

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2018年09月07日

九九式とKar98k

きょうは比べるネタ、WWⅡ各国ボルトアクション
シリーズ第二弾?独Kar98kと日九九式を。



これらはどちらもエアーソフトガンで、Kar98k(画像右)は
マルシンのエアーコッキング(カート式)ガン、九九式
(画像左)はタナカの非カート式ガスガンです。



まずは先端のフロントサイトから。
どちらもガードが付けられてますが、Kar98kは別部品の
薄板で全周を覆い、フロントサイトが日光で反射するのを
防いでいます。

九九式は上からのガードはないものの、サイトベースと
一体で、強度的にも優れていると思います。
このガード、サイト取付のためか、角穴(通常の錐でなく
スロッター加工?)を開けており、製造にはKar98k以上の
手間をかけてるような、ですね。



機関部に移って。
ボルトの分解用レバーは、両者非常によく似ており、
操作方向どころか指掛け形状まで同じ。

しかし、九九式は三八式から受け継いだ伝統の
ボルトカバーが装着でき(画像のにも付けてます)、
機関部に異物が入りにくいよう工夫がされています。
ボルト自体も、セフティがボルト本体と同軸のシンプルな
形状ですね。

ただ、狙撃バージョンを除いてボルトハンドルが水平に
伸びており、操作性は良いもののちょっと邪魔になりそう。

あ、カバーで見えてませんが、九九式はオーバーロードの
ガス圧を(ケースを破って)抜く穴が開けられており、
安全性にも優れているそうです。



前回のスプリングフィールドM1903と同じく、ストック中央に
機関部固定用?ボルトが配置されており、このへんの構造は
各国共通のような、ですね。

Kar98kのストックには、曲げたボルトハンドルを掴みやすいよう
抉りが設けられてますが、九九式は前方に保持用の溝を彫り、
加工の手間、という点では負けてない!

あ、あんまり画像に出てきませんが(笑)、九九式は珍しいモノポッド
を装備(後に省略)、ストック止めバンドも、この取付を兼ねている
こともあってか、板バネストッパーではなく、ネジ止めになってます。
これはクリーニングロッドを納めるフロントバンドでも、で、通常分解
しない所では工具を使うという設計思想なのかも(ストックを分解
するには、どっちにせよドライバーが必要だし)。



弾倉底板、トリガーガード周りも、Kar98kは2本のネジ、九九式は
3本です。

しかし、九九式はプレス鋼板でピストルグリップ部までタングを延長し、
角が当たって傷むのを防いでいます。
うーん、きめ細やかな心遣い!



そしてリアサイト。
Kar98kはスライダーを前後させて上下調整するタンジェントタイプ、
九九式は短距離と長距離でサイトを変え(画像のように起こすと
長距離)調整は直接サイトが上下します。

更に!九九式は機関銃でもないのに対空照尺まで装備(画像は
展開した状態)!!

うーん、九九式、気合が入ってる(コレが実際役立ったか、は?ですが)。

ただ、九九式は三八式のオープン型から(照準線長が長くとれる)
ピープ式に照門を変更したにも関わらず、目の直前ではなく、
従来の機関部の前に置いています。

これは上記のボルトカバー装着などが原因かも、ですが。



ストックは実物だとどちらも上下分割組み合わせ式(九九式では
再現されてます)で、これは強度アップのためだったとか。
今なら木材が(当時に比べ)高騰してるので、コストダウンの
効果も、ですね。

バットプレートも九九式では上部にタングを延長してネジ止めしており、
ともかく材料、手間共にかけた丁寧な作り(末期には木製の
バットプレート!とか、やっちゃいますが)が印象的、対してKar98kは
斜めに成形したり、凹ませてネジを付けており、合理的なカンジですね。

どちらもバットプレートがカップ状にストックを覆っており、
保護性は高いです。



前回の米M1903はKar98kにかなり似ていましたが、
九九式は三八式から多くの要素を引き継いだのもありますが、
ともかく手間を惜しまず最大限盛った!豪華な印象です。

これを歩兵の標準装備とした(もちろん間に合わないので
三八式併用でしたが)日本は、でも決して裕福ではなく、
いや機関銃などの装備は遅れをとっており、ドイツと比べると
明らかに差はあったと思うんですが、、、
拘っちゃう”国民性”??
(こういう締めでいいのか?
ともかく他ネタ挟んで、ですがまだシリーズ続ける予定)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(14)比べてみました

2018年08月19日

M1903とKar98k

きょうは比べるネタ、ですが、
米独の制式ボルトアクションライフル、
M1903とKar98kを。



どちらも第一次、第二次世界大戦期(M1903は
ナム戦でもスナイパーライフルとして使われた、とか)
の主力装備ですが、スプリングフィールドは
パテント調査がずさんだったのか、モーゼルに
訴えられて賠償するはめになったとか。



このS&T M1903のサイトは後のM1カービンにも
使われるピープ式のものですが、最初はオープン型で、
ボルトの分解レバーこそ回転方向が違いますが、
セフティもストライカーもそっくり!
(ストライカー後部こそ引っ張りやすく改良されてますが)。



トイガンでは内部構造が違います(Kar98kはマルシンの
エアガン)が、ストックと機関部の固定も、ナンダカ同じような
トコロにボルトがあるような、で、



フロントのバンド止めまでソックリ(前後にずらしては
いますが)。

しかしKar98kのほうが、上ハンドガードの分割など
シンプルで、逆にフロントサイトのガードを付けるなど、
造りは凝ってるカモ。



そういえば、kar98kには、Fピン分解用の冶具として
使えるよう、ストックに金具を付けたり、
ボルトハンドル部の逃がしをストックに切ったり、
結構手をかけており、逆にM1903はこのモデルでは
グリップ部もストレート(ピストルグリップでない)など、
シンプルですね。

あ、スリングを固定するフック?なんかは、
M1ガーランドにも受け継がれる装備ですが。

(また他ネタを挟んで)次回は、日本軍ライフルとの
比較もやってみようかな?

では!  

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2018年08月10日

P210のグリップ

きょうは自薦トイガンネタ、というよりパーツネタ、
SIG P210用のグリップ2つを。



えーっと、P210のトイガンとしては、
最初に出たMGC(後にCAWでリメイク)製モデルガン、
そしてマルシンのガスガンが現在手に入るんじゃあ、
ですが(以前はマルコシもやってました)、
これらに付くグリップがCAW/MULE、そしてBWCから
(未入手ですがマルベリからも)出ていました。



このワルサーP38のような横溝(グルーブ)の木製を
再現したのはMULEです(モデルガン本体はMGCの
SP47/8刻印のモノ)。

CAW(MGC)のアウトラインをそのままコピーしており、
表面はこの横溝以外にチェッカーと、一部プレーンな
モノなど数種類がありました。

店頭在庫がまだあるか、は?ですが、現在も廃盤には
なっていないようなので、そのうち再生産されるカモ。



マルシンは一部プレーンなチェッカー付きグリップを
装備しているのですが、BWCは樹脂製のホンモノから
型をとり、内側をマルシン用に改修したものを作りました
(上の画像、本体はもちろんマルシン)。

こちらは限定100個!というレプリカだけどレア!な一品。



左がMULE、右がBWCです。
MULEは木製だし、BWCはレジンですが実物複製だし!



でもチェッカー形態などはMGCのと同じ、なんですが
(爆!! あ、上の画像、左がMGC、右がマルシン+BWC)。

アウトラインは、MGCの方がくびれが大きく、下部の丸みも
大きいような、ですね。
ただ、これは1970年代に少ない資料(写真など)だけで
タニコバさんが作ったっぽい(ハンマーなんかの幅も広い)
ので、マルシンと比べるのは酷かも、ですが。




MGC純正(左)とMULE(右)のグリップ。
MULE製は木製でチェッカー/グルーブの有無だけでなく、
実は面取り(斜め)も大きく、より全体が丸くなるような形に
削られています。

内側には鉄板のウエイトも仕込まれ、オイル仕上げも
”リアル”なMULE。

マルシン用も作ってほしいところ、なんですが、どうも
P210の人気が、、、なのか、自社(グループ)でモデルガン
まで作ってるせいか、、、
あ、マルシンさんが木製を作ってくれれば!
(でも別売りせずに本体ごと、という商売しそうな、、、)  

2018年08月01日

ビズリーのトリガーガード

きょうは緊急企画特別編?で、
記事にコメントを寄せて下さった
mi-ton様の疑問を。



えーっと、ご質問は、「タナカのビズリーガスガンの
トリガーガードとハドソンのオムニポテンシャルの
ソレは同寸法か」ということでした。

少し前にタナカが発売したSAAビズリーですが、
廃業したハドソンから金型を譲り受け、同社のペガサスに
合うよう改修され作られています。

金型が流用された部品は恐らくハンマー、トリガー、
バックストラップとトリガーガードで、フレームは
ペガサス方式の同社製のものを改修したか、
新造では?です。

また、ハンマーノーズが直接(ダミー)カートを
叩かないよう、ハンマーを改修、ハンマースプリングは
曲げを変えて、バックストラップに追加したストッパーで
リバウンドするよう変更されています。



では、トリガーガードは?というのが今回のご質問。
上の画像、左からタナカビズリー、ハドソンオムニポテンシャル、
そしてハドソンビズリー(フラットトップ)です。

分解,交換したわけではないのですが、どうやらココは
そのままなんじゃ、ですね
(オムニの分解は細いセットスクリューとかを要し、
更にハンマー軸と干渉してる!とかヤヤコシイので
できれば分解したくない)。



オムニポテンシャルのグリップにある位置決め用の穴を
タナカビズリーに合わせるとこんな感じです。

オムニポテンシャルは真鍮?製の専用バックストラップが
特徴ですが、トリガーガードはビズリー用(組立調整で
ヤスリとかは入っているカモ?)と同じようなので、
それならタナカ製のもそのまま付くんじゃ、です。



と外から(グリップは外しましたが)見ただけ、ですが
参考になりましたでしょうか?
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(2)比べてみました

2018年07月18日

タナカのビズリー

「カピバラを炒めて、、、」と思ったら
「わき腹を痛めて」だった。
この暑さで、参っているのか?
カピバラって食えるのか??
ダイジョーブか、ワタクシ。

あ、さてきょうはラブライブ国木田花丸、じゃなくて!!
SAAの地味な?オトモダチ(というかバリエーション)、
ビズリーモデル5.5インチを。



ビズリーは英国の射撃大会が開かれる場所の名で、
このモデルはSAAを早撃ち優先?から
標的射撃に向くよう、改修したモデル、かな?

