2014年02月07日

APS-3の木グリ

「いたいけな、」と言うと、
「あ~◎ナ毛やな!、ありゃ抜かれると痛いでぇ!!」という返し、
斬新過ぎて付いていけません。
支障師匠!、もうちょっとお手柔らかに。

(え?ボケかましてんじゃなくて天然?いやソレはお互い様。)

あ、さて~、このところ木製(実物)グリップづいてますが、
きょうはAPSピストルでも木製グリップ!編、マルゼンのAPS-3用木製グリップを。



これは最近某オクで競り落としたものですが、あまり店頭でも見かけることが無く、
あっても下手なモデルガンが買えるくらい高価だった!ので購入を見送っていた!ものです。

今回競争相手もあっさり途中で降り、非常に安価に入手できました(ラッキー!)

取り付けはネジ一本でスムースに交換可能(さすが純正!全く切った貼ったは不要!!)
だったのですが、「確認のために開封していますが、未使用」のコトバに反し?側面に
浅い傷があり、内側にはしっかり取り付け跡が付いていたのですが
(製造時に取り付け部にジグを付けて固定していた可能性はあります)。

まあ使用に不具合がある訳じゃないし、外観も写真撮ってもわからない!くらいですが(笑)。



標準の樹脂製(黒い方)と比べると、ちょっと太く、ハイグリップでないカンジ。
人差し指の下がちょっと当たるので、この突起は少し削った方がフィットしそうですが、
樹脂製より大きな手の人に向いているような、ですね
(もちろん削れば小さくはなります)。

表面は艶消しのラッカーのようで、樹脂製のように凹凸はありませんが、
握り心地は良いです。

また、意外にも?軽く、樹脂製が267gなのに対し、182gしかなく、
単に重量が軽くなるだけでなく、バランスも良くなるような!です。



また、親指を置くサムレスト部が張り出しておらず、ちょっと親指は安定しないのですが、
樹脂製がウェブ(親指と人差し指の間)部がきつく、ちょっと削ったのに対し、
このあたりは上部が短いうえにゆったりしていて楽です。



コレ、ワンピース(パームレストは別部品)の削り出し!で、側面は真横に木目が通る、
コストもかかっている材料(たぶんウォールナット),加工です。

通常価格が高い、と上で書いてますが、ツーピースのガバ用なんかの価格からすると、
破格の安さ、かも知れない(おまけに製造数がそんなに多いとは、、、ですし)ですね。

木目は真っ直ぐで、あまり濃淡も無いのですが、装着するとまるでホンモノのAPみたい!
(あ、これもホンモノの”競技銃”ですが)。

素材には、実は節のところがあったりするのですが、上手く調整式のレスト取り付け部に
配し、見た目には判らない(下から見たらわかるのですが)よう木取りも考えられています。

さて、飾っておくならモチロンこれでOK、ですが、実射ではいま一つまとまりが、、、です。
しかし、今回、グリップが純正オプションかを確認するためにイロイロ検索していたのですが、
そこでメーカーさんが、「10mで30mmくらい」の精度を実現している、と言っているのを知りました。

、、、そうすると、この状態でオカシイとは言えないかも!!
(でも一度チャンバーパッキンは替えてみようかなって、結局自分のサイティング能力かも、
なのですが(爆!))  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)最モノぱーつ編プリS戦記

2014年01月29日

AP210のグルーピング

きょうはAPSトイガンネタで、前回入手をご報告したAP210のグルーピングと初速の
同時テスト!の模様を。



えーっと、マルゼンAPS-3のハードケースほど豪華なパッケージではないのですが、
入手した中古のAP210は箱,説明書,登録書類など、まあ新品と同じだけ備品が付属していました。

でもKSCの箱には(いや他でも大抵そうですが)スコープを付けた状態で入らない!ので、
スコープ(上の画像は撮影用にレッドイーグルを仮に付けただけ!実射はAP210購入報告時のタスコ 
MAGです)を現場で付けてゼロイン、精度テスト、という流れになります(ケースなんかもライフル,
拳銃用共に合わない!ので、専用ケースが欲しいところです)。

実は距離10mでMAXI0.25g弾ではスコープの上下調整を一杯まで動かしてもセンターには
来なかった!のですが、あんまりゼロインで撃ってしまうと修理後すぐの状態から変わってしまうので、
とりあえず上一杯の位置でターゲットに入るところまできたところで早速グルーピングテストに入りました。

今回から、ターゲットも感圧紙(カーボン紙)でわかりやすいものを導入、一枚に5発撃ち、
一発づつターゲットに記入、弾速も同時に全弾計りました。



グルーピングは最初こそ45mmですが、2回目は24mm、3回目に至っては21mmで、
非常に良い結果です。
公平かどうかは?ですが、一回目は練習(実際撃てば撃つほど結果は良かったので、
慣れはあったハズ)として除外するなら平均23mm!

しかも、撃った本人が意識しているのは、実際はもっと纏まるだろう、ということです。
今回、レストといってもガタのある椅子にグリップ下を当てて撃っており、これを砂袋など、
がっちり動かない状態で撃てるならもっと当たる、と思いマス。

感覚的には、この半分もあり得るカモ!

初速の計測値は、まず表で並べるとこうなりました。
ターゲットに記した①が一回目、そのターゲットに撃った順に、着弾位置に記した番号と
それぞれの順番が呼応(3回目は1~5の番号欄を忘れちゃいましたが)します。



初速のグラフも(下)。
初速は非常に安定しており、どうやらグルーピングとは関係ないようですね。

一番低いのは3回目の4発目で、初速73.44m/s(全体平均からすると-1.6%)、着弾点は8点
で、全体からしても高い位置に当たっています。

そして一番高いものは一回目の4発目、初速は75.55m/s(全体平均から+1.5%)で、
差は2.11m/sと、前回のAPS-3よりは良い結果です。

流石にこれは10点にかかるくらい高い位置に当たってますが、他の75m/s台の着弾は
まんべんなく?上下に散っており、初速と比例関係があるとは認められないようでな、ですね。



さあ、これで(今度はしっかり固定できる環境を整えて)プリシーダーと直接対決!?
あ、忘れられてる?APS-3ですが、こっちもバレル,パッキンのチェック,掃除では
改善が見られないものの、新たに!、おっとこのネタもまた今度!!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)プリS戦記

2014年01月12日

AP210!

きょうはAPSハンドガンネタで、ここも宿題積み残し!が結構あるのですが、
懲りずに新機種!の巻き!?を。



ウチではまずハドソンのプリシーダーから始まり、マルゼンAPS-1,APS-3そして
KSCのAP200(コクサイのオリンピアも?)を撃って精度を追及??してきました。

そして10mのレスト射撃だとアイアンサイト(とワタクシの照準能力)に限界があり、
スコープが有効なことがわかりました。

プリシーダーには比較的簡単にスコープが付くのですが、APS-3では専用のアウターバレルを
作る必要があり、またそれに替えたコトが原因なのか他に不調の元があるのか、
ともかく上下にグループが散ってしまいました(そのままアイアンサイト使うよりは良かったのですが)。

順番から行くとAPS-3をまずしっかり纏まるようにしてプリシーダーと比較したいところですが、
どうも進展が見られない、、、

一方KSCのAP200はアイアンサイトでは最高の精度を出しています。
AP200にスコープをつけようとすると、APS-3と同様にスコープマウント付きアウターバレルを
自作する方法も考えられますが、メーカーが最初からスコープ取り付け用に作った
AP210という機種があります。



既に製造されていないようですが、見つけてしまいました中古のAP210!

入手してすぐから、圧縮ポンプの気密が悪く、2回ポンプしてようやく安定する、という状態でしたが、
メーカーに送ったところ、「クリーニングだけで直ります」とのこと
(JASGに登録するハガキも付いていた(未登録)ため、今頃”新規”に登録でき、
修理も対応してもらえました)。

頻繁にクリーニングする必要があるなら、ユーザーでバラせる構造にして欲しいところですが、、、
ともかく無料で直してもらえました。

ポンピングはゆっくりやると漏れにくいような、で、ちょっとコツが要るのは?
(しかもAP200はまだどう操作しても漏れない)ですが、ともかく初速も安定しました。



ポンピング用のレバーはプレスですが、AP200のスチールに対しAP210ではステンレスが奢られ、
質感は非常に良くなっています。



スコープを機関部上部に載せるため、装填レバーは方向を変えて下に降ろすタイプになり、
干渉するセフティも逆(この状態でオフ)になっています。



マズルブレーキはもともとダミーですが、金アルマイトに変えられたマズル部には、
フロントサイトが残ります。

さて、スコープはライフル用の大型を付けているのですが、
今回いきなりエア圧縮不足があったため、
1発ごとに着弾位置と初速を測る、という非常に面倒な検証を行ってみました。
その結果はまたココで!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)プリS戦記

2013年04月26日

スコープ付きAPS-3の初速

新劇の巨人エヴァしら2:50!
(これをナンセンスギャグと言い切っていいのか、、、)

さてきょうはAPS競技銃の精度追求ネタ、前回に引き続きAPS-3です。



前回自作スコープマウントを付けて撃ってみたところ、元のグルーピングよりは
向上したものの、上下に散っていることがわかりました。

そこで今回、この原因を探るべく、まずは初速を測定してみました。



弾は前回と同じマルシン マキシ0.25gで、マガジンに5発づつ、3回測定したのが
下のデータです。

 差の割合(%)は、(最大値-最小値)÷平均値×100です。

3回目は、全く同じデータが連続して出ているトコロがあり、これはもしかすると
計測できていなかった(ひとつ前のデータが表示されている)かも、ですが、、、
まあ、大勢に影響はないでしょう。



確かにプリシーダー,AP200と比べると変動は大きいですが、それでも2.6%、
3回の測定のうちの最大値-最小値でも(83.23-80.70=)2.53m/s、
やはり3%ほどです。

この個体はウチに来たときから、これくらいの初速変動はあること、
初速の値自体は決して低くないので、圧縮不足,エア漏れは無いかも、です。

他の方のAPS-3でブログ公開されているデータでも、0.25gで、80.3~82.5m/s
(差2.3m/s),79.2~81.5m/s(差2.3m/s)くらいのようですので、
上下に散るのはポンプではなく、パッキンかバレルじゃないでしょうか?

