2018年01月03日

今年のカスタム?!

皆様まだまだ明けましておめでとうございます、
の正月三日ですがココはとっとと通常運行!?
新年一発目はもはや風物詩?
某BBSの運営者様にお送りしたお年玉??企画を
ウチでは珍しいカスタム記として。



えーっと、タイトルは今年、ですが、実は制作したのは去年末、
しかも年の瀬が迫った時に急造したモノなので、デキの方は
(いやそーいうの進物にするってどうよ!)ですが、ともかく
制作過程を。



前回はエンフィの真鍮グリップ、その前はデトのこれまた
真鍮超重量級グリップで、今年はガバ用なんかを、とか
思って、装着個体にテキトーな(中古で安かった)WA
固定ガスガンを見つけてきたのですが、、、

ナショナルマッチ(NM)スライドにボーマー、そして
シーキャンプのDAメカ搭載というカスタム設定の
モデルです。

当時MGCではガバそのままでDA化!してましたが、
WAではちゃんと?シーキャンプを再現してました。

ガスBLKでは、最近(といっても数年前?)になって
ようやくシーキャンプを出してくれましたが、それまでは
コレが唯一手に入る(市販)シーキャンプガバだったような。

このシリーズ、最初コマンダーサイズで出たハズなのですが、
いつの間にかイロイロバリエーションが出ていたようで、
このようなNMスライドのモデルまで作られていたんですね。

それではコイツはそのまま、とか思ったんですが、
グリップ作るならいっそ本体を弄ったらいいんじゃね?
とか思い、ついバラしてみるとスライド、バレルの短縮は
容易そう、、、



インナー,アウターバレル、スライドそしてブッシング、
更にシャーシ前方のブッシングをネジ留めする部分を
カットしちゃいました!



これだけではグリップが長い!ので、こちらも約一発分
カット(もっと詰めたいケド、内部の加工上ここらへんに
しとかないと厄介)、



底板(ガス注入口)、そしてパッキンの入る部分を
フライスで掘り下げ、



一度仮組みしたところ。
メインSPハウジングが未加工ですが、
ここは上部を少し切り取ればよさそう、、、

フレーム下部のカットによるグリップスクリュー
ベースの移動は、フレーム板厚がある(おまけに
中央に穴が無い!)ので新たにフレームに穴をあけ、
内側M4のパイプ状ネジを埋め込み(構造的には
実銃通り!)、グリップを付けても見える段差は
プラリペアで埋めました。



FサイトはABSから切り出して、スライドにドリルで
開けた穴をつないで作った長孔にはめ込み接着
(既にここまででグリップ削り出すより作業量が
多かった!)。



しかし!押し込んだカタチのグリップセフティと
段差が生じ(更に少し削り過ぎたのか?
上下の隙間も発生!)、



ここはグリップセフティのほうをプラリペアでかさ増しし、
フレームはコマンダーから取ってきて再度切り
作り直しました。

しかし!そうするとコマンダーサイズのフレームでは
リコイルSPのカバー部分が短く隙間が!!
仕方ないのでスライド下部を少し延長(元のスライド
切断部から一部移植)して隙間を無くしました。



こうなるとスライド前方下のアール状のカットを
大きくするか、もっとスライドを切れば、なんですが、
まあ見れないことはないし、それくらいならフレームの
延長のほうが、なので、とりあえずコレはコレで(笑)。



と、元の真鍮グリップネタはどっかいっちゃいました
(オフィサーズ用の木製を奢っちゃいました)が(爆!!)。

スライド左右の刻印は、元のままですが、
結構短いスライドでも違和感ない、かな?

競技用のNMにオフィサーズサイズは、、、ですが、
個人的には、(約)3-3/4インチのスライドにリブ、
斜めセレーションは結構似合うと思うのですが。

コルトでもコマンダーサイズのNMは発売していた
(エランがモデルガン化してましたね)し、
AMTあたりではコマンダーサイズもリブ+調整式
サイトだったカモ、なので、こういうコンパクトもアリ、
なんじゃあ(、、、やっぱり、無い?)



