2017年06月25日

MGCとタナカのニッケルパイソン

きょうはタナカ コルトパイソンのニッケル仕上げと
懐かしの?MGC限定シルバーモデルとの比較を。



1979年、MGCはカスタムフェアと銘打って一気に
たくさんのカスタムモデルを発売しました。

そのとき、通常黒いABSモデルガンをメッキしたシルバー
(といってもニッケルですが!)モデルも作られ、
今回登場する(上の画像左、下の画像では右側)パイソン
6インチも、そのうちの1挺です。



対して、タナカのニッケルメッキはここのところ
次々にリリースされている人気(だよね?)モデルで、
ガスガン,モデルガン共に各バレル長が
最近揃ったんじゃ、です
(上下画像の左、モデルガン6インチにオプションの木製グリップ付き)。



実物ではまずロイヤルブル-仕上げが一番人気だったのでしょうが、
パイソンがSUS化されるのは遅かったため、それまで販売されていた
”錆びにくい”仕様、ニッケル仕上げの画像はネットでも結構出てきます。



比べると設計年代,コンセプトそれに情報!?の違いからか、
MGCはフレームが分厚く、リアサイトまでそれに合わせて
ワイドになっちゃってます。

トリガーもタナカは溝が3本ですが、MGCはたくさん切られてますね!

更にMGCはクレーンなど金属パーツのくすみがありますが、
まあ30何年前、ですから!!

MGCではABSの上にカーボンをまぶし、そこにニッケルメッキを
かけたようで、ボディのメッキは非常に弱く、コレは結局”装飾品”
となっちゃいました!

対してタナカのメッキは結構丈夫で、ガンブルー処理された部品より
酸化が少なく、”実用的”処理ですね!



最後は4インチ ガスガン(グリップは社外品 画像右)も。

今となっては、のMGC製モデルガンですが、当時はまだ
メタルフィニッシュが一世を風靡する前、で、プラガンでは
ABSの黒しか、という時代に、このニッケル仕上げは非常に
魅力的に写りました。

その後、メタルフィニッシュやSUS風メッキが流行し、
いっときニッケルメッキといえはSAAくらい、というような
時代もあったような、で、最近のニッケルメッキ流行は
個人的に嬉しいものの、”何でだろ?”感はあります(笑)。

タナカさん、できたらSUS(風)があるチーフやM29でも
ニッケルを(M442はありますが)、とか思うのですが(無理?)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 18:00Comments(0)比べてみました

2017年06月23日

今度は本当にストライクガン?!

”高年齢”と”関西人”、ラジオネームに
ダジャレが多いのはドッチ?
、、、どちらにしてもFMココロの
駄洒落ネーム率は日本一?!
(すいません、でも朝晩移動時に
よく聞いてます)

あ、さてきょうは買い物ネタなんですが、とうとうホンモノ
(というと今までのストライクガンカスタムはニセモノ、
というコトになっちゃいますが!)、ストライクガンを。



えーっと、ウチでは少し前にストライクガンのスライド、
5.1エッジ本体、そしてマルイ用スパイクキットを入手、
組み合わせてストライクガン化していたのですが、
探せばあるもんだ?今回何気なく寄ったリサイクル
ショップで中古のホンモノ(といってもトイガンですが!)
ストライクガンを発見、確保に至りました。



箱はかなりくたびれてますが、、、
上がストライクガン(シールで機種名が貼られています)、
下が前に入手したエッジのものです。

生産時期,仕様によって箱が違う(エッジに付いていた
ホップ調整パーツは板金でより新しい仕様カモ)のでしょうが、
ストライクガン化するときにアルマイトのアウターバレルごと
移植してしまっているので、2つの腰から上(スライド,バレル)
は全く同じ!です。

KSCの場合、シリアル(消してますが)でも製造時期の推察は
可能かも、ですが、、、
たぶんストライクガンはレースメカ(初期のリアルメカのあと)、
システム7の前、というトコロなんじゃあ、です。

この2つも、ホップ周りの変更のみ(ハードキックなどエンジンの
改修はストライクガンでは無かった?)のようなので、組み換えで
作動(BLK)上の問題はなく、組み立てもスムーズ(逆に仕様の
違うエッジ用バレルはなんか上手く組めませんでした)。



画像右が今回入手したKSC純正、左がカスタムです。

スライド後部のハンマー部保護板ですが、今回入手した
ストライクガンでは、一度外れたのか、接着跡があり、
この撮影後、自作カスタムとスライド交換しちゃいました。



この個体も、入手したとき下に付くスパイクは失われており、
完全とはいえませんが、まあアレを装備するつもりはないし、
今回も中古程度Cランク?で激安だったし!!