最初はフラットトップフレームに調整式サイト、
だったのですが、後にフツーの固定サイトに
ビズリーのグリップフレーム、ハンマーなどを組んだ
モデルが登場、コレはその再現で、
スタンダードビズリーとも呼ばれていたような、ですね。



実はこのビズリーモデル、以前はハドソンが
モデルガンで作っていたもの、がベースです。

ハドソン廃業に伴い、譲渡された金型を流用して
ガスガン化されたもので、実射性能に優れた
ペガサス方式のビズリーが実現しました。



ビスリー自体、ハドソン以外はタナカ金属モデルガン
ベースのCAWくらい、だったような、なので、
金型が入手できたため、とはいえ、タナカさんも
よく作ってくれたな、と(その割に今頃の入手、ですが 笑)。

あ、下の画像、右がハドソンのフラットトップ(限定)で、
左がタナカです。

タナカは今回新品!が格安で出ているところを発見!
確保したもので、HWで上では少しグレーがかった画像に
なってますが、実際ハドソン限定のパーカー風グレイに
比べると、かなり濃い、黒といっていい色です。



ハンマーも同じ金型だったものを改修したようで、ノーズは
短くなってますが、独特のカタチのワイドなもの。

フレームはペガサス方式なのでモデルガンとは違い、
また普通のSAAとはグリップフレーム取り付け部が異なるので、
タナカさんで改修、もしくは新造されたんじゃあ、ですね。



実はグリップフレームもハンマーのリバウンドのため
(ペガサスではこれが必要)改修されており、
グリップも内部を少し変えたのかウエイトが入ってます!

タナカは本気!(いや、ユーザーがうるさいのカモ、ですが)



もちろんハドソンのグリップもピッタリ付くので、
アフターマーケットのグリップを持ってた方や、
このようにハドソン限定のグリップを付けたい方もOK!



ウチではビズリーはフラットトップの7.5のみ
(オムニポテンシャルはまた別モノ、だし!)、だったのですが、
これでスタンダードビズリーもコレクションに加わりました。

タナカさん、ありがとう!
(そしてフラットトップで普通のグリップの7.5インチ、
とかハドソンに無かったバリエーションも出して!!)  

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2018年06月27日

M1851プロトタイプのバレル

きょうは以前ちょこっと触れたトコロですが、
CAW コルトM1851プロトの形状から、
バレルの加工法の変遷を探る?というネタを。



まずはM1851前後のコルトリボルバーの形態を
(過去画像で)。

上から、パターソン、ウォーカー、M1848ドラグーン、
そしてM1851より後のM1860(ショート)です。

これらはいずれもHWSのモデルガンです。



パターソンは八角形(オクタゴン)、ウォーカーとドラグーンは
今回のM1851プロトと同様、ラウンドのバレル前部とオクタゴンと
同じ、斜め45度の大きな面取りが施された基部を持ちます。

ウォーカーやドラグーンは、基部を残してバレルを回転させ、
前部を削ったか、それとも2つは別体で、バレルを基部に
ねじ込んで作ったのかもしれません。



それに対し、M1851プロトはバレル基部までラウンドの上面、
これは逆R状の工具でバレル前部から基部までを一気に
削ったのでは?です。



そして同様にバレル下部もアール状の工具で削ろうとすると、、、
(上の画像はイメージで、工具も木工用のモノです)



赤い矢印部分がアール状に抉られてしまいます。

ということはプロトタイプのバレルは、(バレルを固定して)
逆アール刃物で上面を削り、次に(今度はバレルの方を
回転させて)バレル下部を削ったのでは、で、
まあ順番は逆でも、ですが、どちらにせよ異なる加工法の
アールを合わせる、という”面倒な加工だったんじゃ、です。

結局、それを避け、両方バレル固定で削るために
(上下で一回つかみ直す必要はありますが)パターソンと
同じ加工法に戻し、量産したのでは?です。

そしてそのあと、M1860、M1861ではバレル上下に
アール状の刃物で加工(基部へ向かって複雑な形状加工
が必要になっちゃいましたが!)するようになったか、
型鍛造など(こちらのほうが、斜め面取りより型の負担が
少なく変形させやすいラウンド形状に戻した理由にも)
新加工法を確立したのかも、です。

もちろん、それぞれの加工法は実際には違ったのカモ、
なんですが、当時の加工を想像しながらトイガンを眺める、
というのも一興、ということで。  

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2018年06月24日

MULEのパイソン用グリップ

油あげをトッピングすると”きつね”
天かすだと”たぬき”となるうどんですが、
では何ものせないと”てぬき”?
(いや”素”でいいやろそれは!)

さてきょうは”素”エプロン(え?裸じゃなくて?)
違うCAW/MULEのタナカパイソン用
1st、2ndタイプ木製グリップを。



これはちょっと前に発売になっており、無くなる前に
慌てて確保!したもの、です。



フルチェッカーはパイソン登場当時の装着品で、
本体もサイトなどが2nd(MGC金属)、3rd(他のトイガン)とは
違うせいか、今までトイガン用でモデルアップされることが
無かったハズ!?



同社得意のレーザーカットによる鉄板ウエイトで
重量も130g(実測)となっており、チェッカーもこのように
綺麗にエッジが立っています。



素材はウォールナットのようですが、材料は横から見て
板目で、最近のMULEさん共通の濃いめのオイル仕上げ
にチェッカーで、木目はあんまり目立ちません。



タナカのノーマル(画像右)とも。

このグリップ、実物は下から見るとラグビーボール状に
両サイドが曲面なのですが(個体差は結構あります)、

今回のモノ、タナカ製と同様、このあたりは結構上手く
再現されています。



そして、タナカ製(画像上)と合わせてみると、前面上が張り出し、
逆に下は少し小さく、周長の増減が少ない形になってます。



逆サイドからも。
タナカ製は最後期にこのような実物があったのか、標準的な
モノからすると前面上を削り込み過ぎ!に見えたので、
初期グリップの再現、という意味からもこの形状変更は
ナカナカ良いと思いマス。

以前ご紹介したタナカオプション木製グリップは全長が少し
短めだったのですが、今回のMULE製はほぼ同じ、ですね。



最後はコクサイ純正プラグリ(画像下側)とも。
コクサイは更に前面上、下幅が大きく、底面も少し後部が
下がっています。

ということでMULEは3つの中では最もグリップ底部周長が
短く、スッキリとしたフォルムです。

フルチェッカーで、それ以降のモノにはある親指用の抉り
(フィンガーレスト)がないこともあり、周長の増減が少なく
”ストレート”っぽい握り心地ですね。

MULEさん、タナカベースのカスタムはやってないと思うのですが、
本体のサイト回りを作り変えて、1stを作ってくれたらウレシイです!!
(え、自分でやれ? いや今コクサイも撤退したし、パイソン需要は
あるんじゃ、、、)

あ、チェッカーがメダリオンの半分くらいまである2ndのグリップも
出ているようで、こちらも気にはなってるんですが、、、



と、ここまで書いたところで、行きつけのショップを覗いたところ、
2ndグリップもまだあり、つい入手しちゃいました。



外形は1stと全く同じ、で、このように左右を入れ替えてもピッタリ
フィットします。



チェッカーとフィンガーレスト(抉り)が違い、1stはウェブ部分が
太いので、実銃だと反動を受けやすいカモ。



2ndのほうは3rd(タナカ純正etc)に比べ上部のチェッカーが
多いだけ、ですが、上記のように外形が違うので、握り心地は
少し変わります。



しかし、タナカのオプション(3rdタイプ)とコレら、で、
もうホンモノが一つ買えたカモ、なんですが(汗!)。  

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2018年06月10日

スピードローダー増殖!

きょうは少し間(一週間)が空きましたが、
この間のショットショーでの収穫物?
スピードローダー2つと前から持っていたモノを
ズラズラッっと(比べるネタ)。



速報?でもお伝えしましたが、今回入手したうち、
ひとつ(画像右)はコクサイ製、もうひとつは実銃用のHKSです。

HKSは10というモデルナンバーがノブの後ろに刻印されており、
S&W Kフレ用のようですね。

コクサイ製も大体同じ寸法(Kフレ用)と思われます。
構造的にはサファリランドのソレをコピーしたような、
ですが(本家サファリランド製を持ってないの、、、)、
そのうち機会があれば比較したいですね。

HKSはクリックボールをロールピンで押さえており、
ピン3本とボール(+バネ)でうまくON-OFF動作させてます。

ノブの回転で出るツメが、カートのリムを咥え、逆回転で
リリース、装填、という操作、堅実かも、ですがちょっと
使いにくい、かな?