バレルはまた分解して、徹底的にクリーニングしてみたいと思います。
とりあえずスコープマウントが悪影響を及ぼしているとは、ですが、
次回は一度、初速を計りながら、グルーピングテストをしてみると良いかも、
と思っています。

って、この企画、メインはプリシーダーだったような、、、  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 22:22Comments(0)プリS戦記

2013年04月12日

APS-3でもスコープを

え~、今日は随分久しぶりになってしまいましたが精密射撃銃ネタで、
APS-3スコープ取り付け編、を。



前回、プリシーダーSのホップバレル搭載カスタムに、スコープを付けてみたところ、
10mでのグルーピングが格段に向上、つまりアイアンサイトでのサイティングに
問題があったことが判明しました。

そこで、ライバルのAPS-3でも、スコープを付けて検証?してみました。



実は、スコープ&ダットサイト搭載用マウントベースがイロイロ出ている
そうなのですが、結構なオネダンで、ちょっとテスト用に、というには敷居が高い!

そこでアウターバレルに被せるマウントを自作してみました。
マウントを下のポンプ部に付ける、というのも一案で、市販されているマウントは
皆そのような形になってますが、まあ、コレで問題が出たらポンプ部分に止める
金具を作ったらいいし、、、

素材はアルミ角材で、大体の形を鋸で挽き、そのあとフライス,ボール盤で表面を整え、
長穴を開け、穴とタップ穴加工して黒艶消し塗装で仕上げています。

このマウント、中央部を大きく長穴に抜くことで、軽量化と共に、長いボアをまっすぐ
開ける困難を回避!しています。

スコープ取り付け部も、溝を掘って前後に動かないように止めるべきなのですが、
ま、大きな衝撃が加わる装薬銃じゃないし、あくまで”実験”なので省略!

一応マズル部でインナーバレルとアウターを止める金具も外し、インナーはフリー
フローティングとしてスコープマウント取り付けのストレスを与えないようにし、
いつものマルシン0.25gマキシ弾で10mチャレンジ!です。



前回のBEEMANは倍率こそ4倍で、5mからでもピントが合うのですが、アイリリーフが
小さく、スコープにくっつくくらい頭を近づけないと照準できませんでした。
なので、レストでライフルのように撃つのなら良いのですが、APS競技では使えません。

マルゼンのスコープは2倍(公称倍率は同じでもモノによって、また見方によって
違うようです)くらいと倍率こそ低めですが、片手保持でも照準できるくらい、
アイリリーフが大きく、このまま競技にも出れそうです。

結果ですが、、、
ゼロインからけっこう迷走し、とりあえずAPSターゲットを撃ってみたところ、
28mmと42mm!というグルーピング、これで平均とっていいのか?ですが、
一応35mmということに、、、
まあ、これでもアイアンサイトより良かったのですが、、、
比べるとプリS+スコープが三割以上グルーピングが小さい!
というコトになります。

しかし!!これらのターゲットを見てみると、パターンは極端に上下に散っており、
左右は15mmくらいに収まっています。

モチロンAPS-3にはHOP機構が無いはず、、、どうも初速が安定していないような!!!
ということで、次回は、初速の測定なんかが必要ですね。
もし初速がバラついており、それを改善することができるなら恐ろしい
グルーピングが実現するかも!と思わされる結果デスタ、ということで
(なんだかズット続く?)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)プリS戦記

2012年12月14日

スコープ装着!

きょうはプリシーダーネタで、スコープ装着編を。

ここでは10mでのレスト射撃による精度追求を続けてきましたが、
今までアイアンサイト(フロントはプラ、後ろも亜鉛かも?ですが)のみで
テストしていました。

しかし、弾の選別による効果確認中に、実は(射手の)照準に限界があって、
グルーピングが向上しなかったのでは?という疑問が浮上しました。



その検証のため、このあいだショットショーでBEEMANというブランドの
小さ目の4倍スコープを入手、プリシーダーのサイト,マガジン部の溝に合う板を
自作し、取り付けました。



このスコープ、フォーカスはいちばん前を回すタイプですが、
5mでもしっかり焦点が合う、トイガン用としては理想的なモノです。

ただ、ハンドガン用ではないので、スコープのすぐ後ろに頭をもってこないと、
照準できません。

以前入手したマルゼンのスコープは、頭を離しても照準できるのですが、
倍率は2倍、、、

どちらを選ぶか悩むトコロですが、プリシーダーは機構上スコープを後方に
マウントできるのと、他の蓄気式ではコレは使えないのでBEEMANを
選びました(というか、初めからマルゼンスコープはソッチに付けて
比較する予定でした)。

プリシーダーは、パワーアップ版も作っていますが、マルシン25gマキシ弾で
良い結果を得ていたホップバレル装着の方を選びました。

後方にマウントしたので、バランスは悪くないし、両手で撃つなら、スコープに
頭を近づける射撃ポジションも無理はありません
(もちろんレストなら問題なし、です)。



BEEMANはレティクルが外部の光を取り入れて赤く光り、
また中央部は細かいヘアラインで、左右と下が太いポストのジャーマンタイプ
とかいう(、、、詳しくない)カタチで、ブルズアイでも、自作の黒丸標的でも
狙いやすい!

ゼロインを済ませて、(弾は無選別のままで)撃ってみたところ、
自分でも驚く結果が!

いつもの黒塗り自作ターゲットで5発のグルーピングが23,27mm、
APSのブルズアイターゲットでも26mmです!
(いままで見えないのでブルズアイターゲットは使えなかったのも解決!!)
平均25mm、しかも黒丸から1発しか外れていない!
ブルズアイターゲットも1発が9点、残りは10点!!!

今までの試験結果では最も良い平均値36mmを軽く凌いでしまいました。

いやあ、プリシーダー、当たるじゃん!

さてそうするとライバルも光学照準器で比較しなければ、ですね!
グラマスならドミネーターのスコープベースが使え、
このスコープが付くのですが、やはりAPS-3がAP200で
試してみたいと思いマス。

こちらはまたの機会に
(乞うご期待!って、またマウント作るか買うか、から始めるので、、、
このところコウイウ展開多いな、、、)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)プリS戦記

2012年10月05日

BB弾選別の前に

きょうは久しぶりになりましたが、精密射撃ネタです。



ウチで試しているAPS競技用拳銃では、現在のところ、マルシン マキシ0.25g弾が
良い結果を出しているのですが、それでも、プリシーダーなどは、まだもうちょっと、
と思わされる結果です。

そこで、巷?で流行っているBB弾の選別をやってみたら?と思い、自作でBB弾の
サイズ選別用のゲージを作ってみました。




といっても、アルミ,銅の板に5.9mmのキリで穴を開け、テーパーリーマーを
深さを変えながら途中まで通して削り込み、全体を、ほぼ半分に分けることができる
サイズに調整しました。




マキシ 0.25g弾は、ノギスで計ると5.95~5.97mmくらい、これを0.01mmくらい
で選別(同じ弾を5回くらい通してひっかかると大きい、とします)してるハズ。

しかし、選別した弾を各種APS銃で撃ってみても、必ずしも集弾性には
反映していないような、、、

特に、KSCのAP200では、どうも射手が「右にいったな」と思えば右に、という
具合で、レストで撃っていても、どうもサイティングの方がいいかげんなのでは?
と思うような状態です。

もちろん、本人は大真面目に?狙っているのですが、衰えた視力(老眼)では
リアサイト,フロントサイト,標的の、距離の異なる3つを正確に配置するのは
タイヘン!
特にマルゼンAPS-3などは、10mで10点圏を狙える自信がありません!
(何ちゅう開き直り!!
あ、トップ画像は視力のせいでボケているのでは無く、ソフトフォーカス効果の
ハズです)。

考えてみれば、10mで10mmの狙点誤差を得ようとすると、前後サイト間が
0.3mなら0.3mm!の精度でフロントサイトを合わせなければなりません。

なのでこれ以上の追求は、一度光学照準器やレーザーなどを用いて
検証してからもう一度、と現在思ってマス。

ということで、弾の選別成果は?なのですが、とりあえず次回のテーマが
見つかった、ということで(っていうか、もっと以前に気づけよ!)

《同年代の方に配慮して?今回ちょっと大きな文字でお届けしてみました。》 
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)プリS戦記

2012年07月11日

AP200のマガジン不調を直す!

きょうは精密射撃銃ネタで、AP200の給弾不良対策と、精度チェックを一挙に。



AP200のマガジンは、APSピストルとしては大容量の16発ですが、、、
コレ、当初の計画では12発くらいだったものを延長したのか、それとも元々後ろ
ギリギリを狙っていたのか、ともかく本体側面板の一部を伸ばしてグリップまで
抉り込み取り付けられています。

このマガジン、APS-3の着脱可能なタイプと異なり、本体に固定、どころか
コの字状のパーツを側面板に止めて形成されており!装填したまま着脱,
交換出来る仕様ではありません。

そしてサイトの横までレバーが来ており、装填の為に引いてロックするのも
ちょっとヤリニクイ、、、



ま、それだけならAPS-3以外のマガジンは固定式だし、装弾数は他より多いし、
まあ文句いう程のものでも、なのですが、ウチの個体では、非常に調子が悪く、
毎回レバーを少し引いて離し、叩くようにしないと、弾が送られていきません!