肉叩き?部分(マズルガード)はマルイ用が側面に一段削り
(形状)があるので、前方からのネジ位置が変わっており、
KSCにはネジ止めできない!ため、下からのネジ一本止め、
です(笑)。

また、レイルもマルイ用には中央に凹み(アール状の抉り)が
なく、比べると”ゴツい”です!



フレーム側も、ストライクガンはグリップセフティに3本溝が
入っており、ハンマーもエッジの角型(平行四辺形の穴)に対し
後部が丸まったウルトラライト?型のモノが付いています。



と、細かい違いはやっぱりありますね!
とりあえずこのあと、上で書いたスライド交換によって
本家ストライクガンは程度上!に格上げされました(笑)。

成り行きでストライクガン二挺拳銃!が可能となりましたが、、、
重い!重すぎる!!
しかも、フツーのサムブレイクは使えないので、ホルスター
なんかも結構苦労しそうな、、、です。

コレらは更にレイル用フラッシュライトなんかが装備可能
なんですが、そうなると2挺で下手なライフル1挺分の重さ
(しかも手だけで保持しなきゃならないし!)になったりして!!

M1911系で超重量級をお探しの方(っているのか?ですが)、
追加部品が大体アルミなのでコレは6.0以上にヘビーですよ!

そしてレースガンとはまた違って、”満艦飾”とはコレのことだ、
という思うほど、ルックス的にも目立つし!

うん、”漢の1挺”だな!
(2挺あるって!!)

KSCさんはしばらくストライクガンを再販していないような、
ですが、超重量級ガンファン?の為にも、
新仕様でリメイクして欲しい(個人的には、もうコレで
お腹一杯、というかハナから純正が見つかってれば
カスタムでデッチ上げる?!必要も無かった!!けど)ですね。

あー何かこのレポだけでも結構筋トレしたっぽい(爆!!)  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)最近のこんなモノ

2017年06月21日

モーゼル用ストックと

きょうはこのあいだ入手したモーゼルミリタリー用
ストックの装着,収納実験?と他のハンドガン用
ストックとの比較を。



えーっと、ウチではこのところハンドガン用ストックが
増殖中?!で、このあいだもP08用をご紹介しているのですが、
木製のストックの中に本体が納まる(トップカットのように)!
というのは初めて、です。

下のカットは後部の蓋部分で判りにくいカモ、ですが、
左右張り合わせ(モナカ構造)ではなく、後部からのくり抜き!
(しかも蓋まで同一材から切りだしており、木目が通ってる!)
という凝った作り、そして内部で本体がガタつかないよう、
ワザワザ本体のセレクターレバー(M712)などの突起を
避けるように抉るなど、手間を惜しまぬ加工がなされています。

蓋の裏にホンモノではバネが仕込まれているのは省略されて
いますが、別売りで革製ハーネスもあったハズ!で、
ホルスターとしても十分使用に耐える作りです。



タナカのP08用はホルスターが付いておらず、マルシンの
ハイパワー用は革製ホルスターが付いていますが、幅は
内臓式のモーゼル用とあまりかわらないですね。



3つの取り付け部分も。
上がハイパワー、中央がモーゼルですが、形式としては
全く同じで、真っ直ぐなガイドをはめ込み、下のロックが
本体の穴に嵌って固定、レバーを引いて解除、です。

それに比べると、凹凸が逆かつ円弧状のガイド、
回転式のロックレバーなど、P08用は手間がかかる構造。

これは特許回避の必要から(ハイパワーはモーゼルの
15年以上後で、ストレートコピーが可能)、カモ。

しかしそれまで(パーカッションリボルバーやボーチャード
用)がネジをぐるぐる回して固定するのに比べれば、
どっちもワンタッチで操作性は良いです。



ホルスターとしでの使用時の様子を、ハイパワー用(右)と。
フラップがグリップまで覆い、止め金具に革を通している
ハイパワー用は、本体を取り出すのにけっこう時間がかかる
(しかしこれがWWⅡ期のスタンダード!)のに対し、
ボタン式のロックを推すだけで、グリップも半分露出している
モーゼルは早く抜けます。