コクサイは中心部が回って同様にカートを止めますが、
リリースは後方のボタンを押すだけなので簡単!

ただ装填はちょっとコツが要る、というか、引っ掛けにくい!!



前から持っているモノと合わせて。

下の画像、左から二番目が以前から持っていたバネ式のモノ
(これもメイドインUSAと刻印有り)。
そしてもう一つの手持ちは、四番目のコクサイ製Jフレ用です。

コクサイ製はくしくも同じショットショーで(数年前に)
手に入れたモノ!

今回のKフレ用と構造は同じ、です。

バネ式のほうは、輪ゴム状に巻かれたコイルスプリングが
円筒内に少し露出しており、カートを押し込むとバネがリムを
引っ掛け、うしろのボタンでカートを押して無理やり?
ロック解除、です。

このバネのカタチ、実は米軍のグレネードランチャーと同じで、
珍しいバネの使い方なので、(作用は違うのですが)
参考にしたのかも、なんですが。

このバネ式は一発づつカートを込めていけるし、
装填もボタンを押すだけで簡単です。

難点を言えば、バネの力だけでカートを保持しているので、
落としたりしたらカートがバラバラに外れやすそうな点、かな。



そうそう、6発同時装填のスピードローダーには敵いませんが、
ビアンキはコンパクトなスピードストリップというゴム製の
カート保持グッズを作ってました(過去画像で失礼!)。



さてこれだけスピードローダーが揃ったら、当然リロードを
試したくなるのですが、、、

S&W純正のサービスサイズなどではローダーがつっかえて
非常に操作しにくい!

S&Wも後にローダーに合わせてグリップを削り込みますが、
ホーグのラバーグリップなんかも形状的に使いやすいです
(画像はキングコブラでコルト!ですが)。



HKSは実銃ではメジャーな存在のようですが、他にも上記の
サファリランドとか、イロイロあるうえ、コンパクトなサイズに
様々な工夫が見られる!のでまだまだコレクションは
止みそうにない!!
(今も輸入されてるっぽいのですが、基本的に”オワコン”
なのでナカナカ中古で出物が、、、)。  

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2018年05月09日

HWSとCMCのストック

きょうも宿題消化シリーズ?で、
CMCのスケルトンストックはHWSのSAAにも
使えるのか?の検証を。



それは3月28日の記事が発端だった。
常連の一人、ご意見有用氏(仮名、というかブログ用ネーム)
が発した疑問を、紅い猫RRⅢは検証しようと思った。

しかし、検証は長い苦難の道のりだった。
数百の、それもいくつもの保管場所に分散し、整理中の
トイガンの中から、必要な一挺を見つけ出す作業は、
実に一か月に及んだ。

捜索できる時間は、週末の昼間に限られていた。
しかも、時期的に新年度、ゴールデンウィークに当たり、
紅い猫RRⅢは花見やツーリング、食事会にバーゲン漁り
など様々な催しに忙殺された。

頼りはハドソンとHWSのSAA系をまとめて保管してある、
という記憶だけである。

連休最後の5月6日、整理のため一旦ダンボール箱に入れ、
移動したうちのひとつから、それは見つかったのだった、、、

(以上「プロジェクトX」調にお届けいたしました。
現在保管現場は大変な”カオス状態”にあり、
ネタのリクエストも公募はしておりません。
また、このようにコレクションは”研究”の用に供する
為に集められており、くれぐれも「そんなにあるんならクレ!」
とか言わないよーに!!
あ、ご意見有用様、いつも有難うございます。)



さて、HWSでも後期のSAA、とのことなので、チューブド
シェリフス
(2013年入手)につけてみます。

上の画像、左がチューブドシェリフス、中央はHWSの
木製ストックで、右がCMC スケルトンストックです。

HWSのストックは当然現行SAAに付くハズ、ですが
今回付属のストック取り付け用ハンマースクリューを
流用(実は以前ハドソンに付けた時も使った)するので
同席、です。



あ、取り付け前に、気になるハンマーのポジションを。
摩耗度合いによってこれは大きく変わりますが、
とりあえずウチの個体で比較。

手前からHWS、ハドソン、タナカ(1st)です。
HWSが若干少ないのに対し、タナカは若干多めに
起こされています。
ハドソンは両者の中間、といったところですね。

ただ、バックストラップとの隙間は、HWSではもう
ほとんど余裕なし!です。



ではスクリューを交換(ハンマーSPを外さずとも交換できた!)、
ストック装着!

あ、今回、傷防止のためにストックとグリップフレームが
当たる場所にはビニールテープを貼って検証しています。

ストックとの密着具合は、ハドソン以上かも。



問題のフルコックポジションですが、このように十分
隙間があり、問題なく使えます。



一応同メーカー製で取り付け可能と明記されている、
HWS製木製ストックも。

コッチのほうがギリギリじゃん!



ということで、CMCのストックはHWSに付きました
あくまで一個体の実験で、上に述べた通り摩耗状態に
より結果が変わる恐れがあり、また製造者でもないので
保証など致しかねます。参考程度にお考え下さい。


なんだか今回はイロイロ文体が変わっちゃいましたね。
ということで次回はいつものように未定!
(だったら言うなよ!!)また宜しく、です。  

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2018年03月09日

M629同志で

きょうは比較ネタ、このあいだ入手したタナカ M629を
コクサイやPC3インチなんかと。



えーっと、タナカ M629は比較的新しい型を、コクサイは
M629登場当時の型を再現しているようで、また、
コクサイでも旧型はセミワイドのハンマーで、ちょっと特殊
(当時コクサイはM28も作っていたため、共通パーツで
M629化しちゃった!)なんですが。



左から、コクサイ旧(Ⅱ?)型、コクサイ新(最終)型、
タナカです。

トリガーが順にナロー、セミワイド、ワイドとなってますが、
コクサイの新型にワイド、タナカにセミワイドの方が
考証的には合うんですが(笑)。

シリンダーはコクサイが両方ともカウンターボア、
タナカはバレル止めピン無し、バレルが6.5インチと
この辺りも苦しいトコロ、なんですが、コクサイも
トリガーだけでなく、ヨークとフレームのバレル取り付け
部分に謎の溝!とか、まあ拘り出すとイロイロあり、
結果このようにたくさん集まる、という、、、

あ、グリップはコクサイ新型が実物と互換性が高く、
タナカは少し違うので、とんかちグリップ用にタナカ、
となっちゃった、的な理由もあります。



タナカさんのガスガン版、PC(パフォーマンスセンター)
3インチとも。

タナカさんは元々PCカスタムなど新しめのM29系を
作っていて、更にM29の6.5インチを重視していたため、
初期のM629などとは少し違う、という結果になったようで。

ただ、M29でも初期のカウンターボア仕様を別に作った
ほどなので、決定版M629も将来的にはあるカモ!  

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2018年01月24日

カナマル .357トラッカーとイロイロ

きょうは比べるネタで、少し前にショットショーで
入手したカナマル チャーターアームズ.357トラッカー
をブルドッグなんかと。



まずは同じカナマル ガスガンで、ブルドッグ(右)と。
このブルドッグ、調整式サイトが付いてます。

これはフレーム部をこのトラッカーなどと同じにするため、
固定サイトの再現を諦めた、というコトのようですね。

形状の違いは主にバレルだけ、ですがカナマルからは
ターゲットブルドッグ、アンダーカバー、トラッカー4インチ、
それに今回のトラッカー6インチが出ていたような、です。

あ、調整式サイトのターゲットブルドッグでエジェクター
ロッドカバー/シュラウドが付いていないのは、と探して
みたのですが、実銃画像は見つからず、、、

と思ったら、ポリスブルドッグ(38Spl)にはこのカタチ
(でも見つけたのは4インチ、ですが)があるようなので、
まあいいか?!

でも、ナンデ最も有名なブルドッグの方をこうしたのか、
と思うのですが(笑!!)

あ、トラッカーはヘビーバレル、ブルドッグはテーパーで、
グリップも薄めのスチロールっぽいのがトラッカーに、
濃い艶ありのものがブルドッグに付けられています。

フレームはS&WのKフレよりコンパクトなので、トラッカー
のヘビーバレルは相対的に?かなり迫力が増して
見えますね。



次はCAW/MULEのモデルガン、ブルドッグ(画像左)と。
こちらはバリエーション展開をグリップの変更だけに止め、
固定サイトで作られてます。

CAWでコレを作ったのは、実はデッカードブラスターを
作った(OEM生産で、販売は留之助商店)ため、のようで、
こちらもバリエーション展開を望みたいところなんですが。

まあ38口径版はイロイロ部品作り変えないと、そして調整式
サイトを作るのもコストがかかる、割に販売数が見込めない
のカモ!