上から様子を見ていると、どうやら本体に入る手前で止まってしまう模様。
マガジンはグリップを外すとネジ2本で外れるので、外してみると、どうやら
本体に弾が入るトコロの突起に引っかかっている!

マガジンの前の内側(ナナメになっているスロープ状の部分)と、本体の、
弾が入る穴の手前に設けられた突起部とのズレが、引っかかりを生んでいる
ようです。

そこで、マガジンの前部に0.5mmの銅板を貼り付けてみたところ、
給弾はスムーズに!
コレを瞬間でしっかり接着して、とりあえずマガジンは絶叫調になりました
(赤い矢印の部分)。



ここで恒例の?10mチャレンジ(レストでの精度テスト)です。
まず5ステージほどでサイトのゼロインを行いました。
10mで0.25gだと、サイトは大きく上がりますが、なんとか調整幅にまだ少し
余裕があるくらいで、合わせることが出来ました。

サイトも個人的にはAPS-3よりこちらが遠距離(って実銃なら10mなんて
至近距離、カモ)向きの隙間の小さな組み合わせで好みでもあります。

引き続き本番!
2回(MAXI0.25g 各5発)だけですが、何と37,34mm!と、平均36mmの
素晴らしい成績!!!

前回のホップリSと全く同じ平均値ですが、悪い方でも37mm、しかもリングに
4発入り、もう一方は10点4発!



目下のトコロ、ウチでは最強です!
これでカラーが◎ラレールでなければ、、、  
タグ :KSCAP200

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)プリS戦記

2012年06月20日

新たな刺客、それはKSCの!

きょうはAPS競技銃カテゴリーで、プリSに新ライバル、KSCからAP200が
やってきました!編を。



AP200は既に発売されて久しく、改良型AP200Sもあるようですが、ナゼかまだ
コレを置いているトコロがあり、いっちょうKSCも、とゲットしてしまいました~。

実は前々からAPには目をつけていたのですが、何より以前競技会で激安販売
された、とか、改良されたAP200Sが(しかしスゴイ価格になってしまった、、、)、
とか思って手を出していなかったんですね。

同じシリーズのGP100もまだ入手できるトコロがあったりするのですが、
ガス注入式って環境にもおサイフにも優しくないし、気温にシビアで、また圧力が
変わって初速が変動するようなウワサも聞きましたし、APS-3と正面から勝負!
(もうプリSが競争に入ってないの?)というコトから、コレになりました。

いや、競技に出るなら、ポンピング(圧縮)が要らないGPのメリットは捨てがたい
のですが、、、

ともかく、今後KSCで他の機種を使うとしても、予備機として、また基本のコレは
押さえておいて良いだろう、ということで。



大きさはプリS,APS-1より短く、APS-3よりちょっとだけ長いのですが、
驚かされたのがエアシリンダー(タンク?)の大きさ!

同じ方式のAPS-3からすると、「何でこんなに、、、」と思わされるサイズです。
実際これだけの大きさは要らなかったのか、改良型AP200Sでは、長さを
切り詰めて軽量化しています。

また、空気圧縮用のハンドルがプレス成形(試作は違った)で、お世辞にも
3万円クラスの競技専用には?とか、トリガーがやはり遠いなど、
AP200Sの改良点が、やはり気になります。

ま、これらはプリSのように改造しないと使えない?ほど深刻な問題では無い
のですが、マガジンと本体の間にちょっと問題があり、BB弾の供給が
上手くいきません。
この解消法はまた次の機会に。



少し撃ってみましたが、コレ、今までウチで登場したAPS銃の中ではイチバン
良く当たります!

でも、箱から出して最初に驚いたのは、実は命中精度でもシリンダーの大きさ
でもなく、パステルな水色!の機関部側面(樹脂パーツ)でした。

ブルーメタリックのアルマイト部品と統一感を持たせたかった、のカモ、ですが、
プ◎レールよりメルヘンチックな薄めの色に、顎が外れたように(開いた口が,,,)
数秒間”アホ”になってしまいました。



いっそ全く違う色にするか、メタリックで塗るか、いやずっと濃いメタルブルーや
ブルースチールで塗るのも、とか思ってしまいますが、まだ分解方法も
わからない(メーカーは分解するな、というコトで説明書に書いていません、、、
あ、上の画像は『分解?への誘惑』というコトで)。

ま、まず10mチャレンジの結果とか、を次はUPしようかな(このところ、他のネタ
が押してます!ので、長い目で見て!!)。
  
タグ :KSCAP200

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(10)プリS戦記

2012年05月30日

APS-3不調の原因

ショットショーのあと、皆様ミナミや日本橋にも寄り道されましたでしょうか?
いや、ワタクシとワタクシの武器庫?が、またチョット太っとるようです、はい。

あ、さて、きょうは以前ちょっとお伝えした、プリSのライバル?
APS-3の不調について、です。



前回(このカテ)の報告では、0.25g弾で、ナゼカグルーピングが非常に悪く、
テスト後不審に思って”じっと手を見る”ではなく、銃の方を見てみました。



まず、射撃終了後、他のモデルを試す為に一旦箱にしまった個体を取り出すと、
何とフロントサイトが無い!

フロントサイトは同社得意のグラスファイバーらしき材質で、アリ溝形状
で前方から入れ、六角穴付きセットビスで止める、という構造です。

このセットビスが緩んだのか、と思って、サイトをそのまま嵌めようとすると、
少し抵抗があり、奥まで入ったところでクリック感がある!!

そう、セットビスは突き出しており、また寸法と素材の強度から、
これ以上締めるのは危険だろう、と思う位に締まっていました。

もっと長いビスで、ベースに少し凹みを設けてロックする必要がありそう、、、



しかしこれだけでは命中精度が低下することはありません
(無いと狙えないケド、取れたのは箱に入れたときだし)。

実はこのとき、も~っと恐ろしい?コトが起こっているのが予感されました。
それは、サイトベース,バレルに、ガタがある!ことです。

どうやらアウターバレルの締め付け、もしくはサイトベースの辺りが緩み、
そのせいでサイトが左に動いて精度低下したのか、と思って、
サイトベースを外してみました。

サイトベースも非常に小さいセットビス2本で止められており、
しかもアウターバレルの端に半分かかるだけ!

一応サイトベースとアウターバレルに隙間は無いので、
緩んでも動かないのですが、位置決めできないので、
固定前にちゃんとサイトが上を向いて付いているか、の調整が面倒です。

そしてここは一応止まっており、グラグラはバレルの基部のようです。



そこでアウターを回してみると、案の定、少し緩んでいました。
しかも、アウターを止めるパーツ(画像中央の金色の径の違うネジが
切られたパーツ)も共周りしていたようで、どうやらインナーバレルが緩んでいた!
ようです!!!

競技に使った訳でもなく、前回ではたった10発、その前でも50発程度しか
撃っていません、、、

この共締め構造は、アウターバレルを”手で締める”という方法で固定しますが、
不確実で緩み易いのでは?

確かにバレルを外して掃除するのはラクですが、それでも何らかのロック機構
を付けて、例えばレバーを回せばバレルが外れる、という方が簡単で、
しかもこのような緩みは生じにくいハズ。

現状でも、バレルを止めるパーツに平取りや溝を付け、工具で締めることも
できたと思います。

現行APS-3では、少し改良されているようですが、信頼性にちょっと疑問が
ある構造に思います。



あ、アウターバレルをつい入手してしまったので、この修理?ついでに
替えてみました。

うーん、コントラストが効いていて、しかも赤アルマイトのメタリック感は
イイですね。

そしてAPS-3のアウターバレルは軽くて、ワタクシのようなお手軽シューターには
良いのですが、限定版のように、光学照準器も載り、固定も確実な方法のモノに
替えた方が、安心して撃てるかも。

このアウターのネジ部を活かして、サイトベース共々自作するのも、
ですが、そうすると「プリS戦記」でなくて「APS-3改造記」に
なってしまいそう、、、

ま、とりあえず緩みは様子を見ながら、対策するかを考える、というコトにします。

というのも、APS銃では、更に新たなモデル(といっても発売はずっと前)を
入手してたりするのです(爆!)。

ということで、懸案事項を棚上げしつつ、次回はその新機種登場編を
(しかし、以前のオリンピアの精度テストもしてないし、これの修理後の
テストも、、、
まあ、他のネタでも停滞中なのもありますので、そのうち進行、という
コトで、長い目で見ていただければ)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(4)プリS戦記

2012年05月19日

MAXI BB弾

きょうはプリシーダーSの精度追求シリーズで、
(タイトルで既にネタがバレていたり、ですが)弾の変更編を。



ここでは今までマルゼンのスーパーグランドマスター(SGM)0.29gを
使っていました。

プリシーダーSのパワーアップ(+P)版とホップ版では、10mでの集弾率が
それぞれ5回平均で42mmと47mm、ホップの方が散っていました。

しかし、これではAPS-3には敵わない!
そこでしばらく停滞していたのですが、プリシーダーにはSGM0.29gより
0.25gのマキシBB弾が合っている、という情報も聞き、ようやく?ですが
マルシン マキシを入手、テストしてみました。

マキシ弾を買ったのは始めてですが、価格もSGMよりずいぶん安く、
これでSGMを上回る精度が出るならカナリお得!