この形式(後部ヒンジ蓋)はハイパワーでも同じモノがあり、
スチェッキンやH&K VP70でも踏襲されていますね。



ようやく?ストック装着状態、です。
純正オプションということで、取り付けには調整なども不要、
さすがに本体が樹脂製なので剛性も十分、とはいかず、
サバゲーなどで振り回すのは無理がありますが、
まあこの雰囲気を楽しむためのオプションパーツ、
ということで。

しかしこのストックはホルスターとしてもボタン一つで
蓋が開く仕様、携帯性も考えられ、AR-7なんかより
組み立てまで早い!と”実用性”が高い装備ですね。



P08(マルシン6in)との比較。
P08の方がバレル長が長いわりにコンパクトです。
ここらへんはさすがドイツ制式を勝ち取ったルガー、
しかしモーゼルはクリップ使用で10発装填可能、
更にこのM712ではフルオート可能なうえに
ボックスマガジンで20連も!とファイアパワーで勝負!
かも(ルガーもスネイルマガジンがありますが、アレは
装填が大変そうだし)。



ハイパワーとの比較も。
こうなると、もう完全に”サイドアーム”の拳銃として
作ったものに、無理やりストック付けた、というカタチですね
(一応タンジェントサイト付きが作られてはいますが)。

ハイパワー用は、頬付けしようとすると金具が邪魔になる、
というのがわかるでしょうか?

などと、考察は進むのですが、これもイロイロ
販売されているから、ですね!
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)比べてみました

2017年06月18日

「エンジェルビーツ」~仲村ゆり

きょうはキャラクター使用銃ネタで、TVアニメ「Angel Beats!」から
主要人物の一人仲村ゆりの拳銃を。



死後の世界にある天上学園にきた主人公、音無結弦が初めて出会った
学生で、「死んでたまるか戦線」(当時!)のリーダーである仲村ゆり
は、冒頭チェイタックM200狙撃銃を使っています。が、ウチには
こんなの無い!ので省略、次に音無の為に用意したグロックG17を
試射しているのでこれから。



登場願ったのはタナカのモデルガンです。
ゆりはDVDパッケージ画像でも後述のベレッタと共にG17を
持っています。



次に、ゆりがメインで使用するのがベレッタ。
これはM92でブリガーディア(強化型)スライドを持ったシルバーの
モデルで、WAでは再現モデルを販売していた!そうですが、
手持ちのWA M92F INOXとエリートⅠAを組み合わせて。

製造時期の違いか、シルバー塗装の色合いがかなり違いますが、
実物ではスライドとフレームは素材から違い、メッキでなければ
当然色合いは異なるので、リアルといえばリアルかも(笑!)。

更に大きな違いといえば、スライド刻印がちょっと違いますが、
形は再現できたんじゃ(苦笑!!)。



2挺を元に戻したところ。
あ、アニメのストーリーはいつものように”見て頂く”ということで
割愛しますが、このアニメ、少し古いですが結構人気があったようで、
視聴する機会(入手性)は多いんじゃ、です。
皆様も宜しければひとつ(宣伝?)。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 17:17Comments(0)あのひとのGun

2017年06月16日

ディープブラックなエンフィ

きょうも買い物ネタなんですが、キットなので
組み立て記でもある、という体で、新発売の
マルシン エンフィールドNo2 MK1☆
ディープブラックを。



このところ、怒涛の再販計画を推し進めている
マルシンですが、単なる再販ではなく新たな表面処理を
導入し、しばらくご無沙汰だったガンブルー風処理
(以前のはメタルフィニッシュ)を復活させてくれました。

ディープブラックと名付けられたこの仕上げは、少し前に
M586から導入されており、非常に気になってはいたものの、
その前にMGCのシルバーなどを入手していたワタクシ、
購入には踏み切れず、、、ですがエンフィールド登場で
とうとうキット(ですが)ディープブラック初体験!です。