最後はコクサイ モデルガンでコルトMkⅢトルーパーと。

コルトMkⅢとチャーターアームズは、機構的にも同じ
トランスファーバー/セフティコネクター式で、カタチもなんとなく
似ています。



MkⅢはダン・ウェッソンの設計をやったカール・ルイス、
ブルドッグはダグ・マクレナハンという別の人物のようですが、
当時のリボルバーの流行、というべきものでしょうか?
ちなみにスタームルガーも同じ方式で、しかもフレーム下
が分かれる構造はチャーターアームズと同じ、です。

コルトはサイドプレート式で従来のユーザーが戸惑わない
ように”伝統を踏襲”し、ダン・ウェッソンも同様ですがこちらは
バレル交換式の方をセールスポイントにしてたような、ですね。

更にスタームルガーはコストとタフさ、加えて工具不要で
分解可能、と”先進性”を売りに、そしてチャーターアームズは
トリガーガード周りをアルミとし、シンプルにピン固定で
”軽くてローコスト”に徹した、とも思え、それぞれが個性を
持たせて競争していたのが伺えます。

とはいえ、多くの人には「どこが違うの?」カモ(爆!!)、
なんですが。  

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2018年01月12日

現代版M27とその仲間達

きょうは比べるネタで、この間入手したM627と
M327など、タナカ M27系を。



まずはベースとなったM29(右)と。
同じNフレームですが、ラウンドバットとスクエアバット、
トリガー,ハンマーからほぼ全てのパーツが違います。

リアサイトも違いますが、M627のはM629PC系では
採用されていたタイプ(但しネジとかが違う!)ですね。

ラッチもM629とは違いますが、これはもしかすると
M500系とは共通かも、です。



お次はM327の2インチ。
固定サイト化され、バレル、グリップは違いますが、
共通部品(今回の組み合わせでは仕上げが違いますが)
が多いですね。



そして本命!M327(右)です。



バレルが二重式(但しタナカのはダミーで、どちらも
本当?のインナーバレルは短め)のM327に対し、
サイドも削られた軽量のシンプルなM627、と
対照的ですが、あとはサイトリーフ(M327はVノッチ)
くらいで、形状的には共通部品がほとんど、ですね。



バレルを外すと、ホップメカの違いから内側の
抉り(切り欠き)形状は違います。



また、インナーバレルもアルミ製に変更されている
ようです。



M627にM327のバレルを付けてみました。
M627では固定ホップ化されたのでバレル側へ
調整用パーツの張り出しが無く、このように
換装できましたが、逆(M327へM627)の場合は
内側を削るか、ホップメカも含めたインナーバレル
一式の移植が必要カモ、ですね。



再販されたM327では、共通メカになっていると
思われるので、このあたりは互換性も
上がっているカモ。

まあ、ウチは撃たないので旧型でも十分、なんですが(笑)。  

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2018年01月05日

STI VIP イグゾースト 3.9

年末~正月休みに溜まっていたDVD(BD)類を
少し”消化”したのですが、なんとクリスカの声を
沙織バジーナと同じ人(生天目仁美さん)が
当てていてビックリ!
{ちなみに黒猫と小鳩とアオイとシャルロット
(花澤香菜さん)は一発でわかった、
というかそれだけまとめて観るなよ!}

あ、さてきょうはウチでは珍しく?KSCの新製品
(カスタム)、STI VIP イグゾースト 3.9 システム7
スライドHW(オー長~~!!)を。



まずベースとなっているのはSTI社のM2011
VIP3.9というのはコンシールド用のショート
(マガジンも短縮)版、イグゾーストとは排気、
の意味らしく、以前スライドに孔を開けたモデルに
同じ名前が使われています。

システム7というのは現行の発射/作動機構、
HWはもちろんヘビーウエイト、高比重樹脂です。



今回のカスタムでは重くしたスライドを軽量化!?
側面を一段彫りこみ、2つずつの長孔を開けてます。

SVなどの高級カスタムで見られるチタンコーティング
をバレルとハンマーに再現(金色ですがチタンではなく、
アルマイトとメッキのようですが)、孔からソレが覗く
ことで存在感を増す計算?!



ともかくHW化で短く孔開きでも重く、仕上げも非常に
丁寧でさすが機械加工が得意なKSC!!
動作もカッチリしてます。

早速ですが、過去のSTI エクゾーストと
4.3カスタムショップと。

セフティなんかが今回機械加工されたのか、以前の
バフで丸まったカンジがなく、非常にシャープ、
スライドもHW素材のマットなカンジが良いですね。



新旧イクゾーストで、長孔の比較も。
新型は孔数が少ないですが、孔径はアップしてます。

アップにすると新型では丁寧に各部が面取り加工
され、それは長孔にまで及びます!



後部(ハンマー周り)のアップ。
新型は角型の孔開き、前型はスパータイプの
スケルトンで、セフティレバーも違います。



底周辺も。
新型はメインSPハウジングごと短縮していて、
固定ピンはチェッカー部分にムリヤリ?打ち込まれて
います。

たぶんあえて残した切削跡が迫力ある、かな?
このあたりの処理、マルイさんとは対照的で
評価もそれぞれ、でしょうが、個人的にはKSCの
ほうがリアルだし好きですね。

マグバンパーも平坦かつグルーブ入りのモノに
換装されてますね。



あ、でも旧型と新型(システム7)のマガジンには
互換性が無く、スライド周りを変えないと(もしかしたら
シャーシ内も?)システム7化できないようです。

今回、イグゾーストつながりで揃えたくて久しぶりに
KSCの新品を買いましたが、各部の加工など、
よりコストがかかっていて、満足度は高かった
(実射性能なんかはウチでは無視!)です。

皆様も気になったらひとつ手にとってみられたら。  

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2017年12月20日

じゃがグリ?ゴロゴロ??

きょうはこのあいだ入手したコルトMkⅤ用
実物グリップと、よく似た丸っこいヤツを集めて。



まずはMkⅤと機構的にもよく似た、チャーターアームズ
ブルドッグと。

MkⅤ(キングコブラ)はKSCの、ブルドッグはCAW/MULEの
モデルガンです。

グリップフレームの後部まで覆われたラップラウンドタイプで、
下部が丸まっているのでソックリですが、MkⅤ用は
一つだけですがフィンガーチャンネルが彫られています。



次はアフターマッケット、しかも量産メーカーではないモノを
更に自分でカスタムしたS&W用(MGC M686に装着)と。

コレは指3本全て側面まで抉り、全体が複雑な曲面構成
ですが、ラップラウンドでフォルムは非常に似たものに
なっちゃいました。



最後はS&W M327(タナカ ガスガン)と。
M327のグリップは、このタナカ製と同じカタチのものが
実物にも使われていて、イーグルグリップか、ソレを
アルタモントでコピー?したもののOEM??みたいな。

比べると、MkⅤ用が一層イモっぽい(爆!)。
いや、チェッカー範囲も、カドが出てるとシャープな印象に
なるのに、MkⅤ用は徹底的に丸く縁取り(削り)
しちゃってるし!

下面もフラットにするとスッキリするようですね。



ということで、”丸ければいいもんじゃない”のですが、
なんか愛嬌があって、憎めないんだよなぁ、このグリップ。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(4)比べてみました

2017年12月04日

M1860コンバーションとイロイロ

きょうは”比べるネタ”シリーズで、コレもこのあいだ
入手したHWS M1860コンバーションとイロイロ、を。



まずは今回の出演?銃達を。
左から、HWS M1860ショート、HWS M1860コンバーション、
CAW M1860 8インチ、そしてHWSのレミントンニューモデル
アーミー コンバーションです。



コンバーション両モデルとも、ローディングゲートを開き
エジェクターロッドでカートを排出するタイプですが、
HWSではゲート無しのレミントンも作っていました。
カートは両者同一で、たぶんSAA用ですね。

このレミントンには、単色のプラグリップが付いているのですが、
見栄えが、、、なので木目風塗装を施しています。

しかし比べるとM1860のシリンダーは(後部が)細く、
またオープントップのフレームには不安すら覚えますね。




HWS M1860のショートとコンバーション。
ショートにはフルフルーテッドシリンダーが付いており、
フレームやラマーがケースハードン仕上げになっています。
コンバーションはゲートなどを付けているので、フレームの
互換性は無いカモ、ですが、HWSの特徴であるストック取付
カットがリコイルシールド?にあります。

でも、ゲート部が邪魔してストックは付きそうにないですが
(爆!)



最後はCAWのM1860 8インチと。
どちらもシリンダーにロールスタンプでカンペチェ海戦が
描かれているのが再現されています。

比べるとHWSのショート、CAW、そしてコンバーションの
順に、Fサイトが低くなっています。

カートリッジ式でもスモークレスパウダーの前、なので、
あんまりパワーが無かったのでしょうか?



シリンダーのエングレーブは、CAWがホンモノ同様
ロールスタンプを使い、文字だけレーザーなのに対し、
HWSは全てレーザーのようです。

CAWでは少し凹みの縁が盛り上がり、ダイナミック
(深さ、太さの幅がある)なのに対し、HWSは細かく
綺麗!な印象です。



あ、M1860コンバーションで「良く作ったな」と感心
してしまうのがシリンダーの薄さで、元々36口径の
フレームに44口径を、という無理を段付きシリンダーで
実現していたため、ストレートのボアを開けるとこのように
後ろは薄く、しかもシリンダーストップのノッチが
ちょうど一番薄いあたりにあるので、「穴が開くんじゃ」
と思うくらい薄くなってます。



もちろん実銃と違ってケースが破れてノッチ部分から
吹き抜ける、という事態は起こらないのですが、
それでも見ていてハラハラします!