今回も10mレストから発射、但し時間の都合で各2回、ターゲットは
公式のもの(のコピー)を使いました。



まずAPS-3ですが、それぞれ59,60mm、平均60mmです。
明らかにSGMより悪い!弾との相性が悪いのか、それともAPS-3に問題が、
と、その後、色々試していると驚愕の事実が判明!するのですが、
今回の趣旨とは違うので、それはまたの機会に
(ということでコレはあくまで参考記録、って全部公式では無いんですが)。



さてそれではプリシーダーです。
まずホップですが、31!,40mmで、平均36mm!!!と素晴らしい成績です。

ゼロインがまだ済んでいませんが、ともかく集弾率は素晴らしい結果!
SGMの34mmを上回り、31mmのグルーピングを出しただけでなく、
今まで必ず一回はある、大外れが出ないのが素晴らしい!!

平均も47mmから36mmと、大きく向上しています。
前回までの+Pでの平均、42mmも上回っており、これで+Pが更に
良い成績をたたき出さない限り、この仕様がプリS最強というコトになりますね。

サイトのゼロインも、弾の軽さからより上に来るので、調整幅を超えることもなく、
ホップ仕様では、マルシン マキシを使うのが正解、というのが
今のところの結論です。



そして+P版ですが、56,42mm、平均49mmと、前回のSGMを下回り、
更に前回のホップ版まで下回る結果に、、、

ともかく、マキシ0.25gとホップ版が最も良い結果を出してくれました。
これで安泰と思いきや、なのですが、ソレは次回(通常ネタを挟んで)を待て!

あ、ちなみに次回は問題のAPS-3編、その次に新たな四角、違う刺客編を
予定してます。

乞うご期待!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)プリS戦記

2012年05月11日

グリップ大改造?プロジェクト

きょうは久しぶりにプリシーダーSイジリを。



以前、ホップバレル搭載プリSのグリップをハイグリップに、と削ってみたことを
お伝えしたのですが、やはり親指あたりや掌の手首近くの納まりが悪く、
ノーマルの高さでパームレスト位置を調整したパワーアップ版のほうが、
なんとなくしっくりくる感じでした。

ホップについては命中精度向上の壁?に突き当たり、しばらくは放置!
していたのですが、改善の見込み(後日レポート予定)が立ったこと、
今回たまたま材料があったこともあり、今度はミク盛り、違う肉盛りに挑戦です。

まずは盛ることを前提に、親指部分もハイグリップになるよう、更に大きく上部を
削り込み(画像撮ってません!)、そのあと親指の下と掌の下部に、パテを盛り
付けてみました。

パテは2剤混合型のエポキシ系です。
結構パテを練ったので、フィンガーレストは親指を半分包むところまで延長し、
少し硬化したところでグリップを握り、手の形に合わせてパテを押し付けて成形。

手の当たる部分はポンチで押して、凹凸のテクスチャーも付け、
表面側はヤスリで削ったトコロ(様子を見る為一旦組み立ててますが下の画像)。



完全硬化後、表面を削ったら、非常に固かった!ので、強度も一応大丈夫、
のようです。

以前、桑◎商会で社長に見せていただいたカスタムグリップは、APS-3のように
前後幅が大きめになるようパテが盛られていましたが、コレは後部も下だけ盛り
としているので、丸太を握っているような印象は変わらないものの、かなりラクです。

接触する面積が増えたこと、特に掌で銃を下がらないように押さえられること、
また重量増加の効果でしょうか?

このあと表面を柔らかめのポリパテでならして



黒の艶消しで塗装してみました(なぜか艶が出てますが)。



後部から見るとコンナ感じです。
両手保持でも、張り出した親指下側に左手親指を沿わせるように持つと
違和感ありません。



これでグリップも戦闘力充分!、さて精度向上の方は?
(通常ネタを挟みながら続く、ハズ)

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)プリS戦記

2011年10月09日

更に新たなライバル?オリンピア

きょうは、ちょっと久しぶり、精密射撃銃収集部の活動を。

今回は、コクサイのエアコッキングでオリンピアです。



コレもけっこう前の製品だったかと思いますが、長く行きつけ?の
ショップで中古のお手頃価格を見つけ、確保!しました。



スタイルはワルサーOSP,GSPなんかと同じ、マガジンがトリガー
前方に納まるスタイルで、もっといえばモーゼルミリタリーと同じ
配置ですね。

ルガーや南部式に似たグリップ位置のプリシーダーと比べると
こんな感じ(下の画像)。

オリンピアは全長が短く感じられますが、それでもM1911なんかと
比べると巨大!です。



付属品として、バレル下のウエイトが3つ、Fサイトの厚みが違う
モノが3つ、そして六角レンチが4本と、横に柄が付いた特殊な
マイナスドライバーまで!ついてきました。

こういうイロイロ交換できるモノって、それだけでも楽しい!
しかし重量はしっかりあるので、わざわざウエイトを付ける気は
しない(塔四郎様、コレ重いですよ!)くらいですが。



実射テストはまたの機会に、ですが、トリガープルは明確で
ストロークが短い割に重め、、、
でもコッキングなんかは比較的軽く、撃ちやすそうではあります。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(6)プリS戦記

2011年06月26日

プラスパワーとホップの比較

きょうは宇宙鉄人キョーダイン、(、、、何の関係が?いえ、AYA MUSEUMを
聴いたもので)違う、プリシーダーSのカスタム日記、
プラスパワーとホップのグルーピング比較編です。
が、そのため?に今回、プリSを1丁増やしているので、まずはソチラから。



ウチではまずプリシーダーを、そしてカスタム用にプリSを、とハドソン精密射撃銃
を増やしてきたのですが、今回更に一丁確保してしまいました!



そして新プリSにも基本的カスタムポイント、トリガーの角度変更,Rサイトベース
の固定強化,ブラックアウトを施してみました。
更に、グリップ形状は、今回ハイグリップをコンセプトに削り、5mmほどですが
+P仕様よりハイグリップ化、そしてHOPバレルを入れています
(上の画像が加工前、下の画像以降が加工後)。

Rサイトのグラつきは、今回の個体ではありません。あれはプリS一号機
(現在の+P仕様)に特有の問題だったのでしょうか。



こちらはシリンダーはノーマルなので、パワーは0.5Jを切ります。
やはりホップバレルはパワーが下がるようですね。
ただ、インナーバレルが太い分、前方重量が増し、バランスは良いカンジです。

下の画像、奥がホップ版、手前のシリンダーにビスが見えるのが+Pです。
区別のために、トリガーガード上の固定ピンの替わりに入れたボルトを、
HOP版は黒染め、+PはSUSに削り、としてあります。



さて、10mチャレンジ?です。2丁ともゼロインのあと、以前と同様、手書き!の
黒丸ターゲットにレストで3枚×2の的に各5発、合計30発撃ちこんでみました。
弾もいつものようにスーパーグランドマスター0.29gです。

また、2発装填などの問題がないように、給弾の調子の良い、10発装填して
5発めまで使う、という方法で撃っています。



HOP版の結果から。
一回目のグルーピングは54mm,命中0(OTL!)発、
2回目51mm,命中2発、三回目60mm,命中1発、四回目47mm,命中2発、
五回目34mm!,命中3発,五回目38mm,命中3発でした。
トータルで命中は11発、命中率は37%でした。

グルーピングの平均は47mmとなりました。
グルーピングの傾向は、明らかに上下に散る方向です。

前回のHOPテストでは、33,35mmというグルーピングを出していますが、
61mmというハズレも一回あり、平均すると43mmなので、このあたりが
やはりウチのHOPバレルの実力かも。
但し、後半は向上の兆しがあるので、30mm台も期待できるかもしれません。



次は+Pです。
一回目38mm,命中3発、二回目59mm,命中2発、三回目41mm,命中4発、
四回目42mm,命中2発、五回目32mm,命中4発、六回目37mm,命中0発(OTL)
となりました。

トータルで命中は15発、命中率は50%です。
グルーピングの平均は42mmで、こちらも上下に散らばる傾向があるものの、
HOPより円に近いカンジ。
大体このくらいが、全くのノーマルも含めての平均的なグルーピングでは?

HOPより+Pのほうが、わずかですが精度を維持したまま弾道を改善できる
ようです。
何より、発射した瞬間、パワーの差は明確で、発射音がポンッ、というもの
から、パンッと高くなります。そして弾の速さ,標的に当たる音の強さは
もう別モノです。
これなら当たってもターゲットが、、、という事態は起こりそうもありません。

トリガーは少し重くなりますが、プリシーダーは調整できるので、もっとも軽い
ところ、300gくらいに調整しています。

しかし、APS-3が20mm台のグルーピング、8割台の命中率を叩き出すのに
比べると、あともう一息が欲しい!

う~ん、どうしたもんだか、、、
(またカスタムなど、進展があれば続く、というコトで)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)プリS戦記

2011年06月12日

プリSプラスパワー!