さて、入手したキットですが、各機種共通のシンプルな
白い箱に機種,仕様を書いたシールを貼ってコストダウンを
計っています。

箱を開けると、台紙に固定された本体(バレル,シリンダー,
フレーム)と金属部品,バネ類,ピンとスクリュー類、
そしてカートに分けられて袋詰めされたものが出てきます。

カートは発火式のモノがちゃんと6発あり、更にローダーと
キャップ抜き用?の細い棒も一緒になって入っています。



組み立てですが、少々コツが要るポイントを一つ二つ
(もっとか?)。

まず説明書は30年前!のキット発売時から基本的に踏襲
されており、パーティングライン処理などは今回不要、
そして追加の説明書にディープブルー処理はアルミブラックで
”ある程度”補修できる、とありますが、皮膜が剥がれた段差は
残り、また補修部は艶の無い仕上がりになるため、あくまで
”補修”と考えた方が良いかと。

以前のメタルフィニッシュのように、紫外線に当たっているだけで
退色する!とは思えませんが、黒皮膜はスクリュー締付時に
ドライバーが当たっても剥がれるくらい、なので、慎重な
取り扱いが必要かも、です。

さて、組み立てに関して、ですが、まずサブフレームや
フレームインサートは既に組み込んだ状態で箱に入ってます。

ハンマーですが、ピンが入るのはこの画像で表方向から、
そしてピン穴が後半が狭すぎるので、キリ(ドリル1.9mmなど)で
拡大するか、ピンをテーパー状に削らないと、力技(つまり
叩き込み)では破壊しかねません。

但しあんまり緩いと抜けるので、そのときはピンの頭を少し
カシメましょう。



次にメインスプリングの組み立てですが、説明書通り、
スプリング→メインスプリングレバーといくより、逆に
レバーを組んで圧縮したスプリングを組む方が容易です。

まずハンマースイベルを上げておき、スプリングを入れたら
スイベルを下げてひっかけ、スプリングの圧縮を解除すればOK。

スプリングは手で圧縮しても良いのですが、保護テープを
貼ったバイスクランプ(先の細いタイプ)などを使用する方が
ラクです。



そして、今回の組み立てで一番難儀したのがフレームヘッドの
組み込みです。あと1mmほど、というところで叩いても入らず、
各部をヤスっていて気づいたのが上の矢印の部分(画像は加工後)。

フレームの出っ張りを避けるために下から数mmを0.5mmくらい
削ると、ようやくフレームに納まりました。

説明書では”バリを取る”という記載だけですが、入らない場合は
フレームをよく見てドコが当たるか確認してください。

あ、サイドプレート固定スクリューは頭の低いヤツをバレルラッチ
下に配置して、ラッチとスクリューの頭が干渉しないように
気を付けて組んでください。



更に、トリガーの戻りが悪かったので、トリガー,ハンド,
メインスプリングとレバーなどを少しヤスリで均し、軽い力で
戻るように調整しました。

バレルラッチはバネをしっかり圧縮してネジを入れる必要が
ありますが、ここも傷つけないよう気をつけてバネ側に
バイスクランプなどを使ったほうがラク(そのうえで反対側を
手で押しながらネジ挿入、回転させる)かもです。

この動きも渋いのですが、まあメッキ(黒い皮膜)が剥がれて
しまえば軽くなるカモ、くらいで、指で押せば閉まるので
ここはあんまり削り倒さなない方向で(メーカーでも内側を
ちゃんと削ってからブルーイングしたようです)。

ハンドも効きがイマイチで、メインスプリングレバーとの
コンタクトを見直したほうが良いカモ、ですがこっちはまた
経過を見て、そのうちに弄ろうかな?
(注;その後、レバー(亜鉛)を少し左(サイドプレート側)に曲げ、
ハンドから外れないようにしたら直りました)。

何だかんだで5時間くらいかかっており、またフレームヘッドの
件ではかなり手こずりました。
キットとしては”十分楽しめる”上級者向け、カモ。

完成品との価格差はバイト時給換算でも”リーズナブル”なので、
ドリル刃(とピンバイス)やヤスリ,バイス(圧入,組み立て時保持用)
など一通り工具とスキルがある方以外は完成品が無難です。