コルトはSAAで台形状(少し傾けて工具を当てた)
のノッチにしてますが、それはボルトの位置を中心から
ズラしてシリンダーの一番薄いトコロを避けてるだけでなく、
もしかするとノッチ形状まで考えた”吹き抜け”対策
だったのカモ、とか考えてしまいますね(ちょっと脱線!)。

まそのような”推論”もこのような過渡期のモデルが
リリースされたから、というコトで、HWSさんには
改めて感謝、ですね。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)比べてみました

2017年11月19日

留之助ブラスターとイロイロ

きょうは比較ネタで、このあいだ入手した留之助ブラスターと
HWS CSブラスター、CAW/MULEブルドッグなんかを。



まずは留之助vsHWS(笑)。
HWSはまだ実物(プロップ)が見つかる前、そしてベース銃が
無いのでS&W M36(チーフスペシャル)を元に作っており、
単純に比較するのは酷なのですが、こうして見てみると
サイズもほぼ同じだし、一部シルバーの仕上げを黒くすると
けっこう似ているのでは?



グリップエンドがフィンガーチャンネルに合わせて削り込まれている
留ブラの形状は、現場で“握りにくい”という指摘を受け改良した
らしいので、2つのバージョンが撮影中使われているようだし。



HWSの擁護をすれば、留ブラが非発火のダミーカート仕様
なのに対し、発火できるモデルガン、更にタマの出るガスガン!
で制作されています。



まあトリガーガードは断面が長方形の板を曲げた形、
各部品の取り付け強度も?だったりしますが(爆!)。

あ、以前一体、と書いてしまった留ブラのセフティ、
実は別部品で、裏に位置決めピン&穴が成形されて
しっかり固定されてました。

点灯LEDもHWSの4つから5つに、非点灯のレーザーサイト?
も、HWSが白一つなのに留ブラは前後2つ緑で、ともかく
細かいところの再現性は留ブラがやはり上回っています。



さてここらでベースのブルドッグ比較を。
CAWブルドッグは発火式ですが、留ブラとカートサイズは
同じ!そして底に刻印も(これは次回留ブラでも再現する
そうです)打たれています。

外装をバラしての比較までは、、、勘弁して!

あ、留ブラはダミカート式の為か、かなりトリガーは軽いです。



HWSと留ブラの比較に戻って。
LED発光ギミックが入るステアーのマガジン部。
電池は同じようですがスイッチがHWSでは内蔵され、
マガジンも前後に短く、幅は広めです。



そして右サイトのツマミねじ(この画像は留ブラ、下のがHWS)。
上の(バレルと同じ向きの)ツマミは一部平取りがある
ところまで再現され、下のヤツは目盛りも再現されています。
この目盛り付きねじ以外にも、HWSと同じ形状のモノが
同梱されており、付け替えも可能なようです。



そしてリボルバーのシリンダーを覆うカバーは、
留ブラが前をバレル方向になだらかに傾斜させている
のに対し、HWSはツマミねじが埋まるほど高い!

このへんは映画だけではナカナカわからなかった
のカモ、ですね。



更にステアーのボルト。留ブラ(上)はグルーブを
下面に彫っているのを再現しています!



HWSはこれもわからなかった!トコロでしょうね。
しかし!ボルトストロークはHWSのほうがあり、更に
ウチのスナブノーズ版なんか一部改造してフルストローク
動作可能(って改造すりゃ留ブラも出来るカモ、ですが)!

まあ勢いで留ブラまで入手しましたが、価格も半分程度
(しかもスナブは”難有り”疑惑で激安だった!!)のHWSも
捨てがたい面があるコトをご理解いただければ(でもHWS
ですらカスタムでもお高い部類なんじゃ、ですが)。  

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2017年10月18日

ポリスリボルバーと

きょうは比べるネタで、このあいだ入手した
マルシン ポリスリボルバー(ニューナンブM60)
3インチと3~4インチのサービス(官公需)
リボルバー?達を。



ではまずS&Wから。
左はM40センチニアル(タナカ モデルガン)、
中央はM36チーフスペシャル(CMC モデルガン)です。

日本ではJフレの3インチは輸入されなかったのか、
2インチが制服,私服問わず多く使われているようです。

ポリスリボルバーと比べると、やはり一回りスリムですが、
画像のようにオーバーサイズグリップ(M40はS&W製、
M36はCAWがFizzのカタチを模して作ったもの)を
付けると全体的には変わらない印象になりますね。



3インチサービスリボルバーとしては最大級の
.44口径、ブルドッグ(左;カナマル ガスガン,
中央;CAW モデルガン)とも。

シリンダーはブルドッグの方が大きいのですが、
これもあまり差がないように感じます。

ポリスリボルバーは、S&W Jフレとブルドッグの
中間サイズ、ですね。



シリンダーをスイングアウトして比較
(左からM36、ポリスリボルバー、ブルドッグ)。

3つとも5連発ですが、右へいくにつれ大きいですね。



あ、最後は4インチですがコルトのスリム系リボルバー、
ポリスポジティブと。

シリンダーサイズは近く、グリップはサービスサイズで
細いですが、やはり4インチとなるとぐっと大型に
見えちゃいますね。



米国ではいっときS&W M13の3インチが”FBIスペシャル”
として私服捜査官に使われたようですが、日本では
3インチは制服組の装備、それも現在は2インチに
一本化されていって減少しているような、です。

日本警察はレーザーサイトなども装備してませんし、
練習量も決して多くないなら、絶対3インチのほうが
扱いやすいと思うんですが。

いや使用頻度の非常に低い、専ら”威嚇効果”のモノなら、
軽い方が支持されるのカモ、ですね。

国内生産を止め輸入に切り替えたため、ニューナンブは
消えゆく運命なのでしょうが、”使用量”を考えれば、あと
ン十年か持つだろうし(爆!)、永くこの3インチが
生き残ってほしいものです。
  

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2017年10月08日

コクサイM629シリンダーの互換性

きょうは緊急特番?!
五更瑠璃、じゃなくて!!(いやゴマキのほうは!!!)
この間入手したコクサイ M629のシリンダーが
旧型にも使えるのか?というご意見有用様からの
ご質問をネタに!!という企画を。



えーっと、前回、コクサイのM29系は、現行?と
旧型でシリンダーのフルート形状が違うことを
ご報告しましたが、それではシリンダーの互換性は?



エキストラクターも変更されており、シリンダー内部も
違うカモ、なので、今回ヨークごと交換を試みました。



結果から言えば、新型に旧型シリンダー一式は入りますが、
旧型に新型シリンダーは入りません。

理由はシリンダー長が延長されている為、で、
わずか1mm程ですがフォージングコーンにシリンダーが
当たってしまいます(下の画像はM629、上はデビルカスタム)。



フォージングコーンを削ればたぶん、ですが、それ以外にも
(ボルト,ラチェット?部など)変更されているとまた弄る必要が
出てくるかも、です。

ということで、シリンダーはそのままだと付きませんでした~!
(残念!!)  

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2017年10月06日

コクサイ M629新型!?

♪君にカントクを譲りた~い♪
♪燕のカントクを譲りた~い♪
(元曲;レキシ「KATOKU」)
いや阪神の二軍監督の方が
気になってたりタリラララ(歌うな!)

あ、前々回のターゲットハンターに続ききょうも
M629(ノーマルだけど)、コクサイ現行?型を
買っちゃった!の後藤真希(このあいだコンビニ
店員さんでソックリな可愛いコがいると若者に
話したところ、「何のアニメキャラっすか?」
(そ、それは五更瑠璃の事か?)と返され、
色んな意味で日々葛藤!って関係ないやん!!)、
違う!!巻を。



はい、コイツもいつものように行きつけの
中古トイガンショップ在庫から確保!してきた訳で。



ABSにメッキ、ですが、以前のヘアライン風表面処理から、
酸洗い(これは本当にやってるカモ)に変更され、
艶は抑え気味ですが塗装よりは金属感がありますね。



旧型(左)と比べて。
変更点はトリガー、ハンマー、シリンダーのフルート(溝)、
Fサイト周り、フレームのトリガーガード形状やリコイルシールド、
それにシリンダーストップ用ラグまで、と多岐にわたります。

旧型にはオリジナルグリップが付いていませんが、
これも変更されていたような、です。



一方、少し後方にズレているようなRサイトの取り付け位置、
上部にR状の抉り(溝)があるヨーク(これは反対面の
フレームにも)、といった点は変わっておらず少々残念!
ではあります。



ウチではHWの6インチ(M29)も持っており、
更にタナカ製M29系はゴロゴロ!しているのですが、
新たに求めたのはタナカでは6.5インチ銃身で、
わずか1cm程ですがこの時代(M629の初期)には
存在しない!のがどーしても気になっちゃうから、
なんです(画像 左がタナカM29)。



それにコクサイには実物のグリップもこのように
良くフィットするし!



タナカのジュピターのようにHWではないこともあってか、
おサイフにも優しいし、このように新旧コクサイで比較も(笑)!
まあタナカさんが6インチで”決定版”M629を作ってくれれば、
なんですが、、、

ちなみにM629は自分がこの趣味に浸ってから発売された
機種で、”リアルタイム”で登場時のフィーバー?(古っ!)を
体験していると、また思い入れも深くなっちゃいますね!
  