全国数百?のプリシーダーユーザーの皆様こんばんは。

皆様、プリシーダーで10m精密射撃を行う場合、あまりに非力なノーマルでは
サイトの調整範囲を越え、ゼロインすらままならないとお嘆きではありませんか
(ちょっと今更?)。

そこでこのブログでは、何とか現行のAPS-1GMやAPS-3並みの0.7~0.8J
くらいまでパワーを引き上げる方法を模索してきました。

まずスペア用のシリンダー素材を確保、そして前回はシリンダーを切り、
スプリングを取り出して、交換できるトイガン用市販品が無いか、探すトコロまで
お伝えしました。



そして今回は、とうとうスプリング交換編です。
欲しいパワーから、ノーマルの最大(フルストローク時)反発力の1.2倍くらいを
目標に、線径を1.4mm,1.5mmでピッチを変え、ちょうどいいと思われる
スプリングを選ぶとこのような(画像右側、左がノーマル)スプリングが
必要になります。

しかし、コレはとある工場でたくさんの在庫から選んだモノ、、、
一般的に手に入る物でないと、せっかく現在ノーマルシリンダーを
再利用できる目途もたっているのに、他では実践できない方法に
なってしまいます。



そこで、トイガン用の市販品でなくても、日曜大工センターなどで何とか
利用できる部品になるものがないか、と物色してきたのがコレ。

引きバネですが、ちょうど巻きの外径が10mm、線径が1.4mmです。



このバネをいったん大きめに引き伸ばし、次に一杯まで縮めて、押しバネに
改造してみました。

右側(下の画像)は切り離した残りの方(何せ先に組んでから撮影しているので)
ですが、このように伸ばせました。

本来なら一度加工したものを伸ばす(冷間で塑性変形)のは、、、ですし、
加工後でも残留応力を除去するため、焼き戻ししたいトコロ。

しかしソコは手動コッキング式の競技銃、電動ガンのように何千発と撃つ
ワケでは無し、それに今回、シリンダーを分解可能とするなら、へたったら
変えるコトも可能なので、まずこの改造スプリングを使ってみることに。

そして、バネの自由長さを揃えて切りましたが、そうすると密着時の長さが短く、
コッキング時、シアがかかってからのストロークが増えたような、です。

しかしこれで縮めたときの力はノーマル比1.3倍くらいまで出ます。



シリンダーは、エンドパーツを6本のプラス皿ビスで止めてみました。
シリンダー側の断面積が減るので、ビスは4本のほうが良かったケド。
ビスはシリンダーの外形に合わせて、旋盤で削りましたが、ま、これはヤスリで
手加工でも可能かと。



コッキングは非常に重く、左手の指が痛くなるほど!ですが、そこは仕方ない
として、さっそく気になる(違法は許されないノデ)初速を計ってみました。



いつものように0.29g SGM弾を使い、ノーマル、ホップ搭載の過去データと
一緒にグラフにしてみました。



3発目にちょっと高い値がでています(たぶんグリスのせい)が、これでも十分
適法範囲内(ホッ!)。
更に0.2gでも、間違っても.98Jを超えるコトはありませんでした。

SGM弾の話に戻って、平均初速は70.5m/s、パワーは0.72Jとなりました。
うちのAPS-3には及びませんが、これなら10mでもイケルのでは!

次回はレストでの精度チェック、の予定です。
、、、けっこうネタの宿題が溜まってきてる!

「宿題をやれと言われて1/○世紀、もはや老舗の味です」状態のワタクシの性格から、
皆様にはそれぞれお待たせするとは存じますが、どうぞひとつ長い目で
「お楽しみに」待っていただければ、、、

*この記事は、普通の環境で一般の方が特別の工具を使用することなくプリシーダーを
改造できることを保証するものではありません。
あくまで難易度,耐久性,効果も含め、自己責任において判断し、真似をしてください。
また、法律をよく理解し、遵守いただくことが条件となります。

そしてアナタのプリシーダーが天国又は冥土,極楽浄土もしくはジャンクボックスへ
旅立つコトになっても、「有難う、とても楽しかった」と爽やかにお見送り出来る方のみ、
着手される資格があることをあらかじめご了承ください。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(0)プリS戦記

2011年06月01日

シリンダー分解!

きょうもセブロじゃなくて(3回目?)、プリSの初速改善計画を。



前回、シリンダー分解,スプリング交換で、切らなければいけないシリンダーの
替わりの材料確保、までお伝えしましたが、今回は手術開始、です。



シリンダーは旋盤で後部の固定ピンのあるあたりに溝を彫り、切り離しました。
切ってもエンドパーツの一部がシリンダーに嵌まったままになり、
機械から外して少しエンドパーツを抜くと、中身がでてきました。

実は他のサイトで分解を試みているトコロ(もっと↑突き進めMy Life!)があり、
エンドパーツをビス止めにするとシリンダーも再利用できるようなので、
これを参考にさせていただき、後部で切り離してみました。

上手く結合できれば、前回紹介したSUSシリンダー(未だパイプだけど)は
使う必要がないかもしれません。

ピストンカップは空気抜き機構などの無い、シンプルなパッキンで、
ピストンも樹脂、軽いです。

プリシーダーは個体によって出力の差が激しいようなのですが、
シリンダー内側,溝加工部に”かえり”が出ていることがあり、
これがピストンを傷つけるから、かも知れません。

分解するなら(下に書いたように保証しません)、早いうちにばらして
かえりを取ってしまったほうが、ピストンを傷める可能性は低そうです。



スプリングは(以下全てだいたい、の値)外径10mm、線径1.3mm、
巻き数39、自由長115mmくらいですね。



スプリングはほぼいっぱいまで縮められて使われているようですが、
そこで20%くらい強いスプリングがあれば、0.8Jくらいになるのでは?

外径はVSRやAPS2のモノが合いそうなので、VSR用のスプリング、
PSS10というモノを合わせてみると、長さは190mm以上(但し不等ピッチ)
で長いものの、縮んだ状態の長さを合わせるとすると、
強さはプリシーダー用より弱い!

線径が太いバネか、もともとピッチが粗いバネを用意しないと、、、



という訳で、使える強力なバネはあるのか?が今後の課題です。
(切った以上何らかのカタチで続く、ハズ)

*このカスタムは違法な改造を推奨するものではありません。
他の機種のカスタムも含めて、出力を調整する場合、くれぐれも規制値を
超えるような危険な改造は行わないよう、各自の責任においてご注意ください。
また、この段階では解決していない、”はしごを外された”状態です
(記事をUPする段階で次のステップまで作業が進んでいたり、はしますが)ので、
共にヒトバシラーになっていただける方以外は、安易に真似をされないコトを
おすすめします。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)プリS戦記

2011年05月11日

プリSに新シリンダー!?

きょうもセブロでなくて、プリSカスタム日記、
今回は、シリンダー製作素材編?



前回まで試していたホップバレル、10mでゼロインできる反面、
初速は2割近く下がり、これが精度に影響しているのでは?と心配です。

そこで、やはりノンホップでパワーアップする方法を探ってみたいと思います。

まず、プリシーダー,Sを購入したショップで行っていたカスタムは、
APS-1GMのインナーバレル,シリンダー+ピストン一式を移植する、
という力技!でパワーアップしていました。

これは現行GM用のシリンダーか、旧型のバネを交換したモノが必要になり、
メーカーからは旧型のシリンダーしかパーツが出ないとのこと、
そしてもともとシリンダーが分解できないので、分解式のアフターマーケットパーツ
などを購入すると、もうほとんど新型GMが買えます!
それなら新型GMを買えば、もう完成してるしプリSをいじる必要は、、、です。

ここまできたら乗りかかった船、極力オリジナルパーツを活かすことにし、
カシメのシリンダーを何とかし、分解してスプリングを交換することに決めました。



しかしシリンダーを切ってバラすと再生できないので、
替わりのパイプを用意しました。
SUSで外径20mm、厚み1mmとノーマルのアルミ製と寸法は同じです。

通常ステンレスパイプは19mmの次は22mm、このサイズは見かけないと
思います。
今回素材業者でコレを持っているところがあり、頼んでみたら結構安かった!
でも普通はm単位、もしかすると1ロール生産分(プリSの販売数量分くらい!)
で購入しなければならないかも、ですが。

内,外面もまだ仕上げていませんが、長さをオリジナルと同じに揃え、端部を
面取りして、一応レシーバーに入れてみると
(ってか寸法計ってるので、別に必要はないけど、何となく今回ジミなので、
絵的にコウイウノが欲しくて、、、)、
バッチリ!



これで心おきなくシリンダーの分解に取りかかれます。
シカシまだスプリングがどんなサイズで、替えられるモノがあるのか?も
わかりませんが。

ともかく、次回はシリンダー分解編を
(注;このカスタムはアナタのプリシーダーにとってある種”命がけ”の、
後戻りの出来ない特攻作戦であり、あくまで自己責任で参考にしてください)。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)プリS戦記

2011年05月03日

ホップリSの初速

きょうはセブロ ブルバップアサルトライフル(C26-A?)、でなくて、
ホップバレルを搭載したプリSの初速計測を。



前回(APS-3の記事は置いておいて)、ホップバレルを組み込み、
10mでゼロインできるようになったところまでお伝えしていたのですが、
それでは初速はどうなったのか、気になっていたので、
弾速計で測定してみました。



いつものようにSGM 0.29gで、10発計り、以前のノンホップのデータと
比べてみます。



平均初速は55.45m/sec、エネルギーは0.45J、上下の初速変動は0.93m/secで、
以前のノンホップより明らかに低い!2割近くも下がっています。

ホップの抵抗なのか、パッキンの抵抗なのか、初速の上下変動はわずかに
減っていますが、これは精度上も影響しそう、、、

やはりホップに頼らず、パワーを若干上げる方法が良いのかも、、、
(続く、というかカスタム日記は終わりそうにないですね)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)プリS戦記