そうはいっても、トリガー,ハンマーのコンタクト、シリンダーストップ
との連携などは無調整で好調ですし、基本的には”素性の良い”
機種、といえるかも知れません。

まあモデルガンキットでは他社も同様な傾向があるし、
通常分解時点まで組んであって、各部調整も行ってたら
完製品より(バラす分)コストがかかる!だろうし
(それにソーイウ時にこの記事が、というブロガーにとっての
”稼ぎ”ドコロ「かもしれないし!)。



と、組み立てについてはイロイロ書きましたが、出来上がってしまえば
このディープブラック、たぶんホンモノのエンフィより綺麗です!
(画像は表面に油を塗った状態です)。

まあ実物が軍用なので結構ラフ、なのもあるんですが(爆!)。

しかし思い起こせばエンフィ、既に5挺めくらいなんですよね!
まあ☆は2つ目で、仕上げが違うので自分で自分を納得させてる
んですが!!

マルシンさんは今回、ノーマル,ポリス(短銃身)、☆と外観で3つ、
HW,ディープブラック,シルバーと仕上げで3つ、更に完成品と
キットの2通りの販売方式、というワイドな商品展開を
みせてくれています。

一度無くなると再販は今度いつになるか?なので、
気になっている方はひとつ早めに!!  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)最近のこんなモノきっとkit

2017年06月14日

M1917のスチールフィニッシュ

「細々」って“ほそぼそ”なのか
“こまごま”なのか、意味も違うので
紛らわしくね?
とボソボソ言ってみる。
(字は大きいですが 笑)

あ、さてきょうは買い物ニッキ(とおでこちゃん、って
分かってもらうにはジャンルが違い過ぎる!カモ)、
箱が潰れたせい?で激安だったタナカ M1917
スチールフィニッシュ4インチを。



えーっと、入手経緯は上の通り、実はモデルガンで同じ
モデル(M1917 4インチ)を持っていたんですが、
6.5インチのフレームを入手して換装してしまったので
この機会に、とゲットしました。



まあ、モデルガンのほうは組み直せばいいんですが、
コッチはガスガンのうえにスチールフィニッシュ!
ちょっと傷はありましたが、モノ的に”貫禄ある姿”でも良い
(何てったって100年前!のモデル、各部を軽く擦って
表面処理を一部落とし、ビンテージ風にしたいくらい!)
だけに、個人的には”儲けた”思い、です(笑)。



6.5インチ化したモデルガンと。
モデルガンの表面は、元のがABS黒、6.5バレル&フレーム
がパーカー色(ABSなのでソレ風塗装、だと思う)だったため、
ブラックパーカーで塗って色合いを黒に合わせています
(ここらへんは以前の記事参照)。



最後は5.5インチも加えて
(左から6.5インチ,5.5インチ,4インチ)。



この4インチは映画で使われたプロップを再現したカタチで、
S&Wで作られたものはないのですが、実はハンドエジェクター
セカンドモデルには5インチなど他にもバレル長の
バリエーションがあったような、で、更にバレル下にシュラウドが
付いた形や、調整式サイトを持つものなど、様々なモデルが
ネット画像では確認できます。

今年はちょうどM1917誕生から100年(.455ハンドエジェクターは
もっと古いですが)、記念でなんかバリエ展開を期待したい
ところなんですが(無理?)。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(0)最近のこんなモノ

2017年06月11日

PPCマッチガン

きょうは比べるネタで、手持ちのPPCカスタムなんかを。



えーっと、今は昔、PPCという競技が流行し、様々な競技専用の
カスタムが、多くのガンスミス達からユーザー自作に至るまで!
作られていました。

日本では月刊Gunのイチロー氏などがPPC競技に参加、紹介し、
モデルガンでも、PPCカスタムが作られようになりました。
(ここらへんは、ココを見に来てくださる方々には耳タコかも、
ですが!)