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2017年09月17日

SAA 2ndのモデルガン

きょうは連休で、しかも台風襲来中!
ということでじっくりSAA 2ndの比較編を
(そーいや以前のランパント入手報告の時も
台風接近中、とか書いてました!
あ、警戒情報には注意して、早めの非難を
皆様心がけてください)。



エーット、このあいだランパントクラシック(以下Ram)の
2nd レイト(ニッケル 7.5インチ)を入手
、以前から
持ってるアーリーと、タナカ製、そしてCAW製の4挺になり、
またここに遊びに来てくださるご意見有用様からも
違いについてコメ頂いていましたので、ズラズラズラッと。



左から、Ramアーリー、CAW、Ramレイト、タナカです。
CAWはラトルスネークグリップと真鍮トリガーガード、
バックストラップ付き、タナカはスチールフィニッシュです。

フレームトップ(シリンダーの上)はタナカだけが少し
薄いですね。

しかし、タナカはトリガーガードのフレームに接する部分も
薄く、これは一番リアルかも。

あ、CAWのトリガーガード(正にトリガーを守る部分)は
分厚いですが、これは真鍮製(オプション)のためかも、です。

ベースピンの頭のグルーブ(溝)は、CAWだけ3本幅が狭く、
最後の大きめの抉りは逆に大きめ、です。

CAWは宣伝文句?だったベースピンキャッチ?のスプリングが
見えないようになっていますが、他はそういった配慮はなし!
ですね(笑)。

フロントサイトはタナカが前後幅がちょっと小さいのかな?
Ramのレイトと共に高めに感じますが、これはキャバルリー
(7.5インチ)のため、なのかも。



順番が(左から)CAW、Ramアーリー、Ramレイト、タナカ
に替わりましたが(笑)、上から見たところ。

フレーム上部のサイトのための逃がし溝が、Ramアーリーでは浅く、
フレーム前端に1mmくらい届かない?のに対し、Ramレイトは
幅も広めで逆に少し前端まで抉っています!

CAWはあと0.5mmくらいで前端に、というカンジ、幅も広めですが
Ramレイトほどではないような、ですね。

タナカは溝の端がフレーム前端ちょうど!そして幅はRamアーリー
と同じくらい狭いカンジですね。



シリンダーのノッチ(ボルトが嵌る溝)は、全て台形(ガイドの抉り
の反対側が広い)ですが、タナカはちょっと小さいような、です。



ハンマーはタナカのみフラットトップで、スパー端も短く垂れ下がり?
が少ないタイプです
(Ramでも、他の機種でフラットトップがあるようですが)。



ハンマーのチェッカリングですが、始まりがRamはどちらも
(同じ形かも?)スパー付け根から遠目で、終わりも早め、
タナカのチェッカーは細かめ、かな?

また、ハンマーのチェッカリングも全て縁取り?無しですが、
タナカだけは開始,終端部に横に一本溝が入ってます。



ちょっと気になるのは、シリンダー後方のフレームのコブ状の
膨らみ?と、ハンマーでその形に揃えた部分の幅(赤い矢印)が、
Ramは広く、まるでセフティーノッチに入っている(ちょっと起こした)
状態に見えます
(画像左がタナカ、右がRam アーリー)。



そしてローディングゲート。
Ramのアーリー(左)は半円状ですが、レイト(右)は下部が
フレームラインに沿ったカタチと広めのアールの後方との
2つの曲線で、



CAW(左)、タナカ(右)も同様に2曲線型です。



Ram同士(左がアーリー、右がレイト)ですが、アーリーでは
グリップフレーム端が丸められています。
これはCAW、タナカ(小さいですが)にも見られます。



フレーム前端のトリガーガードから出ている部分はこのように
CAWが最もアールが大きく、また側面部がハの字に(前に
向かって絞り込まれて)見えます。



グリップフレームのフレームとの接続部は、ハンマーのアールに
かなり良くあっているCAWに対し、タナカはちょっと直線的!
Ramはその中間、といったところでしょうか?

見ていくと、SAAが曲線多用でちょっとしたところで違いが出やすく、
各社それぞれのカタチになっています。

え、どれが正解?
それは一概に言えなくて、ホンモノでも手作業で仕上げていた
部分が多く、しかも2ndの初期は1stの剰余パーツだったり、
と”ホンモノのこのシリアルNoを再現”(CAW)!でも、ユーザーの
イメージするSAAとは違ったり!!とナカナカ難しいようで。

ま、集める側としてはソレが面白い、とも言えるんですが(自虐!!)
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 17:17Comments(8)比べてみました

2017年09月10日

コクサイ パイソン用グリップと

今日もこのあいだのショットショーでの獲物?
コクサイ パイソン用サービスサイズ木製グリップを。



これは中古トイガンショップがジャンク?コーナーで
出していたもので、”パイソン用”としか袋には
書かれていませんでした。



しかし!内側の加工もコクサイ専用のもので、
合わせてみるとコクサイにぴったりサイズ!

そして、に”SMG”の刻印跡が薄く付いている
(グリップフレームの浮き出し文字が圧力で転写
されてます)ので、コクサイ製品に付いていたのは
間違いないトコロ、と思われます。

それではメーカーはドコか、ですが、入手の報告を
させてもらった時に松本市在住様からアルタモント製に
似た形のグリップがある旨のコメントを頂いたのですが、
手持ちのアルタモントとは形状が違います
(下の画像、右がアルタモント)。



アルタモントは(現在は違うカモ、ですが)リバウンドバー
あたりも逃がし加工があり、アウトラインは一部ハミ出し!、
上が薄く下は幅広になるナイスバディ型!?です。



アルタモント(奥)と今回のモノを重ねて。
アルタモントは内側(画像の左)上部がコクサイフレーム
の場合ハミ出します。

しかし、タナカではここはフィットしており(下部はタナカ
フレームが長い)、ホンモノはやはりアルタモントのカタチ
なのかも、ですが。



それでは2つをコクサイ製モデルガンに付けて。

アルタモントもコクサイモデルガン用にアレンジ
(高さを短くした?)された日本仕様?として
販売されていたような、ですが、アウトラインは
今回のモノが正にピッタリ!!

やはり日本で、モデルガンを傍らに置いて制作された
モノなんじゃあ、ですね。

ただ、チェッカーが無いのでマルベリーフィールドとかじゃ
なさそう、、、



と、製造元までは探りきれない!のですが、ともかく
2.5インチに今回のグリップを付けてコクサイ ABS
モデルガンで6,4,2.5インチを[並べて。

4インチには実物用ホーグを付けていますが、
外側のラインはコクサイでもかなり良くフィットしてます。



あ、コクサイのモデルガンですが、現在のモノに比べ、
旧いSUS風メッキの個体(画像左)ではハンマー,トリガーの
端がちょっと違う!!



旧型の方が端が分厚いです。
これはパーティングライン除去の加工量が増えた、
というより、より実物に近くなるよう削り込んでいるんじゃ、
なんですが。

この加工は、この間の金属8インチ(ハンター)でも
なされているので、カートが長くなる前から、のようです。

と、グリップと各種コクサイ モデルガンを見ていきましたが、
現在タナカさんはオーバーサイズもサービスサイズも
木製グリップを用意してるので、コクサイさんにも頑張って欲しい
(本体とセット販売でも!)ところ、ですね。

せめてプラでもサービスサイズを付けてくれたら、、、  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 19:19Comments(4)最モノぱーつ編比べてみました

2017年08月30日

ブラスター比較編!?

きょうは、この夏大人気!の高木型ブラスター
”爆水拳銃”と、レジンキャスト製、それにHWS 
CSブラスターを加えて、
”デッカードブラスター”祭り?を。



爆水拳銃は高木型ブラスターの外観に水鉄砲の
機能を内蔵させ、安価な(水鉄砲としては?ですが)
価格もあって大ヒット! 現在売り切れ店続出の
大人気商品ですが、実は高木型ブラスターとしては
数年前、レジンキャストの無可動モデルも
作られており、ここでは未紹介だった!こともあり、
今回手持ちのHWSモデルガン,ガスガンも加えて
一挙に比較してみました。



左から、レジンキャスト(発売元;童人,
販売元;ダイキ工業)、HWSモデルガン、そして
爆水拳銃です。
HWSのグリップエンドが緑色になってますが、
これは部屋にかかっていたタオル!が映り込んだ(笑)
もので、実際は綺麗なクロムメッキです。

レジンのグリップ下は黒いフレームだったのですが、
余りにもクリアオレンジが映えないので、HWSに倣って
アルミテープを下に貼り、反射させてます。



逆サイドも。
もうお気づきカモ、ですが、水鉄砲が一番大きく、
レジン製のモノは小さいです。

HWSモデルガンは、チーフスペシャル(だからCS)
を元に制作しているのでちょっと小さめですが、
ステアーのライフル部分は当時新規設計で
フルサイズで作れたため、全体としてはほぼ
”フルサイズ”といっていい大きさ、です。

実は、デッカードブラスターとしては、高木式の
モデルガン形式のもの、留之助ブラスターも
未入手!です。

これらは近年になって発見された実物の
ヒーロープロップのデータを基に、マルシン,
CAWが原型のチャーターアームズ ブルドッグ
から作っているので、サイズ的にも”合っている”
と思うんですが。

あ、更に海外でもレプリカが作られており、
更に更に!無可動でガレキなども複数あったのですが、
次回作で使用されてるらしい!留之助ブラスターが
もはや”ホンモノ”かも、ですね。



レジン製モデルに戻って。
LED部分は銀色に塗ったうえでクリアグリーン、
クリアレッドで塗装され、スイッチも再現されるなど、
細かい仕事は良いのですが、ヒケが大きく、
サイズも5~10%くらいは小さいです。

まさか全体に収縮したんじゃ、とは思います
(パッケージはフィットしたサイズのブリスター
パックが内側に使われています)が、、、



本体上部のヒケ!
側面の平面部にも同様に凹みがあり、中身まで
同一の”ヒケる”樹脂で成形したこと、成形を金型で
行わず、ゴム系の複製(転写)型でやったっぽい
事から、このようなモノ(小さくて直線,平面が
出ていない)になっちゃんたんじゃあ、です
(なので購入後、今までオクラ(お蔵入り)に
なってたんです)。



同じ原型(高木ブラスター)で、水鉄砲と比べると
こんなにも大きさが違います!
(塔四郎様、レジンキャストなどに手を出さず
水鉄砲を塗装されたのは賢明カモ、です)。



最後にHWSのスナブノーズ版(オリジナルだけど
ファンフィルムに採用されたとか)と。

さすがに大きさでは勝っているけど、、、

.44口径のNフレに対する.357のLフレだと思えば、
コレもアリ、なんでしょうか?