2011年04月27日

APS-3のお掃除とプチカスタム

きょうは精密射撃銃ネタで、プリシーダーのライバル(本命)?
ウチのAPS-3の状況なんかを。


ウチのAPS-3は中古入手で、少し(かなり?)使い込まれたカンジがあり、
またこのネタの前々回計ったトリガープルの重さも、カスタムで軽くならないか、
とか思っていたので、一度バラしてみることに。

分解前に、前回のプリSと比べるべく、10mでの集弾性をチェック。
ゼロインするためにサイトを調整しながらまず一枚撃ち、
サイトを決めてから2枚撃ってみました。

パワーがあるので直進性が高く、サイトの調整範囲でゼロインできましたが、
射手のサイティング能力のせいか、左右に散り、約65,44mmのグルーピング。
この隙間の多いサイト、プリSから乗り換えると、かなり狙い難い、、、



いちおうバレルのクリーニングも行うのと、分解方法を示しているサイトでは
バレルから外すコトになっているので、分解はバレルから(画像撮ってないけど)。

バレルについているコンペンセイター?を外し、アウターを回せばソレが外れ、
アウターを止めていたネジ部をコレマタ回せばインナーバレルが外れます。
ネジ部は、平取りがあるとスパナがかかるので、頻繁に分解するなら
加工しておいた方が便利かも(フライスを出すのが面倒なので、次回やる予定)。

バレルはマルイのクリーニングロッドで布を巻き掃除、
そんなに汚れてはいなかったケド、精密射撃用ですから、ココは綺麗に。

次は機関部ですが、左右にカバーが付けられており、一手間かかる(しかも
前部トリガーガードがカバーを押さえており、コレも外す必要がある)もの。
スクリューも、六角穴,プラス,そして小さなマイナスと工具が多いのも不便です。
プラスは見た目的にも、、、なので、全部六角穴に替えたいところ(これもマタの
機会に。っていうか、そうなるとこのネタがAPS通信になりそう)。



さて、機関部が出たところで、トリガー,シアのバネを替えてみます。
画像上の若干タル型がノーマル、下の径が少し大きく、細いのが手元にあった
合いそうなバネ。強さは半分以下です。
バラしたついでに、内部の汚れはふき取り、バルブには軽くオイルをやり、
ストライカー表面は磨き、トリガー,シアにも注油しました。
これでかなり動きは良くなったのですが、しかし、第一段(引き始め)は
軽くなりますが、当然2段目は重く、500gから400gになった程度です。

面倒ですがもう一度バラし、シアも同様に、軽いスプリングに替えてみました。
しかし350g、といったところです。
実はシアの横に、セカンドステージを明確にするためのパーツが組み込まれて
おり、これが結構な力を要するんですね。
コルトナショナルマッチゴールドカップのディプレッサーの逆をいくような
トリガーで、コレを解除すれば、格段に軽くなるそうです。
しかし、明確なセカンドステージ、というのも狙って撃つ際には有用かとも
思い、今回はココまで、で様子をみることにします。



次はグリップ。
親指と人差し指の間のウェブがけっこう圧迫される形で、コレに違和感があったので
ヤスリで少し削り込んでみました。
これはけっこうイイカンジになりました。ヤスリ目が残っているので、
ペーパーで仕上げ直すかも、ですが、とりあえずグリップ形状はコレで良さそう。



そして、トリガー自体を、APS-1のように左右に傾けられる社外品のモノを
試してみました。
うーん、ノーマルのアールがあるトリガーのほうが、プリSなどと似ていて違和感
無いかも。
これはノーマルに戻しました。
今後、更にトリガーを軽くしたら、球状のモノでもいいかも、ですが。



これで再び撃ってみました。今回、左右も再調整は不要でしたが、
毎回Fサイトの取り付け時に、狂いそうでコワイです。
ここも位置決めを設けて欲しいトコロ。

ともかく、グルーピングは約38,21mmとなり、的に3~4発は納まるくらいに。
でも、コレ、掃除の成果ではなくて、ワタクシがAPS-3のサイトに馴れた、
というコトかも(こちらもプリSの合間に続く、のか?)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)プリS戦記

2011年04月20日

クラゲホップリシーダーS

きょうはハクション大魔王のツボ、でなくてBB弾が真っ直ぐ飛ぶ魔法、
違うホップバレル組み込み編、プリSカスタム日記です。



プリシーダー,プリSを購入したショップではホップバレルも企画,販売していて、
以前訪れたときにコレを入手していたのですが、ようやく組み替え、テストを
行ってみました。

分解,組み立て方法はバレルに説明書が添付されています。
グリップ,トリガーガードを外し、アウターバレルを抜いて、インナーを後方から
引き抜きます。

プリシーダーは、小さなタッピングビスが使われていて、ちょっとコワイですが
シンプルで分解も比較的ラク(それでも軍用モデルのように工具無しでワンタッチ、
とはいきませんが)です。

ノーマルがテフロンパッキンなのに対し、ホップバレルは黒いゴム、そして上部に
丸い穴が開いており、ここにファイアフライの「くらげ」を組み込みます。

「くらげ」は甘口(弱い)が良いとのことです。
実はバレル購入時にパッキンも入手、そこで工房の社長自ら組み付けて
いただきました(その節はありがとうございました)。

分解は前回バレルを塗るときに行っており、順調に進みましたが、ホップバレルは
少し太いのか、チャンバーの納まりが悪く、チャンバー外周の面取りなどを行って
組みました。

インナーバレルの先端はアウターのマズルに差し込まれますが、ここは逆に
ちょっとクリアランスがあったので、テープを巻いて調整しました。

チャンバーを分解したところ。
画像右がホップバレル。内側にちょこっと見える白いのが「くらげ甘口」です。

ノーマルバレルはパッキンを内側に入れる形で、ココは別部品を圧入したような、
ですが、ホップバレルは外側にパッキンを被せるために一体で、かつ本体も径が
太く、ノーマルの中間部に付けられているスペーサーは使えません。

今回スペーサーなしで組みましたが、マズルのガタを取ったので一応ガタつきは
出ていません。

それではバレルの比較、実射編を。
今回は10mでSGM0.29gを使いました。0.25gがホップには良いとの事でしたので、
マタそれは試したいと思いますが、とりあえず手持ちの0.29gで5発、的は手書き!
です。10mだと3cmの四角だと思いますが、丸で。
机に発泡スチロールを置いてのレストで、高さはほぼ一定ですが、左右はワタクシの
狙いに誤差が発生する要因があります。

精密な照準でテストするには光学機器を付けたいところですが、
マガジン部に溝を切る必要があり、ここを裏から見てみると、3mmも削ると
穴が開くようなので、とりあえずアイアンサイトで今回テストしました。

マウントベースは、また今後のカスタム課題、ということで。


ノーマルでは10mの手前で急激に落ち始め、サイトの調整では
カバーしきれないほど。
グルーピングは37mmくらい(いちおう36.5mmと出したけど、BB弾の中心が
あいまいなので)です。

弾の落ちが大きいにも関わらず、左右に散っているのがわかります。
左右はサイティングの問題かも。だとすると20mmくらいに納まりそうです。

まあ、サイトが合えば、レストなら5発中3~4発は命中する程度、ですね。


ホップではいきなり照準が上がり、調整してから3枚ほど撃ちましたが、
まだホップが安定していないのか、フライヤーなのか、1枚は上下に
激しく散りました。
約35,61,33mmのグルーピングです。

あ、初速を未だ計っていませんでした。これも次の機会に計りたいと思います。
今後、ホップが安定し、上下方向が納まるのか、それとも0.25gが良いのか、
様子を見てみたいと思いますが、とりあえずゼロインできるので、
ホップバレルは必要!(笑)ということで。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)プリS戦記

2011年04月13日

APS用ハンドガンのトリガープル

きょうはAPS射撃銃収集部?のネタで、トリガープルを計ってみたいと
思います。



ウチにあるAPSハンドガンは、ハドソンのプリシーダーとプリシーダーS、
マルゼンのAPS-1とAPS-3です。

マルゼンは2丁とも中古入手で、新品時の値からは変わっている可能性は
ありますが、とりあえずプリSとAPS-1,APS-3のトリガープルを計測!



計測は、テンションゲージを使いました。
今回は、軽いトリガープルだと思うので、0~1000gまでのもので、
トリガーに直接当てて(コッキングしておいて)発射した時の値を比べます。

下の画像ではトリガーがゲージの中央付近に当たっていますが、
ゲージ先部の四角の中心(メーカー説明の使用法)で計っています。



トリガープルは、プリシーダーのみ可変で、APS-1はトリガー位置と
トリガーの角度の調整はできますが、トリガープル自体は一定、
APS-3はトリガー位置とストロークのみの調整で、これもトリガープル
自体は変わりません。

そこでプリSは調整用のトリガーのカム?を両端と中央付近、
そして現在使っている位置で計測してみました。

プリSは最もトリガーからカムが離れたところで約400g、逆に最もトリガーに
近付けた位置で約150gで、現在約200gのところで使っています。

APS-1は約300g、APS-3は約500gと、意外に重い!プリSは最も軽く
設定できました。

APS-3は、第一セットのトリガーストロークを調整できるので、
ストロークは短くできます。
但し、他では撃発後もストロークが残り、銃本体を引いた指で押す
ことは無いのですが、APS-3は、撃発後のストロークはほぼ無く、
このあたりも難しい!