記憶では最初はMGCだったんじゃ、ですが、最初期の
44マグとパイソンのカスタムは未入手!なので、
コクサイから(爆!)。



左から、サターン(44マグ丸バレル)、デビル(44マグ
スラブバレル)、パイソンPPCカスタムです。

デビルという名称は、おそらくPPCカスタムビルダーの
デイビスからきてるんじゃ(そして更に連想でサタン?)、
ですが。



2番目になりましたが、MGCです。
左はもうPPCブームが終わった?頃に出てきたM586
パワーカスタム、右がパイソンベースですが、カスタム
自体はメーカーではなく、カスタムショップ製と思しきヤツ、です。

パワーカスタムは、これまた有名カスタムビルダー
ロン・パワー氏のカスタムを再現したモデルですね。



光学サイト搭載モデルも。
右はコクサイのスピードコンプ、左はPPCどころか、
カスタムでもない!のですが、M327もついでに?出演。



パイソンつながりで、コクサイとMGCも比べてみましょう。
MGC(ショップカスタム)は、PPCとはいえコンパクトなのに対し、
コクサイのリブサイトは各種共通で、幅も大きいですね。



最後は照準面から。
左から、MGCパイソン、パワーカスタム、デビルです。
PPC用サイトは、ブルズアイ同様大型化する傾向があり、
コンバットシューティング用のガバなどでよく使われる
ボーマーなどより大きいですね。

リブ上面の反射防止も、縦溝、円弧状など個性が主張?
されてます。

サイトの機能も、競技が7,15,25ヤードと距離が変わるのに
対応し、ワンタッチで調整可能なメカが搭載されていたり、で、
流行は去ってしまってますが(笑)、今でもナカナカ燃える
(萌える?)モノがあります。  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 20:00Comments(2)比べてみました

2017年06月09日

そしてPPKでも木グリ

きょうは買い物ネタ、しかもこのところ多い!グリップですが、
マルシン純正?のPPK用木製を。



これはどうやら単品販売ではなく、本体の”スペシャルセット”
というカタチで販売されたような、ですが、行きつけの
トイガンショップに中古として転がって?いたのを発見、
非常にお求めやすい価格の割に、なんとグリップウエイトまで
付くようになっている!というシロモノ、ハナイキ荒くゲェ~ッ ト!
(吐いた訳ではありません)しちゃいました。

表側は全くのプレーンですが、、、



裏はこの通り!
ウエイト固定ピンまで一体の削り出し!!のような、で、
各部も非常に薄く、よく木製でここまで削り込んだな、と
思わせる作りです。

これだけ薄くてもしっかりしているので、素材はホンモノの
ウォールナットのようです(右側にはうっすらグレイン(杢)
すら浮かび上がっています)。



取り付けにはグリップウエイト、スクリュー、ナットそして
カラーを元のプラグリップから外して使う必要があります。



しかし組付けはポン付けでOK!
(前オーナーが調整したカンジもないので、さすがに
メーカー純正オプション、といったところでしょうか?)



やはり厚みはプラに比べて増えていますが、左右それぞれ
1mmくらいなんじゃ、で、むしろグリップ前方のフレームとの
段差が減っている分、握りは良好です。



シルバーのボディには木の質感が合う、気がしますが、
スムーズなので大きく感じ、何だかSIG(P230)っぽく
見えますね(笑)。

表面仕上げは素のままではなく、半艶(もしくは艶有り)の
ラッカーを薄くスプレーしたようなカンジで、マルシンさんの
ウォールナット製品共通(但し見事な艶有りのウレタン厚塗り
とは違います)のようですね。

色ももう少し濃かったら、とか思いますが、それ(チェッカー付
オイル仕上げ)はCAWさんが各種(マニューリン刻印入りまで!)
作っているようなので、ソッチを求めれば、ということで。



しかしこの個体、以前も書きましたが初期(戦前)型なので、
ステンレス製も存在しないし、このようなグリップ(戦後ホーグが
このようなグリップを作っているようです)も無かった!カモ。

まあ、戦後思い出のPPKをメッキに出し、グリップを替えて
持っている、という実銃オーナーもいるハズ(しかし
リフィニッシュ、オリジナルグリップ無しだと価値は、、、
ですが)。



最後はノーマル?の戦後型(これもマルシン モデルガン)と。
マルシンさんは現在、新しい表面処理を含め怒涛の再発売
攻勢をかけているらしく、その中にPPK系も含まれているので、
このスムーズ木製グリップも、いやコレは再販しないだろうな
(だってこれだけの加工で単価上昇分を考えると、、、ですし)。
  

Posted by 紅い猫RRⅢ at 21:21Comments(2)最モノぱーつ編