ああ、ドコカで中古激安の程度極上留ブラ
(ってブラ〇ャーホックの事じゃないの!)の
掘り出し物、転がってないかな(あるかい!!)。  

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2017年08月20日

SAAのアイボリーグリップ

きょうは買い物+比較ネタで、
キャロムショット製らしきタナカSAA用グリップを、
ランパント、CAWのSAAと絡めて。



まずはこのアイボリー風グリップですが、
これは行きつけのトイガンショップで見つけてきたもので、
タナカのSAA(2nd)用とのこと、でした。



素材は合成樹脂ですが、微妙に半透明な
乳白色、で、象牙の雰囲気を再現しています。

全体にラッカーがかけられているかも、ですが、
その前に丁寧に研磨され、エッジも少し丸まっていますね。



ウチではタナカのSAAはミッドナイトゴールドのガスガン、
スチールフィニッシュのモデルガン(あとABSのカート式
ガスも)があります。

まずはガスガンの方に装着!



うーん、昔のCMC製プラSAAを思い出してしまいます!

フレームに対して、全体的に小さいような、なのと、
白い色が黒とコントラストがつくため、コレで各社の
グリップサイズ比較をしてみよう!というのが今回の企画
(ご意見有用様、このようなカタチを考えてみました!)。

では、ここらで比較用モデルガンを。



左から、タナカ(スチールフィニッシュ)、ランパント(レイト)、
CAW、ランパント(アーリー)です。

バレル長はタナカ,ランパントレイトが7.5インチ、
CAWが5.5インチ、ランパントアーリーは4.75インチです。

以下ズラズラっと(タナカの装着例はガスガンに
変わっちゃってますが 笑)。

















やはりランパントのアーリーが一番小さいですね。
意外にタナカとランパントのレイトは似ています。

ともかく、4つ(タナカの2つは同じとして)とも寸法が微妙に違い、
この比較の後、オリジナルの組み合わせに戻しても微妙な
寸法差が気になっちゃいます!

実物は個体ごとに微妙に寸法が違うそうなので、
組み立て時にフレームに合わせて削っていたっぽいのですが、
さすがにトイガンではそこまで合わせたモノはありません。

ちなみにCAWの位置決めピンは少し大きいのか、キャロム
以外のグリップは付きませんでした。
でも(ロストワックス?)真鍮フレームにもかかわらず、
CAWが一番フィットしているっぽい、、、

あ、純正グリップの密着度(スクリュー外しても外れない)は、
ランパントのアーリーが一番でした。

個人的にはキャロムのサイズくらいで各社に合わせても
あんまり違和感はない(いいかげん過ぎ?)のですが、
もしかすると、モデルガンでも(パーティングライン除去
などで)厳密には全てラインが違うカモ、
グリップメーカーさんも苦労してるんじゃあ、
と思った今回です、はい。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:00Comments(2)最モノぱーつ編比べてみました

2017年07月26日

スネークアイズとパールグリップとか

きょうは比べるネタで、このあいだ発売になった
タナカのパイソン、スネークアイズとイロイロを。



タナカのスネークアイズは実物と同様、限定で刻印、
専用グリップが付いています。

このアイボリー風スムーズグリップもナカナカ良いのですが、
豪華さ、という点では更に、のパール(風)をあしらった
ジェイスコットのグリップもウチにあるのでまずソレと。



パールグリップを装着した本体はニッケルの4インチです。
タナカさんでも、次はニッケルのスネークアイズが発売される、
というアナウンスがありましたね。



二挺揃ってこそ”スネークアイ”、なのカモ、
ですが、同じ2.5インチだし、ニッケル仕上げは既に4,6インチを
持っている(なら2.5インチも、ではありますが!)こともあって、
現在思案中です!!

いや、最初から2挺並べて木製ケースにでも入ってれば、、、
でもそれだと”ダーティハリーモデル”以上のオネダンに
なっちゃうのカモ、ですね。



あ、ABSの3インチ(グリップはマルベリ)とも。
たった1cmちょっとの差ですが、印象は大きく変わりますね。
2.5インチでは、サービスサイズのグリップでも長い気がする
のに対し、3インチは”オーバーサイズでも似合う”ように
思います(意見には個人差があります 笑)。



そして銀色の2.5インチ、ということで、コクサイのモデルガン
(ABS[にsus風メッキ)とも。
コレにはタナカのマホガニー製スムーズグリップを
付けてみました。



最後はタナカ製ガスガンに戻って6インチ(ミッドナイトブルー)、
4インチ(ニッケル)、そして2.5インチ(スネークアイズ 
スチール)を。
スチールフィニッシュはミッドナイトブルーに比べ濃い色で、
ミッドナイトブルーは明るめ、ですが別に青味は感じられません!
(当然全てスチール製ではなくABSにメッキですが 笑)。



しかし、ミッドナイトブルーのシリンダーはよく磨かれてますね!
これら光沢仕上げの場合、金属パーツの磨きも統一感を
持たせる場合重要な要素だと思うのですが、コストだけでなく
磨きの技術も絡んでくるので、難しいのでしょうか?

そういえば、最高級とされていた実銃のパイソンでさえ、
戦前のキチっと平面を出した研磨は熟練職人が
失われたせいで実現できず、ヌメヌメっとした(エッジが
丸まった)バフ布研磨になってしまったようで
更に80年代からそのバフ研磨さえ疎かになっていった
ようです。

現代では研磨工程もロボットでかなり良好な平面が
得られると思うのですが、でも既に限定生産すら終わって
しまっている実銃のパイソン、超絶研磨仕上げは
”夢のまた夢”、せめてトイガンで、とか思うのですが、
登場当時の”アーリータイプ”なんかで限定生産を、
してもオネダンが半端ないコトになるのかな?
  

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2017年07月09日

ストレートボアのSUS(風)シリンダー

きょうは、某BBSに”来週の買い物ネタクイズ”?
を出していてフト思いついた関連性、SUS(風)
メッキのストレートボアシリンダーでいくつか。



えー、この間入手のご報告をしたタナカ M66ですが、
M66でも-2か-3型を模しており、シリンダーはカウンターボア
(カートのリムまで入る)ではなく、ストレート型を採用しています。

この形式、実は他にもあるのでクイズにした訳ですが(笑)、
今回、正解以外のヤツも公開!!しちゃいましょう(手持ちの
モノだけ、そしてモデルガンオンリーですが)。



左から、スタームルガー M717(WA)、
S&W M66(タナカ)、そしてS&W M686(MGC)です。



まずはM66です。M66(M19)は初期型のモデルアップが多く、
コクサイやHWS(元CMC)がソレで、カウンターボアです。

対してタナカはバレルピンが省略された型を再現していて、
ストレートボアもモデルガンだと良くわかります
(ガスガンだとカートのリムだけ再現したダミーなので、
リムが埋まっているか否かはあんまり目立たないような、です)。



次はセキュリティシックス(M717)。
S&Wを追撃するスタームルガーは、コストダウンと頑丈さを
武器に売り上げを伸ばしてきたトコロ、M717もシリンダーは
ストレートボアです。

シリンダーの回転方向もS&Wと同じで、実はS&Wモデルガンの
エジェクター(エキストラクター)を使ってWAのモデルガンの
定番の欠点、エジェクターの固着を修理できる、とか!
(これは近いうちにネタとしてUP予定です)。



そしてM19の強度不足を補い、パイソンに対抗するために
開発された?M686。

M686系はハナからストレートボアとなっており、マルシン製も
同じですが、MGCはナゼか3か所四角い別パーツが!!

まあ、M586はマルシンが一番良くできている、といわれており、
メッキ版も最近出ているのですが、、、コクサイ製M586もあるので、
三社比較もそのうちやろうカナ?

比べると、M66,M717,M686の順でシリンダーが大きくなり、
肉厚になっていますね。

あ、コルトもストレートボアはあるんですが、ステンレス仕様、
となるとちょっと思いつかず、、、パイソンはニッケルだし、ね!
(その後コクサイ SUSメッキ パイソンがあることを
思い出したという、、、爆!)

ということでかなりフェチな比較でしたが、いかがでしたでしょーか?  