ちなみにKSCのSTI5.5は約800gでした。
やっぱりAPSガンのトリガープルは軽い!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)プリS戦記

2011年04月06日

グリップのステッピング加工

きょうはプリシーダーSのグリップ改造、ステッピング加工編を。



プリシーダーのグリップは表面に細かな凹凸がつけられた、シボというか
レザートーンというか、の滑り止めがなされているのですが、
型分割の為か、前面には滑り止めがありません。
(ちなみにAPS-3なんかはゴジラの肌のような?荒いモノです)

フィンガーレストも外周部は加工無しで、ここに親指が来るために、
少し親指の位置が決まりにくく、またその段差がちょっと気になります。



そこでポンチで叩けば、凹みが付いて同じようなテクスチャーが出来るのでは?
と思い、少し叩いてみたらイケそう、とやってみたのが上の画像。

更にフィンガーレスト部も、同じようにポンチで叩いて凹みをつけました。
但し、親指部はチョット加工がスルド過ぎ、ヤスリのようになったので、
大き目のアールのポンチでまた叩き、少し平滑にならしてみました。



赤線で囲んだところが加工したところです。

これでグリップは更にイイ感じ!
パームレストも同じ加工にしたいところですが、材質が違うように見えるので、
熱加工のほうがいいかも。  

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2011年03月30日

プリシーダーSの体力測定

「新しい プリS はじまる(のか?終わってないか?)」
きょうはプリSの健康、違う現況診断なんかを。



うちのプリS、カスタムにはいそしんでいるものの、
まだパワー測定を行っていませんでした。
巷では「たいへん非力」と噂されているような?プリSですが、果たして?



うちのプリSは未だ100発も撃っていないハズ、
いわば箱出し(言いすぎ?)状態です。

計測にはマルゼンのSGM0.29gの弾を使ってみました。
機械はXCORTECHのX3200です。



気温15度(寒!)、10発の初速を計ったのが上のグラフです
(同じミリブロ内の「MAGIのAPS研究室」様のグラフを参考に作ってみました)。

平均はプリシーダーSが61.53m/sec、 パワーは0.55Jで、
APS-1は64.96m/sec、パワーは0.61J、
APS-3は76.88m/sec、パワーは0.86Jです。

プリSはマルイの0.2gなんかを使うと、メーカーが箱に記載している
80m/sという値に近かったです。
また、ウチにあるプリシーダーはプリSより、少し初速が低いようです。

この弾速計測器が、5m/secくらい高めに出ているなら、ちょっとまだパワーが
低め、ではありますが、プリSもそんなに極端なローパワーではないですね。

特に初速の変動は少なく、上下は1.07m/sec、何と平均値±2%もない!
という素晴らしい値でした。

ま、データの数が少なく、信頼性は?ですが、
初速の安定度は、APS-3などに比べると結構優秀ではないでしょうか
(というか、このAPS-3、シリンダーのパッキン交換などが必要かも)。

しかしAPS-3の10mでの落差の少なさ、グルーピングを考えると、
ホップバレル(入手済み)への交換や、シリンダーを一部作っての
バネ交換なども考えてもいいかも(入手ショップ社長から、パーツの
流用方法を教わったりしてますし)と思ったり、です。

ちなみに同じ0.25gでレスト5m,5発の精度は、こんなカンジ。



ゼロインがまだ合っていませんが、18mmにまとまっています。
サイト調整と、タマの選択によるグルーピングテストは、またの回に!
(というか、まだ試していない!!!
更に、グリップ高さ、表面の小加工や、トリガープルの比較や、
とメニューがいっぱい、、、
コンナ調子で、パワー調整までたどり着くんだろうか???)  

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2011年03月23日

新たなライバル?APS-3

どうも、精密射撃銃収集部の赤い猫RRⅢです。
きょうは新兵器!競技ではメジャーなマルゼンのAPS-3を。

えー、現在プリシーダーSをカスタムして楽しんで?いる訳ですが、
敵を知るにはまず?現在最も支持されていると思われるAPS-3が
どのようなモノか、知る意味でも(いや乗り換えかも、、、)
ここらで、というのと、たまたま中古の出物があったこともあり、
入手してしまいました。



APS-3は、今まで2回ほどマイナーチェンジされ、また限定仕様もコレマタ
2回ほど発売されています。

APS-3は現在新品もショップに在庫があり、コレを当初は入手しようか、とも
思っていました。

また個人的には、最初の限定仕様なんかが欲しいトコロだったのですが、
現在入手は困難と思われるのと、どうせシアなどをアフターマーケットの
パーツを入れてカスタムするなら、新品で無くても、とも思いますし、
そのうちに再び好みの限定仕様も発売されるだろうという思惑から、
とりあえず?タマタマ巡り合ったコレを入手してしまいました。


APS-1(一番下)とプリS(中間)と。

このAPS-3はシリアルがMG711○○○(○には数字が入ります)という、初回の
ロット(ME531○○○)のあとに作られたもので、サイトベース(コンペンセイター?)
が下側の一本のセットビス固定から、左右の2本に改良されたモデルです。

最新のロットのシリアルはわかりませんが、圧縮用のピストン周りが改良され、
レバーの仕上げが、バフからブラスト(艶消し)に変更されています。

さて、APS-3は機構の違いから、ラインオブボアとサイトラインが近く、グリップも
ハイグリップ(ラインオブボアに近い)になっています。

今回は、まずFサイトとボアの距離を比較してみました。


APS-3は、Fサイト上部とボア上部間の距離は約11mmです。


プリSでは,ここは約25mm、14mmほど高いです。


ちなみにAPS-1でも、約25mmです。

次回(通常の他ネタも挟んで)から、初速,グリップ,トリガープル,サイトなどを
比較していきたいと思います。

でも、コレもカスタムしていくとなると、けっこう大変、、、
(もちろん嬉しい悩み)  

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2011年03月09日

プリシーダーSのボルト交換

「エネルギーを大切にするプリSを撃ったら、新しい景色が見えてきました。」
(BB弾がゆっくり飛んでいく景色とか、なかなか穴の開かないターゲットとか、、、)
さて、きょうの「プリS戦記」、ボルト交換編です。



といっても、ボルトアクションのシリンダー兼用パーツではなく、
各部のネジです。

実は以前トリガーをカスタムしたときに、トリガーガード固定のセレーションピンを
ボルトに替えてみたり、はしています。

これは分解のたびに、セレーションで溝を彫るような気がするので、
ちょうど5mm(長さ20mm)のボルトナットで止めてみたりしたのですが、
またボルトを替えてみようか、ということで今回の企画です。



サイトベース兼マガジンの取り付けも、ボルトが2本だったのを、
3本にしてみました(サイズはM4×10)。
しかし、黒のヘックスリセスだと、ちょっと地味かも。

試しにボタンタイプをトリガーガードに、ヘックスリセスをサイトに、
両方SUSに替えてみました。



うーん、ちょっとサイティングのときに気になるかも。
更に手持ちのボルトを出してきて、検討開始!



手前左から、レニー(樹脂)のヘックスリセス、ブルーアルマイトのアルミに
チタン(ゴールド)のナット、ボタンの黒クロメート、ヘックスリセスの黒染め、
ボタンのSUS、ヘックスリセスのSUS、ナットはニッケルの袋、鉄の黒染め、です。

結局上の画像で付けているボタンに3箇所削りを入れたSUSに!
ちょっと派手?  

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2011年03月02日

プリシーダーSのバレル塗装

「いま、新次元へ Precesion Frontier at Akabane?」
さて、きょうはプリSのお化粧直し、バレル塗装の話を。



って別に深い内容ではなく、いったんアウターを分解して
艶消し黒で塗装しただけ、ですが、色はちょっと悩みました。

競技用では、KSC製のモノやマルゼンの限定モノが、カラーアルマイト?で
青や赤など、派手なカラーのものが登場しており、華やかなカンジのものが
流行中のようです。

しかし、やっぱりGunは黒いのが個人的には基本かも、とも思いますし、
プリSはグリップも黒ならトリガーガードまで黒。
もうこうなったらブラックアウトだ~?



やってみました。一体感も出て、スラッと長い、精悍なイメージ。
意外といい、と本人は自己満足です。



何だか全体の雰囲気が似ている?タナカのルガーP08 6インチとも。
(おっとトリガーガード上にボルトが!、コレはまた次回に。
ちなみにもうひとつ上の画像では、サイトベース固定のスクリューも
一度元に戻しています。)

黒アルマイトらしきウチのAPS-1は金属感もあっていいですが、プリSは
もともと成形されたパイプをアルマイトかけただけ、といった艶消しで凹凸のある
バレルなので、マットが似合うように思います。

しかし、なんだかサイレンサーを付けたようにも見えますね。  

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2011年02月23日

グリップ削りとパームレスト角度変更

「21世紀に、終わっていました。」
(でも地味ぃ~に現在ユーザー増殖中のような、、、)

さて、プリS実用化?計画、今回はグリップ編です。



プリシーダーのノーマルグリップは、私の手では余りフィットしません。
そこで何ヶ所か削ってみました。



まず人差し指の付け根部分が当たるので、この突起の後部を削りこみました。



次に下から、パームレストの角度を変えるためにグリップ前後を
角度を変えて削り、親指の付け根が上下当たるので、
そこも少し削り込みました(上の画像、左が改修前、右が改修後)。

上のボルトハンドル部は、接触しないのですが、あんまり隙間がないと
気分が良くないので、ついでに削ってしまいました。

この素材、CFRPかも知れないのですが、サクサクと削りやすく、
ヤスリでならすと艶消し状態ですが、まあ綺麗になります。



パームレストの角度変更をもうちょっと詳しく。
太い矢印で示した面と、その反対面をフライスで少し角度を付けて削り、
パームレストの取り付け角度が変わるようにします。