最後はガスBLK版のシーキャンプと。
こうしてみると、オフィサーズサイズのシーキャンプ、
意外に需要あるかも(最近WAは”ネタ切れ”気味なので
NM5インチ、NMコマンダーに3.9インチカスタムまで!
作ってもいいカモ)ですよ!!

あ、塔四郎様、一部削ったままのマガジン表面は
ブルーイングしてねっ!
そしてマガジンに一つ余計な穴が開いているのが
気になったら、パテとかで埋めてね!!
(つまり未完成品?)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 11:11Comments(2)作り物

2012年08月17日

マグナテックを素敵カスタム?

きょうは夏休みの自由工作?廉価な中古マグナテックをカスタムパーツと塗装で
グレードアップ!作戦を。



下の画像は春にご紹介した、WA マグナテックのA1です。
画像は以前のモノで、機材と技巧を駆使して?綺麗に見えるよう工夫したモノ
ですが、実は濃い灰色のパーカー風塗装にテカリが出て、一部は剥がれており、
ちょっと残念なカンジ。



そのとき、戦前ナショナルマッチにするには刻印が違い、塗装の実験台にでも、
というハナシをしていたのですが、今回「小心者モデラーのつぶやき」の
モデル工房S様の協力を得て、スライド刻印両面、フレームも一部彫り直して
頂きました。



まだフレームにU.S.ARMYなどの刻印が残ってますが、スライドにナショナルマッチ、
フレームにガバメントモデルとシリアルの彫刻を入れてもらったトコロです。

このあとスプリングフィールドロゴや要らない刻印を瞬着で消し、刻印問題は解決!



再現しようとしているモデルにランヤードリングは無いので、A1のランヤードリングを
カット、穴と凹みを金属パテで埋めます。

このあと、成形して塗装しました。CAWのナショナルマッチでも、
ここは変更されています。



フロントサイトは後面にセレーションが入ったモノを別パーツで作って頂いてます。

スティーブンスサイトは以前作ったモノですが、ベースの取り付け、目盛りの彫りと
フロントサイトは刻印と併せ、今回S様に御願いしました。

するとスライドにプラスチックの部品を埋め、真鍮のナット?をインサートして
上からネジ止めするカタチで取り付けて頂けました。

ウチだと単にアリ溝(それもちょうどの刃物が無いので、ヤスリで手加工併用)に
はめるだけですが、コレならBLKしても安心です。



塗装は以前P38Kで試したインディのダークパーカーが良かったので、
今回は更に艶のある金属表面、というフレコミのメタルパーカーを塗ってみます。

一通り部品加工が終わったところで、金属パーツにはメタルプライマーを吹き、
下地は前回同様キャロムのステンレスシルバーを吹いたうえで軽く紙ヤスリで磨き、
そのあとメタルパーカーを吹き、スポンジヤスリの1000番で軽く落として
最後に布で磨いて艶を出しました。



刻印面も、塗装前より落ち着いた感じになりました。



HFのナショナルマッチスティーブンスカスタム(右)と、ノーマルの状態を再び。
スライドの平面部の高さが結構違い、WAガバはちょっとファットなカンジも
しますが、ま、そのへんは今回おいておいて!



アングルがちょっと違いますが、カスタム後のモノと。
磨きが均一ではないですが、戦前モノの、ブルーが剥げた鉄の雰囲気が
出たのではないかと(自己満足?)。



反対側も、全体を。

最近WAではビンテージ風のカスタムを作ってますが、重さはともかく、
仕上がりは負けないのでは?と思うくらい気に入ってます。

自分でやった作業は(前回作ったサイトを除くと)ほとんど塗装だけ、なのですが、
それも半日ほどで済みました。

マグナテックの残念ポイント、貫通式ノッチや、プラチャンバーなんかも、
おいおいカスタムしていけば、って、あんまり手をかけるなら最初から他のモノ、
かもですが、お手頃のモデルは”素材”として弄っていけて、どんどん変化
させられる、という楽しさがありますね。

モデル工房S様、どうも有難うございました。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 22:22Comments(8)作り物