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2017年07月02日

Nフレ ターゲットグリップで

きょうは比較ネタですが、S&W Nフレ用
木製ターゲットグリップ(ストック)3つを。



今回は全てタナカ製(M29Cと6.5inはガスガン,
8-3/8inはモデルガン)に付けています。

まずはこの間入手した実物スムーズ(下の画像 左)。
そしてマルベリだったか?のウォールナット(画像 中央)。
最後はまた実物で、チェッカーのゴンカロアルベス
思しきモノ(画像 右)。



実物のスムーズは明るめの色ですが、以前入手したホーグの
ゴンカロもこんなカンジ
だったので、これもゴンカロかも、です。

以前も書きましたが、このスムーズは右側にエングレーピング・カットが
施されており、特別(特注)仕様の実物に付いていたのかも、です。



実物はタナカのフレームに付けると少し後部のアールが小さい
(膨らみが大きい)ように思えます。
しかし、それだけではなく! 今回のチェッカー付きとスムーズでも
実は少し寸法が違い、合わせるとチェッカー付きのほうが
少し底部が大きい!!

あ、木取りもチェッカー付きが柾目に近く、スムーズは板目、と
ほぼ直角!(はサスガに言い過ぎか?)。

柾目は美しい木目を見せる半面、強度的には?なので、、
この個体もしっかりトリガーガードの裏に当たる部分(こちら側
でなく右側ですが)が欠けちゃってます!!



Nフレといえば、映画「ダーティハリー」で使われたというコークボトルは
後ろから見て”くびれ”があるだけでなく、下から見て長円に近く、また
少し小さかったそうですが、その後のモノでも微妙にサイズが違う、
ということですね。

  

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2017年06月25日

MGCとタナカのニッケルパイソン

きょうはタナカ コルトパイソンのニッケル仕上げと
懐かしの?MGC限定シルバーモデルとの比較を。



1979年、MGCはカスタムフェアと銘打って一気に
たくさんのカスタムモデルを発売しました。

そのとき、通常黒いABSモデルガンをメッキしたシルバー
(といってもニッケルですが!)モデルも作られ、
今回登場する(上の画像左、下の画像では右側)パイソン
6インチも、そのうちの1挺です。



対して、タナカのニッケルメッキはここのところ
次々にリリースされている人気(だよね?)モデルで、
ガスガン,モデルガン共に各バレル長が
最近揃ったんじゃ、です
(上下画像の左、モデルガン6インチにオプションの木製グリップ付き)。



実物ではまずロイヤルブル-仕上げが一番人気だったのでしょうが、
パイソンがSUS化されるのは遅かったため、それまで販売されていた
”錆びにくい”仕様、ニッケル仕上げの画像はネットでも結構出てきます。



比べると設計年代,コンセプトそれに情報!?の違いからか、
MGCはフレームが分厚く、リアサイトまでそれに合わせて
ワイドになっちゃってます。

トリガーもタナカは溝が3本ですが、MGCはたくさん切られてますね!

更にMGCはクレーンなど金属パーツのくすみがありますが、
まあ30何年前、ですから!!

MGCではABSの上にカーボンをまぶし、そこにニッケルメッキを
かけたようで、ボディのメッキは非常に弱く、コレは結局”装飾品”
となっちゃいました!

対してタナカのメッキは結構丈夫で、ガンブルー処理された部品より
酸化が少なく、”実用的”処理ですね!



最後は4インチ ガスガン(グリップは社外品 画像右)も。

今となっては、のMGC製モデルガンですが、当時はまだ
メタルフィニッシュが一世を風靡する前、で、プラガンでは
ABSの黒しか、という時代に、このニッケル仕上げは非常に
魅力的に写りました。

その後、メタルフィニッシュやSUS風メッキが流行し、
いっときニッケルメッキといえはSAAくらい、というような
時代もあったような、で、最近のニッケルメッキ流行は
個人的に嬉しいものの、”何でだろ?”感はあります(笑)。

タナカさん、できたらSUS(風)があるチーフやM29でも
ニッケルを(M442はありますが)、とか思うのですが(無理?)。  

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2017年06月21日

モーゼル用ストックと

きょうはこのあいだ入手したモーゼルミリタリー用
ストックの装着,収納実験?と他のハンドガン用
ストックとの比較を。



えーっと、ウチではこのところハンドガン用ストックが
増殖中?!で、このあいだもP08用をご紹介しているのですが、
木製のストックの中に本体が納まる(トップカットのように)!
というのは初めて、です。

下のカットは後部の蓋部分で判りにくいカモ、ですが、
左右張り合わせ(モナカ構造)ではなく、後部からのくり抜き!
(しかも蓋まで同一材から切りだしており、木目が通ってる!)
という凝った作り、そして内部で本体がガタつかないよう、
ワザワザ本体のセレクターレバー(M712)などの突起を
避けるように抉るなど、手間を惜しまぬ加工がなされています。

蓋の裏にホンモノではバネが仕込まれているのは省略されて
いますが、別売りで革製ハーネスもあったハズ!で、
ホルスターとしても十分使用に耐える作りです。



タナカのP08用はホルスターが付いておらず、マルシンの
ハイパワー用は革製ホルスターが付いていますが、幅は
内臓式のモーゼル用とあまりかわらないですね。



3つの取り付け部分も。
上がハイパワー、中央がモーゼルですが、形式としては
全く同じで、真っ直ぐなガイドをはめ込み、下のロックが
本体の穴に嵌って固定、レバーを引いて解除、です。

それに比べると、凹凸が逆かつ円弧状のガイド、
回転式のロックレバーなど、P08用は手間がかかる構造。

これは特許回避の必要から(ハイパワーはモーゼルの
15年以上後で、ストレートコピーが可能)、カモ。

しかしそれまで(パーカッションリボルバーやボーチャード
用)がネジをぐるぐる回して固定するのに比べれば、
どっちもワンタッチで操作性は良いです。



ホルスターとしでの使用時の様子を、ハイパワー用(右)と。
フラップがグリップまで覆い、止め金具に革を通している
ハイパワー用は、本体を取り出すのにけっこう時間がかかる
(しかしこれがWWⅡ期のスタンダード!)のに対し、
ボタン式のロックを推すだけで、グリップも半分露出している
モーゼルは早く抜けます。

この形式(後部ヒンジ蓋)はハイパワーでも同じモノがあり、
スチェッキンやH&K VP70でも踏襲されていますね。



ようやく?ストック装着状態、です。
純正オプションということで、取り付けには調整なども不要、
さすがに本体が樹脂製なので剛性も十分、とはいかず、
サバゲーなどで振り回すのは無理がありますが、
まあこの雰囲気を楽しむためのオプションパーツ、
ということで。

しかしこのストックはホルスターとしてもボタン一つで
蓋が開く仕様、携帯性も考えられ、AR-7なんかより
組み立てまで早い!と”実用性”が高い装備ですね。



P08(マルシン6in)との比較。
P08の方がバレル長が長いわりにコンパクトです。
ここらへんはさすがドイツ制式を勝ち取ったルガー、
しかしモーゼルはクリップ使用で10発装填可能、
更にこのM712ではフルオート可能なうえに
ボックスマガジンで20連も!とファイアパワーで勝負!
かも(ルガーもスネイルマガジンがありますが、アレは
装填が大変そうだし)。



ハイパワーとの比較も。
こうなると、もう完全に”サイドアーム”の拳銃として
作ったものに、無理やりストック付けた、というカタチですね
(一応タンジェントサイト付きが作られてはいますが)。

ハイパワー用は、頬付けしようとすると金具が邪魔になる、
というのがわかるでしょうか?

などと、考察は進むのですが、これもイロイロ
販売されているから、ですね!
  

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2017年06月11日

PPCマッチガン

きょうは比べるネタで、手持ちのPPCカスタムなんかを。



えーっと、今は昔、PPCという競技が流行し、様々な競技専用の
カスタムが、多くのガンスミス達からユーザー自作に至るまで!
作られていました。

日本では月刊Gunのイチロー氏などがPPC競技に参加、紹介し、
モデルガンでも、PPCカスタムが作られようになりました。
(ここらへんは、ココを見に来てくださる方々には耳タコかも、
ですが!)

記憶では最初はMGCだったんじゃ、ですが、最初期の
44マグとパイソンのカスタムは未入手!なので、
コクサイから(爆!)。



左から、サターン(44マグ丸バレル)、デビル(44マグ
スラブバレル)、パイソンPPCカスタムです。

デビルという名称は、おそらくPPCカスタムビルダーの
デイビスからきてるんじゃ(そして更に連想でサタン?)、
ですが。



2番目になりましたが、MGCです。
左はもうPPCブームが終わった?頃に出てきたM586
パワーカスタム、右がパイソンベースですが、カスタム
自体はメーカーではなく、カスタムショップ製と思しきヤツ、です。

パワーカスタムは、これまた有名カスタムビルダー
ロン・パワー氏のカスタムを再現したモデルですね。



光学サイト搭載モデルも。
右はコクサイのスピードコンプ、左はPPCどころか、
カスタムでもない!のですが、M327もついでに?出演。



パイソンつながりで、コクサイとMGCも比べてみましょう。
MGC(ショップカスタム)は、PPCとはいえコンパクトなのに対し、
コクサイのリブサイトは各種共通で、幅も大きいですね。



最後は照準面から。
左から、MGCパイソン、パワーカスタム、デビルです。
PPC用サイトは、ブルズアイ同様大型化する傾向があり、
コンバットシューティング用のガバなどでよく使われる
ボーマーなどより大きいですね。

リブ上面の反射防止も、縦溝、円弧状など個性が主張?
されてます。

サイトの機能も、競技が7,15,25ヤードと距離が変わるのに
対応し、ワンタッチで調整可能なメカが搭載されていたり、で、
流行は去ってしまってますが(笑)、今でもナカナカ燃える
(萌える?)モノがあります。  

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