調整用スクリューの溝(細い矢印)はこれに合わせて上部前方をヤスリました。



また、コレもついでですが、グリップ前方の45度面取り部も、カドをヤスリで
ならしています。

更にパームレストをつけるときに1mmほどシムをかまし、
左右方向も傾けてみました。

これはきっちりやるならパテ盛りか、傾きをつけたシムを作るのが
良いのですが、この状態で使ってみて、不具合を感じるところを
追って直していくほうが、と思っています。

このグリップは、パームレストの付く後部(フライスで削ったところ)を
肉厚に作ってあり、同社のモデルガン、SAAのサイズが太めになっていた
のと同じく、最初からユーザーがそれぞれの手に合わせて削って仕上げる
前提で作っていたのかもしれません。

ちなみに、コレを購入した某有名卸兼小売店で、ホップバレル
(未だ試してません!)を頂きに上がったトコロ、社長のカスタムを
撃たせていただく機会を得ました(その節は有難うございました)が、
そちらは主にパテ盛りでフィットする形状を作られていました。

特に親指の載るフィンガーレストなんか、今後盛る方向でカスタムを
進めるときには参考にしたいと思ってます。

さて、これでプリS、ぐっとフィットするようになりました。
快適にグリップできると、もともと精度が高く、トリガーも軽いプリS、
撃っていて実に楽しいです。

たまたま、ではありますが、Xに着弾したときは、
何だか忘れかけていた、命中の感動を覚えました。
ってAPS-1でもよく当たるんですけど、、、
やっぱり手をかけたぶんだけ可愛い?

次回(通常ネタを挟みますが)は、プリSのお化粧直しなんかを。  

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2011年02月16日

プリシーダーSのサイト改良

「きのうまで、過去の遺物でした」
メーカー活動中止の品でも、けっこう楽しい、プリSいじり!



さて、プリSで次に手を付けたのは、なぜかプリシーダー(ノーマル)では
しっかりしているのに、グラグラなサイトです。



ほぼ中央にケガキを合わせて、Rサイトを押すとここまで傾きます。
そして上下はいちおうバネが効いているのですが、左右はこのまま、
つまりガタがある状態です。

(ちなみにプリシーダーのマガジン部上部はレイル形状ですが、
横溝を切らないとスコープマウントは付きません、、、)



さっそく分解。Rサイトの分解は、まずマガジンと一体となったRサイト取り付け部
を本体から外します。
これは上部の2本のマイナスと、いちばん前方の小さなプラスのスクリューを
外すと取れます。

サイトの上下調整部はナットが裏から入っており、画像では外してみていますが、
ココは今回別に外す必要はありません。

次にウインテージ(左右調整)スクリューを外すのですが、サイトの内側、
スクリュー根元にEリングがはめられています。

これを小さなマイナスドライバーなんかで引っかけて外し、
ウインテージスクリューを回して抜いた(クリックのピンとスプリングが
飛び出すのに注意)のがだいたい上の画像の状態。

ウインテージスクリューがRサイトの左側に少し入り込み、これでRサイトを
押さえる構造のようですが、Rサイトの穴は大きく、スクリューの先は細く
削りこまれていて、ガタつくようです。



仕方がないので、RサイトベースとRサイトの間に、0.5mmほどのシムを
少し曲げ、板バネとして効かせてガタをとってみました。
シムは厚めのものを削りながら合わせるともっと良いかも。

赤い矢印で示したところに入っている、銅板がソレです。
(左の銅板を切って入れました。)

サイトはスクリューの頭とEリングで左右方向が保持されていますが、
大きな隙間があり、動かす方向によっては数回転空転(サイトが動かない)
するので、ココもワッシャー(M3用を2枚)を入れて隙間を減らしています。

もしかすると、サイトベースに空間があるので(ひとつ上の画像参照)、
コイルスプリングでサイトを押す形を最初は考えていたのかも。

スクリューを回していくと外れ、サイト自体を押すとクリックピンとバネが
飛んでもいいなら、Eリングなしになりますが”ガタ”は無くなります。
(Eリング+バネだとちょっと組み立てが難しい!やってみたけど断念!)

ま、これでいちおうサイトはしっかりしました。
が、まだ撃っていると着弾がズレていきます。

しかも今度は上下方向!
これはどうしたものか、とよくよく見てみると、、、
何とマガジン部を止めている2本のマイナススクリューのナットが、
レシーバーから浮き上がってきています!

サイトベースを外してみると、ナットが発射の衝撃で動いたのか、上に上がって
きており、更にちょっと引っ張ると外れてしまいました。

ナットは圧入で、セレーションの抵抗でレシーバーに止まっているのですが、
セレーション部も2mmくらいと短く、またセレーションも綾目でなく縦(グルーブ)
なので、抜けてきたようです。



とりあえず、固定ネジを2本から3本に増やし、外れたナットは接着してみました。
これで止まってくれるといいのですが、、、

ちなみにエレベーション用のスクリューもボルト後部に接触していますが、
ちょっとスレている程度で、動きが重くなるほどのことでも無さそう
(もう、少々のコトでは動じない自分が怖い、、、)なので、
とりあえずこのまま、で組みました。

《この撮影、改修事項を同時進行で進めているので、
実は画像ではご報告している場所以外にもアチコチ変わっていますが、
それぞれ取り上げる予定ですので、突っ込むよりも、次回に期待、
という暖かい目で見ていただけると幸いです。》

また、間をおいて、続く(ハズ)。  

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2011年02月09日

プリシーダーSのトリガー改造

「前略、手塚先生、あなたが空想すらしなかったガンです。」

さて、プリSで最初に手を付けたのは、トリガーの角度です。



プリシーダー(とS)のトリガーは、ナゼか斜めに付けられていて、
矢印の方向に指が動くので非常に違和感があり、
また接点がズレていくので引きにくくなっています。


ちょっと高さは違う状態ですが、APS-1のトリガーとの比較を。
明らかに角度が付き過ぎです。


そこでトリガーとトリガーコネクターを斜めに削ってみました。
赤い矢印で示した部分です。


この状態からトリガーを180度回転させた状態で組みます。

上下方向の調整は1mmほどしか出来なくなり、また前よりトリガー自体は
前進した位置にきますが、角度は補正できました。



ノーマル(後方、今度は前後にズレてますが)と比べるとこのようになります。
前後は問題ならコネクター部を改造しようか、と思っていましたが、
私の手ではこの位置で人差し指の爪の裏あたり、ちょうど指の腹で
引くことができ、具合が良いのでそのままでいくことにしました。  

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2011年02月02日

プリシーダーとSバージョン

全国の精密射撃用競技銃コレクターの皆さん(って結構いるんでしょうか?)
こんばんは。
このたびワタクシ、晴れてこのジャンルに足を踏み入れることに相成りました。
どうぞ宜しく御願い致します。



というのも、精密射撃では有名な某ショップで、激安のコレらを発見、
立て続けにゲットしてしまったから、なんですね。

入手したのはプリシーダーとSで、両者はトリガーガードの仕上げが違い、
バレル下のウエイト取り付けができるバラストシャフトとその左右に付く
フォアガードの有無があります。

プリシーダーのスタイルは、ヘンメリーのフリーピストル150なんかが参考に
なっているようですが?APS-1同様ボルトアクションです。


右がプリシーダー、左がSです。

まず、プリシーダーのほうを入手してみたところ、コレはちょっといじれば
もっと良くなるんじゃないか、惜しいよな、と思わされるトコロがあり、
それなら廉価版のSもあるし、更にそっちは改良されている、とか聞き、
Sも入手してしまった、という次第。

Sの意味はスポーツ(ってもともと競技用でスポーツか)?シンプル?
サービス版?ドレかはわかりませんが、ともかく、お得な普及版ですね。

という訳でSはカスタム前提で、プリシーダーはこのまま、のつもりです。
でも、何だかんだ2丁分で、もうちょっとでAPS-1が買えた、とかいうことは
ヒミツです
(いや、APS-1は旧いのならあるし、ソレだけではコレクターとは、ですし、
なによりAPS-1は、弄ろうとは思えないのです。
まあ、造る喜び、プライスレスということで)。


そのAPS-1(右)とも。

ハドソンはかなりAPS-1を参考にしたらしく、トリガー構成(調整はチョット別),
マガジン兼サイトベースの取り付け周りなんか、非常に良く似ています
(ナゼかネジ穴3つでネジ2つですが)。


今度は左がAPS-1。

いや、ちょっと精度を試してみたんですが、5mなら2cmくらい、
だいたいFサイトのブレードの幅くらいにまとまります。
全長40cmそこそこの手だけで保持する銃(前方のガードは、保持に使える
強度はありません)で、コレはかなりいいのでは。

もちろん競技ならどこまでも精度は高いに越したコトないはずですが、
ガスブロの半分くらいのグルーピングは、遊びなら充分に感じます。

しかし2つを比べて意外だったのは、Sのほうがシリアルが前(若い)、
そして調子もSのほうが良くない!

給弾の不調は、弾を選び、しばらく様子を見るとして、
なぜかSだけリアサイトがグラグラ!!

そして両者共通ですが、トリガーはグリップ角度に合わせたのか、
指が斜めに当たり、グリップはちょっと手が痛く、パームレストも
手に沿わない!!!
これは弄りガイありそうだ?

あ、プリシーダーSはプリSとウチでは呼ぶことにしました。
なんかハイブリッドっぽいし(ダジャレかい!)。
ということで、通常ネタを挟んで、「プリS戦記」、
ぼちぼちの更新を乞うご期待!

  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:20Comments(6)プリS戦記