2012年08月17日

マグナテックを素敵カスタム?

きょうは夏休みの自由工作?廉価な中古マグナテックをカスタムパーツと塗装で
グレードアップ!作戦を。



下の画像は春にご紹介した、WA マグナテックのA1です。
画像は以前のモノで、機材と技巧を駆使して?綺麗に見えるよう工夫したモノ
ですが、実は濃い灰色のパーカー風塗装にテカリが出て、一部は剥がれており、
ちょっと残念なカンジ。



そのとき、戦前ナショナルマッチにするには刻印が違い、塗装の実験台にでも、
というハナシをしていたのですが、今回「小心者モデラーのつぶやき」の
モデル工房S様の協力を得て、スライド刻印両面、フレームも一部彫り直して
頂きました。



まだフレームにU.S.ARMYなどの刻印が残ってますが、スライドにナショナルマッチ、
フレームにガバメントモデルとシリアルの彫刻を入れてもらったトコロです。

このあとスプリングフィールドロゴや要らない刻印を瞬着で消し、刻印問題は解決!



再現しようとしているモデルにランヤードリングは無いので、A1のランヤードリングを
カット、穴と凹みを金属パテで埋めます。

このあと、成形して塗装しました。CAWのナショナルマッチでも、
ここは変更されています。



フロントサイトは後面にセレーションが入ったモノを別パーツで作って頂いてます。

スティーブンスサイトは以前作ったモノですが、ベースの取り付け、目盛りの彫りと
フロントサイトは刻印と併せ、今回S様に御願いしました。

するとスライドにプラスチックの部品を埋め、真鍮のナット?をインサートして
上からネジ止めするカタチで取り付けて頂けました。

ウチだと単にアリ溝(それもちょうどの刃物が無いので、ヤスリで手加工併用)に
はめるだけですが、コレならBLKしても安心です。



塗装は以前P38Kで試したインディのダークパーカーが良かったので、
今回は更に艶のある金属表面、というフレコミのメタルパーカーを塗ってみます。

一通り部品加工が終わったところで、金属パーツにはメタルプライマーを吹き、
下地は前回同様キャロムのステンレスシルバーを吹いたうえで軽く紙ヤスリで磨き、
そのあとメタルパーカーを吹き、スポンジヤスリの1000番で軽く落として
最後に布で磨いて艶を出しました。



刻印面も、塗装前より落ち着いた感じになりました。



HFのナショナルマッチスティーブンスカスタム(右)と、ノーマルの状態を再び。
スライドの平面部の高さが結構違い、WAガバはちょっとファットなカンジも
しますが、ま、そのへんは今回おいておいて!



アングルがちょっと違いますが、カスタム後のモノと。
磨きが均一ではないですが、戦前モノの、ブルーが剥げた鉄の雰囲気が
出たのではないかと(自己満足?)。



反対側も、全体を。

最近WAではビンテージ風のカスタムを作ってますが、重さはともかく、
仕上がりは負けないのでは?と思うくらい気に入ってます。

自分でやった作業は(前回作ったサイトを除くと)ほとんど塗装だけ、なのですが、
それも半日ほどで済みました。

マグナテックの残念ポイント、貫通式ノッチや、プラチャンバーなんかも、
おいおいカスタムしていけば、って、あんまり手をかけるなら最初から他のモノ、
かもですが、お手頃のモデルは”素材”として弄っていけて、どんどん変化
させられる、という楽しさがありますね。

モデル工房S様、どうも有難うございました。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 22:22Comments(8)作り物